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静岡県浜松市であれこれソフトを開発している A.K.I Software のブログです。日々の開発日記やサーバー・セキュリティ関連の話題なども掲載。
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《《《 ネットワーク機器の購入は Amazon で! 》》》
Powered by BLOM メールバックアップその2
小さくも大きくも閉じたりもしません
07/05/24 14:08 / PMailServer2

基礎的な部分は完成しました。


バックアップはメールボックス操作の画面から行います。
バックアップする対象を選択しボタンを押すとそのままサーバ側で圧縮されダウンロードが開始されます。
高速化の為にオンメモリで圧縮が行われますが、その半面メモリを消費しますので、制限が掛けられています。
今の所メールボックスの元メールの総サイズが 100MByte 以内(メール数は無制限)となっています。
圧縮は Inflate圧縮(ZIPと同じ)で行われます。
テキストのみで 100MByte 行くことはないと思いますが、添付ファイルがある場合などは超える場合もあります。
その場合は添付ファイルの削除を使って容量を減らせば充分対応できると思います。
また、メールと同時に uidl.txt のバックアップも一緒にアーカイブされます。
ダウンロードされるファイルは EPF(EMail Pack Format)ファイルと言う形式になります。ご大層な名前がついていますが圧縮してファイル名とかが保存されているだけです(^-^;

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メールの無い空のメールボックスを開くと EPFファイルのアップロードメニューが表示されます。
ここに先程ダウンロードしてある EPFファイルを指定してアップロードします。

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アップロード完了後にメールが展開され閲覧等が可能になります。

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専用アプリ側です。メールの取り出し、削除、追加、閲覧ができます。機能の副産物?としてサーバ側に置きたいEMLファイルがある場合は、このツールで追加するとサーバ側に直接置くこともできます。(ただし uidl.txt を手動又は昨日公開した addeml.exe で更新しておく必要もあります)

[更新日付:2007/05/24 14:49:13]
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