フォルダ設定

PMailServer2 で利用される各種フォルダを変更する為の設定ファイルです。

pmman.exe / pmservice.exe と同じフォルダにファイル名「pmservice.folder」でファイルを作成し、上記の内容をコピーし必要な項目を設定してください。

設定についての注意事項
  1. pmservice.folder ファイルは pmman.exe も参照します。従って pmman.exe 初回起動時に利用する場合は、各種フォルダを予め作成しておく必要があります。

  2. ネットワークドライブやリムーバブルドライブ等を利用する場合は、pmservice.exe が起動する前に同ドライブが接続されている必要があります。同ドライブが接続されているかどうかの確認はされませんのでご注意下さい。
    同ドライブの接続後に起動したい場合(遅延起動)などは「サービス」から PMailServer2 を選択肢スタートアップの「自動」を「手動」に変更し、ドライブの接続後に net start コマンドにて起動を行って下さい。

  3. サーバー本体の全てのファイル処理は排他的処理が行われておりますが、複数のサーバー機が同一のフォルダを参照した場合に100%の動作保証はありません。

  4. ソフトウェア付属のCGIについては、同ファイルを参照しません。必要に応じて適切な設定を行って下さい。

  5. SMB経由やネットワークドライブを指定した場合、Webmail を含む全てのプログラムは非サポートとなります。利用する場合は自己責任でお願い致します。