BLOM ライセンス・利用範囲について

Last update 2007.08.20 A.K.I Software H.Matsuda

ライセンス者の権利等は必要に応じて事前の告知無く内容が変更される場合があります。
本テキストの内容は随時変更されていきます。条件等に関する内容は必ず最新のものでご確認して下さい。
最新内容の確認はインターネット上の当社ホームページにて公開しています。


利用規約

BLOM(製品版・フリー版)の利用者は、ユーザーマニュアルに記載され A.K.I Software が定める規約等を厳守する必要があります。

BLOM(製品版) は法人を含むレジスト者(以下ライセンス者)に対して1レジストに付き1ライセンスが与えられます。

ライセンス有効期限

レジスト後、原則として BLOM を利用し続ける間有効です。
ただしライセンス者が重大な違反(違法コピー、虚偽(未レジストユーザーなど)による製品版の送付要求等)を行った場合などの際はライセンスの「サポートを受ける権利」を破棄していただく場合があります。(違法コピーの場合はライセンスの権利そのものを剥奪します)

バージョンアップ

バージョンアップ等は基本的に無料になっています。
大きく機能が追加される場合などは別途バージョンアップ費用がかかる場合がありますが、その際には必ず事前に告知を行います。
ライセンス者権利


1ライセンス内で利用可能な範囲

BLOM のライセンス有効範囲は、下記になります。

上記以外の場合は追加ライセンスが必要となります。

具体例

1)A社が BLOM のライセンスを受けサーバAを構築。サーバAとは別にA社が利用するイントラネット用にサーバBを構築した場合。
追加ライセンスは必要ありません。

2)A社が BLOM のライセンスを受けサーバAを構築。サーバAにマルチドメインでB社のドメインも運営する場合。
追加ライセンスは必要ありません。

3)A社が BLOM のライセンスを受けサーバAを構築。B社から依頼を受けサーバBを構築し運営する場合。
追加ライセンスが必要です。
サーバの管理はA社が行う場合でも実質B社が利用する為です

4)A様(個人)が BLOM のライセンスを受けサーバAを構築。勤務先(C社)等でサーバBを構築し運営する場合。
追加ライセンスが必要です。
A様が購入された場合はA様に利用する権利があり、C社にはライセンスの権利はありません。またC社で購入した場合もA様にはライセンスの権利はありません。

3のケースの場合はサポート先としてA社を登録するか、B社を登録するか選択ができます。A社のまま登録された場合はA社が2ライセンスを持つことになります。B社から A.K.I Software へ問い合わせをしたい場合、B社へ BLOM を納品し運営管理もB社が行う場合は、B社がライセンスを持つことになりますので、その際はB社の会社名、ご担当者名、登録アドレス(ドメイン)をお知らせして戴ければ対応致します。

業務委託等でライセンス数が不明な場合は別途問い合わせをお願い致します。
追加ライセンス

追加ライセンスについては
となります。御支払方法もご購入時と同じです。
*** ライセンス登録アドレス(ドメイン)について ***

登録アドレスはフリーメールアドレスでも受け付けておりますが、フリーメールアドレス発行元のトラブル(サービスの終了、サーバトラブル等)でメールの送信出来なくなった場合は対応(フルセット版送付等)することができません。この場合は必ず事前に登録のアドレス変更申請をお願い致します。
もし上記の理由でメールアドレスが利用出来なくなった場合で送付を希望される場合は、運用ドメイン名と氏名、ご住所、登録日付をご連絡して頂き確認ができた場合のみサポートを行います。

法人様の場合は、担当者様以外からの問い合わせも必要な場合はドメインでも登録を受け付けております。ドメインで登録された場合はサポートに関しては該当するドメインからのアドレスであれば全てお受け致します(ただし BLOM に関する内容のみとします)フルセット版の送付については登録アドレスからのみとさせていただきます。
またご担当者様が変更された場合はその旨をお伝えして戴ければ対応いたします。


非ライセンス者権利(フリー版利用者)


違法コピーなどでライセンス違反が発覚した場合は弊社サイトにて違法コピーを行うサイトとして告知します。
(違法コピーをする人は他のブログやフリー版で我慢して下さい。)