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文書番号 | 3745
返信投稿
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タイトル | Re:05 webmailでのメールの移動が異常に遅い |
投稿者 |
A-file
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日付 | 18/08/03 17:33 |
ご返信ありがとうございます。
発生条件は
1)について、a,b,cにて発生。dは発生しません。
2)について、cです。
3)について、aです。必ず発生します。
ご連絡いただけるよう、メール送信いたしましたのでご確認ください。
[削除]
Windows7 + IIS7.5 で症状を再現することができましたが、IIS 側の設定に
よって再現したりしなかったりしますので、IIS7.5 固有の問題の可能性が
あります。(元の eml ファイルが存在するにも関わらず、OS 側で
存在しないというエラーが返ってきています。)
現在対策を考えておりますが、対応ができましたら、暫定版をお送りして
テストをして頂きたい為、お手数ですがメールにてご連絡頂ければと思います。
[削除]
2.35 と 2.36 の間のソースを確認したいと思いますが、お手数ですが
以下にご返答頂ければと思います。
1)メールの移動はなにで行われていますか?
webmail のメールの移動は
a)メール一覧からのドラッグ&ドロップでの移動
b)メール一覧からのチェックボックスでの移動
c)メールを閲覧してからのプルダウンでの移動
d)検索結果からのチェックボックスの移動
の4方法がありますが、どれで発生しているか該当する物を全て教えて下さい。
2)移動元と移動先のパターンを教えて下さい。
a)受信メールボックスからサブフォルダ
b)サブフォルダから受信メールボックス
c)aとbどちらでも発生。
3)発生頻度
a)必ず発生する。
b)発生する場合がある。
以上、宜しくお願い致します。
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文書番号 | 3742
返信投稿
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タイトル | Re:02 webmailでのメールの移動が異常に遅い |
投稿者 |
A-file
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日付 | 18/08/03 14:55 |
ご返答ありがとうございます。
アクセス権に問題がありそうと言うことなので、
Pmailをインストールしたファイルとフォルダおよびその子のフォルダとファイル全てに対し、
IUSRとEveryoneにフルコントロール許可をしましたが、挙動に変化は見られませんでした。
メール移動時にファイルの状態を見てみますと、
emlはメール移動操作と同時にファイル移動されました。
uidl.txtもメール移動操作と同時に更新されるようですが、プロセスが掴んだままタイムアウト表示が出るまで放さないようです。
タイムアウト表示が出ると移動先にmailcache.datとread.txtが作成されました。
作成されたファイルは親と同じアクセス権限です。
pmum.exeをv2.15〜v2.35の物に戻すとタイムアウト表示も無く、一瞬でメール移動できているのですからv2.36から何か変わったように思います。
v2.36から留意しなければいけないことはありますか?
[削除]
Webmail からメールボックスに対してファイルの書き込み権が無い状態だと
思われます。
Webmail は直接ファイルを操作してメールの移動等を行いますので
ファイルのアクセス権が無い又は正しく必要な権限を持っていないと
リトライが発生し、何度も繰り返した後に、失敗したとエラーメッセージが
出ます。
また、フォルダへのアクセス権が正常な場合は、uidl.txt のアクセス権を
確認して下さい。
メールの移動は eml ファイルの移動と、uidl.txt の更新の2つの処理が
必要となります。
メールの移動が出来ており、失敗とメッセージが出る場合は、uidl.txt の
更新に失敗している場合があります。
Version による設定では無く、Windows OS 側の設定となりますので
Webmail 自体で、特定の設定などはありません。
以上、宜しくお願い致します。
Ps.
尚、Windows7 + IIS7.5 の組み合わせについては、動作確認以外の組み合わせと
なりますので、その点はご了承下さい。
[削除]
文書番号 | 3740
返信投稿
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タイトル | webmailでのメールの移動が異常に遅い |
投稿者 |
A-file
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日付 | 18/08/02 12:48 |
こんにちは。
PMailServer2 Std + IMAP4を使っています。
v2.37にてWebmail画面でメールを別のフォルダーに移動しようとすると異常に時間が掛かり、
『xxxxxxxxxx-xxxxxxxxのファイル移動に失敗しました。指定された一部1通のメールを受信メールボックスへ移動しました。(タイムアウト)』
と表示されます。
これでも移動はできているのですが、あまりにも遅いので使い勝手が悪く困っています。
v2.36でも同様で、v2.35では特に遅くなることもタイムアウト表示もなくメールの移動ができます。
v2.36からは何か設定しなければならない所があるのでしょうか?
使用している環境:
Windows 7 pro 64bit SP1
IIS7.5.7600
PMailServer2 Std + IMAP4 v2.37
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文書番号 | 3739
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タイトル | Re:02 無料サーバーで使えますか? |
投稿者 |
キタキタ
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日付 | 18/07/30 20:44 |
>あるかどうかはわかりませんが、以下の条件を満たすレンタルサーバーであれば
>利用することはできると思います。
>
>1)サーバーOS が Windows サーバーである。
>2)メールサーバーの設置が許可されている。
>
>ちなみにホームページ用のレンタルサーバーなどでは使えません。
>
>PMailServer2 はサーバーの直接インストールする必要がありますので
>Web経由でサーバーを設定するのでは無く、リモートデスクトップ等で直接
>サーバーにログインができ、且つアプリケーションのインストールが可能
>なサーバー(AWS サーバー等)の必要があります。
お手間をいただきありがとうございました。
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あるかどうかはわかりませんが、以下の条件を満たすレンタルサーバーであれば
利用することはできると思います。
1)サーバーOS が Windows サーバーである。
2)メールサーバーの設置が許可されている。
ちなみにホームページ用のレンタルサーバーなどでは使えません。
PMailServer2 はサーバーの直接インストールする必要がありますので
Web経由でサーバーを設定するのでは無く、リモートデスクトップ等で直接
サーバーにログインができ、且つアプリケーションのインストールが可能
なサーバー(AWS サーバー等)の必要があります。
[削除]
文書番号 | 3737
返信投稿
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タイトル | 無料サーバーで使えますか? |
投稿者 |
キタキタ
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日付 | 18/07/30 20:19 |
はじめてメールサーバーを使おうと思っている初心者ですが、このソフトでは無料のレンタルサーバーをメールサーバーに使えますでしょうか?
[削除]
配信速度制限はフリー版と製品版の違いとなり、製品版であれば
スタンダード版でもプロ版でもどちらでも制限自体は一切
かかっていません。
またエラー時の配信間隔ですが、MTA 再送カウンタによって設定が可能です。
(MTA再送カウンタについては、マニュアルにも記載されていますように
再送間隔はおおよその時間となります。厳密に1分後に再送信とはなりませんので
その点ご了承下さい)
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文書番号 | 3735
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タイトル | Re:04 転送時のSocket Error 10054について |
投稿者 |
やむ
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日付 | 18/07/30 14:32 |
回答ありがとうございました。
このMTA配信速度制限はスタンダード版、プロ版どちらでも解除可能という事でよろしいでしょうか。
この配信制限機能においてスタンダード版とプロ版の違いはありますでしょうか。
また、スタンダード版とプロ版であれば1分後に残りのメールを送信するといったことも可能でしょうか。
以上、宜しくお願い致します。
[削除]
ユーザーマニュアルの機能比較のページに補足事項として書かれておりますが
フリー版は一度に配信するメールがMTA並列数を超える場合に
配信速度制限があり、それに該当しております。
この制限は MTA 再送カウンタ等とは別個に働きフリー版では解除する
ことはできません。
[削除]
文書番号 | 3733
返信投稿
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タイトル | Re:02 転送時のSocket Error 10054について |
投稿者 |
やむ
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日付 | 18/07/27 16:15 |
お世話になります。
>まず、MTA の並列数ですが、増やすのでは無く減らして下さい。
以前、大量送信の際にMTAは減らすようにと教えていただいたので
MTAの並列数を20にしました。
この設定の状態で宛先が35件あるメールを送ろうとすると
最初20件を送ったのち6分後ぐらいに残りの15件が送信されていました。
この6分という数値はどこかで設定変更できるのでしょうか
MTA再送カウントはデフォルトの「300,900〜」のままにしてありますが
10分以内に送っているという事はまた別の設定なのでしょうか。
以上、宜しくお願い致します。
[削除]
メールでやりとりさせて頂いておりますが、PMailServer2 のバージョンアップ
による不具合では無く、PMailServer2 以外の別の原因かと思われます。
引き続き調査を行っていきますので、こちらはクローズさせて頂きます。
[削除]
文書番号 | 3731
返信投稿
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タイトル | Re:02 サーバが停止処理から回復しない |
投稿者 |
CHK
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日付 | 18/07/17 15:54 |
>まず、OS を含めてどのバージョンを利用しているかを記載して下さい。
OS Windows2008 R2 スタンダード サービスパック1
PMmail 2.37
>「前回のバージョンアップ」の場合
>2.36 から 2.37 へバージョンアップをして、フリーズするようになったのか
>2.37 から 2.37a で発生しているのかで、大きく変わります。
障害が発生し始めたのは2.36にアップした後からです
2.37で改善されているかと思いましたが余計に酷くなってしまいました。
現在は、メールサービスを停止、開始を行う際、停止ボタンを押して停止処理が始まるとそのままフリーズして、「サービスを開始できませんでした」のWindowsのエラーダイヤログが表示されて、「開始」「停止」ボタンがグレーになってPMailマネージャが無反応になるという症状です。
----------------------------------------------------------
Windowsのエラーログは
ソース "PMailService" からのイベント ID 4 の説明が見つかりません。このイベントを発生させるコンポーネントがローカル コンピューターにインストールされていないか、インストールが壊れています。ローカル コンピューターにコンポーネントをインストールするか、コンポーネントを修復してください。
イベントが別のコンピューターから発生している場合、イベントと共に表示情報を保存する必要があります。
イベントには次の情報が含まれています:
子プロセス1の停止中にエラーが発生しました。6
----------------------------------------------------------
となります。子プロセスは1〜3で同様のエラー分がWindowsのアプリケーションログに残っていました
>フリーズするという状況ですが、SMTP/POP3(+IMAP4) が全て停止している
>状態でしょうか?
2.36の時は、メール受信ができなくなる障害発生しますが、POP3エラー中に受信されるメールは残っています(送信は可能)
2.37に上げた後は、メール機能がすべてフリーズしエラー中のメールはロストしています
>もし確認されていたのでしたら、その際に、タスクマネージャーからの
>pmservice.exe の CPU は何%を示していたのかわかりますでしょうか?
タスクマネージャのCPUリソース消費は0です
>2.37 だと仮定した場合、マルチプロセスモードは設定されているでしょうか?
>また、その場合、2.36 に戻した場合、動作はどのようになるでしょうか?
両方共テストしてみましたが両方共に同じ症状です
>ログですが、キャッシュを ON にしている場合は、キャッシュを OFF にして
>下さい。
ロギングのキャッシュはOFFになっています
>完全に通信が無い状態でフリーズしていた場合ですが、ログのオプションに
>あるログ切り替えを OFF にしてみて下さい。
>通信が無い際に動いている処理は、これと MTA のみとなります。
>MTA は SMTP が通信していないければ発生しませんので、ここが原因の可能性も
>あります。
現在検証中です
[削除]
サーバー側で SMTP認証の設定が行われており、且つメールクライアント側で
正しく SMTP認証を行う設定がされている場合は、POP Before SMTP の影響は
受けませんので、POP Before SMTP のタイムアウトになっている場合は
SMTP認証自体が行われていないと思われます。
メーラー名が提示されていませんが、Outlook 系は LOGIN 認証のみ対応
それ以外のメーラーの場合は、LOGIN / CRAM-MD5 に対応していますので
例えば、CRAM-MD5 のみを有効にした上で Outlook 系を利用している場合は
認証自体が実行されていない等が考えられます。
[削除]
文書番号 | 3729
返信投稿
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タイトル | Re:08 メールが送信できません |
投稿者 |
masu
|
日付 | 18/07/17 13:02 |
POP Before SMTPを短くすると、メール送信の際に、
POP Before SMTPのタイムアウトが発生するようで、メールの不達が
発生するようになりました。
メーラー側では送信認証に受信メールアカウントのユーザー名とパスワードを使用する、
という設定になっているのですが、 そちら、ないし、当方のコンソール側で
設定し直すべき箇所がございますでしょうか。
>POP Before SMTP は「POP3 でログインした後に、該当アカウントが送信できる秒数」
>を設定する項目です。
>
>8400秒は 140分ですので、1回ログインすると、2時間以上送信可能となります。
>POP Before SMTP の設定は極力短くするのが原則となります。
>
>基本的には、SMTP認証を利用し、POP Before SMTP は1秒で良いです。
[削除]
文書番号 | 3728
返信投稿
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タイトル | Re:02 サーバが停止処理から回復しない |
投稿者 |
CHK
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日付 | 18/07/17 10:56 |
状況を整理して改めて報告しますね
ログなどの資料は直接サポート向けのメールアドレスへ送信すると思いますのでよろしくおねがいします
[削除]
まず、OS を含めてどのバージョンを利用しているかを記載して下さい。
「前回のバージョンアップ」の場合
2.36 から 2.37 へバージョンアップをして、フリーズするようになったのか
2.37 から 2.37a で発生しているのかで、大きく変わります。
フリーズするという状況ですが、SMTP/POP3(+IMAP4) が全て停止している
状態でしょうか?
もし確認されていたのでしたら、その際に、タスクマネージャーからの
pmservice.exe の CPU は何%を示していたのかわかりますでしょうか?
2.37 だと仮定した場合、マルチプロセスモードは設定されているでしょうか?
また、その場合、2.36 に戻した場合、動作はどのようになるでしょうか?
ログですが、キャッシュを ON にしている場合は、キャッシュを OFF にして
下さい。
仮に通信中に完全にフリーズした場合、キャッシュが ON になっていますと
そのログは出力されません。(切断時にまとめて記録しますので)
完全に通信が無い状態でフリーズしていた場合ですが、ログのオプションに
あるログ切り替えを OFF にしてみて下さい。
通信が無い際に動いている処理は、これと MTA のみとなります。
MTA は SMTP が通信していないければ発生しませんので、ここが原因の可能性も
あります。
[削除]
文書番号 | 3726
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タイトル | サーバが停止処理から回復しない |
投稿者 |
CHK
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日付 | 18/07/17 08:30 |
前回のバージョンアップ以降、頻繁にサービスがフリーズするようになりました。
再インストールしても変わりません。設定は以前と変わりないのでバージョンアップによる不具合と思われますが、PMailサーバー自体がフリーズしてしまうのでログも取れない状況です。
一旦フリーズするとタスクマネージャーからも強制終了ができない状況で、Windowサーバー自体を再起動しないと回復しません。いままでこんな不具合はなかったで非常に困っています。
ログから原因を突き止めないのですが、WindowsのログもPMailのログも正常な記録しか残っていないので厄介です。しばらくは設定をできる限り初期設定に戻しての運用でごまかしていますが、なにか原因を調査できる手段はありますか?
[削除]
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