PMail Server2 をインストール後にサーバーマネージャーを起動し、ファイルメニューより「イベントログ用DLLの登録」を選びます。
pmservice.dll は pmman.exe / pmservice.exe と同じフォルダにある必要があります。
レジストリへの登録作業が開始されます。(*1)
初回インストール時はそのままでイベントログに反映されるようになります。
将来的に DLL を更新した場合は、サーバー機の再起動が必要になる場合があります(Windows イベントログの仕様上必要です)
解除を行う場合、DLL の削除が出来ない場合があります(これはイベントログ用のDLLの内容を OS がキャッシュする為です)
その場合、レジストリの削除後に一旦サーバー機を再起動し、その後、pmservice.dll を手動で削除してください。
(*1) レジストリへは HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Service\Eventlog\Application\ に PMailService というキーが作成されます。手動での削除はこのキーをそのまま削除し、OS を再起動してください。
手動での削除はレジストリと一緒にこのDLLを削除してください。