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文書番号3888 返信投稿
タイトル2.41a(bete) DKIMについて
投稿者 K. Tabata 
日付19/09/21 18:04
標記バージョンにてDKIMの設定をしてみて,Yahooのフリーメールに
送信をしてみましたが,そのヘッダ中を見るに,

Authentication-Results: mta037.mail.bbt.yahoo.co.jp from=ariake-syoji.mydns.jp; domainkeys=neutral (no sig); dkim=permerror (no key); header.i=@ariake-syoji.mydns.jp

なので,認証できていないと思います。

設定についてはサポートしない,とのことでしたが当方の知識不足で,設定が間違っているのかどうかすら分かりせんでした。

なおOSはWindowHomeSever2011(2008R2相当),Pmailはv2.41a Pro+IMAP,
DNSは,DDNSでmydns.jpを使用しており,
dkim._domainkey.ariake-syoji.mydns.jp TXT v=DKIM1; k=rsa; t=y; p=MIGfMA0GCSqGSIb3DQEBAQ(以下略)と,レコードを設定しており,
PEMはマニュアル通りOpenSSLで制作しております。

知識のある方,ご教授をいただけると幸いです。

// テスト署名結果
DKIM-Signature: v=1; a=rsa-sha256; d=ariake-syoji.mydns.jp; s=dkim;
q=dns/txt; h=from:to:subject:date;
bh=uN4/aUXsBgxlKJfGnTJtNWicRF1CuUHOB9BSFycpUXc=;
b=Z1IHfnUNrEM3mVpQ+21vK142r2I43fraDk4KUB7um28/SpsELTh43j3+
jYkGVNurFyxGYDirkyutK90nd1S41lpRAF+/TtLmttg4dx3f1MPC4Bes15
yZCKHptb3zXztoQQ2BdUSgSu8MkKkkb30E3x9RueLQzqi1q/jepPl5A3I=
From: kazuaki-tabata@ariake-syoji.mydns.jp
To: murasaki_riva128@yahoo.co.jp
Subject: DKIM TEST MAIL
Content-Type: text/plain; charset="iso-2022-jp"

This mail is DKIM Test mail.

// Yahooで受信したメール

From Kazuaki Tabata Sat Sep 21 17:36:13 2019
X-Apparently-To: murasaki_riva128@yahoo.co.jp via 182.22.90.193; Sat, 21 Sep 2019 17:36:26 +0900
cy5qcDsgcz1ka2ltOyBxPWRucy90eHQ7IGg9ZnJvbTp0bzpzdWJqZWN0OmRhdGU7IGJoPXVONC9hVVhz
Qmd4bEtKZkduVEp0TldpY1JGMUN1VUhPQjlCU0Z5Y3BVWGM9OyBiPVoxSUhmblVOckVNM21WcFErMjF2
SzE0MnIySTQzZnJhRGs0S1VCN3VtMjgvU3BzRUxUaDQzajMrIGpZa0dWTnVyRnl4R1lEaXJreXV0Szkw
bmQxUzQxbHBSQUYrL1R0TG10dGc0ZAEwAQEBAQ--
Return-Path: <kazuaki-tabata@ariake-syoji.mydns.jp>
X-YMailISG: oP8dP.gWLDtg5OrX.J9GAhe4MWprSmUP_rsZTQXTkK6p7bhu
7DxPyk7eSQAMCxE0hGgkVR1CnjfzjeWHWghqt5MwQRBecV6vKSGJqCk8v80G
cRvbN_WDSt9QQbB0pJqqqqw5zj38KDtQ8AvhsWWdnAvCa7xgGsAoW0cC577j
P3QM0gqzS7BnfSqfdfNxIQg9ZuAKjmvKZ9Dx5FQZ9eWhEKoBzv8pV3vuU.YU
guGNoKV60fnkq.DV9952e9AtpbJ3eWt_1n.wpCUPRN3RHJTi4MW799LNuU7Y
_47tPKyhYEHTQjTfb5qkP8.4532muqaCsKI1Yhx5CtlngmdjetUCYPj2O8SM
ygMeWL9f_0PXkAR1zbT.pt.7OYwxiE_k.MBdrJRVnYc9n2cf.0RzryIiOBfY
8rj1uhVINbcskWen4gedbNb8xkT8zNu5umqoFbscV1bMKjZUr.Zt5pNVwnCc
85fKqT_Z86Kug3j4O.vMlLH8LEB4eRIErm7nGQjNGfFKMIdQmbQvjRZIa4dM
G1.htfjzNWpQ_Mhb7uVXKj.NsXv78PTuwlhXMgFjJfF4f9p2.S6UeX1i_pYt
Gj3V97PtR4n.tmVycBoCnaszljJ5WtVCw7ZzIR3J8sptLiKwuBr2v2io0OBF
ALPVBg47FDmdzeCKeVxsxFrlx_citQfyeLkUBo5usK75CgFDiN4iqCF4dB26
NZOh5HV41uWp2WI0fjH9YVyAj68hTuLmk2VLYpCeka5dqKE5wsUkbCQ4PkNS
v3eBY1J_yYg2DbRiOBDpab6HQyjVHcAQPyw82WknIMGrtnFbix71kbNpHt5J
6_x5bYIUnsk9ajy3KVJ7Z9WnHxZ1g2QyXi_KtS9aD_I1HdAVF.giWQWcvt_D
ucjZCbvGi_Gl0LXLChPzXLE1iCK6lPecGinmXJSLmuHnl3gqxyec5kq.tg2Z
Ea11R0RTCqW28o8LykkAjy6XZMQoz7gC4zP_HPTpaGq58l2UZW7J1fiauBzj
UzgT9DTr.uN5Q.Yg0KrH2pTJCY1p3_AS.uBEE_zjPH.gcdb99WUV0bKibzJz
LgG0voWj4kFmTpw2KvpLHM3YudNuoLxaLeYKBtyK4bpk318ckNeaha2wfx85
XRmUWck6mSmG1nniR0WTn6jX0tpVmUylA_EQ4OQZaFAv4PGfLN77kdK27v4f
mB0uILHnpNFh0z9fuGNc0pf81zC55U3eCTa.neKrE2i2N5OC9aNw_3uucmOG
MFnNIVoT5qYJSNOt_gfwdpmGixfsaeDaVTQJ.tYzxF2Qlsb6fSp.OG1yY5Jd
Ah8b.A1Rf4eofrExKpVElrgQKnxgyEzKToOzvpvT6D.Ti9z31BAnd9.ghpqo
dUb_tlDsMzWA5uXXNpSPCb_bNeb_553ql6zue7ks6byajIerQK55.YN0iu.a
R43uXmlRY50nkTs-
X-Originating-IP: [210.197.74.24]
Received-SPF: pass (auth.gate-on.net: domain of kazuaki-tabata@ariake-syoji.mydns.jp designates 210.197.74.24 as permitted sender) receiver=auth.gate-on.net; client-ip=210.197.74.24; envelope-from=kazuaki-tabata@ariake-syoji.mydns.jp;
Authentication-Results: mta037.mail.bbt.yahoo.co.jp from=ariake-syoji.mydns.jp; domainkeys=neutral (no sig); dkim=permerror (no key); header.i=@ariake-syoji.mydns.jp
Received: from 210.197.74.24 (EHLO auth.gate-on.net) (210.197.74.24)
by mta037.mail.bbt.yahoo.co.jp with SMTP; Sat, 21 Sep 2019 17:36:26 +0900
Received: from ariake-syoji.mydns.jp (p116166-ipngn200703fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp [122.27.104.166])
(using TLSv1 with cipher DHE-RSA-AES256-SHA (256/256 bits))
(No client certificate requested)
by auth.gate-on.net (Postfix) with ESMTPS id E010DC329B
for <murasaki_riva128@yahoo.co.jp>; Sat, 21 Sep 2019 17:36:25 +0900 (JST)
DKIM-Signature: v=1; a=rsa-sha256; d=ariake-syoji.mydns.jp; s=dkim;
q=dns/txt; h=from:to:subject:date;
bh=mSOt1B/fNbFCkbTS1oAR5dkkKcts9RCxTolLKp9kuig=;
b=ONdfRd57A3wTXIwnW1wGm8uGBC2dc6NlwheeE8rKhHZAAN4JvO0miBit
A+nI/l0cS2vMirM/GSk9vjMoKzzQVYBYMBakkI97nLWbUwsKxMgRd4Er2v
eLgXOMms9R4afXEOddY3fgrQwuh8vqJmG7D/7EfUjMTnNRY/mZJnZQaEI=
Received: from Supra52400 (180.51.157.201 [180.51.157.201])
by ariake-syoji.mydns.jp (2.41aP2) with ESMTP id 3JAkF59ZR9lgrkb0CW6mPuB54d6Mt8a0
for <murasaki_riva128@yahoo.co.jp>; Sat, 21 Sep 2019 17:36:23 +0900
From: "Kazuaki Tabata" <kazuaki-tabata@ariake-syoji.mydns.jp>
To: <murasaki_riva128@yahoo.co.jp>
Subject: dkim test
Date: Sat, 21 Sep 2019 17:36:13 +0900
Message-ID: <005701d57057$a5e03e60$f1a0bb20$@ariake-syoji.mydns.jp>
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text/plain;
charset="iso-2022-jp"
Content-Transfer-Encoding: 7bit
X-Mailer: Microsoft Outlook 15.0
Thread-Index: AdVwV5+BpcoZEa4LTx2dvoQroqll+g==
Content-Language: ja
Sender: <kazuaki-tabata@ariake-syoji.mydns.jp>
X-MailTransfer:PMailServer2
Content-Length: 555

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文書番号3887 返信投稿
タイトルRe:02 Windows10 標準搭載のメールアプリでメッセージを読み込めない問題
投稿者 A.K.I Software 
日付19/08/27 17:41
Windows10 標準メールで確認を行いましたが、

1)PMailServer2 側は正しく応答を返している。
2)その証拠にヘッダーは正しく表示されている。
3)ただし、MIME エンコードされ複数のパートが含まれるメール(テキストと
HTMLメールが混在した形式など)の場合は、受信はしているが解析に失敗している
らしく、エラーも出さず、何も表示しない。

という状況のようです。

おそらく PMailServer2 の応答を調整すれば表示されるかと思いますが
前述の通り、応答を変えると他のメーラーに影響が出る場合があります。

ただ、現時点では、この症状自体が Windows標準メールの不具合の可能性も
あり、これに合わせても Windows Update でまた読めなくなるという可能性も
出てきます。

従って対応等を模索はしますが、必ずしも対応できる保証はできませんので
ご了承下さい。


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文書番号3886 返信投稿
タイトルRe:01 Windows10 標準搭載のメールアプリでメッセージを読み込めない問題
投稿者 A.K.I Software 
日付19/08/27 16:57
早速確認を行いたいと思いますが、現時点で設定で変更ができる点とすれば
IMAP4 の設定のオプションにある「互換モード」の ON / OFF で
IMAP4 の応答が変化しますので、こちらもお試し下さい。

それ以外に考えられる点としては

1)PMailServer2 側で対応していないコマンドを発行して本文の取得を行おう
としている。

2)Windows10 メールの不具合。

のいずれかと思われます。
1については対応可能であれば対応を行いますが、2については、PMailServer2
側は正しく応答しているが、「メール」側がその応答を解釈できない。等の
場合は対応ができない場合があります。
冒頭の互換モードもメールクライアント側が正しく解釈をしない為に暫定的に
実装した機能となります。

また「メール」に対応することにより、他のメールクライアントに影響が出る
場合は、これも対応できません。

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文書番号3885 返信投稿
タイトルWindows10 標準搭載のメールアプリでメッセージを読み込めない問題
投稿者 関口 亞聖 
日付19/08/26 23:06
windows 10に標準搭載された「メール」アプリを用いてIMAPで接続した場合に、メールの本文を取得することができません。
件名や添付ファイルについては正しく表示できているため、設定に問題はないものと思われます。また、同じパソコンでOutlookやThunderbirdなどのメールソフトを使用する場合も問題なくメッセージを閲覧できます。
複数台のパソコンで検証しましたが、同様の結果でした。

どのような原因が考えられますでしょうか。

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文書番号3884 返信投稿
タイトルRe:04 openpneでのメール投稿動作
投稿者 ちちたき 
日付19/08/23 11:09
お忙しいところ恐縮です、アドバイスありがとうございました。

PHPに引数が全く渡っておらず、また、PHP自体の動作には問題なかったので、コマンドラインの記法の問題であることは推測できていました。引用符だけではなく、%mや%fの使い方も含めてさまざまなパターンを作ってテストしました。

結論から言うと、

ADDONALIAS=Default
cmd /c c:\PHP\php.exe C:\docs\curlpost.php < %m
ADDONALIASEND

でいけました。%mでは、ドメイン別のフォルダの下にメールがいったんランダム文字列でできるようで、それを取得しているんですね。PHPの処理が滞った際、PHPの幽霊プロセスと同時にこのファイルが残っていました。

きちんと引数として渡せたら、終わったらそのファイルはなくなるので、delなどをしなくてもうまくいきました。

ありがとうございました!

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文書番号3883 返信投稿
タイトルRe:03 openpneでのメール投稿動作
投稿者 A.K.I Software 
日付19/08/22 23:55
PHP は詳しくありませんので、的外れかもしれませんが、まずコマンドラインの
引数にダブルクォートを使うのは、コマンドラインのセパレータのスペースと
区別する為に利用します。

例題の場合はファイル名及びパスにスペースは含まれていませんので
ダブルクォートは必要無いのでは無いかと思われます。

例えばコマンドプロンプトで定番のファイル結合ですが

type a.txt > b.txt

で b.txt に a.txt の内容が書き出されますが

type "a.txt > b.txt"

とすると、type の第一引数に「a.txt > b.txt」という名前で渡される為
エラーになります。

まずはデバッグ出力などで、PHP に渡されている引数を確認されてみては
如何でしょうか?

[削除]
文書番号3882 返信投稿
タイトルRe:02 openpneでのメール投稿動作
投稿者 ちちたき 
日付19/08/22 16:54
古いスレッドへのレス、済みません。
お世話になります。先日、Pro-IMAP対応を購入させて頂いた者です。
動作不良に悩まされておりますが、以下が該当したので質問させていただきます。
よろしくお願いいたします。

環境は、Windows Server 2019 Standard、PMailServer2は2.40Pro-IMAP4。
すでに各種送受信は出来ており、メールサーバは問題なく稼働しています。

引用の通りやってみたのですが、あるウエブサービスへのメール投稿がうまくいきません。

具体的には、僕がPHPで組んだメール投稿システムがあります。

PMailServer2が作る.emlファイルを読み込ませ、ヘッダやコンテンツなど各種データを取り出し、cURLでAPIをたたいてデータを送信する仕組みです。

すでにコマンドプロンプトでの手動によるテスト投稿では、

php C:\docs\curlpost.php < C:\pmsrv\spool\post.example.jp\mailpost\AE2019〜.eml

でうまく動作しています。

ところが、これをPMailServer2に受信時に自動でやってもらおうとしてもうまく動作していません。

ADDONALIAS=Default
c:\pmsrv\addeml.exe "%m" "C:\pmsrv\spool\post.timelog.jp\mailpost\"
cmd /c php "C:\docs\curlpost.php < C:\pmsrv\spool\post.example.jp\mailpost\%f"
ADDONALIASEND

ログを見ると、どうもメールの内容がPHPに渡っていないようなのです。

多分ですが、コマンドラインの二重引用符の用法違いなのかな、と思います。
なので、上記3行目において

cmd /c php "C:\docs\curlpost.php < C:\pmsrv\spool\post.example.jp\mailpost\%f"
cmd /c php "C:\docs\curlpost.php" < "C:\pmsrv\spool\post.example.jp\mailpost\%f"
cmd /c c:\php\php.exe "C:\docs\curlpost.php" < "C:\pmsrv\spool\post.example.jp\mailpost\%f"
cmd /c "c:\php\php.exe" "C:\docs\curlpost.php" < "C:\pmsrv\spool\post.example.jp\mailpost\%f"
cmd /c "c:\php\php.exe" "C:\docs\curlpost.php < C:\pmsrv\spool\post.example.jp\mailpost\%f"
cmd /c "c:\php\php.exe" "C:\docs\curlpost.php < "C:\pmsrv\spool\post.example.jp\mailpost\%f""
c:\php\php.exe C:\docs\curlpost.php < C:\pmsrv\spool\post.example.jp\mailpost\%f
c:\php\php.exe "C:\docs\curlpost.php < "C:\pmsrv\spool\post.example.jp\mailpost\%f""

など、様々な記法を試してみたのですが、いずれもダメで、全く動作しないか、引数が渡っていないかどちらかになってしまいます。

これはひょっとするとPMailServer2の質問と言うよりもMS-DOSの初心者の質問かもしれません。
申し訳ございませんが、ヒントをいただけますでしょうか。

ちなみに、投稿者によって受信アカウントが異なるため、キャッチオールにしています。スプールされたemlファイルは問題なくmailpostフォルダに入っており、メールサーバの動作は問題ありません。

引数がPHPにうまく渡らない際、ランダム文字列.emlというファイルが、mailpostの親フォルダ(nouser_addon.txtと同じフォルダ)にできてしまうのも謎です。(PHPではログ以外はファイル書き出し処理は行っていません。)

どうぞよろしくお願い申し上げます。


>渡す方法がわからないとのことですが、まったく mail.php に渡らない(mail.php
>が起動しない)のか、渡ってもエラーになるのかや、OpenPNE のバージョン等が
>わからないと、お答えするのは難しいです。

>下記は推測となりますが・・・

>私も PHP は殆どわかりませんが、

>>"|/usr/bin/php OPENPNE_DIR/bin/mail.php"

>これを見ますと、/usr/bin/php (おそらくコマンドラインで実行するphp)を使って
>OPENPNE_DIR/bin/mail.php にパイプ( | )でメールを渡すということだと思います。

>パイプの左側は省略されていますが、多分、Sendmail や qmail などの標準出力
>が設定されるのだと思います。
>言いかえれば、sendmail等のキャッチオールで受信したメールを標準出力して
>パイプで右側の mail.php の標準入力に渡す。と解釈できます。

>PMail Server アドオンの設定が出来るのであれば Pro 版ですので、キャッチオール
>を行うドメインフォルダに nouser_addon.txt(仮想ユーザー) を使って
>c:\php5\bin\php.exe c:\DocumentRoot\example.com\OpenPNE\bin\mail.php < %f
>のように渡す感じになると思います。
>(上手く起動しないのであれば、cmd /c "c:\php〜" のように cmd 経由で実行して
>見て下さい。)

>上記では、%f(受信したメールのファイル)の中身を <(全角で書いていますが
>半角です。上記の例も半角を使って下さい)を使って mail.php に標準入力で
>渡しています。
>パイプでは無く<を使うのは、PMail Server のアドオンはメールをファイルの形
>で実体化してからアドオンを実行する為です。
>PMail Server 自体からは標準出力でメールを他のアプリに渡すことはできませんので
>パイプは使いません。


>DOSプロンプトから php -v を行って、PHP がまず起動するかどうかを確認して下さい。
>起動するのであれば、次に携帯からサーバーの普通のメールアドレス宛にメールを
>送って下さい。メールボックスの中に eml ファイルが出来ていますので

>c:\php5\bin\php.exe c:\DocumentRoot\example.com\OpenPNE\bin\mail.php < c:\PMS\spool\example.com\User1\20110728hogehoge.eml

>と手動で実行してみて下さい。(上記のパスは例ですので、実際の環境に合わせる
>必要があります。)
>これで正しく動作したらnouser_addon.txtに設定すれば OK のはずです。

>実際には下記のようになると思います。

>ADDONALIAS=get@example.com
>c:\php5\bin\php.exe c:\DocumentRoot\example.com\OpenPNE\bin\mail.php < %f
>ADDONALIASEND

>ADDONALIAS=p???-???@example.com
>c:\php5\bin\php.exe c:\DocumentRoot\example.com\OpenPNE\bin\mail.php < %f
>ADDONALIASEND

>ADDONALIAS=t???-???@example.com
>c:\php5\bin\php.exe c:\DocumentRoot\example.com\OpenPNE\bin\mail.php < %f
>ADDONALIASEND

>ADDONALIAS=b???-???@example.com
>c:\php5\bin\php.exe c:\DocumentRoot\example.com\OpenPNE\bin\mail.php < %f
>ADDONALIASEND

>ADDONALIAS=bi???-???@example.com
>c:\php5\bin\php.exe c:\DocumentRoot\example.com\OpenPNE\bin\mail.php < %f
>ADDONALIASEND
>(以下略)

>おそらく mail.php の中で宛先のアドレスを解釈して処理を変更していると
>思いますので、実行するアドオンの行はすべて同じで OK だと思います。

>あと、標準出力する場合ファイルができませんので、そのままで OK なのですが
>PMail Server はファイル化してからになりますので、メールが溜まっていきます。
>メールがいらない場合は

>ADDONALIAS=get@example.com
>c:\php5\bin\php.exe c:\DocumentRoot\example.com\OpenPNE\bin\mail.php < %f
>cmd /c del %f
>ADDONALIASEND

>のようにすれば、実体化したファイルを渡して PHP の実行が終了したらファイルを
>消すようになります。

>以上、ご参考になればと思います。


[削除]
文書番号3881 返信投稿
タイトルRe:05 WebメールのCCによるフィルタ設定について
投稿者 藤波 
日付19/08/05 10:09
ご対応、ありがとうございます。
バージョンアップして確認したいと思います。

>リリース予定の 2.40b にて既に修正済みです。

>Edge 側で添付ファイルは原則として UTF-8 として扱う為に文字化けが
>しているのだと思われます。

[削除]

文書番号3880 返信投稿
タイトルRe:04 WebメールのCCによるフィルタ設定について
投稿者 A.K.I Software 
日付19/08/02 20:47
リリース予定の 2.40b にて既に修正済みです。

Edge 側で添付ファイルは原則として UTF-8 として扱う為に文字化けが
しているのだと思われます。

[削除]
文書番号3879 返信投稿
タイトルRe:03 WebメールのCCによるフィルタ設定について
投稿者 藤波 
日付19/08/02 16:47
追加でのお願いになります。
microsoft edgeブラウザにて、webメールを利用した際に、
添付ファイルに日本語が含まれている場合に文字化けが発生します。
対応頂くことは可能でしょうか?

>>ヘッダー中に CC: という項目で設定がされていれば可能ですので、次の版で
>>「宛先」「CC」「宛先かCC」という設定に増やしたいと思います。

>ありがとうございます。ご対応のほど、よろしくお願い板います。

[削除]

文書番号3878 返信投稿
タイトルRe:02 WebメールのCCによるフィルタ設定について
投稿者 藤波 
日付19/07/26 12:20
>ヘッダー中に CC: という項目で設定がされていれば可能ですので、次の版で
>「宛先」「CC」「宛先かCC」という設定に増やしたいと思います。

ありがとうございます。ご対応のほど、よろしくお願い板います。

[削除]

文書番号3877 返信投稿
タイトルRe:01 WebメールのCCによるフィルタ設定について
投稿者 A.K.I Software 
日付19/07/23 16:58
ヘッダー中に CC: という項目で設定がされていれば可能ですので、次の版で
「宛先」「CC」「宛先かCC」という設定に増やしたいと思います。

[削除]
文書番号3876 返信投稿
タイトルWebメールのCCによるフィルタ設定について
投稿者 藤波 
日付19/07/23 12:50
いつもお世話になります。
Webメールの振り分けルール設定にて、「CC」による振り分けを行うことは可能でしょうか?
自身のメールアドレスがCCに含まれていた場合、振り分けを行うイメージです。

[削除]

文書番号3875 返信投稿
タイトルRe:19 Webメールから送信時500エラーとなる
投稿者 藤波 
日付19/07/23 12:40
お世話になります。タイトルの件ですが、ベータ版に更新したことで発生しなくなりました。
対応いただき、ありがとうございました。

>失礼しました。まだバージョンアップしておりません。バージョンは2.40になります。
>今週末の土曜日頃にpmum.exeだけベータ版に更新の予定です。

>>確認ですが、2.40 では無く、2.40a + patch で発生したということでしょうか?
>>
>>添付ファイルの有無に関わらず発生する可能性があります。
>>
>>内部的な話ですが、メールには添付ファイルという概念は無く、MIME 形式による
>>複数のコンテンツが含まれているという形になっています。
>>各コンテンツには、その形式が指定されており、その形式に従って
>>「これは本文」「これはファイル」のようにクライアント側が判定をして
>>それがファイルであれば「添付ファイルとして処理する」ようになっています。
>>
>>従って見た目上は、添付ファイルとして扱うコンテンツが無い場合でに
>>内部的には複数のコンテンツが含まれている場合があり
>>(代表的な例で HTML メール)その内容によって発生する可能性ががあります。






[削除]

文書番号3874 返信投稿
タイトルRe:01 インストール不能
投稿者 A.K.I Software 
日付19/07/18 18:39
申し訳ありませんが、カスペルスキー側で自動判断していると思われますので
PMailServer2 側で対処することはできません。

またカスペルスキー側でも、誤検知が発生することがあり、それは
回避することは困難であり、また製品上避けようのない問題(意訳)と
明示しております。

https://support.kaspersky.co.jp/1870

また、ユーザーマニュアル内の FAQ にも記載しておりますが、アンチウィルス
等のセキュリティソフトと同時に実行した場合の動作保証はできません。

http://akisoftware.com/pmsrv/help/faq.html#QA16

当方から申し上げられる点としては、該当するようなソフトウェアを
インストールされるのであれば、PMailServer2 のインストールフォルダ以下
また更新作業を行うフォルダ等は例外として登録を行って下さい。としか
申し上げられません。

[削除]
文書番号3873 返信投稿
タイトルインストール不能
投稿者 ARANCH 
日付19/07/18 12:46
PMailServer2std Ver 2.39から2.40にするとカスペルスキーインターネットセキュリティがウイルスと判断しpmman.exeを削除してしまいます。現在2.39に戻して使用してます。対処お願いします。

[削除]
文書番号3872 返信投稿
タイトルRe:01 サービスの停止、起動を行うとuidl.txtが0バイトniされることがある
投稿者 A.K.I Software 
日付19/07/18 01:57
一連の問題ではなく、個別の問題だと思われます。

まず最初のサーバーに接続ができなくなる件ですが、2.40 であればログに
Accept が記録されているはずです。
現在の記録は、

1)accept で始まる行がまず記録されます。これは OS (Windows Socket)が
PMailServer2 に対して接続要求があった最初に記録されます。

2)接続処理中になんらかのエラーが発生した場合は、次の Connect from行
までの間にエラー内容が詳細に記録されます。

3)Connect from 以降は通常通りのログとなります。

「接続ができなくなった」時に、Accept が記録されており、それ以降にエラー
または Connect from が記録されない場合は、サーバー側の処理になにか
問題がある可能性があります。

Accept すら記録されない場合ですが、これは NIC 側の問題またはサーバー
にパケットが伝達されていない、または LISTEN 状態がなんらかの理由により
解除されているのいずれかになります。

ここははっきりしておりまして、

1)サーバー側のポートが LISTEN になっている状態で、Accept が記録
されない場合は、NIC または Winsock 側に問題があります。
(PMailServer2 側に届いていないので対処方法はありません)

2)サーバー側のポートの LISTEN が解除されている(netstat -a 等で
待機しているはずのポートが無い)状態は OS は PMailServer2 に伝達
しませんので反応できません。
この時 pmservice.exe がタスクマネージャーから消えていればサービスが
強制終了したことになります。

LISTEN の解除は稼働中等に状態が変更されるものでは無くサーバー開始時に
待機状態に入り、アプリケーションが強制終了またはサービスの停止処理が
行われない限り解除はされません。(プログラム自体にそのような処理は
一切含まれていません)

また、原則として意図的に特別な操作を行わない限り、外部からの操作で
この待機状態を変更することはできません。

マルチプロセスモードは、親になる pmservice.exe がこの LISTEN 処理を
一手に引き受け、子 pmservice.exe に受け渡しをするような仕組みに
なっています。(シングルモードは、親・子はありません)

この箇所についても相当エラーチェックが入っていまして、なんらかの
問題が出た場合は、ログに記録されるようになっています。

ただし、現実として LISTEN が解除されているケースがある。と少数ですが
ご報告を頂いておりますので、その原因を確認する為のコードと
サーバーマネージャー側にポート監視機能も実装しております。

お手数ですが、サーバーに接続ができない。という原因を調査しない
と以降の対応が難しいです。

まず、サーバーに接続ができなくなったという状況の時になんらかの
エラーが発生していたのか(PMailServer2側のログ及び、OS が一般保護違反
などを検知して強制終了した場合はイベントログ)それともエラー等は
なかったのかの確認が必要となります。


次に、uidl.txt が破損する件ですがサービスが稼働している限りは
「まず」起こりません。

uidl.txt の処理は
1)uidl.txt を排他的処理で開きます(該当スレッド以外は一切アクセスが
できないモードです)
2)必要な処理を行います。
3)uidl.txt を閉じます。

これを1つのメールにつき1セットで行います。

別のスレッドが、同じ uidl.txt を開こうとすると、既にロックされています
のでロックが解除されるまで待機状態になります。
ただし無限に待つ訳ではありませんので、指定した時間ロックが解除されない
(前の処理に時間がかかっている)場合は、後からの処理がエラーになります。

メールボックスにアクセスする唯一の正式なアプリは Webmail ですが
こちらも同様の処理になっています。

もし、pmservice.exe 以外のアプリケーションが pmservice.exe よりも前に
アクセスし排他的モードでロックした場合でも、pmservice.exe 側は待機し
時間が経過すればエラーにします。

冒頭で「まず」と書いたのは、他のアプリケーションが「排他的モード以外」
でファイルをオープンした場合、2つのアプリケーションからファイルへの
書き込みが発生しえる状況になるので、場合によっては破損します。

旧PMailServer の頃から、アンチウィルス等のセキュリティ関連のソフトを
利用した場合の保証が出来ない。とはこれが理由です。

上記は、サービスが稼働中のケースですが、サービスが停止処理中の場合は
少し話が変わります。現在の PMailServer2 のサービスの停止は、モード
問わず、OS からサービスの停止命令が届いた時点で、接続処理等は拒否し
既存の接続の処理が終わるまで待機するようになっています。
(これは無制限に待ちます。)

SMTP や POP3 の場合は、これで問題無いのですが、IMAP4 に関しては
特定のコマンドで指定されたフォルダをロックする必要があり
ロック中にサービスが停止した場合リカバリーが出来ない可能性があります。
実際、リカバリーしようにもサービスが終了に入っているのでどうにもなりません。


長々と書きましたが、サーバーにアクセスが出来ない件については
以前から若干お問い合わせを頂いているのでできるのであれば対処は
行いたいのですが、如何せんご報告が少なすぎて PMailServer2 側に
原因があるのか、それとも環境依存なのかの区別もつかない状態です。

また、uidl.txt が破損した件ですが、サービスの停止を行った時点
で該当ユーザーがどのような操作を行っていたかがわからないと
これまた対処が難しいです。
(例えば、UID STORE 1:* -FLAGS が実行されてました。等がわかれば
そこを重点的に調べます)

ちなみに uidl.txt が破損する可能性が高いのは、IMAP4 でいう INBOX ですが
INBOX に限らず破損したのでしょうか?
(INBOX 限定であれば、INBOX だけ自動で修復するという機能を暫定的に
実装して、ひとまずメールが消えた。という状況だけは避けるという方法も
あります)

以上、宜しくお願い致します。


[削除]
文書番号3871 返信投稿
タイトルサービスの停止、起動を行うとuidl.txtが0バイトniされることがある
投稿者 noppo 
日付19/07/17 22:13
松田様

日々の開発、お疲れ様です。

PMailServer2Pro(IMAP4) 2.40 を使っています。

時々メールクライアントから、メールサーバへの接続ができなくなる現象が
発生しており(以前から時折相談させていただいている件です)、
サービスの停止、起動で対応しております。

当該操作を行うとIMAP4接続のユーザーから受信トレイが空っぽになったという
訴えが時々あります。

スプールを確認してみると.emlファイルは残っており、uidl.txtが0バイト、
またはサービスを再起動した以降の受信(or appendされた)インデックス
データのみがが記述されている状態であります。

サービスを再起動した時間やユーザーの使用状況を聞くと、ユーザーが
何らかのアクセスを行っているときにサービス停止が発生した場合に、
uidl.txtが0バイトになることがあるように見えます。

現状は、個別にスプールの更新を行って対応していますが、
最近では、訴えがあってからでは遅いことがあるので、
サーバの再起動を行った場合は、すぐにUIDL整理+メールボックスロックで
対応していますが、オールフラッシュのサーバにしていますが、
1時間程度かかってしまいます(!)

uidl.txtが破損する原因と対策できると幸いです。

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文書番号3869 返信投稿
タイトルRe:18 Webメールから送信時500エラーとなる
投稿者 藤波 
日付19/06/04 18:46
失礼しました。まだバージョンアップしておりません。バージョンは2.40になります。
今週末の土曜日頃にpmum.exeだけベータ版に更新の予定です。

>確認ですが、2.40 では無く、2.40a + patch で発生したということでしょうか?

>添付ファイルの有無に関わらず発生する可能性があります。

>内部的な話ですが、メールには添付ファイルという概念は無く、MIME 形式による
>複数のコンテンツが含まれているという形になっています。
>各コンテンツには、その形式が指定されており、その形式に従って
>「これは本文」「これはファイル」のようにクライアント側が判定をして
>それがファイルであれば「添付ファイルとして処理する」ようになっています。

>従って見た目上は、添付ファイルとして扱うコンテンツが無い場合でに
>内部的には複数のコンテンツが含まれている場合があり
>(代表的な例で HTML メール)その内容によって発生する可能性ががあります。

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文書番号3868 返信投稿
タイトルRe:17 Webメールから送信時500エラーとなる
投稿者 A.K.I Software 
日付19/06/04 14:36
確認ですが、2.40 では無く、2.40a + patch で発生したということでしょうか?

添付ファイルの有無に関わらず発生する可能性があります。

内部的な話ですが、メールには添付ファイルという概念は無く、MIME 形式による
複数のコンテンツが含まれているという形になっています。
各コンテンツには、その形式が指定されており、その形式に従って
「これは本文」「これはファイル」のようにクライアント側が判定をして
それがファイルであれば「添付ファイルとして処理する」ようになっています。

従って見た目上は、添付ファイルとして扱うコンテンツが無い場合でに
内部的には複数のコンテンツが含まれている場合があり
(代表的な例で HTML メール)その内容によって発生する可能性ががあります。

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