PMailServer / PMailServer2 専用サポート掲示板です
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リコンパイルしただけですのでテストは行っていなかったのですが
1.04 できちんとテストした所、正しく配信処理は行われています。
sendmail.exe は PMailServer2 が MTA で配信処理を行う為のファイルを
生成して、実際の配信は PMailServer2 が行います。
通常 Spool に eml / imd ファイルが作成された場合、MTA がそれを
検知して配信を行います。
この時 MTA ログに
[MTA ] 2023/10/18 13:37:54 処理メール : 202310181336005380000/0 [0000]
[MTA ] 2023/10/18 13:37:54 [000-h1V435] ThreadNo 0 で xxx\spool\202310181336005380000を確認
のように記録が行われます。
1)MTA に上記のログが記録されているか否か、また記録されている場合
エラーになっていないかをご確認ください。
2)サーバーマネージャーのツールの中に IMDツールというメニュがーあります。
こちらを使って、Spool にある imd ファイルを読み込むと、送信元や
宛先の情報を確認することができます。
sendmail.exe で生成された imd ファイルは内部に特別なフラグが設定されて
おり、宛先がどこであれ、一旦 localhost (127.0.0.1) に送信するように
なっています。
一旦 PMailServer2 の SMTPで受信を行ってから、改めてローカルに送信
または外部への配信が行われるようになっています。
3)MTA で処理が行われている場合、SMTP ログも参照していただいて
なにかエラーが出ていないかをご確認ください。
良くある問題として SMTP認証が必要で、且つ localhost が SMTP認証除外
になっていない等があります。
あとは、sendmail.exe を実行しているアカウントが users 等に所属していない
アカウントで、eml / imd ファイルへのアクセスができない。という
可能性もあります。