PMailServer / PMailServer2 専用サポート掲示板です
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文書番号 | 3645
返信投稿
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タイトル | 対応OSについて |
投稿者 |
j.ho
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日付 | 17/11/24 18:14 |
お世話になります。
PMailServer2の対応OSについて教えてください。
現在Windows7pro Enbeded版で検討しておりますが、
検証情報や実績はございますでしょうか。
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原則としては、Message-ID はクライアント(MUA)側で付与するものであり
サーバー(MTA)側で付与するものではありません。
PMailServer2 側の設定にある Messsage-ID はクライアント側で Message-ID を
付けていない場合に、追加で付与する機能です。
これは、Message-ID はオプション扱いですが、メールヘッダーにはある方が
好ましい。ということなので、付けないクライアントの為にこのような機能が
あります。
現象としては、メーラー側の仕様で Message-ID が重複している。との事ですが
どのようなお問い合わせでしょうか?
推測ですが、メーラー側で重複IDを発行するので PMailServer2 側で書き換えを
したいと推測できますが、そのような要望なのでしょうか?
であれば、Message-ID を書き換える機能を付与することは可能ですが
いくつか問題もあります。
すぐに思いつく点としては、メーラー側でも Message-ID を管理している場合
サーバー側で書き換えた場合、違うメールとして認識される。
例えば、送信したメールを自ら受信する場合別のメールとして認識場合がある
等です。
上記問題も把握した時点で、書き換え機能を希望される場合は、実装する
ことは可能です。
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文書番号 | 3643
返信投稿
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タイトル | Message-IDについて |
投稿者 |
WSL
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日付 | 17/11/15 16:02 |
PmailServer2 Ver.2.25a(Std)を使用中です。
SMTPゲートウェイとしてホスティングサーバーへ転送をしています。
メーリングリストアドレスへメールを送信した場合、メーラーの仕様でMessage-IDが重複してしまう現象が発生しています。
Pmail側でMessage-IDを追加する機能(サーバー管理-SMTP用-動作設定)がありますが、取説ではMessage-IDがない場合追加するとありました。
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POP3 には類似する機能がありますが、IMAP4 にはありません。
また現時点では実装する予定もありません。
理由としては、IMAP4 にはサブフォルダがありますので、単純に指定して
受信メールボックスのみなのか、サブフォルダまで行うか等が出てきます。
サブフォルダまで含んだ場合、サーバー側の処理が非常に重くなります。
「私は受信メールボックスのみで良い」
「私はサブフォルダも含めて削除して欲しい」
「私は指定フォルダのみ削除して欲しい」
と実装すれば両意見が出てくるのが予想できる為、実装は
見合わせています。(そもそもフォルダを指定してとなると IMAP4 のみでは
指定が不可能ですので)
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文書番号 | 3640
返信投稿
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タイトル | IMAP4で受信後一定時間経過した受信メールを自動削除 |
投稿者 |
ばなな
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日付 | 17/11/13 10:16 |
PMailServer Pro版(IMAP4)を使わせていただいております。
IMAP4のアカウントで受信したメールで、例えば受信後1週間経ったものは自動的に削除するような機能はありませんでしょうか?
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文書番号 | 3639
返信投稿
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タイトル | Re:02 フィルタリング機能 POINTについて |
投稿者 |
たろ
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日付 | 17/11/01 11:00 |
>POINTタイプに限らず SMTPフィルタ全体の設定となりますが
>サーバー管理 - SMTP用 - 動作設定2 に SMTPフィルタの設定があります。
>
>こちらの廃棄メールの処理方法で「完全廃棄(正常応答)」を選びますと
>送信元には、正常に受信したと応答した上でメールの破棄を行うことが
>できます。
上記の設定変更でできました。
有難うございました。
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POINTタイプに限らず SMTPフィルタ全体の設定となりますが
サーバー管理 - SMTP用 - 動作設定2 に SMTPフィルタの設定があります。
こちらの廃棄メールの処理方法で「完全廃棄(正常応答)」を選びますと
送信元には、正常に受信したと応答した上でメールの破棄を行うことが
できます。
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文書番号 | 3637
返信投稿
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タイトル | フィルタリング機能 POINTについて |
投稿者 |
たろ
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日付 | 17/10/31 10:23 |
お世話になります。
POINTの設定について確認させて下さい。
POINTは送信者へ受信拒否されたことを通知しますが、この通知をしないように
する設定はありますでしょうか。
Pmailは製品版のバージョン2.30(Pro-IMAP4)を使用しております。
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文書番号 | 3635
返信投稿
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タイトル | Re:04 メール転送リトライ回数につて |
投稿者 |
JPS
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日付 | 17/10/25 16:48 |
ログに記録されるエラーメッセージは
1) 接続先でSMTP認証に失敗(XXXXXX@XXXXXX.XXXXXX.XXX)
のほうです。
ベータ版2.34bにバージョンアップしたところ解消しました。
ありがとうございます。
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1点確認をさせてください。
ログに記録されるエラーメッセージですが
1) 接続先でSMTP認証に失敗(XXXXXX@XXXXXX.XXXXXX.XXX)
2) 接続先でSMTP認証に失敗(XXXXXX@XXXXXX.XXXXXX.XXX) / CRAM-MD5(***)
上記例のうち1でしょうか?
少し失念しておりましたが、転送時の SMTP認証に失敗した場合の処理が
2.34a にて変更が行われております。
現在、2.34 をご利用されている場合は、ご指摘の通り SMTP認証に失敗した
場合、エラー処理に移らない場合があります。
恐らくですが、2.34a 又は 2.34b で修正されている問題かと思われますので
問題がある場合は、上記バージョンへ更新して頂ければと思います。
もし、上記バージョンにて同様の症状が発生する場合はお手数ですが
その際の MTA ログと転送設定をメールにてご連絡頂ければと思います。
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文書番号 | 3633
返信投稿
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タイトル | Re:02 メール転送リトライ回数につて |
投稿者 |
JPS
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日付 | 17/10/25 14:47 |
ご回答ありがとうございます。
サーバー設定について、POP・MTAタブのMTA基本設定は初期地のままで、SMTP経由で送
信にチェックは入っていませんでした。
文書番号3622に記載したとおり、メール転送(リレー)のみの利用で、管理ドメイ
ンは架空のexample.jpとし、送信元も宛先も管理ドメイン以外のアドレスとしています。
ローカル以外受信の設定もないのでエラーメールは捨てられるかと思うのですが。
ローカル以外受信の設定を行ってみても同じでした。
spoolフォルダのemlとimdファイルについて、削除と作成が繰り返されているのか調べるため
に7分間ほど放置してみたのですが、タイムスタンプが変わらなかったので、やはり消えずに
残っているため処理が繰り返されているように思えます。
[削除]
Version 2.12 は4年以上前のバージョンとなりますので、可能であれば
最新版に変更してお試し頂ければと思います。
2.12 での不具合だったとしても、現時点で 2.12 の修正を行うことは
できません。
上記でも解決しない場合は、お手数ですが
1)タスクマネージャーのスクリーンショット
2)ご利用OS
3)仮想環境の有無(Hyper-V や vmware 等)
4)サービスを再起動し、メールを受信して、メモリ使用量が上がるまでの
SMTP ログ(レベル2以上)
をメールにてお知らせ下さい。
調査を行いたいと思います。
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ログに
「接続先でSMTP認証に失敗(XXXXXX@XXXXXX.XXXXXX.XXX)」
が記録されている場合は、そのままエラーメールを発行しますが
「再試行 接続先でSMTP認証に失敗(XXXXXX@XXXXXX.XXXXXX.XXX)」
が記録されている場合は、一定回数リトライを繰り返した後に
エラーメールを発行します。
今回のケースは、送信元のアドレスがローカルユーザーでは無く
外部アドレスでしょうか?
この時に、MTA のエラーメールの設定で「SMTP経由で送信」が設定されており
且つエラーメールの宛先が転送の条件に該当すると、
エラーメールを SMTP経由で送信し、SMTP で転送条件に該当し、それを転送
してまたエラーになり・・・を繰り返す場合があります。
おそらくループを起こしていたメールはエラーメールかと思われますが
通常のメールは転送時に一定回数以上転送が行われていた場合は
途中で転送を中断しますが、エラーメールは都度新規作成される為
転送回数のカウントを行うことができない点もループを起こす原因となります。
設定の組み合わせによってはループは避けることができませんので、
送信者が外部アドレスの場合のエラーメールは、ローカルで受信されるか
SMTP経由しないのが良いかと思います。
エラーメールを受信する必要がある場合は、少し対策を考えたいと思いますが
条件によっては避けられない場合もある点はご了承下さい。
Ps.
PMailServer2 は送信者のアドレスが外部の場合、基本的にエラーメールを
送信しません。
これは、エラーメールを使ったメール爆弾を避ける為です。
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文書番号 | 3630
返信投稿
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タイトル | Re:02 メモリについて |
投稿者 |
藤井
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日付 | 17/10/25 11:37 |
>全体の基本設定2にある「受信処理をファイルに書込」の ON / OFF で
>使用メモリ量は変わりますが、受信処理が終了した後の待機状態で 1.5GB
>消費しているのでしょうか?
>それとも一切の受信もしていない状態で 1.5GB 消費しているのでしょうか?
受信処理をファイルに書込 ONからOFFに変更しましたが、
変わりません。(再起動済み)
受信処理が終了した後の待機状態で 1.5GBです。
タスクマネージャーで見ましたが、
1650740Kで変動がありません。(3分間)CPU使用率00です
[削除]
全体の基本設定2にある「受信処理をファイルに書込」の ON / OFF で
使用メモリ量は変わりますが、受信処理が終了した後の待機状態で 1.5GB
消費しているのでしょうか?
それとも一切の受信もしていない状態で 1.5GB 消費しているのでしょうか?
[削除]
文書番号 | 3628
返信投稿
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タイトル | メール転送リトライ回数につて |
投稿者 |
JPS
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日付 | 17/10/25 11:21 |
昨日文書番号3622にて質問させていただいたJPSです。
メール転送のテストを行う中で、1件転送用認証の設定をせずに送信したものがあり、
SMTPログ上では正常に終了しており、MTAログにてspoolフォルダのファイルから
処理を開始し、接続先でSMTP認証に失敗しているのですが、どうもspoolフォルダの
ファイルが残ったままで1秒後に再度処理を行い同様のエラーというのを延々と繰返し
ていました。
spoolフォルダに作成されたファイル(きっとそれによりMTAの処理が開始される)は、
エラーの場合にいつ消されるのでしょうか?
ファイルをとって置けばよかったのですが、数千回繰り返し処理していたため、
ファイルを削除してループを止めました。
必要なら再度同様の処理を行って見ます。
ご確認願います。
MTAログは以下の繰り返し
[000] ThreadNo 0 で C:\pmsrv\spool\N10-0-3CfsKl0gを確認
〜
〜
[000] 接続先でSMTP認証に失敗(XXXXXX@XXXXXX.XXXXXX.XXX)
[削除]
転送先は1つでアカウントが3つのケースの件、了解しました。
少し古いコードなので、現在コードを確認しておりますが、アカウントの
選択では無く、直接指定でも問題は無さそうですので、次の版で転送先単位では
無く、アカウント単位のまま、選択と直接入力の両方で設定できるように
したいと思います。
お手数をお掛け致しますが、今しばらくお待ち頂くようお願い致します。
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文書番号 | 3626
返信投稿
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タイトル | メモリについて |
投稿者 |
藤井
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日付 | 17/10/25 11:06 |
PMailServer2バージョン2.12(Std)を利用しています
pmservice.exe ですが、1.5GBのメモリを使用いることに気づきました。
メールサービス再起動しても、すぐメモリ利用1.5GBに増えました。
PMailServer2 の最低システム要件に記載してある、
PMailServer2 の待機状態で使用されるメモリは約8MB、
設定によって受信するメールのサイズの分だけ上がります。
[削除]
文書番号 | 3625
返信投稿
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タイトル | Re:02 転送設定 |
投稿者 |
JPS
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日付 | 17/10/25 08:48 |
ご回答ありがとうございます。
登録方法が少しイレギュラーではありますが、最初に一度登録すればほぼシステムメールアカウントが増えることはないため、そんなに問題ではありません。
対応について、転送先のホスト名で認証を設定する方法については、転送先は1つでシステムメールのアカウントは3つのため、今回のケースでは対応できません。
認証設定画面で、ローカルアカウントを(アカウント登録のドメイン名設定のように)手入力も出来るというのが登録するのにもわかりやすくてありがたいです。
なにとぞよろしくお願いいたします。
>要約しますと
>
>1)送信元のアドレス3つあり PMailServer2 に登録されていないアドレス。
>2)宛先は外部のサーバーで SMTP認証が必要。
>3)外部サーバーの SMTP認証は送信アドレス毎にそれぞれ違う。
>
>現時点での転送先認証はアカウント単位、又は共通での設定を行いますので
>現状としては記載されているような設定が必要となります。
>
>アカウントの登録の際にドメイン名の箇所を手動で入力すること自体は
>問題はありませんが、少々スマートな方法ではありませんので、次の版で
>転送先認証でアカウントでは無く、転送先のホスト名でも認証を設定
>できるようにしたいと思います。
[削除]
要約しますと
1)送信元のアドレス3つあり PMailServer2 に登録されていないアドレス。
2)宛先は外部のサーバーで SMTP認証が必要。
3)外部サーバーの SMTP認証は送信アドレス毎にそれぞれ違う。
現時点での転送先認証はアカウント単位、又は共通での設定を行いますので
現状としては記載されているような設定が必要となります。
アカウントの登録の際にドメイン名の箇所を手動で入力すること自体は
問題はありませんが、少々スマートな方法ではありませんので、次の版で
転送先認証でアカウントでは無く、転送先のホスト名でも認証を設定
できるようにしたいと思います。
[削除]
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