PMail Server のバージョンアップについてお問い合わせが多いため、PMail Server のバージョンアップについてご説明します。
PMail Server の更新には「正式版の更新」と「アルファ版への更新またはベータ版への更新」の３種類があります。どちらの更新にも「更新元ファイルとして正式版の実行ファイル」が必要となります。
また、更新ファイル自体が「PMail Server スタンダード版」と「PMail Server プロ版」の２種類があります。スタンダード版と プロ版で共通のファイルもある為、一部のファイルは更新可能ですが、サーバ本体は必ずご利用になられている版に合わせてください。


●正式版のバージョンアップ

• 更新元ファイルから更新ファイルを使ってバージョンアップを行います。
• 更新元ファイルに正式版以外はご利用できません。
• 更新を行ったファイルは次回更新の為に保存をしておくと次の更新が簡単に行うことができます。

●ベータ版のバージョンアップ

• 更新元ファイルから更新ファイルを使ってバージョンアップを行います。
• 更新元ファイルに正式版以外はご利用できません。
• ベータ版は次の更新に利用できません。