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psmonitor 自体は、接続をチェックするモードと、サービスの起動の有無を
チェックするモードの2つがありますたが、接続をチェックするモードで
接続自体のログを記録しないようにすることはできません。
(記録しない自体がセキュリティホールになりかねません)
記録したくない場合は、サービスの起動の有無のみをチェックするように
しますが、サービスのチェックのみを行う場合、サーバー本体がフリーズ
しているような場合は検知することはできません。
接続のチェックまで行う場合は、SMTP 自体が稼動しているか否かまで確認
することができますが(フリーズしている場合は、接続自体もできない為)
ログに記録が残り、且つ接続中はスレッドを1つ消費します。
ご利用の形態やメリット・デメリットにあわせて利用する方法をお選び
頂ければと思います。
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文書番号 | 3522
返信投稿
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タイトル | Re:02 SMTPログ |
投稿者 |
高橋彰
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日付 | 17/04/07 10:33 |
A.K.I Software様
ご回答ありがとうございます。
>これ自体は特に問題無いと思われますが、接続が無いはずなのに接続が
>あるということが問題でしょうか?
その通りです。
接続が無いはずなのにログがあることが気になったのです。
>eset や OMROM のソフトウェアに関しては、設定によっても変わりますので
>ご返答ができませんが、例えば、psmonitor などをインストールして
>SMTP への接続チェックを有効にしている場合は、ご提示いただいた様な
>ログは記録されます。
psmonitorをインストールして監視させていました。
なるほどこの接続のログのようですね。
>もう少し、具体的になにを問題としているのかをお知らせ頂ければ
>適切なご解答ができると思います。
このpsmonitorの監視の接続として「禁止も許可もされていない接続」
と出ないように許可するにはどこにローカル側を指定すると良いでしょうか。
方法があればご教示お願いします。
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サービスを開始状態にしますと、通常 SMTP ポートは 25 で待機を開始します。
これ自体は特に問題無いと思われますが、接続が無いはずなのに接続が
あるということが問題でしょうか?
127.0.0.1 は loopback アドレスですので、サーバー機自身からの接続と
なりますので、サーバーにインストールされている。なんらかのソフトウェアが
サーバーの SMTP ポートに接続しているということになります。
eset や OMROM のソフトウェアに関しては、設定によっても変わりますので
ご返答ができませんが、例えば、psmonitor などをインストールして
SMTP への接続チェックを有効にしている場合は、ご提示いただいた様な
ログは記録されます。
もう少し、具体的になにを問題としているのかをお知らせ頂ければ
適切なご解答ができると思います。
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文書番号 | 3520
返信投稿
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タイトル | Re:01 SMTPログ |
投稿者 |
高橋彰
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日付 | 17/04/06 16:21 |
自己レスです
コマンドラインからnetstat -aon 1 | find ":25" で監視しながらサービス起動してみると、PID XXX で PMAIL SERVER 本体が表示されて、しばらくすると PID 0 がてできました。そのときタスクマネージャで PID 0 を見ると System Idle process とあります。
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文書番号 | 3519
返信投稿
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タイトル | SMTPログ |
投稿者 |
高橋彰
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日付 | 17/04/06 15:08 |
Windows Server 2012r2 に PMail server2 pro (最新版)を入れてセットアップを進めているのですが、一通り設定を終えてサービス開始状態にすると下記のようなSMTPでログがでてきます。
これは現状、ネットワークに接続していないで準備している為、それが影響しているだけでしょうか。
現状osの他はウイルス対策ソフト(eset)とiis(インストールしただけ)、omronのUPSシャットダウンソフト(POWER ACT)が入っています。ESETのメール通知は設定していません。
---------------------------------------------------------------
[SMTP] 2017/04/06 10:21:42 SMTP サービスを開始しました(Debug Level3) Version 2.31
[SMTP] 2017/04/06 10:25:02 [000] Connect from 127.0.0.1(127.0.0.1)
[SMTP] 2017/04/06 10:25:02 [000] 禁止も許可もされていない接続(MTA or SPAM)
[SMTP] 2017/04/06 10:25:02 [000] Localhost からの接続
[SMTP] 2017/04/06 10:25:02 [000] 220 (ドメイン名) ESMTP(IPv4) PMailServer2 ; Thu, 6 Apr 2017 10:25:02
[SMTP] 2017/04/06 10:25:02 [000] QUIT
[SMTP] 2017/04/06 10:25:02 [000] 221 2.0.0(ドメイン名) closing connection
[SMTP] 2017/04/06 10:25:02 [000] Disconnect from 127.0.0.1(127.0.0.1)
[削除]
前述の通りサーバー側としては、受信メール・送信メールという区別は
ありませんので、確実に判定をする場合は「送信元」「送信先」となり
以下の通りに判断する必要があります。
Received は、PMailServer2 自身が付与するもので、SMTP で受信した際に
プロトコル中で RCPT TO で指定されたアドレスが付与されます。
これが「送信先(宛先)」となります。
宛先として検索する場合は、FEditor にて Received で送信先のメール
アドレスで検索を行います。
次に動作設定2にある「ヘッダに Sender を追加する」を ON にした場合
プロトコル中で MAIL FROM が指定されたアドレスが付与されます。
これが「送信元」となります。
Sender: については、元のメールに存在した場合でも、サーバー側で
書き換えを行い、無い場合は追加を行ないます。
送信元として検索する場合は、FEditor にて TEXT で送信先のメールを
Sender: <user@example.com>
のように検索を行います。(上記の書式は固定です)
また、サーバー側は TO / CC / BCC の区別はありません。
これはクライアントがヘッダーに追加する情報ですので、確定した判断として
利用できませんので、厳密に区別することはできません。
クライアント側(ユーザー側)としては、受信メール、送信メールという形が
理解しやすいと思いますが、サーバー側で特に監査目的の場合に利用する場合
は、上記のように考えませんと、思わぬ見落としをする可能性があります。
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文書番号 | 3516
返信投稿
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タイトル | Re:01 送信メールバックアップ機能について |
投稿者 |
noppo
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日付 | 17/04/03 22:36 |
>BCC についてはPMailServer2 で受信しているメールという前提であれば
>FEditor で Received をで検索すれば出来るはずです。
確認しました。なるほど。納得です。
受信メールの取り出し
RECVIED, a@hoge.net があるメールを取り出し(bccのメール)
TO, a@hoge.net メールを取り出し(to/ccのメール)
送信メールの取り出し
FROM, a@hoge.net があるメールを取り出し(送信メール)
という感じでよいのでしょうか?
>SMTPのレポートログですが、こちらは検討したいと思います。
>>Date,From,To,MessageSize,添付の有無など、
アカウント認証後に任意のメールアドレスでのfromで送信された場合、
それも確認できるようにしたいので、(抽出では方法がない?)
SMTPレポートログについては、認証に使用したアカウントも必要そうです。
[削除]
BCC についてはPMailServer2 で受信しているメールという前提であれば
FEditor で Received をで検索すれば出来るはずです。
BCC は To: や CC: 等に記録されませんが、Received: には個別の宛先が
記録される為です。
ただ「BCC のメールのみを抽出」は仕組み上行うことはできません。
もう1つ「重複保存をしない」というオプションを有効にした場合は
同一メールの保存は行われませんので、個別の宛先も確認するには
チェックを外す必要があります。
バックアップ時の、メールの保存フォルダを分ける件ですが
この機能は SMTP で行われており、サーバーから見れば、全てメールの受信
となる為、厳密に分けることはできません。
特にローカル同士の場合、アドレスAからアドレスBにメールを送信した
場合、アドレスAからは送信、アドレスBからは受信と見えます。
1つのフォルダへ全て保存しているのは、下手に区別すると見落とす可能性が
ある為です。
SMTPのレポートログですが、こちらは検討したいと思います。
以上、宜しくお願い致します。
[削除]
文書番号 | 3514
返信投稿
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タイトル | 送信メールバックアップ機能について |
投稿者 |
noppo
|
日付 | 17/04/03 11:02 |
お世話になっております。
ホスティング顧客先で電子メールのコンプライアンス問題・監査の
方法の一つとして送受信メール(情報漏洩)の証拠保全での
使用・適用を検討しています。
直近退職者の問題行為で(会社が従業員に
貸与していたPCのドキュメントとメールを丸ごと消して退職し、
データ流出の疑い)監査の必要性が出てきて対策を検討してます。
送信メールバックアップ機能を有効にして、
FEditorを使い検索してみましたが、
当該メールなどを検索することができました。
問題ないと思います。
監査・復旧アカウントの
from 条件でメールアドレスでの抽出で、送信メールの抽出。
to 条件でメールアドレスでの抽出で、受信メールの抽出。
というのは理解できました。
SendBackフォルダにたまったメールから、
当該アカウントへBccで来たメールを抽出する方法は
ありますか?
ヘッダを見て考えましたが、思いつきませんでした。
「こうすればできるよ」というのがありましたら、
アドバイスください。
以下、
怒らないで聞いてください(^^;
1)
SendBackフォルダに保管する際に、Spoolフォルダに格納している
フォルダ構造で格納できるオプションがあるとありがたいです。
例えば
Sendback\sokki-system.jp\sgw01246\ <- 受信したメール
Sendback\sokki-system.jp\sgw01246\SENDED <- 送信したメール
2)
監査目的を考えると、現状では自サーバ内での配信ログが一部取れていないケースが
あるように見えます。
外部・内部配信も含んだログ(SMTPのレポートファイル?)が取れるように考慮頂くことはできますか?
Date,From,To,MessageSize,添付の有無など、監査に必要な内容を記録できるとありがたいです。
[削除]
特定のドメインから受信できないという問題は別の問題になると
思われますが、特定のドメインからでは無く、全てのメールが受信
しなくなったのであればメールボックスの容量の問題となります。
5120000 は 5MByte ですのでメールボックス内の総サイズが 30M に
なっていた場合は受信できなくなります。
また、PMailServer2 の仕様で、メールボックスのサイズが 5MByte が
指定されている状態で、使用容量が 4MByte の時に 26MByte の
メールは「受信します」
合計 30M になりますが、この次のメールを受信した際には 5MByte を
超えている為、受信しなくなります。
この仕様はユーザーマニュアルの FAQ にも記載されております。
http://akisoftware.com/pmsrv/help/faq.html#QB6
理由としては上記のページにも記載しておりますが、受信中に受信を
拒否することは強制切断しかありませんので、受信してしまったメールは
保存するという処理になっています。
もし特定のドメインからのメールがメールボックスの容量問わず送信
されてくるという現象であれば不具合の可能性がありますので、お手数ですが
該当する箇所のログをメールにてお送り下さい。
以上、宜しくお願い致します。
[削除]
文書番号 | 3512
返信投稿
|
タイトル | Re:01 メールボックス容量について |
投稿者 |
nakano
|
日付 | 17/03/31 19:12 |
>ある日を境に特定のドメインからのメールが受信出来なくなっていました。
>携帯端末(DOCOMOなど)からは受信していました。
>その時点ではメールボックス容量を「5120000」に設定しており
>受信フォルダの容量を調べたところ30MB程度でした。
>
>念のためメールボックス容量を無制限「0」に設定したところ当不具合が解消しました。
>
>不明な挙動でしたので報告させていただきました。
>再発など予防するために原因、特別な対応など必要でしたらご教示ください。
>
>Windows Server2012 R2 Standard
製品のバージョンです。
PMail Server2 Ver 2.21(Pro) 有償版
[削除]
文書番号 | 3511
返信投稿
|
タイトル | メールボックス容量について |
投稿者 |
nakano
|
日付 | 17/03/31 19:10 |
ある日を境に特定のドメインからのメールが受信出来なくなっていました。
携帯端末(DOCOMOなど)からは受信していました。
その時点ではメールボックス容量を「5120000」に設定しており
受信フォルダの容量を調べたところ30MB程度でした。
念のためメールボックス容量を無制限「0」に設定したところ当不具合が解消しました。
不明な挙動でしたので報告させていただきました。
再発など予防するために原因、特別な対応など必要でしたらご教示ください。
Windows Server2012 R2 Standard
[削除]
文書番号 | 3510
返信投稿
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タイトル | Re:01 パスワードの回数制限の件 |
投稿者 |
AssistFukumura
|
日付 | 17/03/07 23:20 |
早速の御回答ありがとうございました。
それではPMail2への移行及びPro版への乗り換えで準備致します。
Server機自体も入替を検討しておりますので、Server機の準備完了次第改めてバージョンアップの発注をする事と致します。
迅速な回答ありがとうございました。
[削除]
文書番号 | 3509
返信投稿
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タイトル | Re:02 新規アカウント登録でメール送信できない |
投稿者 |
tamura
|
日付 | 17/03/07 13:18 |
アドバイスありがとうございます。
再チャレンジしてみます。
[削除]
該当する機能は動的フィルタの「指定回数、認証を失敗した場合、そのIPアドレス
から一定時間の間接続を禁止する」で行うことができます。
旧PMailServer でも御利用頂ける機能ですが、Pro版又は Pro+IMAP4対応版
での機能のみとなります。
現在、PMailServer Std を御利用の場合は、PMailServer2 Pro 又は
PMailServer2 Pro + IMAP4にアップグレードで御利用可能となります。
[削除]
文書番号 | 3507
返信投稿
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タイトル | パスワードの回数制限の件 |
投稿者 |
AssistFukumura
|
日付 | 17/03/06 21:12 |
現在1.90a(std)を使用しています。
パスワードのアタック関係が多く対応したいと考えています。
例えばパスワードを3回間違えたら10分間ログインを受付けないという形にしたいです。
パスワードを複数回間違えた場合、ある一定時間ログイン拒否
という機能はございますでしょうか?
本機能が出来るかどうか御回答頂ければ幸いです。
また、バージョンアップにて対応可脳であればバージョンアップでの対応でもOKです。
[削除]
接続ログも残っていないということですので、ネットワークの問題だと
思われます。
陥り易い箇所としては
1)ISP で OP25B が実施されている。
現在、かなりの ISP で OP25B が実施されていますので、デフォルトの 25
のままでは接続すら出来ないと思われます。
メールクライアント側の SMTP サーバーのポートの設定を 587 にして頂いて
お試し下さい。
(もちろん、PMailServer2 側は SubmissionPort を利用可にしておく必要が
あります)
接続の保護がなければ、上記がまず思いつく問題だと思われます。
あとは単純なケアレスミス(メールサーバーのホスト名又は IPアドレスが
誤っている)くらいだと思います。
[削除]
文書番号 | 3505
返信投稿
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タイトル | 新規アカウント登録でメール送信できない |
投稿者 |
tamura
|
日付 | 17/03/06 10:01 |
Windows10Pro64bit版
PMail Server2 Pro ver2.27
2017/03/01より、新規アカウント登録で、
(前回新規アカウント登録は、2016/08/22で問題無し)
メール受信はできるが、送信できず、
接続ログも残らないない状況が発生しています。
WindowsLiveMail とOutLook です。
セキュリティ設定
接続の保護 なし
認証方式 暗号化されたパスワード認証
こちら香川で、設定しているのは東京で、
あまりパソコンに詳しくない人に設定情報を送り、
電話で確認しながら、
他のメール設定を見ながら設定してもらっているのですが、できません。
メールサーバー機のThunderbirdに同じアカウントを登録すると、
送信はできるのですが、時間がかかったりして、
送受信が完了していないような、緑のバーが残ったままになっています。
陥りやすいこととか、アドバイスをいただけるとありがたいです。
[削除]
文書番号 | 3504
返信投稿
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タイトル | Re:03 ルーター変更、ゲートウェイ変更の影響はありますか? |
投稿者 |
tamura
|
日付 | 17/03/06 09:11 |
解決しました。
原因がわかりましたので、報告させていただきます。
ゲートウェイを変更するだけにもかかわらず、
ネットワークのセキュリティ設定が、
告知もなく、
プライベートからパブリックに、勝手に変更されていました。
プライベートとパブリックの切り替え方がわからないので、
パブリックにもPMailServer2を許可登録して、
勝手に切り替えられても問題無いようにしています。
対応ありがとうございました。
[削除]
文書番号 | 3503
返信投稿
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タイトル | Re:01 DeubunIMAPの使用 |
投稿者 |
竹永
|
日付 | 17/02/25 10:17 |
Dunbun側をPOP3対応版に変更して対応しました。
ご協力ありがとうございました。
[削除]
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