Transbook T100TA の修理見積もりが来ました。
まず費用自体は液晶パネルを丸ごと交換になるらしく代引き手数料含めて 24,000円也。
そのまま修理に出すことにします。
見積もりはいいのですが、ASUS のサポートは非常に悪いというネットの噂があるので、身構えて電話した(*1) のですが・・・
(*1) PCのメアドを書いておいたにも関わらず、なぜか携帯のショートメールで連絡をしてくる。おまけに「修理見積りが出たので折り返し電話を「下さい」」と来ました。通話コストを掛けたく無いようです。
1)まず携帯で折り返し電話する。電話番号はサポートセンターの番号そのまんまなので、もしかして?と思ったら案の定、大変込み合っていますのガイダンス。
3回ほどやって繋がらないので固定電話から電話する。(固定はフリーダイヤルなので)
修理前の問い合わせは電話で待つのがイヤなのでオンラインチャットサポートで問い合わせをしていましたが、残念なことに土日祝日はチャットやってないぽい。
2)固定から掛けなおしたら1発で繋がる。電話に出たのは、おそらく日本語ができる台湾又は中国の方。イントネーションが微妙に違います。
3)携帯のショートメールに入っていた旨を告げると、登録の電話番号を教えてくれとのこと。携帯の番号を告げると調べますと言われて暫し待つ。
4)30秒程で確認が取れたということで、見積りと明細を言われる。
液晶パネル代 12,000円
調査費用 5,000円
修理工賃 5,000円
に税金の○○(聞き取れなかった。多分消費税)と代引き手数料で 24,000円くらいとのこと。
事前に概算で聞いていた料金とほぼ同じだったので「OK、そのまま修理して下さい。」と伝える。(30,000円超える場合は修理しないで、新しいのを買おうと思ってた。キャンセルしても調査費用は取られるのだけどネ)
5)「金額にご了承頂いたので、工場の担当に伝えます。」との事。
「修理は↑2↓週間程かかります。他になにかお聞き↑したいこと↓はありますでしょうか?」
イントネーションだけなのかもしれないのだけど、なんか嬉しそうな言い方をする。お姉さんなにが嬉しいんだ?(笑)
6)「あー、今から修理をして2週間ですか?」「↑えーっと↓ぉ、そうですねー、今から2週間位かかりますー」
なんか語尾が延びてる。
7)「OK、わかりました。待っています」再度「他になにかお聞き↑したいこと↓はありますでしょうかー」
やっぱ語尾が延びてる(笑)
8)「いえ、他は特にありません。ありがとうございました」「こちらこそありがとうございましたー」
9)「それでは失礼します」「はい、ありがとうございましたー。(失礼致しますーだったかも、うろ覚え)今回担当させて頂いたのは○○です。」
名前の発音がネイティブすぎて日本人には聞き取れないよ・・・
総括
言われているほど対応が悪い印象はなし。(無論担当者によりけりだろうけど)
修理が遅いのはしょうがない。事前に書いてあることだし。
修理費が購入価格の 50% くらいだというのも高くは感じるが
「50,000で買った ASUS タブレットの修理費用が 25,000、(50%なので)高い!」
「130,000で買った国産タブレットの修理費用が 25,000、(約20%なので)割と安いな」
的な比率のマジックだと思います。
前回の記事で、納得できないが、修理費用としては理解できる。と書いたのはこれが理由です。
実際に 10inch の液晶パネルを交換する訳ですので、保障期間内であれば、まるごと ASUS の持ち出しな訳です。
50,000円のタブレットの液晶が仮に 12,000円した場合、利益なんてすっ飛びますよね。
液晶自体はどっかの OEM だと思いますので、実際に 12,000円まるごと ASUS 負担(保障期間内であれば、ASUS 自身が OEM 元に保証を求めるでしょうし)することは無いとは思いますが、本体価格を低価格帯に抑えている訳ですので、理解できる部分ではあります。
Acer と理解度が違う?そら、ASUS 好きだし。
そもそも開封した時点で起動すらしないのは論外ですし。
担当のお姉さんのイントネーションにほっこりしたという点もあります(笑)