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文書番号3833 返信投稿
タイトルRe:01 Webメール返信時の宛先設定について
投稿者 A.K.I Software 
日付19/04/02 16:17
メールは閲覧時に各メールボックスにテンポラリファイルを作成します。

その後、返信時は上記のテンポラリファイルを参照して送信者や宛先、件名等を
確認しますが、このテンポラリファイルが正常に作成されない場合や参照できない
場合に同様の症状が発生します。

また複数のウィンドウを使って閲覧をした場合などは、上記の理由から最後に
開いたメールの内容が参照されることもあります。
こちらは仕様上避けられない上に、ブラウザ側を制限することもできませんので
複数のウィンドウを開いて作業は行わないようにしてください。

操作的に参照が正しく行われない例
1)メールAを開く
2)メールBを別ウィンドウ等で開く
3)1で返信を行う(Aの内容が参照される場合があります)

別ウィンドウ等でも問題が無い例
1)メールAを開く
2)1の返信を行う
3)メールBを別ウィンドウ等で開く
4)3で返信を行う

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文書番号3832 返信投稿
タイトルWebメール返信時の宛先設定について
投稿者 藤波 
日付19/04/02 14:39
お世話になります。Webメール返信時の宛先設定について質問です。
社内でWebメールとしてpmailを利用させて頂いています。

一部の利用者から返信時に、宛先にメールアドレスではなく「アドレス帳の名前」が入るとの連絡がありました。再現性がありませんが、頻発しております。
「アドレス帳の名前」ではなく、そもそも宛先メールアドレスが空欄になる場合もあるようです。

全ての利用者で発生している問題ではありませんが、対応方法等ありますでしょうか?

[削除]
文書番号3831 返信投稿
タイトルRe:03 無効アカウントと同名の外部メールアカウントへのメールの転送
投稿者 A.K.I Software 
日付19/03/31 23:48
サーバーの SMTP 自体で受信した際に、転送が行われる・行われないですが
内部処理に関する部分で、SMTP を経由する・経由しないが影響します。

簡単に言えば、SMTPで受信した際には、それがローカル向けなのか外部向け
なのかを判定する為に管理ドメインを参照し、その後ローカルユーザー等の
判定が行われます。
フォワード等の場合は、ローカルユーザー向けなのか否かで判定されます。
それらの違いにより挙動が変わりますが、これはパフォーマンス向上の
為です。(ローカルユーザー向けのフォワードを MTA に渡して SMTP で
再度受信しメールボックスに配信、と直接メールボックスに配信では
ネットワーク処理に大きく影響を与えます)

また勘違い以前に、既に管理していないドメインを管理下に置いておくこと
自体が好ましくありません。

最後に、管理ドメインですが、削除してもリストから消えるだけで
メールボックスやドメインフォルダには一切影響を与えません。

管理ドメインから削除>リストから削除されるのみ。
再登録すればそのまま反映。

アカウントを削除>明示的にメールボックスを破棄しなければ、こちらも
リストから削除されるのみ。
アカウントを追加等をすればそのまま利用可能。

です。

[削除]
文書番号3830 返信投稿
タイトルRe:02 無効アカウントと同名の外部メールアカウントへのメールの転送
投稿者 ばなな 
日付19/03/31 21:09
ご回答ありがとうございます

「機能を無効」にするだけ ということで了解いたしました
微妙な日本語の解釈の違いで、そのような仕様であるとのことで承知いたしました
ワンクリックで簡単に『無効』にできると期待して解釈してしまっておりました。

ご案内いただきましたとおり、バックアップを取って、当該アカウントを削除したところ、転送することができました。
ありがとうございます。


ただ、今度は転送ではなく、このメールアドレス宛てにPmailserver経由でメールを送信しようとしたのですが、送信ができません。

PmailServerを使わない方法で、Gmailの bbb@bbb.jp宛てに、iPhone、iPadの icloudアカウントからはGmailのbbb@bbb.jpへ送信できます。

ご教授いただきました aaa@aaa.jpへメールを送って、転送機能により bbb@bbb.jpへ転送されることも確認できました。

ただ、PmailServerで管理されている他のccc@ccc.jp、aaa@aaa@jpなどからはbbb@bbb.jpへ送信できないようです。

bbb.jpドメイン(xyz@bbb.jpなど他のアカウントも含めて)は残しているため、転送の際と送信の際で、転送先の処理が内部宛て(PmailServer内のbbb.jp)と外部宛て(Gmail上のbbb.jp)で、転送では外部のbbb@bbb.jpへ送信できているので不可解です。

まだ何か勘違いしているのでしょうか?
確認すべき点、設定方法など教えていただければ幸いです。

管理ドメインからbbb.jpを削除すると、設定や受信済みメールは消えてしまいますか?
復旧は容易にできるのでしょうか?
アカウント数が多いので、、、

よろしくお願いします。


下記は、上記のPmailServerを使って、aaa@aaa.jpからbbb@bbb.jpへメール送信したときのログです


[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] Connect from xxx.xxx.xxx.xxx
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 禁止も許可もされていない接続(MTA or SPAM)
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 220 aaa.jp ESMTP(IPv4) PMailServer2 2.36; Sun, 31 Mar 2019 20:06:06
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] EHLO [192.168.xxx.xxx]
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 250-ENHANCEDSTATUSCODES
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 250-8BITMIME
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 250-AUTH PLAIN LOGIN CRAM-MD5
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 250-AUTH=PLAIN LOGIN CRAM-MD5
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 250-HELP
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 250 OK
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] AUTH PLAIN AG1pdGEAYWppbm9tb3RvNA==
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 235 2.0.0 Authentication success.
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] aaa が PLAIN で認証
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] MAIL FROM:<aaa@aaa.jp>
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 250 2.1.0 <aaa@aaa.jp>... Sender ok
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] RCPT TO:<bbb@bbb.jp>
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] SMTP AUTH 認証済み
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] ユーザー bbb@bbb.jp が存在しません(3)
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 553 5.3.2 <bbb@bbb.jp>... No such user here..
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] QUIT
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 221 2.0.0 aaa@aaa.jp closing connection
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] Disconnect from xxx.xxx.xxx.xxx



>おそらく SMTP ログに

>対象アドレス xxxxx は無効に設定されています。フォワードは行われません。

>が記録されており、これで上手く転送されないということだと思われますが
>結論から申し上げると出来ません。

>無効はあくまでもアカウントに関する「機能を無効」にするだけであり
>アカウントリストに登録されている限り「管理下」にはあるからです。

>無効状態で残しておきたいとのことですが、すぐに復帰できる状態にして
>おきたいという意味であれば、アカウントのエクスポートを行い該当
>アカウントのみを抽出したファイルを作成しておき、必要になったら追加で
>インポートを行うだけで良いと思います。
>(アカウント削除時にメールボックスを削除するかどうかの問い合わせが
>ありますので、削除しないにしておけば、メールボックスもそのままです)


[削除]
文書番号3829 返信投稿
タイトルRe:01 無効アカウントと同名の外部メールアカウントへのメールの転送
投稿者 A.K.I Software 
日付19/03/31 00:26
おそらく SMTP ログに

対象アドレス xxxxx は無効に設定されています。フォワードは行われません。

が記録されており、これで上手く転送されないということだと思われますが
結論から申し上げると出来ません。

無効はあくまでもアカウントに関する「機能を無効」にするだけであり
アカウントリストに登録されている限り「管理下」にはあるからです。

無効状態で残しておきたいとのことですが、すぐに復帰できる状態にして
おきたいという意味であれば、アカウントのエクスポートを行い該当
アカウントのみを抽出したファイルを作成しておき、必要になったら追加で
インポートを行うだけで良いと思います。
(アカウント削除時にメールボックスを削除するかどうかの問い合わせが
ありますので、削除しないにしておけば、メールボックスもそのままです)

[削除]
文書番号3828 返信投稿
タイトル無効アカウントと同名の外部メールアカウントへのメールの転送
投稿者 ばなな 
日付19/03/30 21:07
下記の「転送」については受信したメールを別のメールアドレスに転送するという意味で記載しておりますが、FORWARD転送 と 転送 の違いがよくわかりませんので、表現が誤っていたらスイマセン。

PMailServer2 Version2.36(Pro-IMAP4)使用中です

あるメールアドレス(仮にaaa@aaa.jpとします)に届いたメール全てを、GMailのメールアカウント(bbb@bbb.jp)に転送したいです。

ただし、転送したいGmailのメールアドレスbbb@bbb.jpは、PmailServerで以前に管理していて、現在はPmailServerのマネージャのアカウント管理でタイプを無効としています。

無効設定のアカウントなので、そのまま外部のメールサーバへ転送してくれることを期待してるのですが、うまく転送されません。

Gmailのアカウントへ直接メールを送れば、Gmailでメールが受信できることは確認済みです。
またPmailServerで無効としていないメールアドレスへはメールを転送できることも確認済みです。

まだPmailServerのbbb@bbb.jpのアカウントは無効のまま残しておきたいのですが、どのように設定したらよいのでしょうか?

よろしくお願いします

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文書番号3827 返信投稿
タイトルRe:01 大量の送信メールでダウン
投稿者 A.K.I Software 
日付19/03/15 11:16
パスワードとエイリアスが同じ物や非常に単純なパスワード(0000等)を利用
しない前提ですが、SMTP認証が有効になっている場合で、Pro版をご利用であれば
動的フィルタの利用を推奨します。

SMTPの認証を指定回数誤った場合、その IP アドレスをブロックする機能です。
冒頭のようなパスワードで1回で破られた場合は意味がありませんが、ある程度
推測が出来ないパスワードを設定している場合は、殆どこちらの機能でブロック
できると思います。

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文書番号3826 返信投稿
タイトル大量の送信メールでダウン
投稿者 ryu shinichiroh 
日付19/03/15 10:14
URLhttps://www.techno-corp.co.jp
いつもお世話になります。
PMailServser2.34Pro を利用しております。
本日、メールのspoolフォルダが送信メールで一杯となりダウンしてしまいました。
SMTP認証は「認証を必要」で運用しております。
一杯となった送信メールのほとんどが弊社のメールアドレスとなっており、恐らく脆弱なパスワードをクラックされ大量のメールを送りつけられたものとなります。
そこで、SMTPの設定で有効な設定がありましたらご教授願えないでしょうか?
よろしくお願いします。

[削除]
文書番号3825 返信投稿
タイトル大量の送信メールでダウン
投稿者 ryu shinichiroh 
日付19/03/15 10:14
URLhttps://www.techno-corp.co.jp
いつもお世話になります。
PMailServser2.34Pro を利用しております。
本日、メールのspoolフォルダが送信メールで一杯となりダウンしてしまいました。
SMTP認証は「認証を必要」で運用しております。
一杯となった送信メールのほとんどが弊社のメールアドレスとなっており、恐らく脆弱なパスワードをクラックされ大量のメールを送りつけられたものとなります。
そこで、SMTPの設定で有効な設定がありましたらご教授願えないでしょうか?
よろしくお願いします。

[削除]
文書番号3824 返信投稿
タイトルRe:04 Webメールにて表示されないメール
投稿者 藤波 
日付19/03/11 12:04
情報、ありがとうございます。
同様の症状がありましたら、(2)で対応したいと思います。


>外部からのスケジュールで uidl.txt をチェックする機能はありません。

>uidl.txt の更新(整合性チェック)は原則としてサービスを停止した状態で
>行うようになっています。
>本来、サーバーを新規インストールした際に、eml 形式のメールをインポート
>する為の機能です。

>強制的にフォルダをロックしてチェックするオプションもありますが、該当
>フォルダがロック中はメール処理が正しく行われない可能性もある為です。

>またメールボックスの状況によってはかなり時間がかかる場合があり

>1)サーバーマネージャーでサービスを停止してから処理をする。

>2)Webmail にログイン中に、(Webmail を利用中に別のメーラーを使っている
>可能性は低いと仮定して)そのアカウントのユーザー操作をトリガーとして
>チェックする。

>上記の理由により、この2つのみに実装されています。

[削除]
文書番号3823 返信投稿
タイトルRe:03 Webメールにて表示されないメール
投稿者 A.K.I Software 
日付19/03/08 22:57
外部からのスケジュールで uidl.txt をチェックする機能はありません。

uidl.txt の更新(整合性チェック)は原則としてサービスを停止した状態で
行うようになっています。
本来、サーバーを新規インストールした際に、eml 形式のメールをインポート
する為の機能です。

強制的にフォルダをロックしてチェックするオプションもありますが、該当
フォルダがロック中はメール処理が正しく行われない可能性もある為です。

またメールボックスの状況によってはかなり時間がかかる場合があり

1)サーバーマネージャーでサービスを停止してから処理をする。

2)Webmail にログイン中に、(Webmail を利用中に別のメーラーを使っている
可能性は低いと仮定して)そのアカウントのユーザー操作をトリガーとして
チェックする。

上記の理由により、この2つのみに実装されています。

[削除]
文書番号3822 返信投稿
タイトルRe:02 Webメールにて表示されないメール
投稿者 藤波 
日付19/03/08 15:25
情報ありがとうございます。
ちなみに定期的(夜間等)にuidl.txtの整合性をチェックさせるようなスケジュールは設定可能でしょうか?

>uidl.txt が更新出来なかった為だと思われます。

>Webmail にはいくつかの処理の中(メール容量の確認も含みます)に
>uidl.txt を修復する機能が実装されています。

>メール容量の確認などは、メールボックス内の全てのメールを一度全て
>検索しますので、それに合わせて uidl.txt との整合性を確認し
>uidl.txt に無い eml ファイルがあった場合は、自動で追加を行うように
>なっています。

>ちなみに、この機能は相当前から実装されている機能でサーバー本体には
>この機能は無く、Webmail のみの処理を行うようになっています。

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文書番号3821 返信投稿
タイトルRe:01 Webメールにて表示されないメール
投稿者 A.K.I Software 
日付19/03/08 12:16
uidl.txt が更新出来なかった為だと思われます。

Webmail にはいくつかの処理の中(メール容量の確認も含みます)に
uidl.txt を修復する機能が実装されています。

メール容量の確認などは、メールボックス内の全てのメールを一度全て
検索しますので、それに合わせて uidl.txt との整合性を確認し
uidl.txt に無い eml ファイルがあった場合は、自動で追加を行うように
なっています。

ちなみに、この機能は相当前から実装されている機能でサーバー本体には
この機能は無く、Webmail のみの処理を行うようになっています。

[削除]
文書番号3820 返信投稿
タイトルWebメールにて表示されないメール
投稿者 藤波 
日付19/03/08 11:06
お世話になります。
Webメール利用者から、以下の問い合わせがありました。

BCCに自分のアドレスを含めて送信したところ、自分の受信メールボックスに入ってこない。一瞬、未読件数(1)と表示されたように見えたが、消えてしまい。BCCで送信したメールが受信メールボックスにありません。

SMTPログを確認したところ、送信はされていました。また、スプールフォルダ中の受信メールボックスに更新日時の一致するファイルを発見したが、Webメール上では表示されていなかった。

原因は不明ですが、Webメール画面中のメールボックス操作から「メール容量の確認」を選択したところ、受信メールボックスに表示されるようになりました。
今まで発生していなかった現象です。

(今週末に2.40へバージョンアップする予定です。)

[削除]
文書番号3819 返信投稿
タイトルRe:09 webメールの返信時インデントについて
投稿者 藤波 
日付19/03/08 10:33
回答頂き、ありがとうございました。
今後の参考にさせていただきます。

>スプールフォルダの引き継ぎ・変更は記載されている通りで問題ありません。

>念の為、手順を記載しますと。

>1)サーバーを停止します。
>2)実スプールフォルダを移動します。
> 通常のコピーで問題ありませんが、念の為、アクセス権をご確認下さい。
>3)pmservice.folder を変更等を行います。
>4)サーバーを開始すれば、引き継ぎ完了となります。

>理想はローカルドライブですが、RAID 等の問題で外付けドライブが必要な
>場合は、eSATA や USB3.0 などをご検討下さい。
>これらのドライブもサーバー起動時に接続が正常に行われない問題等が
>発生する可能性がありますが、SMB のようにネットワークで問題が発生
>することはありませんので、問題が発生する可能性は低いと思われます。

[削除]
文書番号3818 返信投稿
タイトルRe:08 webメールの返信時インデントについて
投稿者 A.K.I Software 
日付19/03/07 23:36
スプールフォルダの引き継ぎ・変更は記載されている通りで問題ありません。

念の為、手順を記載しますと。

1)サーバーを停止します。
2)実スプールフォルダを移動します。
 通常のコピーで問題ありませんが、念の為、アクセス権をご確認下さい。
3)pmservice.folder を変更等を行います。
4)サーバーを開始すれば、引き継ぎ完了となります。

理想はローカルドライブですが、RAID 等の問題で外付けドライブが必要な
場合は、eSATA や USB3.0 などをご検討下さい。
これらのドライブもサーバー起動時に接続が正常に行われない問題等が
発生する可能性がありますが、SMB のようにネットワークで問題が発生
することはありませんので、問題が発生する可能性は低いと思われます。

[削除]
文書番号3817 返信投稿
タイトルRe:07 webメールの返信時インデントについて
投稿者 藤波 
日付19/03/07 13:35
ご回答頂きありがとうございます。

>まず返信テンプレートですが、2.36 付近で返信用カスタムテンプレート機能を
>実装した時点で、挙動が変わっていたようです。

>これは修正を行いますが、ひとまず 2.35 と同じ動作にする場合は、
>返信テンプレートに半角で<message>だけ入れて下さい。

対応方法、了解致しました。また、この点修正して頂けるとの事、ありがとうございます。

ネットワークドライブを利用している点は、次回サーバーを更新する際にローカルドライブを利用出来るように調整したいと思います。
現在ネットワークドライブで利用しているスプールフォルダを、ローカルドライブにコピーし、環境ファイルを戻すことでスプールフォルダの引継ぎは可能でしょうか?


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文書番号3816 返信投稿
タイトルRe:06 webメールの返信時インデントについて
投稿者 A.K.I Software 
日付19/03/07 13:01
まず返信テンプレートですが、2.36 付近で返信用カスタムテンプレート機能を
実装した時点で、挙動が変わっていたようです。

これは修正を行いますが、ひとまず 2.35 と同じ動作にする場合は、
返信テンプレートに半角で<message>だけ入れて下さい。


設定が読み込めない場合の件ですが、以前のご質問の件も合わせて、
ネットワークドライブを指定した場合の挙動を厳密に確認しました。

結論から申しますと、ネットワークドライブが切断された際に、ファイルI/O
関連の処理を行うとエラーは発生しますが、そこで処理が中断します。
これは、Windows API や OS の問題では無く、開発環境側の問題でした。

プログラム上の問題でも無く、そのような状況の時はエラーを出して処理を
中断する。という処理が固定で組み込まれている為、対処することが難しいです。

完全に対処するには、全てのファイルI/O関連の処理を、Windows API に
置き換える必要があり、膨大な量の修正が必要になります。

しかし、このような変更はコスト的に見合わず、ネットワークドライブを
指定したという限定的な状況の為、ネットワークドライブを指定した際の
動作については自己責任においての設定となり、正式なサポート範囲外と
させて頂きます。

ただし、ネットワークドライブが切れる、切れないは、個々の環境や利用機器に
左右される物ですので、設定禁止までは行いません。

また、現在、Webmail 側で同様のエラーが出た場合に極力処理は続行するように
変更を行っています。

どうしても検知出来ない場合や回避出来ないケース、また仕様的に相容れない
ケース(具体的には、ファイルオープン成功>書き込み中にネットワークドライブ
が切断等のケースは、都度ドライブの確認等の処理が入りパフォーマンスが
非常に低下します。)がありますので、あくまでも暫定的な対処となります。

[削除]
文書番号3815 返信投稿
タイトルRe:05 webメールの返信時インデントについて
投稿者 藤波 
日付19/03/07 10:56
設定が読み込めない場合というのは、どのような場合でしょうか?
再度読み込ませる方法はありますでしょうか?

返信用テンプレートを空欄に設定すると、引用符が付かなくなってしまいます。


>返信用テンプレートは、未設定という状態は無く、設定が行われていない場合は
>デフォルトの内容が適用されます。

>引用符も同様に設定が空欄の場合は自動で半角の>が指定されるように
>なっています。

>引用符無しで引用するという機能はありませんので、可能性としては
>設定が読み込めていなかった等の可能性があります。
>(設定が読み込めない場合は、デフォルト値もセットできない為)

[削除]
文書番号3814 返信投稿
タイトルRe:04 webメールの返信時インデントについて
投稿者 A.K.I Software 
日付19/03/06 17:58
返信用テンプレートは、未設定という状態は無く、設定が行われていない場合は
デフォルトの内容が適用されます。

引用符も同様に設定が空欄の場合は自動で半角の>が指定されるように
なっています。

引用符無しで引用するという機能はありませんので、可能性としては
設定が読み込めていなかった等の可能性があります。
(設定が読み込めない場合は、デフォルト値もセットできない為)

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