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文書番号3639 返信投稿
タイトルRe:02 フィルタリング機能 POINTについて
投稿者 たろ 
日付17/11/01 11:00
>POINTタイプに限らず SMTPフィルタ全体の設定となりますが
>サーバー管理 - SMTP用 - 動作設定2 に SMTPフィルタの設定があります。

>こちらの廃棄メールの処理方法で「完全廃棄(正常応答)」を選びますと
>送信元には、正常に受信したと応答した上でメールの破棄を行うことが
>できます。

上記の設定変更でできました。
有難うございました。

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文書番号3638 返信投稿
タイトルRe:01 フィルタリング機能 POINTについて
投稿者 A.K.I Software 
日付17/10/31 12:07
POINTタイプに限らず SMTPフィルタ全体の設定となりますが
サーバー管理 - SMTP用 - 動作設定2 に SMTPフィルタの設定があります。

こちらの廃棄メールの処理方法で「完全廃棄(正常応答)」を選びますと
送信元には、正常に受信したと応答した上でメールの破棄を行うことが
できます。

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文書番号3637 返信投稿
タイトルフィルタリング機能 POINTについて
投稿者 たろ 
日付17/10/31 10:23
お世話になります。
POINTの設定について確認させて下さい。
POINTは送信者へ受信拒否されたことを通知しますが、この通知をしないように
する設定はありますでしょうか。
Pmailは製品版のバージョン2.30(Pro-IMAP4)を使用しております。

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文書番号3635 返信投稿
タイトルRe:04 メール転送リトライ回数につて
投稿者 JPS 
日付17/10/25 16:48
ログに記録されるエラーメッセージは
1) 接続先でSMTP認証に失敗(XXXXXX@XXXXXX.XXXXXX.XXX)
のほうです。

ベータ版2.34bにバージョンアップしたところ解消しました。
ありがとうございます。

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文書番号3634 返信投稿
タイトルRe:03 メール転送リトライ回数につて
投稿者 A.K.I Software 
日付17/10/25 16:02
1点確認をさせてください。

ログに記録されるエラーメッセージですが

1) 接続先でSMTP認証に失敗(XXXXXX@XXXXXX.XXXXXX.XXX)
2) 接続先でSMTP認証に失敗(XXXXXX@XXXXXX.XXXXXX.XXX) / CRAM-MD5(***)

上記例のうち1でしょうか?

少し失念しておりましたが、転送時の SMTP認証に失敗した場合の処理が
2.34a にて変更が行われております。

現在、2.34 をご利用されている場合は、ご指摘の通り SMTP認証に失敗した
場合、エラー処理に移らない場合があります。

恐らくですが、2.34a 又は 2.34b で修正されている問題かと思われますので
問題がある場合は、上記バージョンへ更新して頂ければと思います。

もし、上記バージョンにて同様の症状が発生する場合はお手数ですが
その際の MTA ログと転送設定をメールにてご連絡頂ければと思います。

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文書番号3633 返信投稿
タイトルRe:02 メール転送リトライ回数につて
投稿者 JPS 
日付17/10/25 14:47
ご回答ありがとうございます。
 サーバー設定について、POP・MTAタブのMTA基本設定は初期地のままで、SMTP経由で送
信にチェックは入っていませんでした。
 文書番号3622に記載したとおり、メール転送(リレー)のみの利用で、管理ドメイ
ンは架空のexample.jpとし、送信元も宛先も管理ドメイン以外のアドレスとしています。
 ローカル以外受信の設定もないのでエラーメールは捨てられるかと思うのですが。
 ローカル以外受信の設定を行ってみても同じでした。

 spoolフォルダのemlとimdファイルについて、削除と作成が繰り返されているのか調べるため
に7分間ほど放置してみたのですが、タイムスタンプが変わらなかったので、やはり消えずに
残っているため処理が繰り返されているように思えます。


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文書番号3632 返信投稿
タイトルRe:03 メモリについて
投稿者 A.K.I Software 
日付17/10/25 11:53
Version 2.12 は4年以上前のバージョンとなりますので、可能であれば
最新版に変更してお試し頂ければと思います。
2.12 での不具合だったとしても、現時点で 2.12 の修正を行うことは
できません。

上記でも解決しない場合は、お手数ですが

1)タスクマネージャーのスクリーンショット
2)ご利用OS
3)仮想環境の有無(Hyper-V や vmware 等)
4)サービスを再起動し、メールを受信して、メモリ使用量が上がるまでの
SMTP ログ(レベル2以上)
をメールにてお知らせ下さい。

調査を行いたいと思います。

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文書番号3631 返信投稿
タイトルRe:01 メール転送リトライ回数につて
投稿者 A.K.I Software 
日付17/10/25 11:45
ログに

「接続先でSMTP認証に失敗(XXXXXX@XXXXXX.XXXXXX.XXX)」
が記録されている場合は、そのままエラーメールを発行しますが

「再試行 接続先でSMTP認証に失敗(XXXXXX@XXXXXX.XXXXXX.XXX)」
が記録されている場合は、一定回数リトライを繰り返した後に
エラーメールを発行します。

今回のケースは、送信元のアドレスがローカルユーザーでは無く
外部アドレスでしょうか?

この時に、MTA のエラーメールの設定で「SMTP経由で送信」が設定されており
且つエラーメールの宛先が転送の条件に該当すると、
エラーメールを SMTP経由で送信し、SMTP で転送条件に該当し、それを転送
してまたエラーになり・・・を繰り返す場合があります。

おそらくループを起こしていたメールはエラーメールかと思われますが
通常のメールは転送時に一定回数以上転送が行われていた場合は
途中で転送を中断しますが、エラーメールは都度新規作成される為
転送回数のカウントを行うことができない点もループを起こす原因となります。

設定の組み合わせによってはループは避けることができませんので、
送信者が外部アドレスの場合のエラーメールは、ローカルで受信されるか
SMTP経由しないのが良いかと思います。

エラーメールを受信する必要がある場合は、少し対策を考えたいと思いますが
条件によっては避けられない場合もある点はご了承下さい。

Ps.
PMailServer2 は送信者のアドレスが外部の場合、基本的にエラーメールを
送信しません。
これは、エラーメールを使ったメール爆弾を避ける為です。

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文書番号3630 返信投稿
タイトルRe:02 メモリについて
投稿者 藤井 
日付17/10/25 11:37
>全体の基本設定2にある「受信処理をファイルに書込」の ON / OFF で
>使用メモリ量は変わりますが、受信処理が終了した後の待機状態で 1.5GB
>消費しているのでしょうか?
>それとも一切の受信もしていない状態で 1.5GB 消費しているのでしょうか?
受信処理をファイルに書込 ONからOFFに変更しましたが、
変わりません。(再起動済み)
受信処理が終了した後の待機状態で 1.5GBです。
タスクマネージャーで見ましたが、
1650740Kで変動がありません。(3分間)CPU使用率00です

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文書番号3629 返信投稿
タイトルRe:01 メモリについて
投稿者 A.K.I Software 
日付17/10/25 11:25
全体の基本設定2にある「受信処理をファイルに書込」の ON / OFF で
使用メモリ量は変わりますが、受信処理が終了した後の待機状態で 1.5GB
消費しているのでしょうか?
それとも一切の受信もしていない状態で 1.5GB 消費しているのでしょうか?

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文書番号3628 返信投稿
タイトルメール転送リトライ回数につて
投稿者 JPS 
日付17/10/25 11:21
 昨日文書番号3622にて質問させていただいたJPSです。

 メール転送のテストを行う中で、1件転送用認証の設定をせずに送信したものがあり、
SMTPログ上では正常に終了しており、MTAログにてspoolフォルダのファイルから
処理を開始し、接続先でSMTP認証に失敗しているのですが、どうもspoolフォルダの
ファイルが残ったままで1秒後に再度処理を行い同様のエラーというのを延々と繰返し
ていました。 
 spoolフォルダに作成されたファイル(きっとそれによりMTAの処理が開始される)は、
エラーの場合にいつ消されるのでしょうか?
 ファイルをとって置けばよかったのですが、数千回繰り返し処理していたため、
ファイルを削除してループを止めました。
 必要なら再度同様の処理を行って見ます。
 ご確認願います。

MTAログは以下の繰り返し
[000] ThreadNo 0 で C:\pmsrv\spool\N10-0-3CfsKl0gを確認


[000] 接続先でSMTP認証に失敗(XXXXXX@XXXXXX.XXXXXX.XXX)

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文書番号3627 返信投稿
タイトルRe:03 転送設定
投稿者 A.K.I Software 
日付17/10/25 11:17
転送先は1つでアカウントが3つのケースの件、了解しました。

少し古いコードなので、現在コードを確認しておりますが、アカウントの
選択では無く、直接指定でも問題は無さそうですので、次の版で転送先単位では
無く、アカウント単位のまま、選択と直接入力の両方で設定できるように
したいと思います。

お手数をお掛け致しますが、今しばらくお待ち頂くようお願い致します。

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文書番号3626 返信投稿
タイトルメモリについて
投稿者 藤井 
日付17/10/25 11:06
PMailServer2バージョン2.12(Std)を利用しています
pmservice.exe ですが、1.5GBのメモリを使用いることに気づきました。
メールサービス再起動しても、すぐメモリ利用1.5GBに増えました。

PMailServer2 の最低システム要件に記載してある、
PMailServer2 の待機状態で使用されるメモリは約8MB、
設定によって受信するメールのサイズの分だけ上がります。


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文書番号3625 返信投稿
タイトルRe:02 転送設定
投稿者 JPS 
日付17/10/25 08:48
 ご回答ありがとうございます。
 登録方法が少しイレギュラーではありますが、最初に一度登録すればほぼシステムメールアカウントが増えることはないため、そんなに問題ではありません。
 対応について、転送先のホスト名で認証を設定する方法については、転送先は1つでシステムメールのアカウントは3つのため、今回のケースでは対応できません。
 認証設定画面で、ローカルアカウントを(アカウント登録のドメイン名設定のように)手入力も出来るというのが登録するのにもわかりやすくてありがたいです。
 なにとぞよろしくお願いいたします。

>要約しますと

>1)送信元のアドレス3つあり PMailServer2 に登録されていないアドレス。
>2)宛先は外部のサーバーで SMTP認証が必要。
>3)外部サーバーの SMTP認証は送信アドレス毎にそれぞれ違う。

>現時点での転送先認証はアカウント単位、又は共通での設定を行いますので
>現状としては記載されているような設定が必要となります。

>アカウントの登録の際にドメイン名の箇所を手動で入力すること自体は
>問題はありませんが、少々スマートな方法ではありませんので、次の版で
>転送先認証でアカウントでは無く、転送先のホスト名でも認証を設定
>できるようにしたいと思います。

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文書番号3624 返信投稿
タイトルRe:01 転送設定
投稿者 A.K.I Software 
日付17/10/24 23:53
要約しますと

1)送信元のアドレス3つあり PMailServer2 に登録されていないアドレス。
2)宛先は外部のサーバーで SMTP認証が必要。
3)外部サーバーの SMTP認証は送信アドレス毎にそれぞれ違う。

現時点での転送先認証はアカウント単位、又は共通での設定を行いますので
現状としては記載されているような設定が必要となります。

アカウントの登録の際にドメイン名の箇所を手動で入力すること自体は
問題はありませんが、少々スマートな方法ではありませんので、次の版で
転送先認証でアカウントでは無く、転送先のホスト名でも認証を設定
できるようにしたいと思います。

[削除]
文書番号3623 返信投稿
タイトル転送設定(続き)
投稿者 JPS 
日付17/10/24 10:16
途中で切れたため続きを投稿します。

・登録したアカウントで転送用認証の設定を行う。

 この方法で登録すれば、登録したアカウントを削除しても、転送先認証の設定さえ登録されていれば正常に転送されます。

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文書番号3622 返信投稿
タイトル転送設定
投稿者 JPS 
日付17/10/24 10:03
 pmailserver2で、社内システムサーバーから送信するメールを外部のメールサーバーに転送(リレー)させようとしているのですが、1点問題が発生しています。
(問題)
・システムメールは3種類(アカウント)あり、それぞれ外部サーバーに接続する際にIDパスワードが必要。
・そのため、転送用認証画面でアカウント毎の認証設定を登録するのですが、そのためには送信元のアカウントをpmailserver2に登録する必要があります。
・そうするとpmailserver2の基本ドメインに送信元のドメインを登録することになり、宛先もそのドメイン内ユーザーの場合に、宛先ユーザーのアカウントがpmailserver2に登録されていないとエラーになります。(中継できないアドレス(xxxxx)が指定されました。)
 自ドメイン内ユーザーのアカウントがpmailserver2に登録し変更のたびにメンテナンスをするのは大変なので、いい方法がないか試してみたところ以下の方法ならうまく処理できました。
 この方法で問題ないか教えてください。
(解決方法)
・管理ドメインは架空のドメインを設定
・アカウント登録で自ドメイン内のシステムメール用アカウントを登録。
 (ドメインを手入力で登録し、基本ドメインには追加しない)

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文書番号3621 返信投稿
タイトルRe:04 転送設定を削除したらメール送信できなくなった。
投稿者 ダイヤモンドヤスリ 
日付17/10/04 13:46
>1)自サーバーが利用している回線で OP25B が実施されている。

>この場合は、中継サーバーを使うか、OB25B の制限がかからない回線
>または契約(固定IP等)に変更する必要があります。

そのとおりでした。

Outbound Port 25 Blocking notes も大変参考になりました。
メールサーバ同士は25番ポートのみって初めて知りました。

ご教示いただき本当に有難うございました。



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文書番号3620 返信投稿
タイトルRe:03 転送設定を削除したらメール送信できなくなった。
投稿者 A.K.I Software 
日付17/10/03 12:58
中継サーバーを利用する理由としては

1)自サーバーが利用している回線で OP25B が実施されている。

この場合は、中継サーバーを使うか、OB25B の制限がかからない回線
または契約(固定IP等)に変更する必要があります。

2)なんらかのセキュリティ目的の為。

などが考えられます。

MTA ログで発生しているエラーコード 10060 は、特別な設定等に関係する
訳では無く、単純に接続ができないというエラーになります。

接続が出来ない理由としては

1)上記中継サーバーの問題。

2)サーバー上のファイヤウォールやルーターの設定によるブロック。
(例えば件の中継サーバー以外への外向き通信がブロックされている等)

のいずれかとなります。

プロバイダーから自サーバーから送信を行って下さい。ということから
その回線(または契約)で自メールサーバーを建てることができない状況で
送信を行う為に、プロバイダのメールサーバーを中継サーバーとして利用していた。
という可能性があると思います。

念の為、サーバーのコマンドプロンプトから

telnet akisoftware.com 25

を行ってみて下さい。
接続が出来なければ PMailServer2 側の問題では無く、LAN側やWAN側の
ネットワーク上の問題、ファイヤウォール等の問題だと思われます。
(telnet がインストールされていない場合は Windows の機能の追加で
インストールするか、フリーソフトウェアの telnet ソフトをご利用下さい)

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文書番号3619 返信投稿
タイトルRe:02 転送設定を削除したらメール送信できなくなった。
投稿者 ダイヤモンドヤスリ 
日付17/10/03 11:51
早々に有難うございます。

残念ながら前任者は既に退社して音信不通です。
中継サーバを経由する必要性がわからず悩んでいます。
以下MTAログです。
XXX.XXX.XX0.240(IPv4 - 25)へ接続ができません(10060)
mfsmax.docomo.ne.jp(Host)へ接続ができません(10060)
MTA先に接続できませんでした(他のMXレコードがあれば接続先を切り替えます)
XXX.XXX.XX1.112(IPv4 - 25)へ接続ができません(10060)
mfsmax.docomo.ne.jp(Host)へ接続ができません(10060)
MTA先に接続できませんでした(他のMXレコードがあれば接続先を切り替えます)

>1)自サーバーにメールが届かなくなった。
>2)配信先のサーバーへメールが配信されず送信先へ届かなくなった。
>のいずれでしょうか?

2)です。自サーバへのメールは問題無く届いています。

>PMailServer2 では「フォワード」は「アカウント単位で設定される転送設定」で
>「転送」は「サーバー単位で設定される転送設定」となります。
>これらは個別の設定となりますので、ご注意下さい。

承知いたしました。フォワードの為の転送の設定だと考えていました。
元々あった転送の設定がプロバイダのメールサーバ経由なのですが、プロバイダからそこを中継せず自サーバで送信するよう変更してくれと言われています。



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