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文書番号3558 返信投稿
タイトルRe:03 不完全な宛て先アドレス
投稿者 A.K.I Software 
日付17/06/14 11:26
DNS に登録されているドメイン名とサブドメイン名と PMailServer2 で管理
されているドメイン名は別々に管理されておりますので、PMailServer2 の
ドメイン登録にサブドメインの追加で、abc.example.com をご登録下さい。
(保存後、PMailServer2 の再起動が必要となります)

サブドメインの追加を行いますと example.com と abc.example.com は
同じドメインであると見なされるようになります。

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文書番号3557 返信投稿
タイトルRe:02 不完全な宛て先アドレス
投稿者 akira043 
日付17/06/14 08:20
ご回答ありがとうございます。

基本ドメインexample.com
サブドメインabc.example.com
(サブドメインは自社dnsサーバーでメールサーバーと同じ)

送信元(ローカル) xyz@abc.example.com ではエラーメールが来ませんが
送信元(ローカル)を xyz@example.com ではエラーメールが返ってきました。

ヘルプを見て本来メールアドレスは xyz@example.com が良いことは分かっていますが既にxyz@abc.example.comで周知されているのでそちらで運用していました。xyz@abc.example.comはローカルユーザー扱いされないということでしょうか。

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文書番号3556 返信投稿
タイトルRe:01 不完全な宛て先アドレス
投稿者 A.K.I Software 
日付17/06/13 18:26
PMailServer2 はデフォルトの設定で、ローカルユーザー(ローカルアドレス)
以外にはエラーメールを送らないようになっています。

例えば、自ドメインが example.com でメールアドレスが user@example.com
のようになっている場合に、送信アドレスを user2@example.jp と言った
登録されていないアドレスを指定している場合です。

エラーメールを受け取る必要がある場合は、送信者のアドレスをローカルアドレス
にして送信を行うか、MTA のエラーメールの設定にある
「ローカル以外にも送信」にチェックを入れてください。


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文書番号3555 返信投稿
タイトルRe:01 不完全な宛て先アドレス
投稿者 akira043 
日付17/06/13 16:44

ログの最後の行を伏せ字にするとき間違えました
誤:不完全な相手先メールアドレスxx.xxx@xxxx.ne.j
正:不完全な相手先メールアドレス??@xx.xxxx.ne.j

>いつもお世話になっております。
>エラーメールについて質問があります。

>宛て先メールアドレスで最後のpを間違えて削除して送信した場合(??@xx.xxxx.ne.jp→??@xx.xxxx.ne.j)に下記の様なログでエラーメールが返ってきませんでした。
>できればエラーメールが返ってきて欲しいですが仕様でしょうか?
>--------------------------------------------------------------
>[MTA ] 2017/06/13 16:23:46 [000] ThreadNo 0 で C:\pmsrv\spool\S1998-0-IGmK5JeBを確認
>[MTA ] 2017/06/13 16:23:46 [000] プライマリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
>[MTA ] 2017/06/13 16:23:46 [000] セカンダリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
>[MTA ] 2017/06/13 16:23:47 [000] プライマリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
>[MTA ] 2017/06/13 16:23:47 [000] セカンダリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
>[MTA ] 2017/06/13 16:23:48 [000] プライマリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
>[MTA ] 2017/06/13 16:23:48 [000] セカンダリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
>[MTA ] 2017/06/13 16:23:49 [000] MXレコードが見つかりません、Aレコードで再検索を行います
>[MTA ] 2017/06/13 16:23:49 [000] プライマリ DNS から Aレコードが見つかりません
>[MTA ] 2017/06/13 16:23:49 [000] セカンダリ DNS から Aレコードが見つかりません
>[MTA ] 2017/06/13 16:23:49 [000] xx.xxxx.ne.jを Lookup
>[MTA ] 2017/06/13 16:23:49 [000] プライマリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
>[MTA ] 2017/06/13 16:23:49 [000] セカンダリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
>[MTA ] 2017/06/13 16:23:50 [000] プライマリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
>[MTA ] 2017/06/13 16:23:50 [000] セカンダリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
>[MTA ] 2017/06/13 16:23:51 [000] プライマリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
>[MTA ] 2017/06/13 16:23:51 [000] セカンダリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
>[MTA ] 2017/06/13 16:23:52 [000] MXレコードが見つかりません、Aレコードで再検索を行います
>[MTA ] 2017/06/13 16:23:52 [000] プライマリ DNS から Aレコードが見つかりません
>[MTA ] 2017/06/13 16:23:52 [000] セカンダリ DNS から Aレコードが見つかりません
>[MTA ] 2017/06/13 16:23:52 [000] xx.xxxx.ne.jを Lookup
>[MTA ] 2017/06/13 16:23:52 [000] 配信先サーバ(xx.xxxx.ne.j)がDNSから見つかりません。
>[MTA ] 2017/06/13 16:23:52 [000] [S1998-0-IGmK5JeB] (自メールアドレス) から (不完全な相手先メールアドレスxx.xxx@xxxx.ne.j) へのエラーメール配信は行われません。(1)

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文書番号3554 返信投稿
タイトル不完全な宛て先アドレス
投稿者 akira043 
日付17/06/13 16:37
いつもお世話になっております。
エラーメールについて質問があります。

宛て先メールアドレスで最後のpを間違えて削除して送信した場合(??@xx.xxxx.ne.jp→??@xx.xxxx.ne.j)に下記の様なログでエラーメールが返ってきませんでした。
できればエラーメールが返ってきて欲しいですが仕様でしょうか?
--------------------------------------------------------------
[MTA ] 2017/06/13 16:23:46 [000] ThreadNo 0 で C:\pmsrv\spool\S1998-0-IGmK5JeBを確認
[MTA ] 2017/06/13 16:23:46 [000] プライマリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
[MTA ] 2017/06/13 16:23:46 [000] セカンダリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
[MTA ] 2017/06/13 16:23:47 [000] プライマリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
[MTA ] 2017/06/13 16:23:47 [000] セカンダリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
[MTA ] 2017/06/13 16:23:48 [000] プライマリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
[MTA ] 2017/06/13 16:23:48 [000] セカンダリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
[MTA ] 2017/06/13 16:23:49 [000] MXレコードが見つかりません、Aレコードで再検索を行います
[MTA ] 2017/06/13 16:23:49 [000] プライマリ DNS から Aレコードが見つかりません
[MTA ] 2017/06/13 16:23:49 [000] セカンダリ DNS から Aレコードが見つかりません
[MTA ] 2017/06/13 16:23:49 [000] xx.xxxx.ne.jを Lookup
[MTA ] 2017/06/13 16:23:49 [000] プライマリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
[MTA ] 2017/06/13 16:23:49 [000] セカンダリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
[MTA ] 2017/06/13 16:23:50 [000] プライマリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
[MTA ] 2017/06/13 16:23:50 [000] セカンダリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
[MTA ] 2017/06/13 16:23:51 [000] プライマリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
[MTA ] 2017/06/13 16:23:51 [000] セカンダリDNS MX参照(xx.xxxx.ne.j)
[MTA ] 2017/06/13 16:23:52 [000] MXレコードが見つかりません、Aレコードで再検索を行います
[MTA ] 2017/06/13 16:23:52 [000] プライマリ DNS から Aレコードが見つかりません
[MTA ] 2017/06/13 16:23:52 [000] セカンダリ DNS から Aレコードが見つかりません
[MTA ] 2017/06/13 16:23:52 [000] xx.xxxx.ne.jを Lookup
[MTA ] 2017/06/13 16:23:52 [000] 配信先サーバ(xx.xxxx.ne.j)がDNSから見つかりません。
[MTA ] 2017/06/13 16:23:52 [000] [S1998-0-IGmK5JeB] (自メールアドレス) から (不完全な相手先メールアドレスxx.xxx@xxxx.ne.j) へのエラーメール配信は行われません。(1)

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文書番号3553 返信投稿
タイトルRe:01 受信フィルター
投稿者 A.K.I Software 
日付17/06/05 21:13
接続設定(フィルタ)で
#1 PASS HOST 受信したいホスト名1(*1)
#2 PASS HOST 受信したいホスト名2(*1)
#3 REJECT IPR 0.0.0.0 255.255.255.255

(*1) 基本設定2で「ホスト名を取得」を ON にしておく必要があります。

接続設定の評価は上から順番で行われ、一致した時点でそれ以降の
評価は行われませんので、上記のように設定を行えば指定したホスト名からは
受信し、それ以外の接続は全て拒否します。

ご注意頂きたい点としては、ドメイン名では無くホスト名で判定が行われ
ますので、例えば AWS 等のクラウドサーバーなどの場合は、利用されている
ドメイン名とホスト名が違う場合があります。

現時点ではメールアドレスの特定のドメインパートのみ許可をしてそれ以外
のドメインパートを拒否するという設定を行うことはできません。
(次期バージョンにて機能は検討したいと思います)


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文書番号3552 返信投稿
タイトル受信フィルター
投稿者 KBS 
日付17/06/05 10:54

PMail Server2 でメールを特定のドメインからのみ受信するように設定することは可能でしょうか?
ブラックリストで受信を拒否するドメインを指定するのではなく、ホワイトリストで受信を許可する送信者のドメインを指定するようにしたいのですが。

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文書番号3551 返信投稿
タイトルRe:02 動的フィルタについて
投稿者 akira043 
日付17/05/11 15:03

ご回答ありがとうございます。
わかりました。

>動的フィルタの SMTP認証失敗ですが、SMTPのフィルタで PASS を設定している
>場合は、動的フィルタの対象にはなりません。
>(ログに「無条件接続許可」と出ていればフィルタの対象外になります)

>もちろん認証に失敗すればその接続は切断され、フィルタの対象としては
>登録されますので、SMTPのフィルタを変更する場合はご注意下さい。

[削除]
文書番号3550 返信投稿
タイトルRe:01 動的フィルタについて
投稿者 A.K.I Software 
日付17/05/11 12:22
動的フィルタの SMTP認証失敗ですが、SMTPのフィルタで PASS を設定している
場合は、動的フィルタの対象にはなりません。
(ログに「無条件接続許可」と出ていればフィルタの対象外になります)

もちろん認証に失敗すればその接続は切断され、フィルタの対象としては
登録されますので、SMTPのフィルタを変更する場合はご注意下さい。

[削除]
文書番号3549 返信投稿
タイトル動的フィルタについて
投稿者 akira043 
日付17/05/11 10:51
いつもお世話になっております。

教えて欲しいのですが動的フィルタにて「SMTP認証失敗」5回、制限時間1440分に設定
している状態でも、フィルタチェックタイプ SMTP でローカルIPをPASSとしていれば
ローカルIPからのSMTP接続は動的フィルタ適用外となるのでしょうか?

状況的には現状の各ユーザーのパスワードが短いのでパスワードを複雑なものに
順次変更を計画しているのですが、それぞれ5分おきに自動受信させているので
変更作業中に動的フィルタに該当してしまうのかどうかと思った次第です。

よろしくお願いします。

[削除]
文書番号3548 返信投稿
タイトルRe:03 メール送受信の制限
投稿者 akira043 
日付17/05/09 08:46

おかげさまでローカルユーザーのイントラネットからのみ送受信可能な状態にすることができました。迅速な対応感謝致します。


[削除]
文書番号3547 返信投稿
タイトルRe:02 IMAP4アクセスした時の添付ファイル名の拡張子が二重になる
投稿者 noppo 
日付17/05/07 23:23
了解しました。
明日以降、調べてみてから、また報告します。



[削除]
文書番号3546 返信投稿
タイトルRe:01 IMAP4アクセスした時の添付ファイル名の拡張子が二重になる
投稿者 A.K.I Software 
日付17/05/07 00:35
IMAP4 のメールに添付されているファイルのファイル名処理ですが
PMailServer2 側でファイル名の変換処理を行っているケースとしては

1)「特定のエンコードと文字コードの組み合わせを変換」のオプションを
利用している。

2)1を満たす場合に、ファイル名が ISO-2022-JP を利用している。

の場合は、PMailServer2 側でファイル名の変換処理を行っていますが
それ以外のケースでは、元のメールの MIME で指定されている生データを
出力しています。

変換オプションを利用している場合は、変換オプションを OFF に
してみて下さい。

この設定は、IMAP4 で利用できないパターンのエンコードを行っている
場合にのみ利用するオプションですが、通常、このパターンを利用する
メーラーは見たことがありませんので、通常は OFF でも大丈夫です。
(本オプションの発端は、特定のシステムで送信されたエンコードが
原因で、システム側が変更不可なので PMailServer2 側で対応をして
欲しいという理由で実装されただけの機能となります)

変換オプションが OFF の場合、クライアント側の不具合の可能性があります。
ファイル名の抽出処理は行っていますが、拡張子の処理を行うような
コードは含まれていない為です。

確認を行い、サーバー側で対処ができるようなケースであれば対応したいと
思います。

[削除]
文書番号3545 返信投稿
タイトルIMAP4アクセスした時の添付ファイル名の拡張子が二重になる
投稿者 noppo 
日付17/05/06 07:32
松田 様

メモリ処理に関するクラッシュ不具合に関する検証では、
大変お疲れさまでした。

原因が究明でき、修正できてよかったです。

さて、標題の件、報告します。

機種
IPad mini4

症状
IPadMini4のメールにIMAP4で設定し、アクセスすると、
添付ファイル名の拡張子が二重になる場合がある。

Ipadの場合、(うまく書けませんが、LotusNotesなどのように)
部分的に本文、添付ファイルをダウンロードしているようで、
Emlの文章構造の応答時のファイル名の処理に問題があるように感じます。
手持ちのほかのメーラーで同様の症状が起こらないかいくつか
確認してみましたが、現象は起こらないようです。

ファイル名に漢字が使われていた場合に起こるようです。
ただし、複数添付ファイルが付いていた場合、
全てのファイルで上記条件で二重拡張子になるわけではないです。
(最初の5〜6ファイル目以降は全角ファイル名でも問題なさそうです。)

abc.xlsx -> OK
abc漢字.xlsx -> abc漢字.xlsx.xlsx
漢字abc.xlsx -> 漢字abc.xlsx.xlsx
「abc」.xlsx -> 「abc」.xlsx.xlsx

例示は.xlsx で行っていますが、.pdfでも起こりました。
システムで関連性のない拡張子でも起こるかもしれませんが、未検証です。

すみませんが、一度お調べいただき
ご確認いただけますよう、お願いします。

[削除]
文書番号3544 返信投稿
タイトルRe:10 2.32 公開を一旦停止しました
投稿者 A.K.I Software 
日付17/04/17 20:33
noppo 様

CHK 様からの情報では、以前からも稀に発生していたということで
発覚していない未知の不具合があり、それが 2.31 から 2.32 の間の変更で
顕在化したのかもしれません。

現在、細かく確認を行う為、複数の VM 上でポーリングしている MTA に
関しての動作確認を行っています。
1回でも再現すれば、そこから追うこともできるのですが、なぜか当方の
環境では一度も再現しない所が困り物です。

ログ等の情報をお待ちしております。

[削除]
文書番号3543 返信投稿
タイトルRe:09 2.32 公開を一旦停止しました
投稿者 noppo 
日付17/04/17 19:26
松田 様

いつもお世話になっております。

この現象、当方でも起こりました。
継続的に起こっています。

なぜ、私のほうにユーザーから指摘の連絡が無かったのだろうか?

Windows Server 2012R2 (x64)
VMWare ESXi に収容

ログ等の詳細は後ほどメールします。

>ご返答ありがとうございます。

>POP3 のみ停止するということで、noppo 様とは別の問題の可能性がありますが
>前述の通り、POP3 には手を入れておりませんので、POP3 自体の問題では無く
>なんらかのメモリアクセス違反等で、CHK 様の環境では、それが POP3 に
>影響が出ていると思われます。

>お手数ですが、イベントログのアプリケーションログを確認して頂いて
>pmservice.exe でエラーが出ている場合は、アクセス違反が起こっている
>アドレスが表示されていると思いますので、そのアドレスを教えて頂ければと
>思います。

>それ以外で何かお気づきの点がございましたら、お手数をお掛け致しますが
>お知らせ頂ければと思います。

>以上、宜しくお願い致します。

>Ps.
>psmonitor で POP3 を監視することで、停止していた場合でも即復旧が
>可能ですので、こちらもお試し頂ければと思います。
>(近々、復旧をした場合にメールで通知を行う機能などを追加したバージョン
>を公開する予定です)

[削除]
文書番号3542 返信投稿
タイトルRe:08 2.32 公開を一旦停止しました
投稿者 A.K.I Software 
日付17/04/17 11:42
ご返答ありがとうございます。

POP3 のみ停止するということで、noppo 様とは別の問題の可能性がありますが
前述の通り、POP3 には手を入れておりませんので、POP3 自体の問題では無く
なんらかのメモリアクセス違反等で、CHK 様の環境では、それが POP3 に
影響が出ていると思われます。

お手数ですが、イベントログのアプリケーションログを確認して頂いて
pmservice.exe でエラーが出ている場合は、アクセス違反が起こっている
アドレスが表示されていると思いますので、そのアドレスを教えて頂ければと
思います。

それ以外で何かお気づきの点がございましたら、お手数をお掛け致しますが
お知らせ頂ければと思います。

以上、宜しくお願い致します。

Ps.
psmonitor で POP3 を監視することで、停止していた場合でも即復旧が
可能ですので、こちらもお試し頂ければと思います。
(近々、復旧をした場合にメールで通知を行う機能などを追加したバージョン
を公開する予定です)

[削除]
文書番号3541 返信投稿
タイトルRe:07 2.32 公開を一旦停止しました
投稿者 CHK 
日付17/04/17 10:12
ご返事遅れました。

■停止するのはPO3サーバのみです。なお、POP3停止中でもスプールは正常に行われているため、サービス再開でメールのロストはありません。
■エラーの内容は、POP3サーバへアクセスできませんというエラーになっています。
■現環境下では、SSLは使用しておりません。
■POP3の停止は以前のバージョンでもまれに起こっていましたが、今回のように頻発することはありませんでした。

現在3時間毎に再起動用のバッチを実行するようにサーバにスケジューリングして運用しています。


[削除]
文書番号3540 返信投稿
タイトルRe:01 製品の違い
投稿者 A.K.I Software 
日付17/04/16 13:18
各エディションの違いですが、大きく言えば

1)スタンダード版とプロ版との違いは、セキュリティ関係の機能が強化
された版がプロ版となります。

2)旧PMailServer と PMailServer2 との違いは、非常に多岐に渡りますので
一概にご説明が出来ないのですが、IPv6 への対応、SSL/TLS 通信への対応
様々な機能の追加となります。

追加された機能については、旧PMailServer の開発は 2012年6月14日に最終版
の 1.91 をリリースして終了しましたので、それ以降に追加された機能についてh
オンラインユーザーマニュアルの更新履歴をご参照下さい。

オンラインユーザーマニュアル
http://akisoftware.com/pmsrv/help/l

各エディションの違いについては、下記ページもご参照下さい。
http://akisoftware.com/pmsrv/help/spec.html

配信速度に関しては、スタンダード版もプロ版も特に変わりはありません。
旧PMailServer と PMailServer2 では配信方法の変更などがあり、
高速化はされていますが、倍になると言った、劇的に変わるような変更は
行われておりません。

配信先サーバーの速度やメールのサイズにも依存しますので、厳密な配信速度
の計算は出来ないのですが、参考値として PMailServer2 2.31 で

1) MTA並列数 30
2) LAN内での PMailServer2 同士の配信と受信
3) Gigabit-LAN
4) メールサイズは約1KByte

上記の条件で、1分辺りの配信数は、520通/分となります。

[削除]
文書番号3539 返信投稿
タイトルRe:01 アップグレード
投稿者 A.K.I Software 
日付17/04/16 12:50
現在スタンダード版をご利用頂いている場合、

1)Version 1.62 から最終版の 1.91 へのバージョンアップは
無償で可能です。当サイトライブラリから更新ファイルをダウンロード
して頂いて、更新を行って下さい。(1.62 からの 総合アップデートを
適用することでバージョンアップが可能です)

2)PMailServer スタンダード版から PMailServer プロ版へのアップグレードは有償となります。

3)PMailServer スタンダード版から PMailServer2 プロ版へのアップグレードは有償となります。

アップグレード価格については下記ページをご参照下さい。

http://akisoftware.com/pms2price10.html

尚、旧PMailServer の開発は終了しておりますので、今後バージョンアップ等は
行われませんのでご注意下さい。

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