16F886 と PC を RS232C で接続して LCD に受信データを出力してみました。



うっかり LCD を２列ピン配列の物を買ってしまったので、チマチマとユニバーサル基板を使ってドーターボード作りました。（こういう勘所が働かないのが素人臭いです）

PICは 16F886 を使っています。作るにあたって Web とか本などで先達の知恵を拝借している訳ですが、16F88 を使っている物が多く（無論、16F88 と 16F886 の違いを知らずに同じだろ？と買ったのが問題なんですが）使えないじゃーん！と唸りながらファームウェアを書いていたのですが、なんとかなるもんです(^-^;
むしろ、コードまる写しではなんも勉強にならんので丁度良いです。

まぁ、そうは言っても PICアセンブラ自体は中身さえ理解すれば難しいものでは無い（ウェイトなどの計算が面倒なだけ）ので、基礎さえ押さえれば色々と出来るでしょう。
どっちかと言うと回路の方の勉強が大変です。