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文書番号 | 3817
返信投稿
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タイトル | Re:07 webメールの返信時インデントについて |
投稿者 |
藤波
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日付 | 19/03/07 13:35 |
ご回答頂きありがとうございます。
>まず返信テンプレートですが、2.36 付近で返信用カスタムテンプレート機能を
>実装した時点で、挙動が変わっていたようです。
>
>これは修正を行いますが、ひとまず 2.35 と同じ動作にする場合は、
>返信テンプレートに半角で<message>だけ入れて下さい。
対応方法、了解致しました。また、この点修正して頂けるとの事、ありがとうございます。
ネットワークドライブを利用している点は、次回サーバーを更新する際にローカルドライブを利用出来るように調整したいと思います。
現在ネットワークドライブで利用しているスプールフォルダを、ローカルドライブにコピーし、環境ファイルを戻すことでスプールフォルダの引継ぎは可能でしょうか?
[削除]
まず返信テンプレートですが、2.36 付近で返信用カスタムテンプレート機能を
実装した時点で、挙動が変わっていたようです。
これは修正を行いますが、ひとまず 2.35 と同じ動作にする場合は、
返信テンプレートに半角で<message>だけ入れて下さい。
設定が読み込めない場合の件ですが、以前のご質問の件も合わせて、
ネットワークドライブを指定した場合の挙動を厳密に確認しました。
結論から申しますと、ネットワークドライブが切断された際に、ファイルI/O
関連の処理を行うとエラーは発生しますが、そこで処理が中断します。
これは、Windows API や OS の問題では無く、開発環境側の問題でした。
プログラム上の問題でも無く、そのような状況の時はエラーを出して処理を
中断する。という処理が固定で組み込まれている為、対処することが難しいです。
完全に対処するには、全てのファイルI/O関連の処理を、Windows API に
置き換える必要があり、膨大な量の修正が必要になります。
しかし、このような変更はコスト的に見合わず、ネットワークドライブを
指定したという限定的な状況の為、ネットワークドライブを指定した際の
動作については自己責任においての設定となり、正式なサポート範囲外と
させて頂きます。
ただし、ネットワークドライブが切れる、切れないは、個々の環境や利用機器に
左右される物ですので、設定禁止までは行いません。
また、現在、Webmail 側で同様のエラーが出た場合に極力処理は続行するように
変更を行っています。
どうしても検知出来ない場合や回避出来ないケース、また仕様的に相容れない
ケース(具体的には、ファイルオープン成功>書き込み中にネットワークドライブ
が切断等のケースは、都度ドライブの確認等の処理が入りパフォーマンスが
非常に低下します。)がありますので、あくまでも暫定的な対処となります。
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文書番号 | 3815
返信投稿
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タイトル | Re:05 webメールの返信時インデントについて |
投稿者 |
藤波
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日付 | 19/03/07 10:56 |
設定が読み込めない場合というのは、どのような場合でしょうか?
再度読み込ませる方法はありますでしょうか?
返信用テンプレートを空欄に設定すると、引用符が付かなくなってしまいます。
>返信用テンプレートは、未設定という状態は無く、設定が行われていない場合は
>デフォルトの内容が適用されます。
>
>引用符も同様に設定が空欄の場合は自動で半角の>が指定されるように
>なっています。
>
>引用符無しで引用するという機能はありませんので、可能性としては
>設定が読み込めていなかった等の可能性があります。
>(設定が読み込めない場合は、デフォルト値もセットできない為)
[削除]
返信用テンプレートは、未設定という状態は無く、設定が行われていない場合は
デフォルトの内容が適用されます。
引用符も同様に設定が空欄の場合は自動で半角の>が指定されるように
なっています。
引用符無しで引用するという機能はありませんので、可能性としては
設定が読み込めていなかった等の可能性があります。
(設定が読み込めない場合は、デフォルト値もセットできない為)
[削除]
文書番号 | 3813
返信投稿
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タイトル | Re:03 webメールの返信時インデントについて |
投稿者 |
藤波
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日付 | 19/03/06 17:32 |
自己レスですが、返信テンプレート設定を実施したところ「>」が付くことを確認できました。今まで返信テンプレート設定は利用していませんでした。
>Webメールのオプションの動作設定内にある引用符には、「>」が登録されています。
>設定を変更したこともなく、何時から付かなくなったのが不明ですが、おそらくバージョンアップを実施した後からついていない気がします。
>
>>インデント(引用付)についての変更はありません。
>>
>>引用符の設定が消えている場合は、返信時に付与されませんので
>>Web メールのオプション、動作設定内にある、引用符の項目をご確認下さい。
[削除]
文書番号 | 3812
返信投稿
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タイトル | Re:02 webメールの返信時インデントについて |
投稿者 |
藤波
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日付 | 19/03/06 17:26 |
Webメールのオプションの動作設定内にある引用符には、「>」が登録されています。
設定を変更したこともなく、何時から付かなくなったのが不明ですが、おそらくバージョンアップを実施した後からついていない気がします。
>インデント(引用付)についての変更はありません。
>
>引用符の設定が消えている場合は、返信時に付与されませんので
>Web メールのオプション、動作設定内にある、引用符の項目をご確認下さい。
[削除]
インデント(引用付)についての変更はありません。
引用符の設定が消えている場合は、返信時に付与されませんので
Web メールのオプション、動作設定内にある、引用符の項目をご確認下さい。
[削除]
文書番号 | 3810
返信投稿
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タイトル | webメールの返信時インデントについて |
投稿者 |
藤波
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日付 | 19/03/06 13:17 |
お世話になります。2.35から2.39へバージョンアップして運用しています。
Webメールで利用していますが、返信を行う際に既存本文中に存在していたテキストが'>'にてインデントされなくなってしまいました。
バージョンアップに寄る影響でしょうか?
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文書番号 | 3809
返信投稿
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タイトル | Re:04 ログの更新タイミングについて |
投稿者 |
NH
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日付 | 19/03/04 16:18 |
移行の失敗ではなく、仕様ということで了解しました。
ありがとうございました。
[削除]
少しご質問内容を見誤っていました。
ログの内容が更新されないのでは無く、エクスプローラーからの
更新日付が更新されていないということですね。
フリー版に更新タイミングは当時のコードを調べないとわからないのですが
現在の PMailServer2 はログファイル名が切り替わらない限り同じファイルを
ずっとオープンしたままになっています。
例としては、%y%m%d.log と指定されている場合、本日であれば、20180304.log
という名前になり、日付が変わる、サービスを停止する等が無い限り、この
ファイルはオープンされたままになるということです。
これはオープン・クローズを繰り返すとそれだけパフォーマンスの低下が
起こりますので、その対策の為です。
ファイルの中身は常時書き込まれていますが、いわゆるクローズ処理が行われ
ませんので、保存する場所やファイルシステムによって、更新日付が更新
タイミングが変わります。
また別途検索してみました所、タイムスタンプが更新されない症状というのは
Windows 側のレジストリで改善される場合などもあるようです。
PMailServer2 側ではログファイルに対してタイムスタンプを操作する等の
一切の処理は行っておらず、単純に新規作成又はオープンして内容の書き込みを
行いログファイル名の命名規則又は、ログの切り替えオプションに従って
クローズ処理を行い、最初に戻るだけの処理となっています。
移行等の失敗による問題では無いと思われますので、そのままご利用頂いても
問題は無いと思われます。
また、意図的にタイムスタンプの更新処理を入れるとパフォーマンスが低下
しますので PMailServer2 側で対処できるすることは難しい点はご了承願いたい
と思います。
[削除]
文書番号 | 3807
返信投稿
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タイトル | Re:02 ログの更新タイミングについて |
投稿者 |
NH
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日付 | 19/03/04 15:38 |
オプションタブについて以下のようになっております。(デフォルト設定)
□JobID
→チェック無し
□ログ切替
→チェック無し
□ログキャッシュ処理
→全てチェック無し
■ログ追加情報
→全てチェック有り
ちなみにログレベルは全て「3」にしております。
>ログファイルの設定のオプションタブをご確認下さい。
>
>フリー版の時には無い、ログのキャッシュ機能や切り替え等のオプションが
>追加されていまして、キャッシュ機能が有効になっていますと、リアルタイム
>には出力されなくなります。
>おそらくキャッシュが有効になっていると思われますので、設定をご確認下さい。
[削除]
ログファイルの設定のオプションタブをご確認下さい。
フリー版の時には無い、ログのキャッシュ機能や切り替え等のオプションが
追加されていまして、キャッシュ機能が有効になっていますと、リアルタイム
には出力されなくなります。
おそらくキャッシュが有効になっていると思われますので、設定をご確認下さい。
[削除]
文書番号 | 3805
返信投稿
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タイトル | ログの更新タイミングについて |
投稿者 |
NH
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日付 | 19/03/04 14:32 |
フリー版からPmailServer2(ver2.4.0)へ移行したのですが、SMTP等ログがリアルタイムに更新されていないようです。
[詳細]
1.移行後、エクスプローラーの表示でlogsフォルダの更新日時が更新されていない。
ログをメモ帳で開いても更新されない。最新のログも出力されてない。
2.移行後翌日、ログをメモ帳で開くときだけ更新日時が更新される。最新のログは出力されている。エクスプローラーの表示でlogsフォルダの更新日時が更新されず、F5を押しても更新されない。
その後、マネージャにてサービスのアンインストール/インストールを行っても事象変わらず。
フリー版の時はエクスプローラーの表示もリアルタイムで更新されていた気がしますが、このような仕様だったでしょうか。それとも移行が上手くいってないでしょうか。
[移行方法]
http://akisoftware.com/pmsrv/update.html
上記の通り。
移行後はマネージャでファイルの変換と設定の保存、サービスの再起動を行っております。
[削除]
バージョンアップはどのようにされたのでしょうか?
更新ファイルを使ったバージョンアップの方法は下記をご参照下さい。
http://akisoftware.com/pmsrv/updateinfo2.html
実行中のファイルに直接更新を行おうとした場合は、ファイルを開くことが
できませんので、エラーになります。
例えば、サービスが開始されたまま、インストールフォルダで更新ファイルを
実行すると、サーバーマネージャは更新できますが、サーバー本体は更新が
できません。
上記のように更新された場合は、サービスを停止し、再度更新を行いサーバー
本体の更新を行った後、サーバーマネージャーを起動して下さい。
[削除]
文書番号 | 3803
返信投稿
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タイトル | pmail proのバージョンアップ失敗とエラメッセージ |
投稿者 |
山口
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日付 | 19/03/01 13:19 |
先日、windows server 2008から2016へリプレース作業を行いました。ソフトはpmail proで以前のものです。Ver1.77であったため、先ほど、1.91へのバージョンアップを順番にexeで実行していきましたが、どうやらタイムスタンプを見ると前と日付が変わっておりません。また、「これは最新でない可能性があるので、ウイルスチェックをしてください」とメッセージが出て、サービスの再起動ができません。解決方法を教えてください。よろしくお願いいたします。
[削除]
PMailServer Pro から PMailServer2 Pro へのアップグレードを行う場合は
アカウントデータの変換だけが必要で、それ以外の設定に関しては全て
引き継がれます。
アップグレード自体は、PMailServer がインストールされているフォルダに
PMailServer2 の同ファイルを上書きするだけでアップグレードできます。
アカウントの変換は新しいサーバーマネージャー起動時に指示が表示されます
ので、上部メニューから変換を行って下さい。
それ以外の設定に関しては、旧設定があれば全て読み込まれ、既存に無い
新しい設定は全てデフォルトが設定されます。
他にご不明な点があればご質問下さい。
[削除]
文書番号 | 3801
返信投稿
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タイトル | pmail proからpmail2への移行作業 |
投稿者 |
山口
|
日付 | 19/02/28 09:30 |
こんにちは。現在、pmail proを使用しておりますが、タイミングを見てpmail2にリプレースしようかと考えております。設定等そのままで移行を行いたいのですが、pmail2をインストール後、特定のファイルをコピーしてやれば、そのまま使用できるのでしょうか?ご教示いただけますか?よろしくお願いします。
[削除]
現時点で添付ファイルを記録する機能はありませんが PMailServer2 本体で
添付ファイル名を記録する機能を実装することは可能です。
しかし、SMTPに結構な負荷がかかることになります。
希望されている機能は、全てのメールを受信後、MIME を確認しデコードを
行うという処理になりますので、特に大きなファイルの際に、それなりに
処理時間がかかります。
MIME はインデックスなど存在しないので、ファイル全体を走査する
必要があり、100M であれば、100M分のテキストを1行単位に分解して
確認を行う必要がある為です。
一応、次のバージョンで実装自体は行いますが、FWやGWのように、一旦受信して
から処理を行う。では無く、MUA や MTA から接続されたままの状態で行う必要
がありますので、高速なストレージや CPU パワーが必要になる場合も
あります。
最悪、処理が間に合わない場合は、MTA や MUA 側からサーバーから応答が無い
とタイムアウトと判断される可能性がありますが、その点はご了承頂ければと
思います。
[削除]
文書番号 | 3799
返信投稿
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タイトル | Re:02 添付ファイル名の記録 |
投稿者 |
青山
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日付 | 19/02/26 16:05 |
>ファイル名だけがわかっている特定のファイルが添付されている
>1)メールを受信した箇所のログの場所を特定したい。
>2)メールそのものを確認したい。
>のどちらでしょうか?
>
>ログについては、GW等で添付ファイル名が記録される際の日付時刻で特定が
>できるかと思われますが、添付ファイル名しか記録されないという事情で
>しょうか?
「1)のメールを受信した箇所のログの場所を特定したい。」の方です。
弊社GWにはメールが届いた際に添付ファイル名も日付時刻も記録されます。
しかしメールが届いた時間であり、その後、GW側でウィルススキャンを行なって
PmailServerへ転送するため、SMTPのログに記録される時間がずれ、
分からない状態にあります。
PmailServerのSMTPのログに添付ファイルの名前が記録されていなかったので、
具体的にどのログが該当するのかを判断する手段が欲しいと思っています。
[削除]
文書番号 | 3798
返信投稿
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タイトル | Re:06 Webメールから送信時500エラーとなる |
投稿者 |
藤波
|
日付 | 19/02/26 13:18 |
情報頂き、ありがとうございます。
net config server の設定を知りませんでしたので、確認し適用させました。
これで少し様子を見たいと思います。
>当初の投稿で確認方法をお問い合わせ頂いていましたので、ネットワークドライブ
>が原因では無いかと返信させて頂いております。
>
>ですので、2.40 に更新されて様子を見て頂いたとしてもソフトウェア側では
>何も変更を行っておりませんので 2.39 からは変化は無いと思われます。
>
>繰り返しますが、2.35 又はその以前のバージョンから、少なくとも添付ファイル
>処理等に変更は行っておりませんので、2.35 では発生していなかった
>としても、それは偶然発生していなかったと思われます。
>
>特定の添付ファイルで必ず発生する、特定の手順を行うと再現する等であれば
>Webmail 側の不具合も考えられますので、確認と不具合があれば修正等
>を行いますが、本件に関しては、ネットワークドライブが切断されそれが
>原因で Windows API レベルで例外エラーが発生し、Webmail が強制終了し
>5xx エラーに繋がっていると推測されます。
>
>ちなみに SMB は一定時間経過後に自動切断が行われますが、通常の Spool と
>して常時利用している場合、それらの設定(net config server /autodisconnect等)
>は行われているでしょうか?
>
>もし様子を見るということであれば、これらの設定も変更を行った上で確認を
>行って下さい。
[削除]
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