PMailServer / PMailServer2 専用サポート掲示板です
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ログに
「接続先でSMTP認証に失敗(XXXXXX@XXXXXX.XXXXXX.XXX)」
が記録されている場合は、そのままエラーメールを発行しますが
「再試行 接続先でSMTP認証に失敗(XXXXXX@XXXXXX.XXXXXX.XXX)」
が記録されている場合は、一定回数リトライを繰り返した後に
エラーメールを発行します。
今回のケースは、送信元のアドレスがローカルユーザーでは無く
外部アドレスでしょうか?
この時に、MTA のエラーメールの設定で「SMTP経由で送信」が設定されており
且つエラーメールの宛先が転送の条件に該当すると、
エラーメールを SMTP経由で送信し、SMTP で転送条件に該当し、それを転送
してまたエラーになり・・・を繰り返す場合があります。
おそらくループを起こしていたメールはエラーメールかと思われますが
通常のメールは転送時に一定回数以上転送が行われていた場合は
途中で転送を中断しますが、エラーメールは都度新規作成される為
転送回数のカウントを行うことができない点もループを起こす原因となります。
設定の組み合わせによってはループは避けることができませんので、
送信者が外部アドレスの場合のエラーメールは、ローカルで受信されるか
SMTP経由しないのが良いかと思います。
エラーメールを受信する必要がある場合は、少し対策を考えたいと思いますが
条件によっては避けられない場合もある点はご了承下さい。
Ps.
PMailServer2 は送信者のアドレスが外部の場合、基本的にエラーメールを
送信しません。
これは、エラーメールを使ったメール爆弾を避ける為です。