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文書番号 | 3871
返信投稿
|
タイトル | サービスの停止、起動を行うとuidl.txtが0バイトniされることがある |
投稿者 |
noppo
|
日付 | 19/07/17 22:13 |
コメント元 |
▼
子
3872
|
松田様
日々の開発、お疲れ様です。
PMailServer2Pro(IMAP4) 2.40 を使っています。
時々メールクライアントから、メールサーバへの接続ができなくなる現象が
発生しており(以前から時折相談させていただいている件です)、
サービスの停止、起動で対応しております。
当該操作を行うとIMAP4接続のユーザーから受信トレイが空っぽになったという
訴えが時々あります。
スプールを確認してみると.emlファイルは残っており、uidl.txtが0バイト、
またはサービスを再起動した以降の受信(or appendされた)インデックス
データのみがが記述されている状態であります。
サービスを再起動した時間やユーザーの使用状況を聞くと、ユーザーが
何らかのアクセスを行っているときにサービス停止が発生した場合に、
uidl.txtが0バイトになることがあるように見えます。
現状は、個別にスプールの更新を行って対応していますが、
最近では、訴えがあってからでは遅いことがあるので、
サーバの再起動を行った場合は、すぐにUIDL整理+メールボックスロックで
対応していますが、オールフラッシュのサーバにしていますが、
1時間程度かかってしまいます(!)
uidl.txtが破損する原因と対策できると幸いです。