●インストール(アンインストール)
適切なフォルダを作成しアーカイブを解凍し MJRecorder.exe を実行して下さい。
レジストリ等に書き込みはしませんので、アンインストールはフォルダごとまとめて削除して下さい。
●遅い CPU 人向け。
MJR は Jpeg のエンコード・デコードを非常に高い頻度で行います。
1枚のみの場合は、殆ど考慮する必要はありませんが、高FPSの場合それなりに負荷がかかります。
MJR は標準 Jpeg エンコード・デコードを利用していますが、高速な Jpeg処理が必要の場合は、libjpeg-turbo をインストールすることにより、高速処理が可能となります。
- libjpeg-turbo は「Visual Studio 2008 C++ Runtime」が必要となります。お使いの PC にインストールされていない場合は、Microsoft 社のサイトからダウンロードを行ってインストールを行って下さい。
MJRecorder 自身には必要なく、他のランタイムをインストールする必要ありません。
- Windows 版 libjpeg-turobo をダウンロードし、MJRecorder.exe と同じフォルダに jpeg62.dll をコピーして下さい。
- libjpeg-turbo が利用できる状況であれば、MJRecorder は自動的に認識し標準 Jpeg ライブラリから libjpeg-turbo に切り替えます。
libjpeg-turbo のインストールについては libjpeg-turbo 付属のマニュアルをご参照下さい。