現在の電圧
過去24時間分のリアルタイムのバッテリーと太陽光の電圧を表示しています。
青いラインはバッテリーの状況、赤いラインはソーラーパネルの電圧を表示しています。
リアルタイム電圧は10秒に1回更新、グラフは5分に1回更新が行われます。
こちらのブログで静岡県浜松市での実際の発電量も記録しています。
家庭用の太陽光発電と比べると規模は小さいですが、切替機によってほぼ無駄なく発電をしていますので、比例させれば(2.4Kw のソーラーパネルを搭載している場合は 10倍)静岡県でソーラーパネルを設置した場合の発電量の目安になります。(価格は買電換算ですので、発電量×売電価格にすればOKです)
使用機材
- 60W ノーブランド太陽光パネル x 2(多結晶)
- 120W ノーブランド太陽光パネル x1(多結晶)
- 50W ノーブランド太陽光パネル x1 (単結晶)
- Power Tite社 PV-1230D1A(太陽光発電チャージコントローラ 12V系30A)
- 株式会社電菱 Sorlar Amp B(10A)(太陽光発電チャージコントローラ 12V系10A)(2013/10/10から長期ロードテスト中)
- ノーブランド チャージコントローラ(12V系10A)
- 未来舎 PowerTite FI-S703A (12V系 700W インバーター。バッテリー1に電源として接続)
- DENRYO社 SK-700 (12V系 700W インバーター。バッテリー2に予備電源として接続)
- バッテリー1(運用):ACDelco Voyger(105Ah) x 2(2014/07/08~)
- バッテリー2(運用):BOSCH PSI-7C(72Ah) x 2(2015/12/31~)
- バッテリー3(予備):ACDelco 40B19(30Ah) x 3(2012/06/18~2014/07/08 緊急用予備として満充電保管)
- バッテリー4(予備):CAINZ PB(Made in Japan) 40B19(30Ah) x 1(2012/12/19~2014/06/23)
- バッテリー5(予備):CAINZ PB(Made in Japan) 40B19(30Ah) x 1(2014/06/23~2015/12/30)
構成
60Wx2 + 120W のパネルは並列接続し(合計240W) PV-1230D1A を経由してバッテリー1に接続し、FI-S703A に接続しています。(更に FI-S703A の先に APC社製 UPS に接続してあります)
主な用途として、サーバー機やディスプレイ、ノートパソコン等の機器の電源として利用しています。
また、自作の商用電源自動切り替え機を使い、天候の良い時は太陽光にて上記機器類を利用し、バッテリー1が尽きた時点で、商用電源に切り替わるようになっています。
また、単結晶 50W は別系統としてノーブランドチャージコントローラ経由でバッテリー2に接続しており、バッテリーから 12V 用 LEDライトx3に接続され、照明用として利用しています。
無充電で夜間点灯(約8時間)で長期間もちます。
また、SK-700 も接続しており軽い負荷用の電源としても利用できます。