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文書番号4522 返信投稿
タイトルRe:02 Pメールサーバーに対する攻撃
投稿者 A.K.I Software 
日付24/01/27 21:57
不正な接続に対しての効果的な方法は、動的フィルタとなります。

akisoftware.com/pmsrv/help/dynfilter.html
(投稿の関係上 先頭の部分を削除してあります)

SMTP認証に失敗したり不明な宛先を指定しか時間の間に、しきい値を超える
失敗をした場合、そのIPアドレスの接続を拒否します。

「未接続なセッション」ですが、これは TCP の 3way handshake にわざと
失敗させるような攻撃でしょうか?

上記では無く、連続した接続での攻撃であれば DoS/DDoS監視機能の中に
自動的にIPアドレスをブロックする機能があります。
こちらは時間で解除はされず、手動で解除しない限りずっとブロックします。

akisoftware.com/pmsrv/help/doscheck.html

3way handshake での攻撃の場合(例 SYN フラグをセットした大量のパケット
送信をして ACK を受け取らない)ですが、PMailServer2 自身は Winsock 上
で処理を行いますので、handshake が完了してからの処理しか行うことは
できません。

あとは、効果的かどうかは送信元によって代わりますので、必ずしも有効とは
限りませんが、ccTLD による地域ブロックの機能もありますので、これらを
使うことにより更に効果を上げることができます。
(SubSMTP ポートは原則としてユーザーしか使いませんので JP 以外の接続を
全て拒否する。など)

[削除]
文書番号4521 返信投稿
タイトルRe:01 Pメールサーバーに対する攻撃
投稿者 ケイクラフトコンサルティング 
日付24/01/27 19:43
サーバーに対して、攻撃が到達していること自体が
当方「アウト」だとは思っています。

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文書番号4520 返信投稿
タイトルPメールサーバーに対する攻撃
投稿者 ケイクラフトコンサルティング 
日付24/01/27 19:34
いつも御社のPMailServerwo便利に利用しております。
ありがとうございます!

メールサーバーを運用して長いのですが、
凄く嫌な攻撃が「チクチク」つついてくる未接続なセッションなのです。

Ex.ポート番号25に対して、未接続なセッションの連続が
ネットワークやサーバーを圧迫する。

そこでご相談があります。
接続を正常に確立できないセッションを何度も繰り返すIPなどを
一定時間でもよいので、接続できなくすることは可能でしょうか?

またお手透きの折にご教授ください。

[削除]

文書番号4519 返信投稿
タイトルRe:03 ログイン時に 500 - 内部サーバーエラー
投稿者 A.K.I Software 
日付24/01/15 10:42
おそらくですが、2.46a にて修正を行っている、日付を選択して絞り込み
を行った際に、規定の書式以外だとログインができなくなるという問題かと
思います。

2.44 を使われているとのことですが、相応に古いバージョンの為
最新版への更新を推奨いたします。

[削除]
文書番号4518 返信投稿
タイトルRe:02 ログイン時に 500 - 内部サーバーエラー
投稿者 サカモト 
日付24/01/15 09:40
返信ありがとうございました。
以下の通り対応致しました。

1)mailcache.dat を削除(再ログインで自動生成されます)
 →削除後変化なし

2)lastread.dat を削除(メール閲覧時のキャッシュデータなので、消えても問題はありません)
 →ファイル存在せず

3)wmstate.txt を削除(メールの絞り込み検索用のファイルです)
 →削除後ログインができるようなりました。

お世話になりました。助かりました。

[削除]
文書番号4517 返信投稿
タイトルRe:01 ログイン時に 500 - 内部サーバーエラー
投稿者 A.K.I Software 
日付24/01/13 16:52
その環境でログインした時点で内部エラーが出る場合、メールボックス内の
ファイルの破損または設定ファイル等が破損している可能性があります。

まずは以下をお試しください。

1)mailcache.dat を削除(再ログインで自動生成されます)
2)lastread.dat を削除(メール閲覧時のキャッシュデータなので、消えても
 問題はありません)
3)wmstate.txt を削除(メールの絞り込み検索用のファイルです)
4)read.txt を削除(Webmailの既読管理です)

これで改善しない場合は、下記をお試しください。

5)pmum.cfg をバックアップした上で削除。
 削除してログインができた場合は、設定ファイルが破損しています。
 設定ファイルの中身(テキストファイルです)をメモ帳などで開いて
 破損していないかをご確認ください。

これでも改善しない場合は

6).eml ファイルを全て「移動した上」で、改めてmailcache.dat を削除して
ログインを試してみてください。

これでログインができた場合は、受信したメールに問題があります。
可能であれば、6で移動した eml ファイルを少し戻して、mailcache.dat を
削除してログイン。問題がなければ更に戻して mailcache.dat を
削除してログイン・・・を繰り返して、原因となっている eml ファイルを
特定した上で、削除を行ってください。
(可能であれば、該当する eml ファイルをお送りいただければ、詳細な
確認と、対策を行います)

RFC を守っている eml ファイルであれば、まず問題はでませんが、spam
メール等で、RFC が守られていないメールや、意図的に誤動作を誘引する
仕様の eml が存在します。

このような場合も対策は行っておりますが、全て完璧に対応することは
できませんので(決まっているルールを守るのは可能ですが、ルールを守らない
条件を全て出すことは不可能だからです)

以上、よろしくお願いいたします。

[削除]
文書番号4516 返信投稿
タイトルログイン時に 500 - 内部サーバーエラー
投稿者 サカモト 
日付24/01/12 17:53
お世話になります。PMailをWebmailで使用しています。

@ソフトウェアのバージョン:Ver2.44(enterprise)
AソフトウェアをインストールしたOS:Windows Server Standard 2019

複数人で使用しているうちの1名の、ログイントラブルについて問い合わせさせてください。
本日、該当ユーザーは午前中からPMailを使用していましたが、16:00頃にログインしようとしたところ、

500 - 内部サーバーエラーです。
検索中のリソースに問題があるため、リソースを表示できません。

と表示され、ログインできなくなってしまいました。
C:\pms244Enterprise\spool\ドメイン名\該当ユーザーフォルダ のプロパティは以下の通りです。

サイズ:365MB
ディスク上のサイズ:368MB
ファイル数:1748

該当ユーザー以外のユーザーは、問題なくログイン出来ております。

原因と、障害解消方法を教えて頂けますでしょうか。
宜しくお願い致します。

[削除]
文書番号4514 返信投稿
タイトルRe:02 転送設定で外部メールには届くが別サーバーにあるpMailServerには届かない
投稿者 WS 
日付23/12/26 13:10
ご回答ありがとうございます。
ご指摘の通り転送元のIPを転送先サーバーのSMTP認証除外IPに指定することで解決できました。
ありがとうございました。

[削除]
文書番号4513 返信投稿
タイトルRe:01 転送設定で外部メールには届くが別サーバーにあるpMailServerには届かない
投稿者 A.K.I Software 
日付23/12/26 11:32
転送先のサーバーで SMTP認証が行われている場合、転送時に転送元で
SMTP認証を行うか設定を行うか、転送先のサーバーで SMTP認証除外をする必要
があります。
127.0.0.1 はローカルホスト(自サーバーですので)server1 / server2 が
同一サーバーで無い限り除外はされません。

>サーバー1のMTAログには「503 5.0.0 Need SMTP authentication first」
>が記録されています。

Server1 から Server2 に転送した際にこれが出力されているのであれば
文字通り SMTP認証を行ってください。ということですので
Server2(転送先)の SMTP認証除外IPに Server1(転送元)の IP アドレスを
設定すれば通るようになります。
Server2 から Server1 へ転送する場合は、上記を逆にして登録を行って
ください。

[削除]
文書番号4512 返信投稿
タイトル転送設定で外部メールには届くが別サーバーにあるpMailServerには届かない
投稿者 WS 
日付23/12/26 09:47
転送設定を行ったメールに送信すると、外部のメールには届きますが、pMailServer2に登録したメールのみに届きません。

下記のように、物理的に分かれた2台のサーバー1とサーバー2があり、それぞれにpMailServer2を導入しています。
サーバー1に「aaa@server1.com」と言うアカウントを用意し、受信したメールを「bbb@server2.com」と「xxx@gmail.com」に転送するように設定しています。
サーバー2にはメールの送信元となる「aaa@server2.com」と「aaa@server1.com」からの転送先となる「bbb@server2.com」があります。
「aaa@server2.com」より「aaa@server1.com」へメールを送ると、そのアドレスに転送設定された「xxx@gmail.com」には届きますが、「bbb@server2.com」にメールが届きません。
因みに、サーバー1及びサーバー2のSMTP認証除外IPアドレスに、127.0.0.1,255.255.255.255を登録しても改善されません。
サーバー1のMTAログには「503 5.0.0 Need SMTP authentication first」が記録されています。
因みにサーバー2の中のアドレス通しで転送する分には問題ありませんでしたが、サーバーを跨いだ場合のみ送信できないようです。
これらを回避する方法等ありますでしょうか?


====サーバー1====
aaa@server1.com(送信先アドレス)※「bbb@server2.com」と「xxx@gmail.com」へ転送するように設定


====サーバー2====
aaa@server2.com(送信元アドレス)
bbb@server2.com(転送先アドレス)

[削除]
文書番号4511 返信投稿
タイトルRe:01 サポートOSについて
投稿者 A.K.I Software 
日付23/12/14 23:57
フリー版 1.91 ですが、おそらく動くとは思いますが動作保証はありません。
また動かない場合であっても、特別対応する予定はありません。

1.91 は2012年頃のリリースですので、その点ご了承いただければと思います。

[削除]
文書番号4510 返信投稿
タイトルサポートOSについて
投稿者 がす 
日付23/12/14 15:42
フリー版のPmail server Manager:1.91は
windows server 2022のOSで対応していますでしょうか。

また、AWS環境でも動作しますでしょうか。

[削除]

文書番号4509 返信投稿
タイトルRe:02 送受信時の遅延
投稿者 akira043 
日付23/12/14 08:18
返答ありがとうございます。

POP3のログですがタイムスタンプによると特に遅延無いようです。
SMTPログも同様だったのでPMail以外の問題のようです。(サーバー機は以前より少しグレードの低い物を選定していた)

このまま様子を見てみたいと思います。ありがとうございました。

[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] Connect from x.x.x.x:57676:960 (x.x.x.x)
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] 無条件接続許可(Filter #2/5)
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] +OK PMServer at magnet.co.jp IPv4 starting. <7331054955041174@x.co.jp>
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] AUTH CRAM-MD5
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] + PDk5MDcyNzI2OTcyMjM4NjRAbWFnbmV0LmNvLmpwPg==
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] dGFrYWhhc2hpIGE4ZWQwMDQzMDVhZmY4ZGYzMGUyNGE2ZGZhMzliMzcz
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] Check Mailbox C:\pmsrv\spool\x.co.jp\(account name)\(45/26730240/45)
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] +OK has 45 visible message (0 hidden) in 26730240 octets.
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] (account name) ログイン成功
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] STAT
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] +OK 45 26730240
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] LIST
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] +OK 45 visible messages (26730240 octets)
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] UIDL
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] +OK uidl command accepted.
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] RETR 44
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] +OK Message follows
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] [end of Data] (5926bytes)
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] RETR 45
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] +OK Message follows
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] [end of Data] (147231bytes)
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] QUIT
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] +OK Pop server at x.co.jp signing off.
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 [01-000] Disconnect from x.x.x.x:57676 (x.x.x.x)
[POP3] 2023/12/14 08:03:27 Accept x.x.x.x:57679/996



>2.48 から 2.52 の間で、接続時にウェイトを入れるような処理は追加されて
>おりません(それ以前のバージョンであればあります)

>また設定によっては意図的にウェイトを入れるケース(Greet Pause など)
>もありますので、いずれにしても秀丸メール側のログでは、具体的にどこで
>どれくらい時間が掛かっているのかがわかりませんので、PMailServer2 側
>のレベル3にしたSMTPログの提示をお願いいたします。

[削除]
文書番号4508 返信投稿
タイトルRe:01 送受信時の遅延
投稿者 A.K.I Software 
日付23/12/13 17:09
2.48 から 2.52 の間で、接続時にウェイトを入れるような処理は追加されて
おりません(それ以前のバージョンであればあります)

また設定によっては意図的にウェイトを入れるケース(Greet Pause など)
もありますので、いずれにしても秀丸メール側のログでは、具体的にどこで
どれくらい時間が掛かっているのかがわかりませんので、PMailServer2 側
のレベル3にしたSMTPログの提示をお願いいたします。

[削除]
文書番号4507 返信投稿
タイトル送受信時の遅延
投稿者 akira043 
日付23/12/13 14:13
いつもお世話になっております。

10月にOSサポート切れ対策でWinSrv2022のマシンに移行作業した際、PMailも ver.2.48から2.52へ更新しました。
マシンが変わったせいかバージョンがかわったせいか確認できなかったのですがメールクライアント側で送信・受信共にサーバーに接続したあと10秒くらい経過してから進むようになりました。
特にエラーや送信・受信の失敗は無いのですがそのまま運用を続けておりましたがやはり遅く感じてしまいます。
設定見直していますがいまのところわからない状態です。
何か関係しそうな設定があれば教えて頂けると助かります。よろしくお願いします。
下記は受信時の秀丸メールのログです。接続完了の後に10秒程度待たされます。
開始時刻: 2023/12/13 14:06:09
****受信:xxxx@xxxx.co.jp
I サーバーを検索中 - mail.magnet.co.jp
I 接続中 - 122.1.34.234 (POP3)
I 接続完了
R +OK PMServer at magnet.co.jp IPv4 starting. <8124907018853807@xxxxt.co.jp>
I CRAM-MD5認証
S AUTH CRAM-MD5
R + PDE3OTkxMjQ2NTAwMzQ2ODdAbWFnbmV0LmNvLmpwPg==
S ****
R +OK has 33 visible message (0 hidden) in 13946778 octets.
I メール一覧を取得中
S STAT
R +OK 33 13946778
S LIST
R +OK 33 visible messages (13946778 octets)
R ...(335バイト)
S UIDL
R +OK uidl command accepted.
R ...(1215バイト)
S QUIT
R +OK Pop server at magnet.co.jp signing off.

[削除]
文書番号4506 返信投稿
タイトルRe:04 DKIM認証(ベータ)について
投稿者 ABCD 
日付23/11/22 09:45
DKIM認証できました

ありがとうございました

[削除]

文書番号4505 返信投稿
タイトルRe:11 テキストファイルをメール送信したい
投稿者 A.K.I Software 
日付23/11/21 21:51
sendmail.exe を使って出力を行った imd ファイルを、サーバーマネージャーの
ツールメニューにある、IMD ツールから開いてみてください。

imd ファイルの中身をデコードして内容を表示することができます。

MTA側がおかしいのは少し考えにくい為、正常に処理ができていない場合 imd
ファイルの生成側に不具合がある可能性の方が高いと思われます。

もしよろしければ、sendmail.exe に入力している生のテキストと
imd ファイルをお送りいただければ、こちらでも確認させていただきます。

[削除]
文書番号4504 返信投稿
タイトルRe:10 テキストファイルをメール送信したい
投稿者 ABC 
日付23/11/21 21:08





sendmail.exe(Ver1.04)を使って、DKIMの処理の検証中です

DKIMが正しく処理されず、受信メールのヘッダーを見ると、DKIM関連の
DKIM-Signature: v=1; a=rsa-sha256;・・・・・
などが追加されない状況です。
DKIMが正しく処理されることもあったりダメだったりで、原因を調べている調査中にMTAログの不明点がありました。


=======検証方法========

差出人:support@xyz.info から、
送信先:xxxx@yyyyyy.co.jp 宛にsendmail.exeを使ってメールを送信します
メール自体は正しく、xxxx@yyyyyy.co.jpに届きます。


=======条件==========


emlファイルの送信先などのヘッダーは下記のようになっています

Return-Path: <support@xyz.info>
To: xxxx@yyyyyy.co.jp
From: <support@xyz.info>
Sender: <support@xyz.info>


=======不具合症状=======


下記のMTAログ内のxxxx@xxxxxxx.jpは、sendmailへ渡すemlファイルには一切出てこないメールアドレスです
xxxxxx.jp  yyyyyy.co.jp  xyz.info はどちらも同じIPアドレスで、PmailServerで管理しているドメインになります
yyyyyy.co.jp と xyz.info はDKIM設定済み。 xxxxxx.jp はDKIM未設定です。


これまでもメールの送受信は、どちらのドメイン、メールアドレスでも正しく処理されているのですが、
MTAログのRCPT TO: の <>内のメールアドレス表記がおかしいように思えます。
xxxxxx.jp はこの処理ではどこにも記載していないのに、ログに出てきています。

また、MTAログでは、「DKIM署名を行います。」となっていますが、届いたメールには
DKIM-Signature: v=1; a=rsa-sha256;・・・・・
などが追加されていません。

届いたメールのヘッダーを見ると、正しい宛名になっていますので、MTAログ書き出し部分の不整合のように思うのですが、いかがでしょうか?



[MTA ] 2023/11/21 20:18:28 処理メール : S0-0-K50e7gT9JxtE/0 [0021]
[MTA ] 2023/11/21 20:18:28 [000] ThreadNo 0 で C:\PMailServer\spool\S0-0-K50e7gT9JxtEを確認
[MTA ] 2023/11/21 20:18:28 [000] C:\PMailServer\spool\S0-0-K50e7gT9JxtE の読み込み
[MTA ] 2023/11/21 20:18:28 [000] 配信処理の確認
[MTA ] 2023/11/21 20:18:28 [000] DNS 解析結果(ID:0000)
[MTA ] 2023/11/21 20:18:28 [000] 1: MX(1) Host: aspmx.l.google.com / IP: 108.xxx.xxx.xxx
[MTA ] 2023/11/21 20:18:28 [000] 2: MX(5) Host: alt1.aspmx.l.google.com / IP: 142.xxx.xxx.xxx
[MTA ] 2023/11/21 20:18:28 [000] 3: MX(5) Host: alt2.aspmx.l.google.com / IP: 142.xxx.xxx.xxx
[MTA ] 2023/11/21 20:18:28 [000] 4: MX(10) Host: alt3.aspmx.l.google.com / IP: 64.xxx.xxx.xxx
[MTA ] 2023/11/21 20:18:28 [000] 5: MX(10) Host: alt4.aspmx.l.google.com / IP: 142.xxx.xxx.xxx
[MTA ] 2023/11/21 20:18:28 [000] aspmx.l.google.com(108.xxx.xxx.xxx) へ接続(25)
[MTA ] 2023/11/21 20:18:28 [000] 220 mx.google.com ESMTP ms17-20020a17090b235100b00283a2f57965si8004443pjb.88 - gsmtp
[MTA ] 2023/11/21 20:18:28 [000] HELO abc.co.jp
[MTA ] 2023/11/21 20:18:28 [000] 250 mx.google.com at your service
[MTA ] 2023/11/21 20:18:28 [000] MAIL FROM: <support@xyz.info>
[MTA ] 2023/11/21 20:18:28 [000] 250 2.1.0 OK ms17-20020a17090b235100b00283a2f57965si8004443pjb.88 - gsmtp
[MTA ] 2023/11/21 20:18:28 [000] RCPT TO: <xxxx@xxxxxx.jp>
[MTA ] 2023/11/21 20:18:29 [000] 250 2.1.5 OK ms17-20020a17090b235100b00283a2f57965si8004443pjb.88 - gsmtp
[MTA ] 2023/11/21 20:18:29 [000] DKIM署名を行います。
[MTA ] 2023/11/21 20:18:29 [000] DATA
[MTA ] 2023/11/21 20:18:29 [000] 354 Go ahead ms17-20020a17090b235100b00283a2f57965si8004443pjb.88 - gsmtp
[MTA ] 2023/11/21 20:18:29 [000] [end of Data] (1302bytes)
[MTA ] 2023/11/21 20:18:29 [000] 250 2.0.0 OK 1700565510 ms17-20020a17090b235100b00283a2f57965si8004443pjb.88 - gsmtp
[MTA ] 2023/11/21 20:18:29 [000] QUIT
[MTA ] 2023/11/21 20:18:29 [000] 221 2.0.0 closing connection ms17-20020a17090b235100b00283a2f57965si8004443pjb.88 - gsmtp

[削除]

文書番号4503 返信投稿
タイトルRe:09 テキストファイルをメール送信したい
投稿者 A.K.I Software 
日付23/11/21 19:40
sendmail.exe はメールヘッダーの From: の行を見て送信アドレスを決定します。

sendmail.exe から DKIM署名までの処理として

1) sendmail.exe が指定された eml形式のヘッダー部の From: から送信アドレス
 を取得

2) 1 で取得したメールアドレスからエイリアスとドメインパートの分解して
 imd ファイルを生成(宛先も同様)

3) サーバー本体の MTA は 2 の imd ファイルからドメインパートを確認して
 DKIM署名に一致するドメインに一致すれば署名を行う。

という処理になっています。
従って From が無い場合などは、MTA として処理は行いますが DKIM署名は
行われないケースもあります。

[削除]
文書番号4502 返信投稿
タイトルRe:08 テキストファイルをメール送信したい
投稿者 ABC 
日付23/11/21 17:18
1点確認させてください。

PmailServerで複数のドメインを管理している場合、sendmail.exeで送信するメールは、どのドメインから送信するのか指定できるのでしょうか?

DKIM認証を通そうとする場合に、各ドメインごとに異なる設定をしているので、そのあたりが気になります。
どのドメイン設定が利用されるのか、、、
emlファイル本文の From: のドメインを使用するのでしょうか?
sendmail.iniなどに設定することができるのでしょうか?

よろしくお願いします。

[削除]

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