PMailServer / PMailServer2 専用サポート掲示板です
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文書番号3687 返信投稿
タイトルRe:01 DNSBLのチェックについて
投稿者 A.K.I Software 
日付18/02/26 17:28
基本的に DNSBL は接続時に、該当するサーバーからの接続を許可するか
拒否するか。という機能となりますので、接続を禁止した後にしか
わからないメールアドレスでのチェックは行うことはできません。

SMTP禁止接続の処理で、ヘッダーに追加して処理をスルーした後に
SMTPフィルタ自体で、ヘッダーに X-PMSFILTER: -5 (接続禁止されて
いるがスルーした場合は、これがヘッダーに書き込まれます)が
あった場合に処理をするような処理を行うことはできなくはないのですが
(Pro版であれば、MULTI タイプを使い上記のヘッダー+From: に特定の
アドレスが無ければフィルタリングする。ただし指定できるアドレスは
1つのみです)有効性は低いと思います。

そのような機能の実装は可能か否かで言えば、可能ですが、非常に限定的な
機能となり、仮に実装をしたとしてもホワイトリストの管理コストが高くなり
おそらく有用性から考えますと、余り意味の無い実装となる可能性が高いです。

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文書番号3686 返信投稿
タイトルDNSBLのチェックについて
投稿者 横山 
日付18/02/26 14:48
DNSBLのチェックでリストに該当していても、特定のメールアドレスは
受信を許可したいのですが無理でしょうか?

*信頼できるホスト(IPアドレス)ではなくメールアドレスで指定したい。
*SMTPフィルタ設定のホワイトリストにメールアドレスを設定しましたが、
 DNSBLのチェックで拒否してしまいます。

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文書番号3685 返信投稿
タイトルRe:03 エラー発生です。インストールできません。
投稿者 A.K.I Software 
日付18/02/20 23:01
サーバーマネージャーのステータス欄に「サービスを開けません。」と
表示されるケースですが

PMailServer のサーバーマネージャーは、Windows の Service Control Manager
(SCM) を利用してインストールやサービスの開始・停止の制御を行っています。

ユーザー権限のアプリケーションは、SCM を開く権限を持っていない為
管理者権限が必要となります。

これは pmman.exe を起動した際にダイアログで管理者権限で実行するか
否かを聞かれるダイアログが表示されますので、通常ここで「はい」を
選択すれば、該当アプリケーションは管理者権限で実行され SCM に
アクセスすることが可能になります。

上記の操作を行った上で、同様のエラーが出る場合は、以下の可能性があります。

1)Windows7 Pro版以上であれば、ローカルセキュリティーポリシーや
グループポリシー等で管理者権限としての実行が制限されている。
(Home にはありません。)

特に pmman.exe はそれ自身で、SCMへの接続を始め、サービスのインストール
アンインストール、開始・停止・再起動等の全ての操作を行う為
「SCM に対する全ての制御を要求します」
これが一部でも制限されている場合、エラーになります。

2)管理者グループに所属するアカウントでログインしている場合は
Administrator そのものでログインを行ってみてお試し下さい。

3)アカウントが破損している。
別途、新しいアカウントを作成して試してみて下さい。
(新しく作成するアカウントは Administrators グループに所属させて下さい)

4)パスを変更してみてください。特にスペースや全角を含むパスの場合は
単純な、例えば c:\pms\ 等にしてみて下さい。

その上で、管理者権限でコマンドプロンプトを起動し、pmservice -install を
お試し下さい。

ひとまず可能性がある問題としては上記が挙げられます。

上記でも解決しない場合は、下記についてお答え下さい。

a)pmman.exe を起動した際にユーザーアカウント制御のダイアログは
表示されますか?

b)PMailServer は XP以降の Windows で動作しますので、他の PC に
pmman.exe と pmservice.exe をコピーしサーバーマネージャーを実行してみて
同様のエラーが発生しますか?

c)当サイトからダウンロードした PMailServer 1.91 フリー版ですか?

d)Windows7 のエディションと言語、サービスパック等も含めたバージョン
をお知らせ下さい。

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文書番号3684 返信投稿
タイトルRe:02 エラー発生です。インストールできません。
投稿者 saple 
日付18/02/20 18:27
素早いご回答ありがとうございます。cドライブ内サブフォルダにソフトを入れ運用しています。同フォルダやlog等、フォルダのアクセスは大丈夫の様です。また管理者権限で動かしています。サーバ管理タグ-全体タグのサービス管理の欄でサーバステータスの所にサービスを開けません。と表示され、サービスをインストールをクリックすると、前述のエラーメッセージが表示されます。ご教授宜しくお願いします。

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文書番号3683 返信投稿
タイトルRe:01 エラー発生です。インストールできません。
投稿者 A.K.I Software 
日付18/02/19 18:22
サービスのインストールができないのでしょうか?
サーバーの起動ができないのでしょうか?

サービスのインストールの場合ですが、サーバーマネージャーから行う場合は
管理者権限で起動(起動時にダイアログがでます)してからで無いと
インストール等はできません。

またコマンドラインからインストールする場合も、管理者権限で
コマンドラインを起動する必要があります。
バッチファイル等で処理を行う場合も同様ですので、こちらをご確認
下さい。

サーバーの起動ができない場合は、インストールフォルダ以下のアクセス
権限が、適切に設定されているかをご確認下さい。

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文書番号3682 返信投稿
タイトルエラー発生です。インストールできません。
投稿者 saple 
日付18/02/19 15:11
よろしくお願いします。

御社のPmailフリー版を利用させていただいておりますが、
改めてソフトをインストールし、サービスをインストールしようとしたところ、
「EOS Errorがモジュールpmservice.exe 0000CEEE6で発生しました。システムエラー。コード:5、アクセスが拒否されました。」とメッセージがでて、サービスを開始できません。OSはWindous7解決策のご教授をお願いします。

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文書番号3681 返信投稿
タイトルRe:04 DNSBLのログ
投稿者 akira043 
日付18/02/08 16:28
お世話になっております。

返信したあと一旦チェックマークを外してから再度チェックして設定保存→
サーバー再起動していました。先ほど確認しましたら思ったようにログが
記録されていました。お騒がせしました。

>申し訳ありません。説明が足りませんでした。

>ログ出力変更の際に、いくつか出力を行う際のログレベルの変更も行って
>おります。
>該当箇所についてはログレベル3以上で且つ追加情報を有効にしている
>場合に出力がされるようになっています。
>(2.34 まではレベル2以上で出力)

>ログ出力に関しては、ログを小さくしたいという要望が以前からあり
>調整を行っています。

>ただ、ログを小さくするとなんらかの問題があった場合に原因の判明が
>できない場合もあり、万人が希望するログ出力にすることも難しいです。

>本件のログに関しては、そのような理由からの変更となっておりますので
>ご了承願います。

わかりました。
ありがとうございました。

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文書番号3680 返信投稿
タイトルRe:03 DNSBLのログ
投稿者 A.K.I Software 
日付18/02/08 13:12
申し訳ありません。説明が足りませんでした。

ログ出力変更の際に、いくつか出力を行う際のログレベルの変更も行って
おります。
該当箇所についてはログレベル3以上で且つ追加情報を有効にしている
場合に出力がされるようになっています。
(2.34 まではレベル2以上で出力)

ログ出力に関しては、ログを小さくしたいという要望が以前からあり
調整を行っています。

ただ、ログを小さくするとなんらかの問題があった場合に原因の判明が
できない場合もあり、万人が希望するログ出力にすることも難しいです。

本件のログに関しては、そのような理由からの変更となっておりますので
ご了承願います。

[削除]
文書番号3679 返信投稿
タイトルRe:02 DNSBLのログ
投稿者 akira043 
日付18/02/08 08:38
返信ありがとうございます。

>従来通りのログをご希望される場合は、ログ追加情報を有効にして下さい。

ログ追加情報のオプション「〜有効」は全てチェックマーク有り(有効)状態で
従来通りのログになると認識していますが、その状態でも※のログがでません。



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文書番号3678 返信投稿
タイトルRe:01 DNSBLのログ
投稿者 A.K.I Software 
日付18/02/07 17:56
2.34b で追加されたログの記録オプションによって変化するように
なっています。
[サーバー管理][ログ][オプション]のページをご参照下さい。

「ログ追加情報」には明確なルールは無いのですが、追加情報が「無効」に
なっている場合に記録されなくなる情報としては

1)管理者がログを見れば確実にわかっている事柄。
2)比較的処理が多くログが冗長になりやすいログ。
3)エラーでは無く、正常に応答した場合のログ

などが該当するようになっています。

お問い合わせ頂いたケースの場合、サーバー管理者は DNSBL を設定している
ことはわかっており、またどの DNS へ問い合わせを行っているかも
わかっています。

また DNSBL の結果、登録されている場合は、「 DNSBL は、以下の応答を
返しました(xxx)」と記録されますので、総合的に、DNSBL への問い合わせ
は行われ、何も記録されず処理が続行されたら正常、なにか記録されて
いる場合は、なんらかの応答があった。と判断することができます。

従来通りのログをご希望される場合は、ログ追加情報を有効にして下さい。
オフにした場合はログが小さくなるメリットがあります。

[削除]
文書番号3677 返信投稿
タイトルDNSBLのログ
投稿者 akira043 
日付18/02/07 16:50
Ver.2.34 → 2.35 に更新した後でSMTPのログの一部が変わっていましたが仕様でしょうか?
なお今回に追加になっているログ関係オプションはデフォルトのままです。
-------------------
SMTPのログ
 [SMTP] 2018/02/02 16:45:23 [000] Connect from 106.185.84.54(bmmph1104.jpx1.emsgold.jp)
※[SMTP] 2018/02/02 16:45:23 [000] bl.spamcop.net へ問い合わせを行います(54.84.185.106.bl.spamcop.net)
※[SMTP] 2018/02/02 16:45:23 [000] DNS 問い合わせ開始
 [SMTP] 2018/02/02 16:45:23 [000] NO EXISTS(1)
 [SMTP] 2018/02/02 16:45:24 [000] NO EXISTS(1)
 [SMTP] 2018/02/02 16:45:25 [000] NO EXISTS(1)
※[SMTP] 2018/02/02 16:45:26 [000] 106.185.84.54は bl.spamcop.netに登録されていません

バージョンアップ後、※部の行が無い

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文書番号3676 返信投稿
タイトルRe:03 フィルタリング機能 SUBJECTについて
投稿者 A.K.I Software 
日付18/01/31 11:54
少し補足となりますが、件名に hi のみで、hi を含まないパターンを
登録したいという場合は、SUBJECT タイプでは無く HEAD を使い
指定データに

Subject: hi

を指定することで ship 等の hi が含まれる件名は除外する。ということは
可能です。(私も今日思い当たりました)

ただし、そのまま hi というメールを送ってくるような方がいる場合は
当然ヒットしますので、確実なのはホワイトリストと共に MULTI や
POINT タイプを利用して複数条件を設定するのが確実です。

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文書番号3675 返信投稿
タイトルRe:01 バージョンアップできません
投稿者 A.K.I Software 
日付18/01/31 11:36
更新ですが、下記ページもご参照下さい。

http://akisoftware.com/pmsrv/updateinfo2.html

現在 2.34b を利用されているとのことですが、2.34 から 2.35 へ
更新は可能ですが、2.34b から 2.35 の更新はできません。

2.34b へ更新した際に、同一フォルダに 2.34 というフォルダが
出来ていますが、こちらの中が更新元になった 2.34 となります。
また、2.34 からご利用を開始した場合は、お送りしたフルセットを
2.34 より以前から利用されている場合は、更新の際にバックアップ
されたファイルを使って、改めて更新を行って下さい。

[削除]
文書番号3674 返信投稿
タイトルバージョンアップできません
投稿者 とし 
日付18/01/31 08:03
いつもお世話になっております。
現在PMailServer2 Pro版を使用しております。
導入してからバージョンを2.34bまでバージョンアップしておりました。
最新バージョンがあるとのことで
PMailServer2 Pro Version 2.34 to 2.35をダウンロードし
実行してみましたが、

ファイルの更新を行います。
* pmservice.exe は 2.34 ではありません
* pmman.exe は 2.34 ではありません
* feditor.exe は 2.34 ではありません
* fetcheml.exe は 2.34 ではありません
* pmam.exe は 2.34 ではありません
*** pmum.exe が見つかりません
*** pmc.exe が見つかりません
*** pmmls.exe が見つかりません
全ての作業が終了しました

となり、バージョンアップできませんでした。
何か事前に行うことがあるのでしょうか?

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文書番号3673 返信投稿
タイトルRe:02 フィルタリング機能 SUBJECTについて
投稿者 たろ 
日付18/01/30 18:06
>件名のみで短い単語をフィルタすることは単独では難しいです。
>(spam 送信側も簡単にフィルタリングできないように、そのような件名を
>つけている為です)

業務上海外メールも含まれますので、設定は難しいそうですね。
ご回答有難うございました。

[削除]
文書番号3672 返信投稿
タイトルRe:01 フィルタリング機能 SUBJECTについて
投稿者 A.K.I Software 
日付18/01/30 17:53
件名のみで短い単語をフィルタすることは単独では難しいです。
(spam 送信側も簡単にフィルタリングできないように、そのような件名を
つけている為です)

Pro版をご利用でしたら一例として

1)MULTI タイプを作成
2)条件1に SUBJECT で hi
3)条件2に NDATE +0900 (タイムゾーンが日本近辺以外)

で国外からのメールであればフィルタリングすることは可能です。

ただし、日本国内でサービスを行っているが、サーバーが海外の場合
(amazon や gmail等)の場合もフィルタリングされますので、更に
条件を追加する必要があります。

例えば、MULTI の条件に HEAD を追加し X-Mailer: PHPMailer
などを追加する等も考えられます。

この辺りは送られてくるメールによって合わせて行く必要がありますので
根本的な対応は難しいです。

後、考えられる対応としては、送信をしてくる国単位でブロックしてしまう
方法です。
例えば、当方のサーバーに届く同様の hi spam は8割がベトナムから送られて
来ています。
「当方にベトナムからメールが届くことはありません」ので、ベトナムからの
メールは全てブロックする。という手段を取ることも出来ます。

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文書番号3671 返信投稿
タイトルフィルタリング機能 SUBJECTについて
投稿者 たろ 
日付18/01/30 16:51
お世話になります。
早速ですが、件名が「hi」だけのメールを受信拒否できないでしょうか。
テストで「hi」をフィルタに追加したところ、件名に「ship」が入ったメールも受信拒否されてしまいます。
Pmailは製品版のバージョン2.30(Pro-IMAP4)を使用しております。

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文書番号3670 返信投稿
タイトルRe:01 サービス開始時エラーについて
投稿者 A.K.I Software 
日付18/01/23 00:06
例外コード 0x05 が出力されておりますが、このエラーコードは OS に
アクセスが拒否された場合に出力されます。

アクセスが拒否される原因としては、ファイル・フォルダ・サービスへの
アクセス権限が正しく無い場合に発生します。

サービス開始時に発生しておりますので以下の点をご確認下さい。

1)インストールフォルダ以下のアクセス権限が正しく設定されているか
ご確認下さい。

サービス開始時の場合、Data フォルダから設定ファイルの読み込み
Spool フォルダに対する必要フォルダの生成、Logs フォルダへの
ログファイルの生成が行われます。

具体的には
a) Data フォルダからファイルの読み込みが出来なかった。
b) Spool フォルダへアクセスができない又はフォルダの生成が出来なかった
c) Logs フォルダへファイルの生成が出来なかった。

等となります。

[削除]
文書番号3669 返信投稿
タイトルサービス開始時エラーについて
投稿者 石井 晋 
日付18/01/22 21:54
windows10が動作しなくなりインストールをし直しました。そのため、今まで動作していたPMS2が再インストールする必要が生じやり直しました。
PMS2は竿眞お35aのバージョンです。

起動すると「サービス開始時にエラーが、発生しました、イベントを確認してください」のメッセージが出て先へ進みません。

イベントを確認してくださいというので、イベントビューに情報が載っていましたが対処法がわかりません。イベントビューの内容は下記のとおりです。

ログの名前: Application
ソース: Application Error
日付: 2018/01/22 21:43:28
イベント ID: 1000
タスクのカテゴリ: (100)
レベル: エラー
キーワード: クラシック
ユーザー: N/A
コンピューター: MyPC-NEC-Lavie
説明:
障害が発生しているアプリケーション名: pmman.exe、バージョン: 2.3.5.10242、タイム スタンプ: 0x5a3f2ca6
障害が発生しているモジュール名: pmman.exe、バージョン: 2.3.5.10242、タイム スタンプ: 0x5a3f2ca6
例外コード: 0xc0000005
障害オフセット: 0x000e99dc
障害が発生しているプロセス ID: 0x1d80
障害が発生しているアプリケーションの開始時刻: 0x01d3937bcd515892
障害が発生しているアプリケーション パス: D:\pms\pmman.exe
障害が発生しているモジュール パス: D:\pms\pmman.exe
レポート ID: cbef4634-7598-44f6-b6b5-fd600ff952a8
障害が発生しているパッケージの完全な名前:
障害が発生しているパッケージに関連するアプリケーション ID:
イベント XML:
<Event xmlns="http://schemas.microsoft.com/win/2004/08/events/event">
<System>
<Provider Name="Application Error" />
<EventID Qualifiers="0">1000</EventID>
<Level>2</Level>
<Task>100</Task>
<Keywords>0x80000000000000</Keywords>
<TimeCreated SystemTime="2018-01-22T12:43:28.847457900Z" />
<EventRecordID>6062</EventRecordID>
<Channel>Application</Channel>
<Computer>MyPC-NEC-Lavie</Computer>
<Security />
</System>
<EventData>
<Data>pmman.exe</Data>
<Data>2.3.5.10242</Data>
<Data>5a3f2ca6</Data>
<Data>pmman.exe</Data>
<Data>2.3.5.10242</Data>
<Data>5a3f2ca6</Data>
<Data>c0000005</Data>
<Data>000e99dc</Data>
<Data>1d80</Data>
<Data>01d3937bcd515892</Data>
<Data>D:\pms\pmman.exe</Data>
<Data>D:\pms\pmman.exe</Data>
<Data>cbef4634-7598-44f6-b6b5-fd600ff952a8</Data>
<Data>
</Data>
<Data>
</Data>
</EventData>
</Event>

[削除]
文書番号3668 返信投稿
タイトルRe:03 転送制御について
投稿者 A.K.I Software 
日付18/01/12 17:39
PMailServer / PMailServer2 共に

「Receivedをカウント」にチェックが入っているか否かで若干動作が変わります。

チェックが入っている場合は、SMTP で受信し転送等が行われる際に
メールヘッダの Recevied: の数をカウントし指定数以上だった場合に中断
します。 Too many hops と同じような挙動です。

チェックが入っていない場合は、ヘッダーにある X-MailTransfer: のパラメータ
に転送した回数が入っているので、この回数が超えた場合に中断します。

前者は一般的な設定で、後者は、PMailServer / PMailServer2 のみで構築
している場合に有効です(DMZ の中と外で転送しまってしまう場合用の
設定です)

設定については、例えば、ファイヤウォールや内部でのリレーが多い場合に
必要な数だけ上げて頂ければ大丈夫です。
デフォルトでは、特に制限しておりませんが、メーリングリストやファイヤ
ウォール等を考えると、最大でも 50hops 程度で良いと思います。

設定方法については、サーバーマネージャーから設定を保存し、サービスを
再起動すれば、新しい設定が有効となります。

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