• 2004.8.22 Version 0.37
    ●エラーメールの Return-Path を変更。
    ●同一ドメイン内でメールを送った場合に送信先のアドレスが存在しなかった場合でも正常応答していた不具合を修正
    ●SMTP の MAIL 及び RCPT コマンドの応答を変更

  • 2004.8.16 Version 0.36
    ●MUAタイムアウトが機能していなかった不具合を修正
    ●受信時に Return-Path: が複数あった場合、それらを削除する様に修正(影響は無いが念の為)
    ●フィルタリング機能を実装

  • 2004.8.11 Version 0.35
    ●全ソースを見直しメモリ効率を最適化する。
    ●ログ出力時のメッセージが冗長なのを見直し。
    ●メーリングリスト機能を実装

  • 2004.8.09 Version 0.34
    ●POP3 の LIST コマンドの表示方法を変更
    ●メールID が記録されていなかった不具合を修正(0.33で混入?)

  • 2004.8.04 Version 0.33
    ●アカウントデータ形式を変更
    ●アカウントマネージャからデータ形式が変更になった場合に使用する Convert メニューを追加。
    ●受信メールを破棄するオプションを追加(CGI などで送信専用のアカウントに返信が来てスプールが一杯にしない為のオプション)
    ●SMTP認証機能(SMTP AUTH PLAIN/LOGIN/CRAM-MD5)に対応。
    ●MTA 部で転送先のメールサーバがダウンしていた場合にメモリリークを起こしていた不具合を修正

  • 2004.8.02 Version 0.32
    ●POP3 のログにパスワードまで記録されていたので記録しないように変更。
    ●ドメイン設定でサーバ名エイリアスを利用可能に変更。
    (サーバ名エイリアス:メールサーバが mail.pmail.com の場合、info@pmail.com 又は info@mail.pmail.com どちらでもメールを受けるようにする為に設定するエイリアスを指します)
    ●アカウントとメールボックスを個別に設定出来るように変更。
    ●PMail.ini に SMTPEnable/POP3Enable/MTAEnable を追加、サーバ起動時にそれぞれのサービスを個別に起動したり停止したり出来るようになります。
    ●転送メールの仕様を変更。forward.txt に転送元のメールを削除するオプションを追加

  • 2004.7.26 Version 0.31
    ●受信拒否リスト機能を追加
    ●SMTP に HELP を実装
    ●SMTP から VRFY コマンドを廃止(現在では必要ないと思われる為)
    ●SMTP から VERB コマンドを廃止(現在では必要ないと思われる為)
    ●SMTP から ETRN コマンドを廃止(現在では必要ないと思われる為)

  • 2004.7.24 Version 0.30
    ●アカウントに PMC用自動アカウント登録用タイプを追加。
    これに伴い account.dat のフォーマットを変更。

  • 2004.7.14 Version 0.27
    ●UIDL コマンドの不具合を修正

  • 2004.7.12 Version 0.26
    ●account.dat 内のパスワードをプレーンテキストから暗号化を行う。
    これに伴い account.dat のフォーマットを変更。

  • 2004.6.12 Version 0.25
    ●メールボックス容量制限を有効にする。

  • 2004.5.3 Version 0.24
    ●ヘッダ異常のメールを受信した場合に破棄するように修正

  • 2004.4.26 Version 0.23
    ●LAN内だけで送信を行うと早すぎてエラーが出る場合があった不具合を修正

  • 2004.4.22 Version 0.22
    ●DNS 参照ルーチンの修正

  • 2004.4.20 Version 0.20
    ●開発言語を Delphi5 から Delphi7 に移行。
    pmman.exe pmservice.exe 共に最適化

  • 2004.3.4 Version 0.13
    ●エイリアス対応

  • 2004.2.28 Version 0.12
    ●マルチドメイン対応

  • 2004.2.27 Version 0.11
    ●POP Before SMTP を実装

  • 2004.2.21 Version 0.10
    ●消失したレベルまでソース復旧
    ●使用 Winsock を 1.0 から 2.0 へ切り替え
    ●管理マネージャ pmman.exe の雛形が完成
    ●同報管理CGI pmc.exe の雛形が完成
    ●その他色々機能を追加
    ●稼動テスト開始

  • 2004.2.16
    ●気を取り直して再開発開始

  • 2004.1.31
    ●HDD破損によりソースの全てを消失・・・ショック大きすぎ

  • 2004.1.12
    ●稼動テスト開始

  • 2004.1.6
    ●MTA完成

  • 2004.1.5
    ●POP3/SMTP/DNS 完成

  • 2004.1.3
    ●開発開始