title_parttitle_parttitle_part
静岡県浜松市であれこれソフトを開発している A.K.I Software のブログです。日々の開発日記やサーバー・セキュリティ関連の話題なども掲載。
趣味のバイク、雑談なども書いていますよ〜。最近は独立系太陽光発電とアクアリウムの記事多し。
<< 2017/06 >>123456789101112131415161718192021222324252627282930
バイク遍歴:16の誕生日に原付免許→ DioSR → YSR50 → YSR80 → VFR400 → FZR400→ RZ350 → ZXR400 → SRX400 → ZZR250 → SRV250 → Bandit250 → GLADIUS400ABS→ 次はなんだろう?

Powered by BLOM アドレス V125 マフラーを耐熱スプレーで塗装しました
小さくも大きくも閉じたりもしません
17/04/24 23:55 / バイク

さすがに古い車体なので、サビが目立ちます。
特にマフラーのエキパイ部のサビがひどいので、いっちょ塗装するかー!と塗装にチャレンジしてみました。

マフラーを耐熱塗装するのにいくつか準備するものがあります。

1)サビ取り剤。



サビ取り剤には色々と製品がありますが、個人的にはこれが一番強すぎず弱すぎずで愛用しています。

2)耐水ペーパーは適当に #400 〜 #800

3)ワイヤーブラシ

4)耐熱スプレー、ツヤ消し黒



色々とサイトを見ていたのですが、オキツモの耐熱スプレーが一番評判良さそうでした。
耐熱温度が 600度あるらしいです。

5)ガスケット



ガスケットは基本1回外したら交換なので、KITACO の2個入り(XS17)を購入。

6)液体ガスケット



排気漏れを防ぐ為ではなくてガスケットの固定用です。
普通の単車の場合は排気ポートが水平に近いのが多いですが、アドレスの場合は殆ど下を向いているので車体を上げられない場合、かなり面倒臭いです。
量の多いものだと無駄になりますが、KITACO のは 5g と量が少なく余っても気にならない量で安いので。
(大抵、液ガスは暫く放置で固形化して使えなくなる運命ですので)

がっつり使う場合は、モリワキの ME30 辺りが良いですね。


近所のバイク屋や車屋を回ったのですが、無かったり、XS17 も1個入りしか置いてなかったりして取り寄せになったので、取り寄せならアマゾンでまとめて買ったほうが安いやーってことで、アマゾンでまとめ買いしました。
嗚呼、便利すぎる(笑)

photo


まずマフラーを外しました。

エンジン側の、ネジ2本(六角の 6mmくらいだったと思う)を外してから、車体固定の2本を外せば取れます。

photo


ぐるっと回して確認してみましたが、錆びはあるものの穴は空いておらず、また空くほどひどくは無いようです。

photo


ホムセンでこんなのを見つけたので、使ってみました。
うーん、エキパイ部分は綺麗になりますが、奥は無理(当然)

エキパイの中の掃除は灯油が定番でしたが、時期的に灯油を買うのもなぁ、とパーツクリーナーを1本まるっと突っ込んで両サイドを塞いでガシャガシャとふっときます。

その間に、ラストリムーバーを錆びの所に塗りつつワイヤーブラシで磨いてサビを落とします。
(塗ってから、暫くしてから擦れば綺麗に取れます)

サビが取り終えたら、マフラーの中に入れたパーツクリーナーを排出しときます。

どっちにしろ完全に綺麗にするには焼いたりしないとならないし、時間がかかるので、取り合えず多少綺麗になればいいやー程度です。
(後々考えたら、高圧洗浄機があるので、それを使えばよかったなと思ったり)

ラストリムーバーを塗った所もパーツクリーナーで脱脂して、耐水ペーパーで表面を綺麗にしたら塗装です。
(純正の焼きつき塗装の方が遥かに丈夫ですので、耐水ペーパーで磨くのはサビが出ている所だけにしておきます)

photo


エキパイ部分やら固定部の辺り、あと下部にある水抜き孔をマスキングしてから耐熱スプレーで塗装してきます。

耐熱スプレーは厚塗りすると失敗するそうなので、薄く塗っていきます。
説明にも薄く塗れと書いてありますしね。

厚く塗りたい場合は、基本重ね塗り。
重ね塗りする場合も、下が乾燥してからが基本だそうです。

photo


結構上手に塗れたんじゃないでしょうか。

この状態のまま24時間放置します。
まず24時間放置で、取り合えず乾燥するそうです。
その後に、焼き入れをして塗料を固形化して完了となります。

さて、次の日。焼き入れ作業です。
一番敷居が高い作業です。

説明書には「180℃で 20〜30分加熱しろ」と書いてありますが、そんなん無理です。
ストーブで焼くのが定番っぽいのですが、室内でやったら匂いが凄そうだし、温度調整も面倒です。

んで、考えたのがガーデニング用にカットしてあったコンパネ材があったので・・・

photo


囲って・・・

photo


中に吊ってみました。

加熱はどうするかというと、下に転がっているヒートガンで過熱しようという寸法です。



割と安くて温度インジケーターがあるので、HG-10S ってのが良かったです。

これ今回買った訳じゃなくて、アクリル板の加工用(水槽用)に以前買ってもっていた奴です。

上側はダンボールで蓋をして、燻製用(笑)の温度計を差し込んで、ヒートガンが入る口をカッターで開けて加熱します。

こういう状態でヒートガンで加熱を開始すると、大体 100℃〜110℃まで箱内の温度が上昇します。

180℃までには程遠いのですが・・・

1)180℃で塗料が固形化すると言っても「180℃にならないと固まらない」じゃなくて「加熱することにより固形化する」であれば「多少低い温度」であっても「多少は固形化する」んじゃないかと予想。

2)絶対に取り付ける際に、あちこち当てるので、多少でも固まっていた方が良い気がする。

という理由で、取り合えず加熱してみました。
コンパネ材を使っていますが、ヒートガンは 500℃設定で上記の温度までしか上がりませんでしたので、ダンボールでも良いと思います。(ダンボールは 200℃ちょいで燃えるそうなので、直接ダンボールに当てるような固定をしなければ大丈夫でしょう。もちろん監視する必要はありますが)

1回の連続利用は 30分程度なので、これを2回やって合計1時間程加熱しました。

photo


完全に焼けてはいないと思うので、この後 350℃くらいにしてヒートガンで丹念に加熱していきます。
加熱した後に触って「あっちいぃ!」ってくらいが丁度良いと思います(^-^;

この状態である程度固形化されていて、爪を立てたくらいじゃ傷はつかないくらいになっていました。

今回、色々なサイトを拝見させて頂いたのですが

1)焼くと煙がモウモウとでる。

厚塗りしすぎているか、事前乾燥が不十分なんじゃないでしょうか・・・
ヒートガンで直接加熱している時でも、取り付け後にアイドリングで過熱した時でも、煙等は一切出ませんでした。

2)匂いが凄い。

屋外でやっていたので、気にならなかったのかもしれませんが、多少するくらいで、きっつい匂いがすることはありませんでした。

さて、取り付けです。

photo


左が古いガスケット
右が新品のガスケット

外すときに指でコリコリやったので多少取れていますが、それでも 1mm くらいは溜まっていました。

うすーく液ガスを塗ってエンジン側に貼り付けしてから固定します。
最初、車体側を固定してからエンジン側を固定したら、多少排気漏れしました(苦笑)
一旦車体側を紐か何かで軽く吊っておいて、エンジン側をきっちり固定してから車体側を固定するといいですね。

ここから暫くアイドリングをしてマフラー本体ががっつり熱くなるようにします。

熱くなったら近所を少し走って、冷えたら増し締めして終了です。

キッチンペーパーにパーツクリーナーを吹きかけて少し擦ってみましたが、塗装が剥げたりしなかったのでOKのようです。

手間はかかりますが、見た目的にも綺麗になって大変満足です。

[更新日付:2017/04/24 23:55:59]
トラックバックを見る(0)
Log Link [http://akisoftware.com/cgi-bin/blom.exe?akisoft+sl+2549705dd0aa7db74132b51d84685b254f444eed]
TB Link [http://akisoftware.com/cgi-bin/blom.exe?akisoft+tb+2549705dd0aa7db74132b51d84685b254f444eed]

記事へのコメント

コメントはありません

名前
コメントキー
 
コメントする時はキーを正確に入力して下さい
コメント
アドレスを含んだコメントはできません
© 2008-10 A.K.I Software all rights reserved.