Last update 2022.02.19 A.K.I Software
ライセンス者の権利等は必要に応じて事前の告知無く内容が変更される場合があります。
本テキストの内容は随時変更されていきます。条件等に関する内容は必ず最新のものでご確認して下さい。
最新内容の確認はインターネット上の当ホームページにて公開しています。
更新元のファイルを紛失した等の理由があれば送付を行います。
理由を添えてお申し込み下さい。
A.K.I Software が提供している自動更新ファイル "BMOD" にて更新が出来ない場合。
エラー等で更新が出来ない場合は、エラーの内容。ダイアログが表示される場合はそのスクリーンショットを添付しお申し込み下さい。
また「更新元ファイルが違う」と表示される場合は、更新プログラムについての情報及びファイルバージョン(A.K.I Software ホームページ内に移動します)
でバージョンを確認して下さい。
ベータ版を除く更新ファイルは「正式版」から「正式版」のみ提供しておりますのでご注意下さい。
ご利用されているバージョンと最新バージョンとの差が著しく開いている場合。
現在ご利用されているバージョンを明記の上お申し込み下さい。
A.K.I Software が送付の必要があると認めた場合。
逆に上記に該当しない場合でも A.K.I Software が送付の必要があると認められない場合は送付は行いません。
登録が法人様の場合は上記は適用されませんが常識の範囲内でお願い致します。
ライセンス者は PMailServer / PMailServer2 でメールサーバを構築しその設定等にかかる金銭の授与を許可します。ただし PMailServer2 自身の料金はA.K.I Software に支払う必要があります(ただしライセンスについては以下の利用可能な範囲内に限ります)
ライセンス者は A.K.I Software から個別に PMailServer2 に関するサポートを受けることが出来ます。
ただしメールでのサポートについては以下のようにさせていただきます。
受け付け可能なお問い合わせ
・不具合と思われる現象
・更新ファイルについて
・内部的な仕様について
・その他 PMailServer 自身の設定等について。
受け付け不可のお問い合わせ(サポート対象外となります)
・他社(フリーソフト・シェアウェア・パッケージ問わず)製品に関する内容
PMailServer2 に関連する場合であっても、該当ソフトウェアのマニュアルを参照して下さい。
・他社(DDNS 、転送等)サービスに関する内容(特定のメールだけ送信できない場合は、多くの場合、DDNS や Outbound Port25 Blocking などのネットワーク的な制限や、携帯メールの場合はキャリア側の制限です)
・ネットワークの構築方法(DNSの構築方法なども含みます)
・Windows OS 自身の設定(Firewall / ネットワークの設定等)
必ずユーザーマニュアルや同マニュアル内のよくある質問と答えに目を通した上でご質問下さい。
不具合の対応については原則としてお問い合わせ頂いた時の最新版へのみ対応を行います。それ以前のバージョンを利用されており、不具合があった場合はまず最新版に更新して頂いてから発生するかご確認下さい。
ライセンス者からの機能追加や変更などの要望は必ずしも対応を保証する訳ではありません。技術、仕様、内容、時期、ポリシー、コスト、既存機能との整合性等の問題で必ずしも要望を受け付ける訳ではありません。
技術的には対応できる場合もライセンスがはっきりしない物については対応できない場合もあります。
また特定の環境のみに利用される機能で汎用性の無い機能についてもお受けできない場合があります。
ライセンス者の確認は、レジスト頂いた際に A.K.I Software から製品版を送付したメールアドレス又はドメイン(以下、登録アドレス)にて確認を行います。
メールでのサポートも同様です。フルセットのご希望の場合も登録アドレスからご依頼下さい。登録アドレス以外からのご依頼は受付出来ませんのでご了承をお願い致します。
また登録アドレスの変更をご希望される場合は「既にお申し込み頂いた登録アドレス」から新しい登録アドレスをご連絡下さい。
*登録されたアドレス以外から「登録アドレスへの送信」は受け付けております。
ライセンスの譲渡・貸与・代理購入について
まず、現在 A.K.I Software の全製品につきましては代理店等がございませんので、A.K.I Software からの直販のみとなります。
転売につきましては、転売は代理購入と同一とさせて頂きます。
「代理購入と同一では無い転売の定義」ですが、レジスト(購入)を行って、エンドユーザーに対して販売を行い、レジスト者がエンドユーザーに対してライセンスを譲渡・販売する行為を転売としますが、これらの行為は原則禁止(*1)とさせて頂きます。
上記条件で転売を行った場合、お問い合わせ等を頂いた時点でエンドユーザーに譲渡したライセンスは無効となります。
大原則ですが、レジスト後にレジスト数以上の譲渡・販売を行った場合は著作権違反(違法行為)となります。
(*1) PMailServer2 を使ったシステムの開発の為に一時的に利用し、最終的にライセンスはエンドユーザー様になる場合のみこれを許可します。
この場合は、ライセンス者となるエンドユーザー様の登録名と登録アドレスをレジスト時にご連絡下さい。(代理購入という形になります)
代理購入を行っていただける法人様等(以降、代理購入者)をお探し下さい。(現在 A.K.I Software からご紹介することはできません。)
代理購入者様より、A.K.I Software にレジストのご連絡をお願い致します。
エンドユーザー様がライセンス者となりますので、エンドユーザー様の登録名と登録アドレスを必ずご連絡下さい。
この時レジストの際にご連絡頂く内容としては
お振込名:代理購入者
登録名:エンドユーザー様
登録アドレス:エンドユーザー様のメールアドレス
(代理購入者によるメールアドレスの併記は法人様のみとさせて頂き個人名義での併記は対応できません)
代理購入の場合でも、いわゆる業販価格はございません。ご了承願います。
また代理購入の場合でも、レジスト金額以外の(事務手数料が発生するケースを除き)一切の手数料等はかかりません。
サポートに関して原則として登録アドレスのアドレス(法人の場合は、同一ドメイン名であれば、どのアドレスでの対応致します。)又は登録者からのみとなります。
登録アドレスを併記された場合は、A.K.I Software へのお問い合わせについての窓口はいずれか一方に統一をお願い致します。(同一のお問い合わせを個別に頂くと、同一対応を個別に行う必要が出てくる為です。原則サポートは無料で行っていますが、過度なお問い合わせは当方の負担増になる為、ご了承をお願い致します。
ライセンスの貸与は、期間の長短にかかわらず一時的な譲渡とみなす為、これを禁じます。
例外的に「インターネット上でネットワークに関するサービスを主として提供しているプロバイダの場合のみ。」適用の範囲外となりなす。
上記に当てはまらないケースや不明な点がある場合は、その旨お問い合わせをお願い致します。
PMailServer / PMailServer2 のライセンス有効範囲は、下記になります。
サーバ機が1台で構築される場合は複数のドメイン(マルチドメイン)で運営されても構いません。また業務委託等でサーバ機1台で複数の法人からの依頼で運営される場合も1ライセンスの範囲内でご利用できます。(ただし、インターネット上でネットワークに関するサービスを主として提供しているプロバイダの場合のみ。)ただし1台の物理サーバーに対して複数の仮想サーバーを構築した場合は仮想サーバーごとにライセンスが必要になります。
サーバ機が2台以上(又は仮想サーバーが2つ以上)で運営される場合は、ライセンス者がライセンス者自身のドメインで運営される場合も1ライセンスの範囲内でご利用できます。(複数のサーバ機への利用、ファイヤウォールの内外での利用)
同一ドメインであった場合でも、別組織(*1)となる場合はそれぞれにライセンスが必要となります。
(*1) 本社・支社や本店・支店・営業所、本社・事業部(独立採算であっても)等は同一組織内として扱われます。親会社・子会社等の場合、連結対象であっても別組織として扱われます。(別法人格の場合)
A.K.I Software が1ライセンス内の利用範囲と認め許可した場合。
上記以外の場合は追加ライセンスが必要となります。
具体例1)A社が PMailServer2 のライセンスを受けサーバAを構築。サーバAとは別にA社が利用するイントラネット用にサーバBを構築した場合。
追加ライセンスは必要ありません。
2)A社が PMailServer2 のライセンスを受けサーバAを構築。サーバAにマルチドメインでB社のドメインも運営する場合。
追加ライセンスは必要ありません。
3)A社が PMailServer2 のライセンスを受けサーバAを構築。B社から依頼を受けサーバBを構築し運営する場合。
追加ライセンスが必要です。
サーバの管理はA社が行う場合でも実質B社が利用する為です
4)A様(個人)が PMailServer2 のライセンスを受けサーバAを構築。勤務先(C社)等でサーバBを構築し運営する場合。
追加ライセンスが必要です。
A様が購入された場合はA様に利用する権利があり、C社にはライセンスの権利はありません。またC社で購入した場合もA様にはライセンスの権利はありません。
4)製品としてバンドルする場合。
追加ライセンスが必要です。
後述の「非ライセンス者権利(フリー版利用者)」もご参照下さい。
3のケースの場合はサポート先はとしてA社を登録するか、B社を登録するか選択ができます。
ライセンス自体はB社の登録情報が必要です。
追加ライセンスについては追加を行う際の新規レジストと同様とさせて頂きます。
御支払方法もご購入時と同じです。
*** ライセンス登録アドレス(ドメイン)について ***
登録アドレスはフリーメールアドレスでも受け付けておりますが、フリーメールアドレス発行元のトラブル(サービスの終了、サーバトラブル等)でメールの送信出来なくなった場合は対応することができません。この場合は必ず事前に登録のアドレス変更申請をお願い致します。
法人様の場合は、担当者様以外からの問い合わせも必要な場合は該当するドメインからのアドレスであれば全てお受け致します(ただし PMailServer / PMailServer2 に関する内容のみとします) |
フリー版の利用に関して、個人・法人問わず自由にお使い頂けます。ただしフリー版利用者からの機能追加の要望やサポートに関しては応じられない場合があります。
開発終了したバージョンを除き不具合についての対応は出来る限り行います。
フリー版をご利用の際に質問やお問い合わせ等は全て掲示板へお書き下さい。メールでのお問い合わせは受け付けておりません。(メールサポートはレジストされたユーザー様のみとなります)
フリー版に関しての利用条件は特にありませんが出来れば利用されている旨を御サイト内に記載して頂ければと思います。(強制ではありません)
例外的にフリー版の個人・法人問わず商用利用の場合に、特定の製品へバンドル等 PMailServer / PMailServer2 を製品の一部として利用する形での商利用(以下を参照)はできません。
この場合はライセンスが必要となります。
ただし、マニュアル等に PMailServer フリー版をインストールして利用する旨の記載等の場合は問題ありません。
バンドル等でご利用を検討されている場合は A.K.I Software までお問い合わせ下さい。
法人でご利用の際には、 までどのような理由(使いやすさや機能、インターネット・イントラネット用など)で導入されたかをご連絡頂ければと思います。
(こちらも強制ではありません、個人・法人での利用比率の調査の為で今後の参考にさせて頂きます。またご連絡頂いた会社名等を公開することも、こちらから当方製品に関するDM等をお送りすることもありません)
違法コピーなどでライセンス違反が発覚した場合は該当ドメイン及び個人法人に対して使用及びメールの配信を出来ないようにサービスに組み込み全ての製品版に反映させる場合があります。 (A社がライセンス違反をした場合、全ての PMailServer / PMailServer2 からA社のドメインに対してメールの配信が行われなくなります) また弊社サイトにて違法コピーを行うサイトとして告知する場合があります。 (低価格にも関わらず違法コピーをする人は他のメールサーバやフリー版で我慢して下さい。)