コネクションモニタ


コネクションモニタはサーバー本体にチェックを行った時点で接続されているプロトコル、IPアドレス、接続開始時間を確認することができます。
利用を行うには、コネクションモニタを利用するオプションをチェックし保存した上でサーバーを起動又は再起動を行ってください。


Version 2.36a 以降から JobID と自動更新が廃止されました。
これについては、2.36a 以降でセッション管理方法が変更になり、従来はコネクションモニター用の領域を別途用意し出力を行っていましたが、2.36a 以降は、サーバー本体が管理している領域を直接読み込みを行うようになった為です。
また、これに伴いサーバー本体のコネクションのスナップショットを取得する間、短時間ですがサーバー側の接続がロックされるようになり、自動更新を行いますと短時間で頻繁にロックが発生し、パフォーマンスに大きく影響が出る為です。