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文書番号3850 返信投稿
タイトルRe:01 フリー版の教育使用について
投稿者 A.K.I Software 
日付19/05/16 20:51
新人教育がどのようなものか不明ですが、フリー版については個人利用・商用利用
どちらでも利用可能です。

ただし、以下のような例の場合はご利用頂けません。

1)教材として配布する。

原則として当サイト又は配布許可したサイト(Vector様)から個別に
ダウンロードをするようにして下さい。

2)フリー版自体で対価を得ないようにして下さい。(無償が原則です)

もちろん講習等の費用としての対価は問題ありませんが、例えば教材代
のような形でフリー版自体をを利用させるような形は禁止となります。

具体的にはサーバーにフリー版をインストールしてメールの教育?等の講習で
講習費用以外に明示的に「メールサーバーの利用料金」等として請求する
ような形は不可となります。

基本的に対価が発生しないような形であれば問題はありません。

[削除]
文書番号3849 返信投稿
タイトルフリー版の教育使用について
投稿者 まさ☆ 
日付19/05/15 06:09
こちらのフリー版のプログラムを新人教育等で使用する事は可能でしょうか?

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文書番号3848 返信投稿
タイトルRe:02 【ご質問】PMailServer フリー版の対応プラットフォームについて
投稿者 ONODERA 
日付19/04/25 18:55
>1.91 フリー版の正式なサポートには、残念ながら時期的に Windows Server 2016 は
>含まれておりませんが、ソフトウェア自体に OS のチェックや、依存するライブラリ
>(.NET framwork 等)を利用しておりませんので、おそらくそのまま動作します。

>ただし、1.91 以降に発覚した不具合等に関してはそのままになっており
>また、サポートも行われませんので、その点はご了承願います。

早々にご回答頂き、どうもありがとうございます。
回答内容について、承知いたしましたので、
本件、Close願えればと存じます。

[削除]

文書番号3847 返信投稿
タイトルRe:01 【ご質問】PMailServer フリー版の対応プラットフォームについて
投稿者 A.K.I Software 
日付19/04/25 18:32
1.91 フリー版の正式なサポートには、残念ながら時期的に Windows Server 2016 は
含まれておりませんが、ソフトウェア自体に OS のチェックや、依存するライブラリ
(.NET framwork 等)を利用しておりませんので、おそらくそのまま動作します。

ただし、1.91 以降に発覚した不具合等に関してはそのままになっており
また、サポートも行われませんので、その点はご了承願います。

[削除]
文書番号3846 返信投稿
タイトルRe:05 Webメールの表示速度について
投稿者 A.K.I Software 
日付19/04/25 18:28
Windows10 + IE11 にて同様のテストを行いましたが、結果は変わりませんでした。

環境の違い(セキュリティソフトの有無)がありますので、当サイトライブラリに
Webmail Benchmark という更新ファイルをアップしました。

該当ファイルを使い Webmail を更新した後、pmum.exe を置き換えますと
同フォルダに benchmark.txt というファイルが生成され、具体的に
下記の内容が出力されます。

6knPhv7H61HDJUs6 Check1 0
6knPhv7H61HDJUs6 Check2 0
6knPhv7H61HDJUs6 Check3 0
6knPhv7H61HDJUs6 Check4 0
6knPhv7H61HDJUs6 Check5 0
6knPhv7H61HDJUs6 Check6 16
6knPhv7H61HDJUs6 Check7 16
6knPhv7H61HDJUs6 Check7b 16
6knPhv7H61HDJUs6 Check7c 16
6knPhv7H61HDJUs6 Check7d 16
6knPhv7H61HDJUs6 Check8 16
6knPhv7H61HDJUs6 Check9 16
6knPhv7H61HDJUs6 Check10 16
6knPhv7H61HDJUs6 Check11 16
6knPhv7H61HDJUs6 Check12 16
6knPhv7H61HDJUs6 Check13 16
6knPhv7H61HDJUs6 Check14 16
6knPhv7H61HDJUs6 Check15 16
6knPhv7H61HDJUs6 Check16 16
6knPhv7H61HDJUs6 Check17 31
6knPhv7H61HDJUs6 Check18 31
6knPhv7H61HDJUs6 Check End 31

*冒頭の16桁は、処理を識別するIDです。アカウント等の情報は一切
含まれておりません。

check1 から Check End までがワンセットになります。
差し替え後に、処理に時間がかかるというフォルダを開いて頂いて
その結果をこちらに貼り付けて下さい。

可能であれば、他のアカウントが利用していない状況でのテストが
理想ですが、実施できない場合は、冒頭ID で抽出を行って下さい。

また設定によって CheckXX の出力が変わります。
これによりどのような流れで処理を行っているかの確認ができますので
そのまま貼り付けて下さい。


[削除]
文書番号3845 返信投稿
タイトル【ご質問】PMailServer フリー版の対応プラットフォームについて
投稿者 ONODERA 
日付19/04/25 14:53
お世話になります。

"PMailServer Version 1.91 フリー版"を「Microsoft Windows Server 2016」で
利用可能かどうかお尋ねしたく、ご連絡させて頂きました。

恐れ入りますが、ご教授の程、宜しくお願いいたします。

[削除]

文書番号3844 返信投稿
タイトルRe:04 Webメールの表示速度について
投稿者 藤波 
日付19/04/25 08:29
1)PMailServer2 のバージョン
最新のPMailServer2 Pro + IMAP4  2.40 を利用しています。

2)Webmail 側の利用 OS
windows10 1809

3)1で利用しているブラウザ
IE11

4)Webmail のオプション(1ページの表示数)
200

5)セキュリティソフトの有無
有。webrootを利用しています。

「ゴミ箱」や「送信済みメールボックス」に4700、3800件のメールが入っていますが、「ゴミ箱」を選択した際に8秒ほどかかってから表示されます。


>同等以下と思われる環境を構築してテストを行いました。

>CPU : Core i3
>Memory : 4GB
>SSD : 256GB(SATA2)
>メール : 10MB 〜 30MB で複数の添付ファイルがある eml 約 5,200通を1つの
> フォルダに格納

>Webmail 側は

>Windows7 + Internet Explorer 11

>メールボックスの1ページ数 : 100通 ページ偏移にかかる時間、約 1.2秒
>メールボックスの1ページ数 : 500通 ページ偏移にかかる時間、約 6.0秒

>Windows7 + Google Chrome

>メールボックスの1ページ数 : 100通 ページ偏移にかかる時間、約 0.8秒
>メールボックスの1ページ数 : 500通 ページ偏移にかかる時間、約 3.5秒


>後述に2ペイン、3ペインで2ペインでは速度は改善されたとありますが
>テスト結果としては、2ペイン、3ペイン共に速度に変化はありません。

>まず2ペインと3ペインについてメールに対する処理に変化はありません。
>ただし3ペインの場合に添付ファイルを表示にしている場合は
>「選択した時点」で添付ファイルの解析が行われますので、若干処理時間が
>かかります。

>またクリックしてプレビューを行う関係で、3ペインはその為の Java Script
>分出力されるHTML が大きくなります。

>2ペインと3ペインの確認を別のアカウントで試しているようですが
>1ページ数の表示数は同じでしょうか?

>テストからもわかるように単純に生成される HTMLの量でブラウザ側の
>HTMLレンダリング速度も表示に影響はあります。

>それ以外には、インターネットセキュリティ系のソフトがクライアント側に
>導入されている場合、そのチェックが入る可能性もあります。

>追加で確認を行いますので、以下の点についてご返答をお願い致します。

>1)PMailServer2 のバージョン
>2)Webmail 側の利用 OS
>3)1で利用しているブラウザ
>4)Webmail のオプション(1ページの表示数)
>5)セキュリティソフトの有無

[削除]
文書番号3843 返信投稿
タイトルRe:03 Webメールの表示速度について
投稿者 A.K.I Software 
日付19/04/24 23:48
同等以下と思われる環境を構築してテストを行いました。

CPU : Core i3
Memory : 4GB
SSD : 256GB(SATA2)
メール : 10MB 〜 30MB で複数の添付ファイルがある eml 約 5,200通を1つの
 フォルダに格納

Webmail 側は

Windows7 + Internet Explorer 11

メールボックスの1ページ数 : 100通 ページ偏移にかかる時間、約 1.2秒
メールボックスの1ページ数 : 500通 ページ偏移にかかる時間、約 6.0秒

Windows7 + Google Chrome

メールボックスの1ページ数 : 100通 ページ偏移にかかる時間、約 0.8秒
メールボックスの1ページ数 : 500通 ページ偏移にかかる時間、約 3.5秒


後述に2ペイン、3ペインで2ペインでは速度は改善されたとありますが
テスト結果としては、2ペイン、3ペイン共に速度に変化はありません。

まず2ペインと3ペインについてメールに対する処理に変化はありません。
ただし3ペインの場合に添付ファイルを表示にしている場合は
「選択した時点」で添付ファイルの解析が行われますので、若干処理時間が
かかります。

またクリックしてプレビューを行う関係で、3ペインはその為の Java Script
分出力されるHTML が大きくなります。

2ペインと3ペインの確認を別のアカウントで試しているようですが
1ページ数の表示数は同じでしょうか?

テストからもわかるように単純に生成される HTMLの量でブラウザ側の
HTMLレンダリング速度も表示に影響はあります。

それ以外には、インターネットセキュリティ系のソフトがクライアント側に
導入されている場合、そのチェックが入る可能性もあります。

追加で確認を行いますので、以下の点についてご返答をお願い致します。

1)PMailServer2 のバージョン
2)Webmail 側の利用 OS
3)1で利用しているブラウザ
4)Webmail のオプション(1ページの表示数)
5)セキュリティソフトの有無

[削除]
文書番号3842 返信投稿
タイトルRe:03 Webメールの表示速度について
投稿者 藤波 
日付19/04/24 15:59
Webメールを3ペインで表示している場合、表示に時間がかかることがわかりました。
2ペインで利用しているアカウントは、かなり表示速度が向上しておりました。


>新しいサーバー環境は、SSDを利用しています。
>添付ファイルがついたメールが多数を占めていますので、その影響で表示が遅くなることは考えられますでしょうか?


>>少し遅い気がしますが、ある程度時間がかかります。
>>
>>まず速度ですが、当方でテストを行った所、約1,300件のメールが入った
>>フォルダを開く際にかかる時間は約 1.2秒です。
>>
>>まず該当フォルダを開いた際に、未解析(キャッシュされていない)メール
>>があるかを確認し、未解析の場合はヘッダー等の解析を行います。
>>
>>メール解析が終わった、又は未解析が無い場合は、キャッシュファイルを全て
>>読み込んで表示用のデータを読み込みます。
>>*全て読み込むのは、ソートを行う場合に必要だからです。
>>
>>その後、HTML を生成して出力を行います。
>>
>>時間がかかるのはキャッシュファイルを全て読み込む為なのですが、この速度は
>>ストレージの速度とキャッシュファイルの状態に依存します。
>>
>>ストレージの速度は単純に HDD や SSD の速度です。
>>
>>キャッシュファイルの状態ですが、このファイルは性質上非常に断片化がしやすい
>>ファイルで、同一フォルダにメールを何度も移動して大量にメールを保存
>>するとそれだけ断片化を起こします。
>>
>>またキャッシュファイル自体が頻繁にアクセスが行われ書き換え等が発生します
>>ので、一旦キャッシュファイルを削除すれば一時的に改善しますが、またすぐに
>>同様の症状になる場合があります。
>>
>>これについてはファイルシステム上、避けられない問題で、またサーバーという
>>こともありデフラグ等をかけるのが難しいです。
>>
>>現状としては、ある程度メールが溜まったら別のフォルダに移動して分散する
>>位しか対処方法はありません。
>>
>>それ以外としては、ストレージ自体を SSD にする等の物理的な改善しか
>>無いと思います。

[削除]
文書番号3841 返信投稿
タイトルRe:02 Webメールの表示速度について
投稿者 藤波 
日付19/04/24 15:53
新しいサーバー環境は、SSDを利用しています。
添付ファイルがついたメールが多数を占めていますので、その影響で表示が遅くなることは考えられますでしょうか?


>少し遅い気がしますが、ある程度時間がかかります。

>まず速度ですが、当方でテストを行った所、約1,300件のメールが入った
>フォルダを開く際にかかる時間は約 1.2秒です。

>まず該当フォルダを開いた際に、未解析(キャッシュされていない)メール
>があるかを確認し、未解析の場合はヘッダー等の解析を行います。

>メール解析が終わった、又は未解析が無い場合は、キャッシュファイルを全て
>読み込んで表示用のデータを読み込みます。
>*全て読み込むのは、ソートを行う場合に必要だからです。

>その後、HTML を生成して出力を行います。

>時間がかかるのはキャッシュファイルを全て読み込む為なのですが、この速度は
>ストレージの速度とキャッシュファイルの状態に依存します。

>ストレージの速度は単純に HDD や SSD の速度です。

>キャッシュファイルの状態ですが、このファイルは性質上非常に断片化がしやすい
>ファイルで、同一フォルダにメールを何度も移動して大量にメールを保存
>するとそれだけ断片化を起こします。

>またキャッシュファイル自体が頻繁にアクセスが行われ書き換え等が発生します
>ので、一旦キャッシュファイルを削除すれば一時的に改善しますが、またすぐに
>同様の症状になる場合があります。

>これについてはファイルシステム上、避けられない問題で、またサーバーという
>こともありデフラグ等をかけるのが難しいです。

>現状としては、ある程度メールが溜まったら別のフォルダに移動して分散する
>位しか対処方法はありません。

>それ以外としては、ストレージ自体を SSD にする等の物理的な改善しか
>無いと思います。

[削除]
文書番号3840 返信投稿
タイトルRe:01 Webメールの表示速度について
投稿者 A.K.I Software 
日付19/04/23 18:37
少し遅い気がしますが、ある程度時間がかかります。

まず速度ですが、当方でテストを行った所、約1,300件のメールが入った
フォルダを開く際にかかる時間は約 1.2秒です。

まず該当フォルダを開いた際に、未解析(キャッシュされていない)メール
があるかを確認し、未解析の場合はヘッダー等の解析を行います。

メール解析が終わった、又は未解析が無い場合は、キャッシュファイルを全て
読み込んで表示用のデータを読み込みます。
*全て読み込むのは、ソートを行う場合に必要だからです。

その後、HTML を生成して出力を行います。

時間がかかるのはキャッシュファイルを全て読み込む為なのですが、この速度は
ストレージの速度とキャッシュファイルの状態に依存します。

ストレージの速度は単純に HDD や SSD の速度です。

キャッシュファイルの状態ですが、このファイルは性質上非常に断片化がしやすい
ファイルで、同一フォルダにメールを何度も移動して大量にメールを保存
するとそれだけ断片化を起こします。

またキャッシュファイル自体が頻繁にアクセスが行われ書き換え等が発生します
ので、一旦キャッシュファイルを削除すれば一時的に改善しますが、またすぐに
同様の症状になる場合があります。

これについてはファイルシステム上、避けられない問題で、またサーバーという
こともありデフラグ等をかけるのが難しいです。

現状としては、ある程度メールが溜まったら別のフォルダに移動して分散する
位しか対処方法はありません。

それ以外としては、ストレージ自体を SSD にする等の物理的な改善しか
無いと思います。

[削除]
文書番号3839 返信投稿
タイトルWebメールの表示速度について
投稿者 藤波 
日付19/04/22 18:59
お世話になります。
Webメールで利用しており、表示される速度について質問です。
約4700件のメールが格納されているメールボックスを選択した場合、画面が切り替わるまで7〜8秒かかります。
これくらいの時間はかかるものでしょうか?

今までspoolをネットワークドライブで利用していましたが、リプレイスに伴いPMailServerのspoolフォルダを、サーバーのローカルDドライブに設定を行って試しております。

[削除]
文書番号3837 返信投稿
タイトルRe:05 Webメール返信時の宛先設定について
投稿者 藤波 
日付19/04/09 13:30
回答頂き、ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

>複数のメールを別ウィンドウで開くこと自体は問題ありません。

>しかし、返信等の作業を行うと最後に開いたメールが参照される仕様の
>変更は難しいので、この点だけ注意すれば返信自体も可能です。

>具体的には
>1)メールAを開く
>2)メールAに返信を行う(メールAのテンポラリが参照される)
>3)ベールBを開く
>4)メールBに返信を行う(メールBのテンポラリが参照される)
>5)メールBを送信(ブラウザ内で完結)
>6)メールAを送信(ブラウザ内で完結)

>テンポラリファイルが参照されるのは、返信等の作業を行った時点で行われ
>ますので、それ以降は開いているブラウザやタブ内で完結します。

>ただし、自動保存や一時保存等の機能についてはメールごとに処理される
>訳ではありませんので、全ての機能がそのまま利用できる訳ではありません
>のでその点もご注意下さい。

[削除]
文書番号3836 返信投稿
タイトルRe:04 Webメール返信時の宛先設定について
投稿者 A.K.I Software 
日付19/04/05 11:37
複数のメールを別ウィンドウで開くこと自体は問題ありません。

しかし、返信等の作業を行うと最後に開いたメールが参照される仕様の
変更は難しいので、この点だけ注意すれば返信自体も可能です。

具体的には
1)メールAを開く
2)メールAに返信を行う(メールAのテンポラリが参照される)
3)ベールBを開く
4)メールBに返信を行う(メールBのテンポラリが参照される)
5)メールBを送信(ブラウザ内で完結)
6)メールAを送信(ブラウザ内で完結)

テンポラリファイルが参照されるのは、返信等の作業を行った時点で行われ
ますので、それ以降は開いているブラウザやタブ内で完結します。

ただし、自動保存や一時保存等の機能についてはメールごとに処理される
訳ではありませんので、全ての機能がそのまま利用できる訳ではありません
のでその点もご注意下さい。

[削除]
文書番号3835 返信投稿
タイトルRe:03 Webメール返信時の宛先設定について
投稿者 藤波 
日付19/04/05 10:51
利用者から複数の受信メール画面を見ながら、Webメールにて返信が行えないかの問い合わせがありました。

複数のメール本文画面をウィンド表示することは可能でしょうか?
この手順をする際には、教えて頂いた通り、返信するべきメールを開き、返信を実施してから別ブラウザのウィンドを開いてWebメールログインする手順で良いでしょうか?


>回答ありがとうございます。
>利用者にて複数の画面を開いていた時があったようなので、問題が発生するので開かないように伝えました。

>参考にさせていただきます。


>>メールは閲覧時に各メールボックスにテンポラリファイルを作成します。
>>
>>その後、返信時は上記のテンポラリファイルを参照して送信者や宛先、件名等を
>>確認しますが、このテンポラリファイルが正常に作成されない場合や参照できない
>>場合に同様の症状が発生します。
>>
>>また複数のウィンドウを使って閲覧をした場合などは、上記の理由から最後に
>>開いたメールの内容が参照されることもあります。
>>こちらは仕様上避けられない上に、ブラウザ側を制限することもできませんので
>>複数のウィンドウを開いて作業は行わないようにしてください。
>>
>>操作的に参照が正しく行われない例
>>1)メールAを開く
>>2)メールBを別ウィンドウ等で開く
>>3)1で返信を行う(Aの内容が参照される場合があります)
>>
>>別ウィンドウ等でも問題が無い例
>>1)メールAを開く
>>2)1の返信を行う
>>3)メールBを別ウィンドウ等で開く
>>4)3で返信を行う

[削除]
文書番号3834 返信投稿
タイトルRe:02 Webメール返信時の宛先設定について
投稿者 藤波 
日付19/04/04 16:29
回答ありがとうございます。
利用者にて複数の画面を開いていた時があったようなので、問題が発生するので開かないように伝えました。

参考にさせていただきます。


>メールは閲覧時に各メールボックスにテンポラリファイルを作成します。

>その後、返信時は上記のテンポラリファイルを参照して送信者や宛先、件名等を
>確認しますが、このテンポラリファイルが正常に作成されない場合や参照できない
>場合に同様の症状が発生します。

>また複数のウィンドウを使って閲覧をした場合などは、上記の理由から最後に
>開いたメールの内容が参照されることもあります。
>こちらは仕様上避けられない上に、ブラウザ側を制限することもできませんので
>複数のウィンドウを開いて作業は行わないようにしてください。

>操作的に参照が正しく行われない例
>1)メールAを開く
>2)メールBを別ウィンドウ等で開く
>3)1で返信を行う(Aの内容が参照される場合があります)

>別ウィンドウ等でも問題が無い例
>1)メールAを開く
>2)1の返信を行う
>3)メールBを別ウィンドウ等で開く
>4)3で返信を行う

[削除]
文書番号3833 返信投稿
タイトルRe:01 Webメール返信時の宛先設定について
投稿者 A.K.I Software 
日付19/04/02 16:17
メールは閲覧時に各メールボックスにテンポラリファイルを作成します。

その後、返信時は上記のテンポラリファイルを参照して送信者や宛先、件名等を
確認しますが、このテンポラリファイルが正常に作成されない場合や参照できない
場合に同様の症状が発生します。

また複数のウィンドウを使って閲覧をした場合などは、上記の理由から最後に
開いたメールの内容が参照されることもあります。
こちらは仕様上避けられない上に、ブラウザ側を制限することもできませんので
複数のウィンドウを開いて作業は行わないようにしてください。

操作的に参照が正しく行われない例
1)メールAを開く
2)メールBを別ウィンドウ等で開く
3)1で返信を行う(Aの内容が参照される場合があります)

別ウィンドウ等でも問題が無い例
1)メールAを開く
2)1の返信を行う
3)メールBを別ウィンドウ等で開く
4)3で返信を行う

[削除]
文書番号3832 返信投稿
タイトルWebメール返信時の宛先設定について
投稿者 藤波 
日付19/04/02 14:39
お世話になります。Webメール返信時の宛先設定について質問です。
社内でWebメールとしてpmailを利用させて頂いています。

一部の利用者から返信時に、宛先にメールアドレスではなく「アドレス帳の名前」が入るとの連絡がありました。再現性がありませんが、頻発しております。
「アドレス帳の名前」ではなく、そもそも宛先メールアドレスが空欄になる場合もあるようです。

全ての利用者で発生している問題ではありませんが、対応方法等ありますでしょうか?

[削除]
文書番号3831 返信投稿
タイトルRe:03 無効アカウントと同名の外部メールアカウントへのメールの転送
投稿者 A.K.I Software 
日付19/03/31 23:48
サーバーの SMTP 自体で受信した際に、転送が行われる・行われないですが
内部処理に関する部分で、SMTP を経由する・経由しないが影響します。

簡単に言えば、SMTPで受信した際には、それがローカル向けなのか外部向け
なのかを判定する為に管理ドメインを参照し、その後ローカルユーザー等の
判定が行われます。
フォワード等の場合は、ローカルユーザー向けなのか否かで判定されます。
それらの違いにより挙動が変わりますが、これはパフォーマンス向上の
為です。(ローカルユーザー向けのフォワードを MTA に渡して SMTP で
再度受信しメールボックスに配信、と直接メールボックスに配信では
ネットワーク処理に大きく影響を与えます)

また勘違い以前に、既に管理していないドメインを管理下に置いておくこと
自体が好ましくありません。

最後に、管理ドメインですが、削除してもリストから消えるだけで
メールボックスやドメインフォルダには一切影響を与えません。

管理ドメインから削除>リストから削除されるのみ。
再登録すればそのまま反映。

アカウントを削除>明示的にメールボックスを破棄しなければ、こちらも
リストから削除されるのみ。
アカウントを追加等をすればそのまま利用可能。

です。

[削除]
文書番号3830 返信投稿
タイトルRe:02 無効アカウントと同名の外部メールアカウントへのメールの転送
投稿者 ばなな 
日付19/03/31 21:09
ご回答ありがとうございます

「機能を無効」にするだけ ということで了解いたしました
微妙な日本語の解釈の違いで、そのような仕様であるとのことで承知いたしました
ワンクリックで簡単に『無効』にできると期待して解釈してしまっておりました。

ご案内いただきましたとおり、バックアップを取って、当該アカウントを削除したところ、転送することができました。
ありがとうございます。


ただ、今度は転送ではなく、このメールアドレス宛てにPmailserver経由でメールを送信しようとしたのですが、送信ができません。

PmailServerを使わない方法で、Gmailの bbb@bbb.jp宛てに、iPhone、iPadの icloudアカウントからはGmailのbbb@bbb.jpへ送信できます。

ご教授いただきました aaa@aaa.jpへメールを送って、転送機能により bbb@bbb.jpへ転送されることも確認できました。

ただ、PmailServerで管理されている他のccc@ccc.jp、aaa@aaa@jpなどからはbbb@bbb.jpへ送信できないようです。

bbb.jpドメイン(xyz@bbb.jpなど他のアカウントも含めて)は残しているため、転送の際と送信の際で、転送先の処理が内部宛て(PmailServer内のbbb.jp)と外部宛て(Gmail上のbbb.jp)で、転送では外部のbbb@bbb.jpへ送信できているので不可解です。

まだ何か勘違いしているのでしょうか?
確認すべき点、設定方法など教えていただければ幸いです。

管理ドメインからbbb.jpを削除すると、設定や受信済みメールは消えてしまいますか?
復旧は容易にできるのでしょうか?
アカウント数が多いので、、、

よろしくお願いします。


下記は、上記のPmailServerを使って、aaa@aaa.jpからbbb@bbb.jpへメール送信したときのログです


[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] Connect from xxx.xxx.xxx.xxx
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 禁止も許可もされていない接続(MTA or SPAM)
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 220 aaa.jp ESMTP(IPv4) PMailServer2 2.36; Sun, 31 Mar 2019 20:06:06
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] EHLO [192.168.xxx.xxx]
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 250-ENHANCEDSTATUSCODES
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 250-8BITMIME
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 250-AUTH PLAIN LOGIN CRAM-MD5
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 250-AUTH=PLAIN LOGIN CRAM-MD5
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 250-HELP
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 250 OK
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] AUTH PLAIN AG1pdGEAYWppbm9tb3RvNA==
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 235 2.0.0 Authentication success.
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] aaa が PLAIN で認証
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] MAIL FROM:<aaa@aaa.jp>
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 250 2.1.0 <aaa@aaa.jp>... Sender ok
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] RCPT TO:<bbb@bbb.jp>
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] SMTP AUTH 認証済み
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] ユーザー bbb@bbb.jp が存在しません(3)
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 553 5.3.2 <bbb@bbb.jp>... No such user here..
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] QUIT
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] 221 2.0.0 aaa@aaa.jp closing connection
[SMTP] 2019/03/31 20:06:06 [000] Disconnect from xxx.xxx.xxx.xxx



>おそらく SMTP ログに

>対象アドレス xxxxx は無効に設定されています。フォワードは行われません。

>が記録されており、これで上手く転送されないということだと思われますが
>結論から申し上げると出来ません。

>無効はあくまでもアカウントに関する「機能を無効」にするだけであり
>アカウントリストに登録されている限り「管理下」にはあるからです。

>無効状態で残しておきたいとのことですが、すぐに復帰できる状態にして
>おきたいという意味であれば、アカウントのエクスポートを行い該当
>アカウントのみを抽出したファイルを作成しておき、必要になったら追加で
>インポートを行うだけで良いと思います。
>(アカウント削除時にメールボックスを削除するかどうかの問い合わせが
>ありますので、削除しないにしておけば、メールボックスもそのままです)


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