BLOM システム全般設定

BLOM は同一フォルダにある blom.ini で動作設定を行います。
同一サーバで別設定を利用する場合は、フォルダ単位で blom.exe と blom.ini を設定して下さい。
の項目は製品版でのみ有効です。

システム設定
DATAFOLDER= データを保存するフォルダをフルパスで指定します。
データフォルダには、アカウント情報と各アカウント単位でのユーザーフォルダ(記事データ等を保存)が作成されます。
SYSTEMURL= HTTP 経由で BLOM にアクセスする URL をフルパスで指定します。
例)
http://blom.example.com/cgi-bin/
トラックバックリンクや記事リンクに利用されます。
SENDMAILSERVER=
SENDMAILADDRESS=
後述の USEMAIL= 設定が ON になっている場合に利用されるメールサーバ及び送信アドレスを指定します。
STATICMAILSERVER= 「メールポスト設定」でメールサーバを固定する場合に指定します。
USELOGINHEADER= デフォルトのログイン用フォームを出力するか否かを指定します。
ログインフォームを表示しない場合は、OFF にして、ヘッダにログインフォームを設置等を行って下さい。
手動でヘッダを設置する場合はシステムヘッダ設定
USEACCESSLOG= 管理画面からアクセスログへの許可を設定します。
アクセスログの集計はログが溜まりすぎた場合にシステムに負荷をかけることになりますので、多数のアカウントを管理する場合などは OFF を推奨します。
VIEWBROWSTYPECOUNT= アクセスログでブラウザ別の集計を行い、指定した上位数のみ表示します。0 又は未指定の場合は 30 になります。
VIEWREFERERCOUNT= アクセスログでリファラー別の集計を行い、指定した上位数のみ表示します。0 又は未指定の場合は 100 になります。
USECONTENTCOUNTER= 記事を単独表示された際のログを記録します。(ON...記録、OFF...記録しない)
記事カウンターはアクセスログと違い同一IPでの重複チェックなどは行われません。
USEMOBILEPOST= メールからの記事投稿を受け付けるか否かを指定します。(ON...投稿可能、OFF...投稿不可)
アクセスログの集計はログが溜まりすぎた場合にシステムに負荷をかけることになりますので、多数のアカウントを管理する場合などは OFF を推奨します。
USESIDEMENURSS= ガジェットエリアで内蔵RSSリーダーを利用できるようにします。(ON...利用可能、OFF...利用不可)
RSSDESCLENGTH= RSS出力(ショート)を行う際に Description(説明文) の長さをByte単位で指定します。
10以下を指定した場合は10になります。
MAXMONTHFOLDING= 月別記事(アーカイブ)の畳み込み設定の最大数を指定します
2以下を指定した場合は2になります。
MAXCOMMENTFOLDING= コメント折り畳み数の最大値を指定します。
2以下を指定した場合は2になります。
ATTACHMAXSIZE= 1つの記事に投稿できる画像・動画1つ辺りの最大サイズ(Byte)を指定します
0を指定した場合はサイズ制限はありません。
ATTACHMAXCOUNT= 1つの記事に投稿できる画像・動画数を指定します
0を指定した場合は数制限はありません。
BANNERMAXSIZE= リンクバナー用画像のアップロードできる最大サイズ(Byte)を指定します
0を指定した場合はサイズ制限はありません。
SEARCHRESULTCOUNT= 1回の検索で表示する記事の最大数を指定します。
余り大きな数を指定するとサーバへの負荷が増大します。
EDITCOLS= 編集エリア(記事作成・修正、コメント、設定時の説明文編集)の横幅を指定します。
UPFILEEXT= JPEG/GIF/PNG 以外のファイルをアップロードできるファイルの拡張子をカンマ区切り(CSV形式)で指定します。
JPEG/GIF/PNG については最初からアップロード可能になっています。
例)
UPFILEEXT=".flv",".3gp"
UPFILEINFOSTART-*
UPFILEINFOEND-*
UPFILEEXT= で指定した拡張子を展開する場合に出力されるHTMLを指定します。
UPFILEINFOSTART-[拡張子] 〜 UPFILEINFOEND-[拡張子] の間に任意のHTMLを指定します。
JPEG/GIF/PNG 以外は配置時の「流し込み」は利用できません。

<BLOMPATH> はサーバ上のアップロードしたファイルの URL に置換されます。
例)

UPFILEINFOSTART-.FLV
<object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=7,0,0,0" width="320" height="240" id="flvplay" align="middle">
<param name="allowScriptAccess" value="sameDomain" />
<param name="movie" value="flvplay.swf" />
<param name="quality" value="high" />
<param name="bgcolor" value="#ffffff" />
<param name="FlashVars" value="name=<BLOMPATH>" />
<embed src="flvplay.swf" quality="high" FlashVars="name=<BLOMPATH>" bgcolor="#ffffff" width="320" height="240" name="flvplay" align="middle" allowScriptAccess="sameDomain" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" />
</object>
UPFILEINFOEND-.FLV

USELINKSUPPORT= ONを指定することによりリンクサポート機能が利用できます。
リンクサポート機能は、記事の作成や修正を行う際に、別ウィンドウで表示されます。
リンクを行いたい URL を http:// から記入し取得ボタンを押すと、指定された URL にアクセスして、そのページに設定されているタイトルを自動で取得します。
タイトルを取得(又は手動で入力後)に結合ボタンを押すと、URL とタイトルを組み合わせたアンカーを作成し「クリップボード」を押すことにより、アンカーをクリップボードに転送します。
その後、記事中で CTRL + V を押すことにより簡単にアンカーを打つことができます。
ONLINEHELPLINK= オンラインヘルプへのリンクを設定します。
オンラインヘルプは <a href="./blomusermanual/" target="_blank">こちら<>
のように、アンカータグと設定で設定を行って下さい。
この設定がある場合、管理画面へのログイン時の基本説明の一番最初の行に上記の内容が出力されます。
リンク先はご利用の環境に合わせてユーザーマニュアルをアップロードしたパスを設定して下さい。
MOBILEPOSTUSERAGENTSTART
MOBILEPOSTUSERAGENTEND
メールチェック用URLは携帯電話からのみ利用が可能ですが、一部の携帯がPCとして認識されてしまうことがあります。
その場合はこちらの項目に、誤認識する携帯電話のブラウザ名(User Agent)を記述してください。
BACKUPTIME= バックアップファイルをサーバーに保存しておく時間を分で指定します。未指定の場合は 1440(24時間)になります。
SAVESINGLELOGDAYS= 各記事のログを記録する日数を指定します。
マクロタグのランキングなどを利用する場合は、ランキングに必要な日数を指定する必要があります。
SAVEACCESSLOGMONTHS= アクセスログを記録する月数を指定します。
アクセスログは管理メニューからアクセスログを表示し集計される際にログの縮小が行われます。
INDEXRDF= ATOM フィードを指定したファイルに出力する場合に利用します。
例)INDEXRDF=c:\inetpub\wwwroot\example.com\atom.xml
この設定は BLOM 1つに付き1つだけ指定ができます。BLOM を使ってサイト全体を構築する場合などに利用します。
指定したファイルは「更新Ping」ページで手動で作成、又は記事を新規登録した際に更新されます。
複数のアカウントを利用している場合、それぞれで更新が上書きされます。単独アカウントで利用している場合にのみご利用下さい。
リソース設定
RES_COMMENTWRITE= 「コメントを書く」に変わる文字列を指定します。未指定・空欄の場合はデフォルトが利用されます。
RES_TRACKBACKLOOK= 「トラックバックを見る」に変わる文字列を指定します。未指定・空欄の場合はデフォルトが利用されます。
RES_MORECONTENT= 「続きを読む」に変わる文字列を指定します。未指定・空欄の場合はデフォルトが利用されます。
レイアウト設定
SYSTEMALIGN= 全体のセンタリング(left/center/right)を指定します。
下記の LARGCELLWIDTH に 100% を指定した場合は出力画面に影響はありません。
LARGECELLWIDTH= 表示全体のサイズ(横幅)を指定します。pixel 又は % で指定します。
例)
800 or 80%
% 指定の場合は、NAVICELLWIDTH= と SUBCELLWIDTH= によって調節されます。
NAVICELLWIDTH= システムメニューのサイズ(横幅)を指定します。pixel のみ指定可能
例 150
SUBCELLWIDTH= ガジェットエリアのサイズ(横幅)を指定します。pixel のみ指定可能
例 150
USECUSTOMWIDTH= ユーザーが「全体のサイズ」「メニューのサイズ」「ユーザーメニューのサイズ」を任意に変更できるようにします。(ON/OFF)
USECUSTOMWIDTH=OFF ユーザーが設定できるレイアウトタイプを制限します。
0...制限無し、1...2列タイプのみ、2...3列タイプのみ
SIDEMENUCONTROL= ユーザーが設定できるレイアウトタイプを制限します。
0...制限無し、1...2列タイプのみ、2...3列タイプのみ
SIDEMENUMAX= ユーザーが設定できるガジェットエリアの数を指定します。
MONTHMARK=
CATEGORYMARK=
CONTENTMARK=
COMMENTMARK=
LINKMARK=
PHOTOMARK=
メニューで表示される各項目の先頭マークを指定します。
■や▼以外に、<img src="./hogehoge.gif"> のように画像を指定することもできます。
ユーザー機能設定
USETOPPAGE= カスタマイズページ(トップページ)の利用(ON/OFF)を指定します
カスタムページは直接 HTML を指定し、自由にレイアウトを行うことができるトップページを作成する機能です。
作成には HTML の知識が必要となります。
USECUSTOMMENU= テンプレート以外のオリジナルのメニューの利用(ON/OFF)を指定します。
カスタムメニューは直接 HTML を指定し、自由にレイアウトを行うことができます。また BLOM 自身が出力する箇所についてはマクロタグを利用することにより出力が可能です。
作成には HTML の知識が必要となります。

メニューテンプレートが指定されている場合に、本設定を ON にしている場合はカスタムメニューが優先されます。
USECUSTOMCSS= BLOM が利用する以外の CSS 設定メニューの利用(ON/OFF)を指定します。
カスタムページやメニュー等で利用したい CSS を管理することができます。
設定された CSS は BLOM が出力するスタイルシートに挿入されます。
USECUSTOMJAVA= BLOM が利用する以外の JavaScript 設定メニューの利用(ON/OFF)を指定します。
カスタムページやメニュー等で利用したい JavaScript を管理することができます。
設定された JavaScript は BLOM が出力するJavaScript に挿入されます。
USECUSTOMHEADER= 各カテゴリ別のヘッダの利用(ON/OFF)を指定します。
USECUSTOMFOOTER= ブログ全体のフッタを設定出来るようにします。(ON/OFF)
USELINKCATEGORY= リンクカテゴリーの利用(ON/OFF)を指定します。
リンクカテゴリを利用しない場合は、リンクのタイトルとURLのみを指定した単純リンクが作成されます。
リンクカテゴリを利用する場合は、カテゴリ作成にリンクカテゴリが追加され、リンクをカテゴリ別に分けることができます。また、リンクカテゴリを利用する場合はリンクごとにコメントとバナーをサーバにアップロード(下記USELINKBANNER=も参照)が可能となります。
USELINKBANNER= リンク用バナーのアップロード(ON/OFF)を指定します。
USELINKCATEGORY=ON の場合にのみ影響します。
ON の場合は、リンクカテゴリ内のリンクにバナーをつけることができます。
アップロードできるサイズは BANNERMAXSIZE= で指定をすることができます。
COMMENTDEFAULTNAME= コメント時に名前が省略された際に設定される名前を指定します。
USEEDITDATE= 日付の変更の許可(ON/OFF)を指定します
記事の作成、又は修正を行った際に日付を手動で編集できるようになります。
USEVIEWPASSWORD= 閲覧パスワードによる制限を設定(ON/OFF)を指定します
閲覧パスワードをかけたブログはパスワードを入力しなければ閲覧出来ないようになります。
また入力された閲覧パスワードはアカウント単位で Cookie で管理され一度入力をすれば Cookie が削除されるまで有効となります。
USEMAIL= メールオプションを利用(ON/OFF)を指定します
ON にした場合は、記事へのコメントがされた時にメールを受け取る機能が利用できるようになります。
SENDMAILSERVER= と SENDMAILADDRESS= を設定する必要があります。
テンプレート設定
TEMPCOLORSTART
TEMPCOLOREND
システムで利用できる色を指定します。(黒と白と未指定はデフォルトで挿入されます)
TEMPCOLORSTART から TEMPCOLOREND までの間に下記のフォーマットにて設定を行います。
"色名称","HTMLでのカラーコード"

黒、白、未指定についてはシステムが追加しますので記述する必要はありません。
TEMPCONTENTSTART
TEMPCONTENTEND
記事のテンプレートを指定します。
TEMPCONTENTSTART から TEMPCONTENTEND までの間に下記のフォーマットにて設定を行います。
"記事テンプレート名称"," /template/ フォルダへ保存したファイル名"
作成した記事のテンプレートは /blom.exe/template/ フォルダへ保存する必要があります。
詳しくはテンプレート作成もご参照下さい。
TEMPNAVISTART
TEMPNAVIEND
メニューのテンプレートを指定します。
TEMPNAVISTART から TEMPNAVIEND までの間に下記のフォーマットにて設定を行います。
"メニューテンプレート名称"," /template/ フォルダへ保存したファイル名"
作成した記事のテンプレートは /blom.exe/template/ フォルダへ保存する必要があります。
詳しくはテンプレート作成もご参照下さい。
TEMPCOMMENTSTART
TEMPCOMMENTEND
コメントのテンプレートを指定します。
TEMPCOMMENTSTART から TEMPCOMMENTEND までの間に下記のフォーマットにて設定を行います。
"コメントテンプレート名称"," /template/ フォルダへ保存したファイル名"
作成した記事のテンプレートは /blom.exe/template/ フォルダへ保存する必要があります。
詳しくはテンプレート作成もご参照下さい。
MOBILETEMPSTART
MOBILETEMPEND
携帯用に出力される全体のテンプレートを指定します。
MOBILETEMPSTART から MOBILETEMPEND までの間に下記のフォーマットにて設定を行います。
"モバイルテンプレート名称"," /template/ フォルダへ保存したファイル名"
作成した記事のテンプレートは /blom.exe/template/ フォルダへ保存する必要があります。
詳しくはテンプレート作成もご参照下さい。
FORMTEMPSTART
FORMTEMPEND
記事作成時に定型フォーマットを利用する為のテンプレートを指定します。
FORMTEMPSTART から FORMTEMPEND までの間に下記のフォーマットにて設定を行います。
"定型テンプレート名称"," /template/ フォルダへ保存した入力用ファイル名"," /template/ フォルダへ保存した出力用ファイル名"
作成した記事のテンプレートは /blom.exe/template/ フォルダへ保存する必要があります。
詳しくはテンプレート作成もご参照下さい。
TEMPTAGSTART
TEMPTAGEND
編集時に出力できるタグを設定します。
TEMPTAGSTART から TEMPTAGEND までの間に下記のフォーマットにて設定を行います。
"挿入タグ名","挿入タグ"
"(ダブルクオート)をそのまま出力する場合は "" と2つ重ねてください。
例)
"回り込み解除","<br style=""clear:both"">"
ALLNEWSNAME=
ALLNEWSCOUNT=
投稿された記事を CSV 形式でリスト保存するオプションです。
ALLNEWSNAME= には記録するファイル名をフルパスで設定します。
ALLNEWSCOUNT= には ALLNEWSNAME= で指定したファイル名に何件記録するかを指定します。
記録は以下のフォーマットの CSV 形式で行われます。
"yyyy/mm/dd hh:mm:ss","記事を書いたブログのタイトル","記事のタイトル","BLOMのID","記事のID"
この機能は CSV に出力するのみです。リストを HTML 化して出力などは別途 Perl/PHP 等で CGI を作成する必要があります
更新Ping設定
UPDATEPINGSENDSPAMTIME= 更新Pingを送信できる間隔を分単位で指定します。0 を指定することにより制限無し。未設定の場合は15分が指定されます。
余り短い間隔で更新Pingを送信しますと、更新Pingサーバに不必要な負荷を与えます。場合によっては更新Pingの受信を拒否される可能性もありますのでご注意下さい。
UPDATEPINGTYPESTART=
UPDATEPINGTYPEEND
更新Ping(WeblogUpdates.ping)を送信する際に送信データを指定します。

UPDATEPINGTYPESTART="送信フォーマット名","HTTP バージョン","ユーザーエージェント","コンテンツタイプ","文字コード"

  • 送信フォーマット名
    更新Pingメニューより選択する際に表示される名前を指定します。任意の名前を指定して下さい。

  • HTTP バージョン
    送信するHTTP バージョンを指定します。"1.0" 又は "1.1" が指定できます。
    特別な事情が無い限り "1.0" を指定して下さい。

  • ユーザーエージェント
    更新Pingを送信する際に送信先の Web サーバに送るユーザーエジェント名を指定します。
    (一般的なブラウザでアクセスした場合、ユーザーエージェントにはブラウザの名前が入ります)
    半角英数字で任意の名前を指定できますが、極端におかしな名前を入れると配信先サーバでブロックされる可能性があります。

  • コンテンツタイプ
    送信するデータの形式を指定します。
    特別な事情が無い限り更新Pingを送信する場合は、"text/xml"から変更をしないで下さい。

  • 文字コード
    送信するデータの文字コードを指定します。
    特別な事情が無い限り更新Pingを送信する場合は、"UTF8"から変更をしないで下さい。
    文字コードには JIS/SJIS/EUC/UTF8 が指定できます。
    blomが指定した文字コードに自動変換を行います。原則として変換はシフトJIS(Windows標準)から変換を行いますので、フォーマット内に固有文字を設定する場合は、シフトJISで記載して下さい。

  • 更新Pingサーバ URL
    更新Pingの送信先を固定する場合に利用します。

UPDATEPINGTYPESTART= の次の行から UPDATEPINGTYPEEND までの間に送信を行う更新Pingの書式を指定します。

一般的な更新Pingの例
UPDATEPINGTYPESTART="標準更新Ping","1.0","request","text/xml","UTF8"
<?xml version="1.0"?>
<methodCall>
<methodName>weblogUpdates.ping</methodName>
<params>
<param>
<value><blomtitle></value>
</param>
<param>
<value><blompath></value>
</param>
</params>
</methodCall>
UPDATEPINGTYPEEND

Google の拡張Pingの例
UPDATEPINGTYPESTART="Google専用","1.0","request","text/xml","UTF8","http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2"
<?xml version="1.0"?>
<methodCall>
<methodName>weblogUpdates.extendedPing</methodName>
<params>
<param>
<value><blomtitle></value>
</param>
<param>
<value><blompath></value>
</param>
<param>
<value><blompath></value>
</param>
<param>
<value><blompath>+rssl</value>
</param>
</params>
</methodCall>
UPDATEPINGTYPEEND

フォーマットの中には下記のマクロタグが利用できます。
  • <blompath>
    blomへのアカウントまで含めたパスに置換されます。
    例) <blompath> → 「http://akisoftware.com/cgi-bin/blom.exe?akisoft」

  • <blomtitle>
    表示・動作設定で指定するブログのタイトルに置換されます。
    例) <blomtitle> → 「A.K.I Software 開発日記」
    又、タイトルに 2byte code が指定されている場合は、文字コードに従って変換が行われます。