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文書番号3712 返信投稿
タイトルRe:01 TLS1.2
投稿者 A.K.I Software 
日付18/07/09 15:47
PMailServer2 の TLS通信は Windows OS と共通になっておりますので
サーバーとなる OS で TLS1.2 がサポートされていればご利用頂けます。

具体的には Windows Server 2008 以降であれば TLS1.2 がサポート
されていますので、それ以降の OS であれば問題ないと思われます。

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文書番号3711 返信投稿
タイトルTLS1.2
投稿者 みんれい 
日付18/07/09 07:17
お世話になります

現在使用しているメールサーバソフトが
TLS1.2に対応していませんでした。

6月末より、TLS1.0/TLS1.1を無効とした
プロバイダが現れ、そこから送信してくる
メールがすべて受け取れなくなりました。

※Deferred: 403 4.7.0 TLS handshake failed. というエラーが不達メールに出ます。

PMailはTLS1.2に対応しているのでしょうか?

検証では、前期プロバイダからのメールは受け取れました。

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文書番号3710 返信投稿
タイトルRe:02 ログファイルの大きさの制限?
投稿者 とし 
日付18/06/22 17:12
お世話になります。
早速のアドバイスありがとうございます。

内容に沿って調べてみました。

・複数起動の疑い
 これに関してはタスクマネージャーで確認したところ1つのプロセスのみ稼働です。

・Windowsイベントログの確認
 アプリケーションログ等を確認しましたが怪しいログはありませんでした。

 ログに関しては日付別にログを作成するようにしております。

色々調査してみましたところ
6月18日は大阪での地震が発生し、停電はなかったものの
サーバー本体がシャットダウンされており、手動で起動して稼働させました。
先ほど確認したところ、サーバー自体の日付が2009年になっており
そのため6月19日以降のログが作成されてなかったのです。
※確かに2009年のログが作成されておりましたがログ容量の関係かと思い
過去のログは削除したため見ることができません。

サーバー自体はActiveDirectryのドメインコントローラであり
外部NTPサーバーと同期するように設定していたはずだったので気が付かなかったのです。

正常な日付、時刻に修正して本日付けのログが作成できていることが確認できました。

くだらない問い合わせをしてしまい、申し訳ございませんでした。
アドバイスありがとうございました。





>まず PMailServer2 側で考えられる問題として、タスクマネージャーを開き
>pmservice.exe が複数可動していないかをご確認下さい。

>pmservice.exe は起動した時点で現在記録しているログファイルをロック
>しますので、デッドプロセスのような形で残っている場合、新規で起動した
>pmservice.exe がログファイルにアクセスが出来ない場合があります。

>ただし、起動時にログファイルが生成できない場合はエラーになり起動
>しないはずです。
>ログファイルが生成できない場合はログにエラーを記録することが
>できませんのでイベントログに記録が行われます。
>「サービス起動中にログファイルの作成でエラーが発生しました。」
>と記録されている場合は、pmservice.exe からログフォルダに
>ファイルの生成でエラーが発生した状態になります。

>次に、日別や月別でファイル名を切り替えるようにしてある状態でしょうか?
>それとも smtp.log のように単一のファイルでしょうか?

>単一ファイルで 4GB を超えるファイルだった場合でも NTFS であれば
>サイズ的には問題は無いはずです。

>ファイル数の合計が多い場合は、ログフォルダから一定のログを別のフォルダ
>に移動してみて下さい。
>一般的にファイル数に通常利用の範囲では上限はありませんが、余りにも
>多いファイルが存在する場合、NTFS のパフォーマンスが激減する場合が
>あります。

>Windows Update の影響については申し訳ありませんが、わかりません。
>ただファイルの生成が出来ないような不具合があるようなことは確認して
>おりませんので、関連性は低いと思われます。

>最後に、PMailServer2 が起動しイベントログにもエラーが記録されていない
>状態で、ログファイルの実態が生成されていない場合は、ディスクエラーも
>考えられます。
>これは、アプリケーションからファイルの生成で Windows がエラーを
>返していないにもかかわらずファイルが生成されていないからです。

>特に PMailServer2 側の設定の変更やフォルダ指定をしていないのであれば
>上記も可能性として出てきますので、可能であればチェックディスク等も
>試してみていただきたいと思います。

[削除]
文書番号3709 返信投稿
タイトルRe:01 ログファイルの大きさの制限?
投稿者 A.K.I Software 
日付18/06/22 15:48
まず PMailServer2 側で考えられる問題として、タスクマネージャーを開き
pmservice.exe が複数可動していないかをご確認下さい。

pmservice.exe は起動した時点で現在記録しているログファイルをロック
しますので、デッドプロセスのような形で残っている場合、新規で起動した
pmservice.exe がログファイルにアクセスが出来ない場合があります。

ただし、起動時にログファイルが生成できない場合はエラーになり起動
しないはずです。
ログファイルが生成できない場合はログにエラーを記録することが
できませんのでイベントログに記録が行われます。
「サービス起動中にログファイルの作成でエラーが発生しました。」
と記録されている場合は、pmservice.exe からログフォルダに
ファイルの生成でエラーが発生した状態になります。

次に、日別や月別でファイル名を切り替えるようにしてある状態でしょうか?
それとも smtp.log のように単一のファイルでしょうか?

単一ファイルで 4GB を超えるファイルだった場合でも NTFS であれば
サイズ的には問題は無いはずです。

ファイル数の合計が多い場合は、ログフォルダから一定のログを別のフォルダ
に移動してみて下さい。
一般的にファイル数に通常利用の範囲では上限はありませんが、余りにも
多いファイルが存在する場合、NTFS のパフォーマンスが激減する場合が
あります。

Windows Update の影響については申し訳ありませんが、わかりません。
ただファイルの生成が出来ないような不具合があるようなことは確認して
おりませんので、関連性は低いと思われます。

最後に、PMailServer2 が起動しイベントログにもエラーが記録されていない
状態で、ログファイルの実態が生成されていない場合は、ディスクエラーも
考えられます。
これは、アプリケーションからファイルの生成で Windows がエラーを
返していないにもかかわらずファイルが生成されていないからです。

特に PMailServer2 側の設定の変更やフォルダ指定をしていないのであれば
上記も可能性として出てきますので、可能であればチェックディスク等も
試してみていただきたいと思います。

[削除]
文書番号3708 返信投稿
タイトルログファイルの大きさの制限?
投稿者 とし 
日付18/06/22 11:38
いつもお世話になっております。
PmailServer2 Pro版を使用しております。
稼働状況は問題なく、不正ログインや不正送信などの
ダイナミックフィルターの機能もきちんと動作しており安心して運用できております。

さて、6月18日からログファイルが作成されず困っております。
それまでは問題なく作成されていたのですが、何かあるのでしょうか
メールの送受信は問題なさそうです。
ログファイルは過去の分も残したままですので4GB近くありましたので
一番過去の1年分を削除し、3GB程度にしてみましたが同じです。

使用環境
WindowsServer 2008R2 Standard
PmailServer2 Ver 2.36(Pro)

もしかするとWindowsUpdateの影響があるのでしょうか?



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文書番号3707 返信投稿
タイトルRe:05 稀に宛先にメールが届かない
投稿者 A.K.I Software 
日付18/05/30 13:20
送信済みメールボックスに保存される場合は、メールボックス内の実フォルダ
sended フォルダに eml が保存され、uidl.txt が更新されます。

こちらの保存に成功している場合は、Webmail の送信済みメールボックスを
開けば参照が可能ですが、別処理の為、あくまでも送信を行ったメールの
保存であり、送信に成功したメールの保存ではありませんので、その点は
ご了承願います。(送信に失敗した場合は、ここから再送信を実行できる
ようにしてある為です)

次の版でエラー処理をはっきりとわかりやすく表示するように変更を行いますが
どのような表示にしても見落とす可能性はあります。

原因としては一時的にネットワークドライブが利用できない状況になった際に
ご指摘の症状が出ているのだと思われます。

保存できるまでリトライさせる等の処理を追加することは可能ですが、
再接続されるまでの最小時間等が一切不明の為、最悪の場合、サーバーリソース
が大量に消費され他のアプリケーションまで影響する場合もあります。

すぐに対応できるものでは無いと思いますが、根本的な解決をするには
ネットワークドライブでは無く、ローカルドライブにするのが確実です。

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文書番号3706 返信投稿
タイトルRe:04 稀に宛先にメールが届かない
投稿者 藤波 
日付18/05/30 12:03
今運用しているバージョンは、2.35 になります。
ご説明ありがとうございます。
Spoolフォルダは、ネットワークドライブを利用しています。

>2a)送信済みに保存が設定されている場合は送信済みメールボックスに
> 保存処理が行われます。

この時、送信済みに保存される場合にもSpoolフォルダへeml と imd が出力されるのでしょうか?(送信者のWeb上の送信済みトレイには、メールが入っていました)

エラーが把握できるよう、ご対応の程、宜しくお願いします。


>前述の通り、Webmail から送信されるメールは Spool フォルダに書き出され
>ますが、MTA ログに何も出力されていない場合は、ファイル自体が書き出されて
>いないと思われます。

>具体的に処理としては

>1)Webmail からメールの送信

>2)Spool フォルダに eml と imd をファイル出力

>2a)送信済みに保存が設定されている場合は送信済みメールボックスに
> 保存処理が行われます。

>3)サーバー本体の MTA がこれらのファイルを検知しますと、MTA が処理を開始

>となっています。

>MTA ログに記録されておらず、また Spool フォルダに eml も imd も
>残っていないという状況お場合、2の時点でファイル出力が行われていない
>ことになりますが、このファイル出力自体には保存ができなかった場合の制御が
>入っており約50秒間(1秒毎にチェックを50回)保存ができない
>(ファイルが生成できない)場合は処理を中断するようになっています。

>状況的には、この50回のリトライで保存ができなかったのだと思われますが
>現バージョンでは、その時点でのエラー内容をログ等に出力する機能が
>ありませんので、原因の特定まで行うことはできません。

>またファイルの保存については、OS の機能となりますので、OSエラーが発生
>するのでエラーを回避をして保存をするという対策を取ることもできません。

>また、Spool フォルダがネットワークドライブ等のローカルディスクで無い
>場合も同様となります。

>ご利用になられているバージョンが不明ですが、少なくとも 2.31 以降で
>あれば、Spool フォルダに生成されるファイルが重複して保存を行おうとして
>エラーになる等の対策は行われておりますので、それ以外の場合で
>今の処、取れる対策としては、保存ができなかった場合のエラーメッセージを
>もっとはっきりと分かるようにするようにしたいと思います。
>(次の版にて対応致します。)

[削除]
文書番号3705 返信投稿
タイトルRe:03 稀に宛先にメールが届かない
投稿者 A.K.I Software 
日付18/05/28 13:38
前述の通り、Webmail から送信されるメールは Spool フォルダに書き出され
ますが、MTA ログに何も出力されていない場合は、ファイル自体が書き出されて
いないと思われます。

具体的に処理としては

1)Webmail からメールの送信

2)Spool フォルダに eml と imd をファイル出力

2a)送信済みに保存が設定されている場合は送信済みメールボックスに
 保存処理が行われます。

3)サーバー本体の MTA がこれらのファイルを検知しますと、MTA が処理を開始

となっています。

MTA ログに記録されておらず、また Spool フォルダに eml も imd も
残っていないという状況お場合、2の時点でファイル出力が行われていない
ことになりますが、このファイル出力自体には保存ができなかった場合の制御が
入っており約50秒間(1秒毎にチェックを50回)保存ができない
(ファイルが生成できない)場合は処理を中断するようになっています。

状況的には、この50回のリトライで保存ができなかったのだと思われますが
現バージョンでは、その時点でのエラー内容をログ等に出力する機能が
ありませんので、原因の特定まで行うことはできません。

またファイルの保存については、OS の機能となりますので、OSエラーが発生
するのでエラーを回避をして保存をするという対策を取ることもできません。

また、Spool フォルダがネットワークドライブ等のローカルディスクで無い
場合も同様となります。

ご利用になられているバージョンが不明ですが、少なくとも 2.31 以降で
あれば、Spool フォルダに生成されるファイルが重複して保存を行おうとして
エラーになる等の対策は行われておりますので、それ以外の場合で
今の処、取れる対策としては、保存ができなかった場合のエラーメッセージを
もっとはっきりと分かるようにするようにしたいと思います。
(次の版にて対応致します。)

[削除]
文書番号3704 返信投稿
タイトルRe:02 稀に宛先にメールが届かない
投稿者 藤波 
日付18/05/28 12:39
>Webmail から送信したメールは、一旦 PMailServer2 本体の Spool フォルダに
>書き出され、そこから MTA によって一旦処理されます。

>まず MTA ログを確認して頂けますでしょうか?

MTAログを確認しても、対象アカウントの送信した時刻周辺のログが見当たりません。
(他利用者のアカウントの送受信ログは記録されています)

対象アカウントからメールを送信(10時30分頃)したMTAログは記録されており、添付ファイル忘れによる再送信(10時40分頃)のメールが相手に届いて居らず、MTAログにも記録がありませんでした。

[削除]
文書番号3703 返信投稿
タイトルRe:01 稀に宛先にメールが届かない
投稿者 A.K.I Software 
日付18/05/24 17:21
Webmail から送信したメールは、一旦 PMailServer2 本体の Spool フォルダに
書き出され、そこから MTA によって一旦処理されます。

まず MTA ログを確認して頂けますでしょうか?

[削除]
文書番号3702 返信投稿
タイトル稀に宛先にメールが届かない
投稿者 藤波 
日付18/05/24 15:10
お世話になります。
PMailServer2 imap版を導入し、Webメールとして運用しています。

利用者から送信したメールが、相手に届いていないメールがある事がわかりました。
お互いに使用しているメールシステムは、同一のサーバー上に構築したPmailServerになります。

送信者が10時40分にwebメールにて行い、送信済みメールボックスに入りましたが、
宛先の受信メールボックスに入りませんでした。
また、その時のSMTPログは書き出されていませんでした。

原因と対処法を教えて頂けないでしょうか。

[削除]
文書番号3701 返信投稿
タイトルRe:03 Ver2.35以降のアップデートが出来ない
投稿者 A.K.I Software 
日付18/04/29 00:20
2.36a 以降がマルチタスクというかマルチプロセス対応になっています。
従来は1つのプロセスで全ての処理を行っていましたが、pmservice.exe を
複数起動し、負荷の分散等を行う機能です。

現状としては、2.36d までリリースしており、マルチプロセスを利用する
場合は、2.36d まで適用して下さい。

従来のシングルプロセスモードもありますので、特に必要がなければ
マルチプロセスモードの利用は必要ありません。
(マルチプロセスはメリット・デメリット両方があります)

[削除]
文書番号3700 返信投稿
タイトルRe:02 Ver2.35以降のアップデートが出来ない
投稿者 TETSU 
日付18/04/28 23:54
ご返信ありがとうございました。
無事アップデート完了致しました。
いつも正規版でのみ対応しておりましたが、以前に不具合対応の為にAバージョンを導入致しました。
今後は本件に関して注意するように致します。

現状のVer2.36はマルチタスク対応になったのでしょうか?
2.36bまで上げないと何か問題が起こりそうな気もしますのでVer2.37が出るまで2.35で運用する事に致します。

[削除]
文書番号3699 返信投稿
タイトルRe:01 Ver2.35以降のアップデートが出来ない
投稿者 A.K.I Software 
日付18/04/26 23:39
バージョンアップは、正式版から正式版へのみ可能です。

x.xxA や x.xxB はベータ版ですので更新元ファイルとしては利用する
ことはできません。

2.34a に更新した際に、同一フォルダに 2.34 という名前でフォルダが
作成されており、その中にあるファイルが、2.34 の正式版となりますので
そちらのファイルを利用して再度更新を行って下さい。

また、下記ページにも記載しておりますのでご参照下さい。

http://akisoftware.com/pmsrv/updateinfo2.html
http://akisoftware.com/pmsrv/updateinfo.html

[削除]
文書番号3698 返信投稿
タイトルVer2.35以降のアップデートが出来ない
投稿者 TETSU 
日付18/04/26 23:34
現在PMailServer2のPro-IMAP4を利用しています。
バージョンの更新を実施しようとしましたが上手く出来ていないように見受けられます。
Ver2.34からVer2.35に上げようと pmsPro230to235_IMAP4.exe を使って更新作業を実施しました。
すると一部のexeが「2.34ではありません。」と表示されて更新されていないようです。
アップデートを実行した後のファイルバージョンは以下の通りです。

feditor.exe 2.3.5.2421
fetcheml.exe 2.3.5.350
pmam.exe 2.3.5.1370
pmc.exe 2.3.5.692
pmman.exe 2.3.4.10166
pmmls.exe 2.3.5.534
pmservice.exe 2.3.4.13527
pmum.exe 2.3.4.24061

実際にpmman.exeを起動してバージョン確認をすると「Ver2.34a」と表示されています。
何が原因でアップデート出来ないのでしょうか?
ご教示頂ければ幸いです。

以上御確認の程宜しく御願い申し上げます。

[削除]
文書番号3697 返信投稿
タイトルRe:01 FORWARD 転送について
投稿者 A.K.I Software 
日付18/04/12 11:37
フォワード転送のフィルタ条件は、メールアドレス部分に関しては
メールアドレス全体での部分一致で処理され、該当した場合、以降の
処理は行われません。

従って、admin_user@example.com / user@example.com / それ以外の
@example.com を識別する場合は

フォワード先,filterdelete,admin_user@example.com
フォワード先,filterdelete,user@example.com
フォワード先,filterdelete,@example.com

のように設定を行って下さい。
仮に上記の条件で、superadmin_user@example.com を追加された場合は
一番上に

フォワード先,filterdelete,superadmin_user@example.com

と追加するような具合です。

正規表現については対応予定はありませんが、ワイルドカードは次の版で
利用できるようにしておきます。
(書いてて気がつきましたが、送信元が拡張アドレスを利用している場合
user+123456@example.com のようにランダムな送信アドレスを利用する
場合がありますので)

[削除]
文書番号3696 返信投稿
タイトルFORWARD 転送について
投稿者 ばなな 
日付18/04/12 10:27
FORWARD 転送について

User Manualの記載について確認です

●例1(行頭の 1:,2: は説明の為の物です、実際は入れないでください)
1:postmaster@xxxx.jp,filterdelete,user@yyyy.jp
2:akisoftware@xxxx.jp,filterdelete,@yyyy.jp
3:staff1@xxxx.jp,staff2@xxxx.jp,delete,

この場合、user@yyyy.jp からのメールは1行目で処理され、
その他のユーザ *@yyyy.jp からのメールは2行目の @yyyy.jp を含むということで処理されると思いますが、

たとえば、
power_user@yyyy.jp
の場合には、 user@yyyy.jp を含んでいますが、どちらで処理されるのでしょうか?

@以前の部分は完全一致、@以降は含んでいればよいということでしょうか?

実務的には
yoshiko_takahashi@hogehoge.jp
k_takahashi@hogehoge.jp
takahashi@hogehoge.jp
@hogehoge.jp (上記3人を含み、その他も含む全員)
がうまく識別されればよいのですが、、、

(あるいは、正規表現がつかえるとか。。。)

よろしくお願いします

[削除]
文書番号3695 返信投稿
タイトルRe:01 Pop Before SMTPについて
投稿者 A.K.I Software 
日付18/03/26 10:01
基本的に SMTP認証を行えば POP Before SMTP の影響は受けません。

元々、フリー版で POP Before SMTP の解除ができないのは、当時 SMTP認証も
POP Before SMTP も設定せずに運用を開始して、不正中継の踏み台になった
サーバーが続出したからです。

今では OP25B もあり SMTP認証も当然ですが、当時は端末側で SMTP認証
を行う設定に変更するのが面倒だから、という理由で、SMTP認証を設定せず
解除していたケースが非常に多かったです。
それを防ぐ為に、制限を入れてあります。

また、製品版では解除可能なのは、わかった上で設定をなっている。という
判断の元です。

簡単に言えばフリー版は安易に導入ができるが故にセキュリティを甘くして
不正中継等で他のサーバーに迷惑をかけるケースが多いので、その防止的な
意味合いがあります。

SMTP認証除外IPも平行して設定すれば、事実上 POP Before SMTP は
無視できますが、プライベートIP 以外でそれを行えば、その IP から
不正中継することが可能となり、そのような設定を行って不正中継された
場合は、わかっていてやっているという判断です。

[削除]
文書番号3694 返信投稿
タイトルPop Before SMTPについて
投稿者 j.ho 
日付18/03/26 08:36
お世話になります。
以前何かでお聞きした記憶があるのですが、
メール、掲示板に履歴が見当たらなかったので再投稿かもしれませんが
ご容赦ください。

内容
POP before SMTPについて、
製品版では設定で無効にすることはできたと思いますが、
フリー版でPOP before SMTPを回避しようと思ったらできるものでしょうか?
(指定されたIPからのSMTPはPOP認証を除外するなど)


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文書番号3693 返信投稿
タイトルRe:02 キャンセルHELOの設定
投稿者 可知 
日付18/03/23 09:05
了解しました。
とりあえず読み取り専用に変更しておきます。

>サーバーマネージャーの保存の不具合を確認しました。

>お手数をお掛け致しますが、Data フォルダ内に cancelhelo.lst を
>作成、又は作成されているファイルがある場合は、メモ帳等で直接編集を
>行った上で、ファイルのプロパティから読み取り専用に変更して下さい。
>(読み取り専用にしない場合は、サーバーマネージャーで保存する度に
>削除されます。)

>上記の対応が出来ない場合は、サーバーマネージャーのみ修正を行います。

>以上、宜しくお願い致します。

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