Web メール用CGI PMUM カスタマイズ説明
カスタマイズが可能な箇所は以下になります。
- メールボックス内の欄の色の変更及びフォントの色の変更
- シンプルモードとフレームモードの選択
- フレームモードの各種設定
詳細は付属の pmum.ini か専用CGI設置方法を参照して下さい。
設定をしなければデフォルトの状態で動作いたします。
●共通アカウントの登録・変更・削除を行うアカウントを指定する。(管理者アカウント)
PMailServer2 のインストールフォルダにある data フォルダに移動します。
Data フォルダ内に wmadmin.txt という名前のファイルを作成します。
wmadmin.txt に管理者にするアカウントを1行につき1つ記述します。
- wmadmin.txt ファイルが存在しない場合は全てのユーザーが任意に登録・変更・削除を行うことができます。
- wmadmin.txt に記述するアカウントは大文字・小文字を区別しません。
- 将来的に他の機能の区別にも流用する場合があります。
●簡易スケジューラにアイコンを追加する
スケジューラにはスケジュールのカテゴリとアイコンを指定することが出来ます。
書式は CSV形式にて
"カテゴリの名前","アイコンの名前"
を指定します。アイコンの名前は必ず「半角英数字」にて指定する必要があります。
アイコンを追加する場合は、アイコンの名前に .gif/.jpg/.png のいずれかのフォーマットでアイコンデータを作成し、pmum.exe と同じフォルダに置く必要があります。
例:
"食事会","shokujikai"
の場合は、shokujikai.jpg/shokujikai.gif/shokujikai.png のいずれかを pmum.exe と同じフォルダにコピーして下さい。
アイコンデータは当サイトにて今後公開を行っていきます。