PMailServer2 SSL/TLS 設定(PMailServer2 以降で利用可能)

***** Windows 2000 Server で SSL/TLS をご利用になる場合の注意 *****




ログ設定



SMTP除外



MTA for STARTTLS - 基本設定


フォールバックの設定を行った場合は本体の再起動が必要です。


MTA for STARTTLS - 許可・除外


許可と除外は排他的に動作します
優先は許可になっており、許可が設定されている場合は、除外は評価されません。
判定はファイルの存在の有無で行われていますので、メモ帳などで手動で編集し、設定を削除する場合は、ファイル自体を削除して下さい。)

記述方法

1行に1ドメイン(配信先のメールアドレスの @ の右側で判定されます。test@example.com の場合は、example.com、test@mail.example.com の場合は、mail.example.com と設定します。)
ドメイン名の指定の再に、[ ] で括った場合は完全一致で評価されます。

例:
example.com)
ドメイン名が example.com の場合にのみ評価対象となります。

[ ] を着けずに設定を行った場合は、部分一致で評価されます。

例:
.example.com (行頭にピリオド有り)
ドメイン名が mail1.example.com や mail2.example.com 等の場合に評価対象となります。

本設定はサーバーの再起動が必要ありません。(マネージャーから保存した時点で反映されます。また Data フォルダにある、nomtatsl.txt を直接編集し保存しても反映されます。)


MTA for STARTTLS - ホスト別プロトコル指定


MTA for STARTTLS で配信先ごとにプロトコルを固定したい場合に利用します。
通常プロトコルは自動で選択されますので指定する必要はありませんが、MTA for STARTTLS で通常は TLS1.2 のみを指定するが、特定の配信先のみ TLS1.1 を指定したい場合などに利用します。


対応暗号スイート一覧

Version 2.40 より本画面はメニューのツールから参照を行うように変更されました。



証明書ストア参照

Version 2.40 より本画面はメニューのツールから参照を行うように変更されました。



注意事項