PMailServer2 SMTP用動作設定2

SMTP用動作設定はマルチドメインで運営されている場合も全て同一の設定が適用されます。

  1. サーバーマネージャーを起動します。

  2. サーバ管理タブを開き、SMTP用設定タブを開き、動作設定2を開きます。

  3. preset5b.gif

  4. 接続遅延処理(greet pause)
    SMTP接続が行われる際に指定された秒数だけ遅延を行ってから初期メッセージ(greeting message)の送信を行います。
    また遅延処理中に MUA 又は MTA からメッセージが送信された場合は回線を切断します。
    詳しくは用語ページの greet pause を参照してください。
    また設定された場合でも Submission Port では必要が無い為遅延処理は行われません。


SMTPフィルタは Version 1.53b よりアカウント単位での有効・無効も設定が可能となりました。
組み合わせにより処理されるタイミングや内容が違いますので、下記の表を参照してください。

送信元宛先オプションフィルタ処理
有効にしたローカルアドレス有効にしたローカルアドレス
Fromで処理は行われます
有効にしたローカルアドレス無効にしたローカルアドレス
Fromで処理は行われます
無効にしたローカルアドレス有効にしたローカルアドレス
ToLocalで処理は行われます
無効にしたローカルアドレス無効にしたローカルアドレス
処理は行われません
外部のアドレス有効にしたローカルアドレス
ToLocalで処理は行われます
外部のアドレス無効にしたローカルアドレス
処理は行われません
外部のアドレス無効にしたローカルアドレス中継もチェックFromで処理は行われます
外部のアドレス外部のアドレス
不正中継チェックにより送信自体ができません
外部のアドレス外部のアドレス中継もチェック中継が許可されている場合にのみ発生します。Fromで処理は行われます

上記表での「Fromで処理」はメール本文受信後に「送信元のアドレス」によって判断され、「ToLocalで処理」はメール本文受信後の「宛先のアドレス」で判断されることを意味します。