PMailServer / PMailServer2 専用サポート掲示板です
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文書番号4045 返信投稿
タイトルRe:02 SMTPポートに接続できません
投稿者 TAKO 
日付21/04/07 13:50
お世話になっております。
タコと申します。

PSMonitorの不具合について調べていたところ、こちらのスレッドに行き着きました。

この時点では原因不明とのことでしたが、その後解決されていらっしゃいますでしょうか。

返信よろしくお願い致します。

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文書番号4044 返信投稿
タイトルRe:01 ペイジアンフィルタについて
投稿者 A.K.I Software 
日付21/04/07 10:56
なんらかの形でベイジアンフィルタ用のデータが破損してしまった場合
正常に動作しなくなる恐れがあります。

この場合は、Webmail のフィルタ設定にあるベイジアンフィルタの項目に
ある「データベース削除」を選択して、一旦学習をクリアして下さい。

これでも動作しない場合は、メールボックスにある
bayesian.txt
bayesian.ave
ebayesian.txt
ebayesian.ave
この4ファイルが該当データとなりますので、これを削除すれば
正しく動作するようになります。

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文書番号4043 返信投稿
タイトルRe:01 SMTPのサブミッションポートについて
投稿者 A.K.I Software 
日付21/04/07 10:47
465 は SMTP over SSL で使われているポートになります。
587 は Submissionポートと呼ばれているポートです。

使い分けとしては、465 は最初から SSL/TLS 通信を行う必要があり
587 は平文で接続後に、STARTTLS コマンドにより SSL/TLS 通信に移行
できる違いがあります。

しかし、特に使い分ける必要は無く、お好みで利用して下さい。
現在、推奨される正式な方式は 587 + STARTTLS です。

これは以下の理由からです。(大雑把な流れで正確な時系列では無いかも
しれません)

1)465 に SMTP over SSL が割り当てられた。但し正式では無い。
 正式では無いと書くと語弊がありますが、ニュアンス的には業界標準
 ではあるが、国際規格標準では無いと言った感じです。

2)その後、正式に 587 / Submission / STARTTLS が割り当てられた。

3)587 があるから 465 を止めましょう。ということになりましたが
 既に業界標準の為、使っている所が多数。
 クライアントも、SMTP over SSL に対応しているが、STARTTLS には
 対応していないという物もありました(前者はポート番号を変えるだけ
 後者は、コマンドで切り替えが必要になる為、前者の対応が楽です)

4)587 は平文通信もできるので、OP25B が実施されている場合、587 + 平文
 で通信しましょうという雰囲気ができる。

5)結局 465 をそのまま使っている所も多いので、465 も正式に国際規格になる。

6)587 / 465 共に残る。

余談)587 で STARTTLS コマンドで SSL/TLS通信に移行するのが正式ですが
 なぜか、587 でいきなり SSL/TLS 通信をするクライアント(しかもシェアが
 多い)もあり、余計に混乱する。

理由があって番号が分かれているのでは無く、このような歴史的経緯があって
分かれているという感じです。

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文書番号4042 返信投稿
タイトルペイジアンフィルタについて
投稿者 ないとうw 
日付21/04/07 04:38
お世話になっております。
長いことご利用させていただいておりますが、最近ペイジアンフィルタが動作してないことに気が付きました。
何かファイルを削除してしまったかと思い調べておりますがわかりません。
何かヒントになりそうなことがありましたらお教えください。
以上、よろしくお願いいたします。

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文書番号4041 返信投稿
タイトルSMTPのサブミッションポートについて
投稿者 大井 
日付21/04/06 18:44
こんばんは。
フリー版からの移行はうまくいきました。
必要なオンラインマニュアルはカラー両面印字して利用させていただいております。基礎的な所を理解出来ていないのでご了承ください。基本は人に聞くより自己解決が生活信条です。
オンラインマニュアルと現物との差違があって悩んでいます。OB25対策用のサブミッションポートという概念は分かるのですが、port465とport587の使い分ける意味がわかっておりません。
オンラインマニュアルのサーバー管理>SMTP用>SMTP認証のSMTP認証欄にはない、submissins(465)のみ適用という項目がソフトにあります。最後のsがoverSSLの意味かと思うのですが、587と465の使い分けを教えてください。

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文書番号4040 返信投稿
タイトルRe:03 転送用認証のアカウントについて
投稿者 A.K.I Software 
日付21/04/06 17:20
それでは、丁度今週 2.45a をリリースする予定でしたので、これも合わせて変更
を行おうと思います。

今暫くお待ちいただければと思います。

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文書番号4039 返信投稿
タイトルRe:02 転送用認証のアカウントについて
投稿者 Nonaka 
日付21/04/06 12:58
>保存長を長くすることは可能ですが、64byte を超えるパスワードが必要な
>状況でしょうか?

S社というのはSendGridというSMTPプロバイダになりまして、
認証パスワードをこちらで短く設定し直すことができない仕様で
弱っている状況です。

O社アカウントのほうは私個人のアカウントになりまして、
検証で使用しましたが、社用サーバに設定するわけにはいかないため、
可能であれば、パスワード長を拡張して頂けると大変助かります。

現在、メールサーバをG社のVPS上で運用しているのですが、
割り当てのIPアドレスが /17 というレンジでスパムBL入りしておりまして、
自身のSMTPでのメール送信では届かないケースがでてきております。

G社にはレンジ内IPのスパマー対策を依頼してはいるのですが梨の礫で、
対策としてこのSMTPプロバイダを経由して送信する形を取っております。

メーラーからの送信はこのプロバイダ経由で安定して送れるようになりましたので、
転送の方も転送用認証の設定でこのプロバイダ経由で送りたいと考えております。

お手すきのタイミングで構いませんので、どうぞよろしくお願いいたします。

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文書番号4038 返信投稿
タイトルRe:01 転送用認証のアカウントについて
投稿者 A.K.I Software 
日付21/04/05 21:34
ID / Password 共に 64byte までとなっております。

長くとも 30byte 前後だろうと想定をしており、その2倍の長さを確保
していますが、64byte を超えたパスワード自体を想定しておりませんでした。

保存長を長くすることは可能ですが、64byte を超えるパスワードが必要な
状況でしょうか?

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文書番号4037 返信投稿
タイトルRe:01 ユーザー毎のメール送信許可設定
投稿者 A.K.I Software 
日付21/04/05 21:30
メール送信の許可・非許可という設定自体がありません。

似た項目としてあるとしたら、アカウント設定にある
「所属・管理ドメインからのみ受信・へのみ送信」という項目になりますが
これは特定のドメインを指定する機能ではありません。

しかし、少し興味があるのですが、どのようなケースで利用されるのでしょうか?

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文書番号4036 返信投稿
タイトル転送用認証のアカウントについて
投稿者 Nonaka 
日付21/04/05 17:10
転送用認証のアカウントについてですが、
認証用IDとパスワードに文字数制限はあったりしますでしょうか?

下記2つのSMTP認証アカウントがあるのですが、

O社のSMTP認証アカウント
 ID: メールアドレス(20文字)
PW: 8文字

S社のSMTP認証アカウント
 ID: 6文字
PW: 69文字(大変長い)

O社アカウントを転送用認証に設定すると問題なく転送され、
S社アカウントを転送用認証に設定するとエラーとなってしまいます。
※どちらも共通アカウントに設定しました
※メーラーを使っての認証はどちらも通ることを確認しています

SMTP/ESMTP、LOGIN/CRAM-MD5、平文/TSL、ポート番号など
試せるパターンは全て試してみましたが、うまくいきませんでした。

MTAのログを見ると、S社アカウント使用時は先方メールサーバーより
アカウントが無効である旨のエラーが返ってきていることから、
もしかしたらパスワードが長すぎることが原因ではないかと思った次第です。

どうぞよろしくお願いいたします。

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文書番号4035 返信投稿
タイトルユーザー毎のメール送信許可設定
投稿者 NSK 
日付21/04/04 17:46
ユーザー毎に、送信先アドレスを指定したメール送信許可設定をしたいのですが、可能でしょうか?


【やりたいこと】
 Aさんは、Yahooメール「@yahoo.co.jp」へ送信できるが、Gmail「@gmail.com」へは送信させない。
 Bさんは、Yahooメール「@yahoo.co.jp」へ送信できないが、Gmail「@gmail.com」へは送信できる。

 なお、送信できなかったことが分かるように、エラーメールを送信者に返す必要があります。

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文書番号4034 返信投稿
タイトルRe:04 複数エイリアスの設定
投稿者 西山憲雄 
日付21/03/29 23:26
ご返答ありがとうございます。

大変申し訳ありません、受信出来ておりました。当方、gmailでPMailserverを含む他のpopを代理受信しており、その受信確認が不正確であったために見落としておりました。

現在のPMailserverの利用は、ネットワーク機器の動作レポートの自動発信にとどめていたのですが、数年問題なく安定動作しており、一般的なメールサーバとしてPMailServer2 Standard版で拡大活用しようかと考えてます。
期待したいのは、
1、ユーザー自身によるパスワード管理 (CG利用で可能だと理解してます)
2、頻繁に入るロボットボットによるアクセスの遮断(難易度がかなり高いようです)
です。
購入時はよろしくご指導のほどお願いいたします。

西山

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文書番号4033 返信投稿
タイトルRe:03 複数エイリアスの設定
投稿者 A.K.I Software 
日付21/03/27 05:45
同一ドメインで、且つメールボックスに同一名を設定した場合、
同じメールボックスを参照(共有)しますので、どの
メールアドレスでも受信が可能です。

>メールが届かない上に発信者へのエラーメッセージが
>表示もないのですが、どこか設定違いなのでしょうか?

メールが届かないとは「サーバーのメールボックスに届かない」のでしょうか?
「メールクライアントで受信されない」ということでしょうか?

申し訳ありませんが、ログが無い以上、実際にどのような処理が行われているか
わかりませんので、返答することができません。

上記にある「ご質問や要望を出される前に必ずこちらをお読み下さい」の
リンク先を読んでいただいた上で、改めてご質問ください。

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文書番号4032 返信投稿
タイトルRe:02 複数エイリアスの設定
投稿者 西山憲雄 
日付21/03/26 13:56
お世話になっております。



>もう1点、アカウントの設定でメールボックスの指定がありますが
>このメールボックスは複数のアカウントで共有することができます。

>例)
>info@example.com メールボックス info
>abuse@example.com メールボックス info

>上記のようにすると info のメールボックスの中に全て保存されます。
>またどちらからも受信が可能です。

下記の場合
aaaa@example.com メールボックス aaaa

info@example.com メールボックス aaaa
abuse@example.com メールボックス aaaa

infoおよびabuseへ出されたメールは、
aaaa
のボックスで見ることが可能なのでしょうか?
メールが届かない上に発信者へのエラーメッセージが表示もないのですが、どこか設定違いなのでしょうか?

アカウント
エイリアス
ボックス名
の説明がhttps://akisoftware.com/pmsrv/help/index.html
いまいちわかってない初心者です。

西山

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文書番号4031 返信投稿
タイトルRe:03 複数ドメイン時のDKIM認証
投稿者 A.K.I Software 
日付21/03/12 22:32
DNS に SPF のように DMARC の TXT レコードを書いている場合は
記述によって failed になると思われますが、書いていなければ
DMARC による確認は行われないと思います。

また、DMARC に限って言えば、よくあるなりすましにの対象となっている
amazon 等では効果的かもしれませんが、それ以外のサイトで導入した
場合の効果のほどは疑問です。

それ以前に SPF と DKIM をあわせた物が DMARC ですので、元から
SPF / DKIM に対応していれば、追加でわざわざ新しい仕様を作る
必要があるのか?という点も疑問です。

[削除]
文書番号4030 返信投稿
タイトルRe:02 複数ドメイン時のDKIM認証
投稿者 田畑和章 
日付21/03/12 19:35
URLhttp://ariake.gr.jp/concrete
>現時点での DKIM署名はドメイン毎に分けて署名はできません。

>ただ対応できないのでは無く、単に要望が無かったので積極的に
>対応をしていない状況です。
>(本業が忙しいということもあるのですが)

>必要であれば、次の版にて対応を行います。

DKIM自体は別ドメイン(第三者サーバ扱い)の署名でも問題ない(passする)のですが,
DMARCは通らない(fail)とおもう(認識が間違っていたらすみません)ので,
急ぎではありませんが,ご対応いただけると幸いです。

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文書番号4029 返信投稿
タイトルRe:01 複数ドメイン時のDKIM認証
投稿者 A.K.I Software 
日付21/03/12 14:08
現時点での DKIM署名はドメイン毎に分けて署名はできません。

ただ対応できないのでは無く、単に要望が無かったので積極的に
対応をしていない状況です。
(本業が忙しいということもあるのですが)

必要であれば、次の版にて対応を行います。

[削除]
文書番号4028 返信投稿
タイトル複数ドメイン時のDKIM認証
投稿者 田畑和章 
日付21/03/11 17:10
URLhttp://ariake.gr.jp/concrete
連続投稿となりすみません。
Pmail Server 2.45 Pro Imapを使用してます。
当方の使用環境でドメイン移行を考えており,
移行期間の間,マルチドメインでの運用を行おうと
思っていたのですが,DKIMで指定するドメインは1つなので
片方のドメインではドメイン名と異なる署名がされると思います。
ドメインごとに複数の署名を使い分けることは可能なのでしょうか?

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文書番号4027 返信投稿
タイトルRe:04 複数エイリアスの設定
投稿者 田畑和章 
日付21/02/17 10:53
万事理解いたしました。
ありがとうございました。

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文書番号4026 返信投稿
タイトルRe:03 複数エイリアスの設定
投稿者 A.K.I Software 
日付21/02/17 04:03
alias.txt の適用タイミングは、マニュアルに記載の通り、ユーザーチェックが
行われる度に適用が行われます。

これは、SMTP で MAIL FROM: RCPT TO: が指定された場合以外に、エラーメールの配信先
等にも影響します。

メーリングリストの場合ですが、その「処理」は「投稿時」でしょうか「配信時」でしょうか?

投稿時であれば、from_alias.txt が設定されていれば MAIL FROM: の段階で置換が
行われます。

配信時であれば、rcpt_alias.txt が設定されている状態で、メーリングリストが
配信を行った際に、その宛先が自サーバーの SMTP 宛に配信されるものであれば
RCPT TO: の時点で適用が行われます。


ワイルドカードの扱いですが、ワイルドカード以前にドメインの移行に関して

>メイン名の移行(例えばexample.co.jpからexample.com)を考えているとして、
>MXレコードはexample.com を追加したうえで、PmailServerの管理ドメインを
>編集で example.co.jp から example.com に変更すれば、
>各アカウント情報はそのままにドメイン変更ができると認識しています。

管理ドメインとアカウント情報は独立しています。
その為、管理ドメインを変更したとしても「アカウント情報のドメインは変更されません」

>alias.txt で ccc@example.co.jp,ccc@example.com に変換できれば

冒頭にも記載しました通り、alias.txt で上記の設定が行われていれば、RCPT TO: の
時点で、ccc@example.co.jp は ccc@example.com に置換されます。

ただし、上記にも記載しました通り「アカウントに紐付けられているドメインは
example.co.jp のままなので、宛先不明になります。

正確には

1) RCPT TO: ccc@example.co.jp が指定された。
2) ccc@example.co.jp というメールアドレスは alias.txt により ccc@example.com に置換
3) ccc@example.com というメールアドレスからアカウント情報を検索しメールボックス等を
 特定
4) ただしアカウント情報が Alias:ccc / Domain:example.co.jp のままなので宛先不明。

という流れになります。
従って、ドメイン変更と同時にアカウントのドメイン情報も変更しておく必要があります。

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