日本語環境以外で PMailServer2 を稼動させる場合

注意事項

• OS 全体の地域設定の変更等を行います。その為、英語圏で動作することが前提になっているアプリケーションを同時に利用する場合は影響が出る場合があります。
• 本設定は日本語版以外の OS で文字化けを起こす場合の一例となります。PMailServer / PMailServer2 自体の動作確認は日本語版で行っていますので将来に渡り確実に日本語化ができ、且つ動作を保証するものではありませんので、その点はご了承下さい。

1. 
   コントロールパネルを開き、Clock, Language, and Region を開きます。

2. 
   Change date, time, or number formats を開きます。

3. 
   Location タブから、Home Location を Japan に変更します。

4. 
   Formats タブから、Format を Japanese(Japan) に変更します。

5. 
   Administrative タブから、Language for non-Unicode programs の Change System locale を開きます。

6. 
   Regeion Settings の Current system locale を Japanese(Japan)に変更します。

7. 
   Windows Server の再起動を促すメッセージが表示されますので、OS の再起動を行います。

8. 再起動後にサーバーマネージャーを起動し、日本語が表示されることを確認します。

おまけ補足 - AWS Windows Server 2016 base で Windows 自体を日本語化する場合