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静岡県浜松市であれこれソフトを開発している A.K.I Software のブログです。日々の開発日記やサーバー・セキュリティ関連の話題なども掲載。
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《《《 ネットワーク機器の購入は Amazon で! 》》》
Powered by BLOM ソーラーパネル+水中ポンプ+お手製ろ過器で屋外水槽
小さくも大きくも閉じたりもしません
14/05/25 19:48 / 太陽発電&節電

最近発電量のみ記載しているだけで、何もネタが無いのですが、ちょっと前からやろうと思っていた事を。

まず以前購入して、その後使っていなかった 12V/12W パネル1枚。
夏場はパネルに水掛けたら効率上がるかも?(ソーラーパネルは余り熱くなると効率が下がります)と思って買った 12V 水中ポンプ1個
100均で買ってきた仕切り付きの小物入れ1個。
以前購入していたDCDCコンバータ1個

水中ポンプは以前上記の事(パネルを冷却)をやろうとして購入したのですが・・・

パネル全体を冷やすだけの水量が得られない事と、よくよく考えれば水が切れるんですよ。蒸発するので。
かと言って補給用に冷却水用タンクに水道から水を出していたら、それを使えばいいだけの話ですので(揚水する手間もいらないし)お蔵入りになっていた訳です。(^-^;

その後、屋外に水槽を置く(金魚とメダカを入れています。室内にはカニもいます)ようになったので今回のネタと相成りました。

水中ポンプは勝手に回転することはありません(電流が逆流することはありえない)のでポンプとソーラーパネルの間にはショート用にヒューズを1本と、パネルの最大出力電圧が 18V でしたので DCDCコンバータ(スイッチング降圧型 OUT12V)を入れて箱に入れておきます。
DCDCコンバータは秋月などで通販で買えば1個 \200円前後で買える物です。(今回は買ったけど使い道が無かった、手持ちのコーセルのスイッチング電源を使いましたが)

まぁ面倒な場合は、負荷出力付きの安いチャーコンを買って負荷端子にポンプを繋げる方が安心です。
24時間動かすならばバッテリーも必要ですしね。
(うちは昼間の間動かすだけなので。ろ過すると言ってもがっつり観賞用にろ過する訳じゃありませんし。マメに水交換もしているので)

お次はろ過器の作成・・・という程のものでもないのですが、100均で買ってきた箱を加工しました。

photo


少し大きめの小物入れを矢印のように穴あけ加工して流れるようにしました。
横幅が 20cm 程ありますので全長は 50cm くらいですね。
60cm 水槽用くらいの容量になります。

後はここにろ過材(安売りしていたウール材と、安売りしていた活性炭と、安売りしていたリングろ過材(笑))を適当に詰めて完成です。

箱の底面から水面に落ちるようになっているので、多少のエアレーション効果もあるかもしれません。

余りろ過効果は期待していませんが、多少のゴミ除去とエアレーションと水音が涼しげ効果と言った所でしょうか。

[更新日付:2014/05/25 19:48:18]
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