PMailServer / PMailServer2 専用サポート掲示板です
PMailServer / PMailServer2 についての質問などはこちらにお書き下さい。
ご質問や要望を出される前に必ずこちらをお読み下さい

強制ではありませんが、ご質問やご要望を出される場合で、質問内容が解決した・しなかったや 要望についての返答にご意見がある場合等は可能であればご返信頂ければと思います。

A.K.I Software トップページへ戻る

*** 画像投稿キーによる投稿規制があります。投稿する際は投稿キーを必ず入力してください。 ***
閲覧:[タイトルリスト][ツリー表示]
名前
EMail
タイトル
URL
削除用パスワード
注意:パスワードを入力しないと削除が出来なくなります。
投稿キー

Cookie にハンドル、メールアドレス等を保存

文書番号3523 返信投稿
タイトルRe:03 SMTPログ
投稿者 A.K.I Software 
日付17/04/07 12:15
psmonitor 自体は、接続をチェックするモードと、サービスの起動の有無を
チェックするモードの2つがありますたが、接続をチェックするモードで
接続自体のログを記録しないようにすることはできません。
(記録しない自体がセキュリティホールになりかねません)

記録したくない場合は、サービスの起動の有無のみをチェックするように
しますが、サービスのチェックのみを行う場合、サーバー本体がフリーズ
しているような場合は検知することはできません。

接続のチェックまで行う場合は、SMTP 自体が稼動しているか否かまで確認
することができますが(フリーズしている場合は、接続自体もできない為)
ログに記録が残り、且つ接続中はスレッドを1つ消費します。

ご利用の形態やメリット・デメリットにあわせて利用する方法をお選び
頂ければと思います。

[削除]
文書番号3522 返信投稿
タイトルRe:02 SMTPログ
投稿者 高橋彰 
日付17/04/07 10:33

A.K.I Software様

ご回答ありがとうございます。

>これ自体は特に問題無いと思われますが、接続が無いはずなのに接続が
>あるということが問題でしょうか?

その通りです。
接続が無いはずなのにログがあることが気になったのです。

>eset や OMROM のソフトウェアに関しては、設定によっても変わりますので
>ご返答ができませんが、例えば、psmonitor などをインストールして
>SMTP への接続チェックを有効にしている場合は、ご提示いただいた様な
>ログは記録されます。

psmonitorをインストールして監視させていました。
なるほどこの接続のログのようですね。

>もう少し、具体的になにを問題としているのかをお知らせ頂ければ
>適切なご解答ができると思います。

このpsmonitorの監視の接続として「禁止も許可もされていない接続」
と出ないように許可するにはどこにローカル側を指定すると良いでしょうか。
方法があればご教示お願いします。

[削除]
文書番号3521 返信投稿
タイトルRe:01 SMTPログ
投稿者 A.K.I Software 
日付17/04/06 17:30
サービスを開始状態にしますと、通常 SMTP ポートは 25 で待機を開始します。

これ自体は特に問題無いと思われますが、接続が無いはずなのに接続が
あるということが問題でしょうか?

127.0.0.1 は loopback アドレスですので、サーバー機自身からの接続と
なりますので、サーバーにインストールされている。なんらかのソフトウェアが
サーバーの SMTP ポートに接続しているということになります。

eset や OMROM のソフトウェアに関しては、設定によっても変わりますので
ご返答ができませんが、例えば、psmonitor などをインストールして
SMTP への接続チェックを有効にしている場合は、ご提示いただいた様な
ログは記録されます。

もう少し、具体的になにを問題としているのかをお知らせ頂ければ
適切なご解答ができると思います。

[削除]
文書番号3520 返信投稿
タイトルRe:01 SMTPログ
投稿者 高橋彰 
日付17/04/06 16:21
自己レスです

コマンドラインからnetstat -aon 1 | find ":25" で監視しながらサービス起動してみると、PID XXX で PMAIL SERVER 本体が表示されて、しばらくすると PID 0 がてできました。そのときタスクマネージャで PID 0 を見ると System Idle process とあります。


[削除]
文書番号3519 返信投稿
タイトルSMTPログ
投稿者 高橋彰 
日付17/04/06 15:08
Windows Server 2012r2 に PMail server2 pro (最新版)を入れてセットアップを進めているのですが、一通り設定を終えてサービス開始状態にすると下記のようなSMTPでログがでてきます。
これは現状、ネットワークに接続していないで準備している為、それが影響しているだけでしょうか。
現状osの他はウイルス対策ソフト(eset)とiis(インストールしただけ)、omronのUPSシャットダウンソフト(POWER ACT)が入っています。ESETのメール通知は設定していません。
---------------------------------------------------------------
[SMTP] 2017/04/06 10:21:42 SMTP サービスを開始しました(Debug Level3) Version 2.31
[SMTP] 2017/04/06 10:25:02 [000] Connect from 127.0.0.1(127.0.0.1)
[SMTP] 2017/04/06 10:25:02 [000] 禁止も許可もされていない接続(MTA or SPAM)
[SMTP] 2017/04/06 10:25:02 [000] Localhost からの接続
[SMTP] 2017/04/06 10:25:02 [000] 220 (ドメイン名) ESMTP(IPv4) PMailServer2 ; Thu, 6 Apr 2017 10:25:02
[SMTP] 2017/04/06 10:25:02 [000] QUIT
[SMTP] 2017/04/06 10:25:02 [000] 221 2.0.0(ドメイン名) closing connection
[SMTP] 2017/04/06 10:25:02 [000] Disconnect from 127.0.0.1(127.0.0.1)

[削除]
文書番号3517 返信投稿
タイトルRe:02 送信メールバックアップ機能について
投稿者 A.K.I Software 
日付17/04/03 23:46
前述の通りサーバー側としては、受信メール・送信メールという区別は
ありませんので、確実に判定をする場合は「送信元」「送信先」となり
以下の通りに判断する必要があります。

Received は、PMailServer2 自身が付与するもので、SMTP で受信した際に
プロトコル中で RCPT TO で指定されたアドレスが付与されます。
これが「送信先(宛先)」となります。

宛先として検索する場合は、FEditor にて Received で送信先のメール
アドレスで検索を行います。

次に動作設定2にある「ヘッダに Sender を追加する」を ON にした場合
プロトコル中で MAIL FROM が指定されたアドレスが付与されます。
これが「送信元」となります。

Sender: については、元のメールに存在した場合でも、サーバー側で
書き換えを行い、無い場合は追加を行ないます。

送信元として検索する場合は、FEditor にて TEXT で送信先のメールを
Sender: <user@example.com>
のように検索を行います。(上記の書式は固定です)

また、サーバー側は TO / CC / BCC の区別はありません。
これはクライアントがヘッダーに追加する情報ですので、確定した判断として
利用できませんので、厳密に区別することはできません。

クライアント側(ユーザー側)としては、受信メール、送信メールという形が
理解しやすいと思いますが、サーバー側で特に監査目的の場合に利用する場合
は、上記のように考えませんと、思わぬ見落としをする可能性があります。

[削除]
文書番号3516 返信投稿
タイトルRe:01 送信メールバックアップ機能について
投稿者 noppo 
日付17/04/03 22:36
>BCC についてはPMailServer2 で受信しているメールという前提であれば
>FEditor で Received をで検索すれば出来るはずです。

確認しました。なるほど。納得です。

受信メールの取り出し
RECVIED, a@hoge.net があるメールを取り出し(bccのメール)
TO, a@hoge.net メールを取り出し(to/ccのメール)

送信メールの取り出し
FROM, a@hoge.net があるメールを取り出し(送信メール)

という感じでよいのでしょうか?

>SMTPのレポートログですが、こちらは検討したいと思います。

>>Date,From,To,MessageSize,添付の有無など、

アカウント認証後に任意のメールアドレスでのfromで送信された場合、
それも確認できるようにしたいので、(抽出では方法がない?)
SMTPレポートログについては、認証に使用したアカウントも必要そうです。



[削除]
文書番号3515 返信投稿
タイトルRe:01 送信メールバックアップ機能について
投稿者 A.K.I Software 
日付17/04/03 17:04
BCC についてはPMailServer2 で受信しているメールという前提であれば
FEditor で Received をで検索すれば出来るはずです。
BCC は To: や CC: 等に記録されませんが、Received: には個別の宛先が
記録される為です。
ただ「BCC のメールのみを抽出」は仕組み上行うことはできません。

もう1つ「重複保存をしない」というオプションを有効にした場合は
同一メールの保存は行われませんので、個別の宛先も確認するには
チェックを外す必要があります。

バックアップ時の、メールの保存フォルダを分ける件ですが
この機能は SMTP で行われており、サーバーから見れば、全てメールの受信
となる為、厳密に分けることはできません。

特にローカル同士の場合、アドレスAからアドレスBにメールを送信した
場合、アドレスAからは送信、アドレスBからは受信と見えます。
1つのフォルダへ全て保存しているのは、下手に区別すると見落とす可能性が
ある為です。

SMTPのレポートログですが、こちらは検討したいと思います。

以上、宜しくお願い致します。

[削除]
文書番号3514 返信投稿
タイトル送信メールバックアップ機能について
投稿者 noppo 
日付17/04/03 11:02
お世話になっております。

ホスティング顧客先で電子メールのコンプライアンス問題・監査の
方法の一つとして送受信メール(情報漏洩)の証拠保全での
使用・適用を検討しています。

直近退職者の問題行為で(会社が従業員に
貸与していたPCのドキュメントとメールを丸ごと消して退職し、
データ流出の疑い)監査の必要性が出てきて対策を検討してます。

送信メールバックアップ機能を有効にして、
FEditorを使い検索してみましたが、
当該メールなどを検索することができました。
問題ないと思います。

監査・復旧アカウントの
from 条件でメールアドレスでの抽出で、送信メールの抽出。
to 条件でメールアドレスでの抽出で、受信メールの抽出。

というのは理解できました。

SendBackフォルダにたまったメールから、
当該アカウントへBccで来たメールを抽出する方法は
ありますか?
ヘッダを見て考えましたが、思いつきませんでした。

「こうすればできるよ」というのがありましたら、
アドバイスください。

以下、
怒らないで聞いてください(^^;

1)
SendBackフォルダに保管する際に、Spoolフォルダに格納している
フォルダ構造で格納できるオプションがあるとありがたいです。
例えば
Sendback\sokki-system.jp\sgw01246\ <- 受信したメール
Sendback\sokki-system.jp\sgw01246\SENDED <- 送信したメール

2)
監査目的を考えると、現状では自サーバ内での配信ログが一部取れていないケースが
あるように見えます。
外部・内部配信も含んだログ(SMTPのレポートファイル?)が取れるように考慮頂くことはできますか?
Date,From,To,MessageSize,添付の有無など、監査に必要な内容を記録できるとありがたいです。

[削除]
文書番号3513 返信投稿
タイトルRe:01 メールボックス容量について
投稿者 A.K.I Software 
日付17/04/01 02:36
特定のドメインから受信できないという問題は別の問題になると
思われますが、特定のドメインからでは無く、全てのメールが受信
しなくなったのであればメールボックスの容量の問題となります。

5120000 は 5MByte ですのでメールボックス内の総サイズが 30M に
なっていた場合は受信できなくなります。

また、PMailServer2 の仕様で、メールボックスのサイズが 5MByte が
指定されている状態で、使用容量が 4MByte の時に 26MByte の
メールは「受信します」

合計 30M になりますが、この次のメールを受信した際には 5MByte を
超えている為、受信しなくなります。

この仕様はユーザーマニュアルの FAQ にも記載されております。
http://akisoftware.com/pmsrv/help/faq.html#QB6

理由としては上記のページにも記載しておりますが、受信中に受信を
拒否することは強制切断しかありませんので、受信してしまったメールは
保存するという処理になっています。


もし特定のドメインからのメールがメールボックスの容量問わず送信
されてくるという現象であれば不具合の可能性がありますので、お手数ですが
該当する箇所のログをメールにてお送り下さい。

以上、宜しくお願い致します。

[削除]
文書番号3512 返信投稿
タイトルRe:01 メールボックス容量について
投稿者 nakano 
日付17/03/31 19:12
>ある日を境に特定のドメインからのメールが受信出来なくなっていました。
>携帯端末(DOCOMOなど)からは受信していました。
>その時点ではメールボックス容量を「5120000」に設定しており
>受信フォルダの容量を調べたところ30MB程度でした。

>念のためメールボックス容量を無制限「0」に設定したところ当不具合が解消しました。

>不明な挙動でしたので報告させていただきました。
>再発など予防するために原因、特別な対応など必要でしたらご教示ください。

>Windows Server2012 R2 Standard

製品のバージョンです。
PMail Server2 Ver 2.21(Pro) 有償版


[削除]

文書番号3511 返信投稿
タイトルメールボックス容量について
投稿者 nakano 
日付17/03/31 19:10
ある日を境に特定のドメインからのメールが受信出来なくなっていました。
携帯端末(DOCOMOなど)からは受信していました。
その時点ではメールボックス容量を「5120000」に設定しており
受信フォルダの容量を調べたところ30MB程度でした。

念のためメールボックス容量を無制限「0」に設定したところ当不具合が解消しました。

不明な挙動でしたので報告させていただきました。
再発など予防するために原因、特別な対応など必要でしたらご教示ください。

Windows Server2012 R2 Standard

[削除]

文書番号3510 返信投稿
タイトルRe:01 パスワードの回数制限の件
投稿者 AssistFukumura 
日付17/03/07 23:20
早速の御回答ありがとうございました。
それではPMail2への移行及びPro版への乗り換えで準備致します。
Server機自体も入替を検討しておりますので、Server機の準備完了次第改めてバージョンアップの発注をする事と致します。
迅速な回答ありがとうございました。

[削除]
文書番号3509 返信投稿
タイトルRe:02 新規アカウント登録でメール送信できない
投稿者 tamura 
日付17/03/07 13:18
アドバイスありがとうございます。

再チャレンジしてみます。

[削除]
文書番号3508 返信投稿
タイトルRe:01 パスワードの回数制限の件
投稿者 A.K.I Software 
日付17/03/06 23:22
該当する機能は動的フィルタの「指定回数、認証を失敗した場合、そのIPアドレス
から一定時間の間接続を禁止する」で行うことができます。

旧PMailServer でも御利用頂ける機能ですが、Pro版又は Pro+IMAP4対応版
での機能のみとなります。

現在、PMailServer Std を御利用の場合は、PMailServer2 Pro 又は
PMailServer2 Pro + IMAP4にアップグレードで御利用可能となります。

[削除]
文書番号3507 返信投稿
タイトルパスワードの回数制限の件
投稿者 AssistFukumura 
日付17/03/06 21:12
現在1.90a(std)を使用しています。
パスワードのアタック関係が多く対応したいと考えています。
例えばパスワードを3回間違えたら10分間ログインを受付けないという形にしたいです。

パスワードを複数回間違えた場合、ある一定時間ログイン拒否

という機能はございますでしょうか?
本機能が出来るかどうか御回答頂ければ幸いです。
また、バージョンアップにて対応可脳であればバージョンアップでの対応でもOKです。


[削除]
文書番号3506 返信投稿
タイトルRe:01 新規アカウント登録でメール送信できない
投稿者 A.K.I Software 
日付17/03/06 20:25
接続ログも残っていないということですので、ネットワークの問題だと
思われます。

陥り易い箇所としては

1)ISP で OP25B が実施されている。

現在、かなりの ISP で OP25B が実施されていますので、デフォルトの 25
のままでは接続すら出来ないと思われます。
メールクライアント側の SMTP サーバーのポートの設定を 587 にして頂いて
お試し下さい。
(もちろん、PMailServer2 側は SubmissionPort を利用可にしておく必要が
あります)

接続の保護がなければ、上記がまず思いつく問題だと思われます。

あとは単純なケアレスミス(メールサーバーのホスト名又は IPアドレスが
誤っている)くらいだと思います。

[削除]
文書番号3505 返信投稿
タイトル新規アカウント登録でメール送信できない
投稿者 tamura 
日付17/03/06 10:01
Windows10Pro64bit版
PMail Server2 Pro ver2.27

2017/03/01より、新規アカウント登録で、
(前回新規アカウント登録は、2016/08/22で問題無し)
メール受信はできるが、送信できず、
接続ログも残らないない状況が発生しています。
WindowsLiveMail とOutLook です。
セキュリティ設定
接続の保護 なし
認証方式 暗号化されたパスワード認証

こちら香川で、設定しているのは東京で、
あまりパソコンに詳しくない人に設定情報を送り、
電話で確認しながら、
他のメール設定を見ながら設定してもらっているのですが、できません。

メールサーバー機のThunderbirdに同じアカウントを登録すると、
送信はできるのですが、時間がかかったりして、
送受信が完了していないような、緑のバーが残ったままになっています。

陥りやすいこととか、アドバイスをいただけるとありがたいです。

[削除]
文書番号3504 返信投稿
タイトルRe:03 ルーター変更、ゲートウェイ変更の影響はありますか?
投稿者 tamura 
日付17/03/06 09:11
解決しました。
原因がわかりましたので、報告させていただきます。

ゲートウェイを変更するだけにもかかわらず、
ネットワークのセキュリティ設定が、
告知もなく、
プライベートからパブリックに、勝手に変更されていました。

プライベートとパブリックの切り替え方がわからないので、
パブリックにもPMailServer2を許可登録して、
勝手に切り替えられても問題無いようにしています。

対応ありがとうございました。

[削除]
文書番号3503 返信投稿
タイトルRe:01 DeubunIMAPの使用
投稿者 竹永 
日付17/02/25 10:17
Dunbun側をPOP3対応版に変更して対応しました。
ご協力ありがとうございました。

[削除]

[次のページ][前のページ]
BBS管理