Version 2.40 より本設定はメニューの外部ソフトから設定を行うように変更されました。
上記のCGIを利用する場合にのみ設定を行います。利用しない場合は設定を行う必要はありません。サーバーマネージャーを起動します。
サーバ管理タブを開き「CGI」タブを開きます。
Webmail PMUM
Webmail 用設定ファイルはデフォルトの設定で OS のシステムフォルダに保存が行われます。
Windows Server 2003 以降、アクセス権限が厳しくなっていますので、シングルドメインの場合でも、下記のマルチドメイン用の設定を推奨します。
マルチドメイン環境で Webmail 単位で個別の設定を行いたい場合は、設定ファイル(pmum.ini)を該当する Webmail と同一フォルダに設定してください。
設定の編集を行う場合は、設定されているドメインを選択後に「pmum.ini 編集」をクリックします。
アカウントCGI PMAM
アカウント管理CGI 用設定ファイルは OS のシステムフォルダに保存が行われます。
保存場所は上記のシステムフォルダを示します。設定ファイルの新規作成、又は内容を変更する際には「pmam.ini 編集」ボタンを押してください。設定項目が少ないので簡易エディタが立ち上がります。
同報メールCGI PMC
同報メールの設定用ファイルは、PMailServer2 がインストールされたフォルダに multi フォルダが作成されその中に
作成されます。(関連ファイルも同一フォルダ内に保存が行われます)。
設定ファイルの新規作成する場合はデータ名を入力後新規作成ボタンを押します。
入力したデータ名で作成が行われ、パスワードはデータ名と同一名に設定されます。
データ用設定ファイルと pmc.ini の内容は違います。
データファイルは同報メールの管理を行う為の設定ファイルでデータ名別に multi フォルダに保存され、pmc.ini は
pmc.exe と同じフォルダにコピーする必要があります。