PMailServer / PMailServer2 専用サポート掲示板です
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閲覧:[タイトルリスト][ツリー表示]
文書番号 | 3799
返信投稿
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タイトル | Re:02 添付ファイル名の記録 |
投稿者 |
青山
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日付 | 19/02/26 16:05 |
>ファイル名だけがわかっている特定のファイルが添付されている
>1)メールを受信した箇所のログの場所を特定したい。
>2)メールそのものを確認したい。
>のどちらでしょうか?
>
>ログについては、GW等で添付ファイル名が記録される際の日付時刻で特定が
>できるかと思われますが、添付ファイル名しか記録されないという事情で
>しょうか?
「1)のメールを受信した箇所のログの場所を特定したい。」の方です。
弊社GWにはメールが届いた際に添付ファイル名も日付時刻も記録されます。
しかしメールが届いた時間であり、その後、GW側でウィルススキャンを行なって
PmailServerへ転送するため、SMTPのログに記録される時間がずれ、
分からない状態にあります。
PmailServerのSMTPのログに添付ファイルの名前が記録されていなかったので、
具体的にどのログが該当するのかを判断する手段が欲しいと思っています。
[削除]
文書番号 | 3798
返信投稿
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タイトル | Re:06 Webメールから送信時500エラーとなる |
投稿者 |
藤波
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日付 | 19/02/26 13:18 |
情報頂き、ありがとうございます。
net config server の設定を知りませんでしたので、確認し適用させました。
これで少し様子を見たいと思います。
>当初の投稿で確認方法をお問い合わせ頂いていましたので、ネットワークドライブ
>が原因では無いかと返信させて頂いております。
>
>ですので、2.40 に更新されて様子を見て頂いたとしてもソフトウェア側では
>何も変更を行っておりませんので 2.39 からは変化は無いと思われます。
>
>繰り返しますが、2.35 又はその以前のバージョンから、少なくとも添付ファイル
>処理等に変更は行っておりませんので、2.35 では発生していなかった
>としても、それは偶然発生していなかったと思われます。
>
>特定の添付ファイルで必ず発生する、特定の手順を行うと再現する等であれば
>Webmail 側の不具合も考えられますので、確認と不具合があれば修正等
>を行いますが、本件に関しては、ネットワークドライブが切断されそれが
>原因で Windows API レベルで例外エラーが発生し、Webmail が強制終了し
>5xx エラーに繋がっていると推測されます。
>
>ちなみに SMB は一定時間経過後に自動切断が行われますが、通常の Spool と
>して常時利用している場合、それらの設定(net config server /autodisconnect等)
>は行われているでしょうか?
>
>もし様子を見るということであれば、これらの設定も変更を行った上で確認を
>行って下さい。
[削除]
ファイル名だけがわかっている特定のファイルが添付されている
1)メールを受信した箇所のログの場所を特定したい。
2)メールそのものを確認したい。
のどちらでしょうか?
ログについては、GW等で添付ファイル名が記録される際の日付時刻で特定が
できるかと思われますが、添付ファイル名しか記録されないという事情で
しょうか?
[削除]
文書番号 | 3796
返信投稿
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タイトル | 添付ファイル名の記録 |
投稿者 |
青山
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日付 | 19/02/26 10:50 |
サーバOS:WindowsServer 2012 R2
PmailVer:PMailServer2 Pro版 Ver2.39
特定の添付ファイルが付いて送信されてきた際のログを確認したいのですが、SMTPのログのレベルを「3」に設定しても添付ファイル名は記録されないです。
何か該当の添付ファイルが付いているメールを探す手段はないでしょうか?
(ウィルス等が送付されてきた場合に、弊社セキュリティGWでは添付ファイル名しか表示してくれないので、万一があった際に探す手段が欲しいです)
[削除]
当初の投稿で確認方法をお問い合わせ頂いていましたので、ネットワークドライブ
が原因では無いかと返信させて頂いております。
ですので、2.40 に更新されて様子を見て頂いたとしてもソフトウェア側では
何も変更を行っておりませんので 2.39 からは変化は無いと思われます。
繰り返しますが、2.35 又はその以前のバージョンから、少なくとも添付ファイル
処理等に変更は行っておりませんので、2.35 では発生していなかった
としても、それは偶然発生していなかったと思われます。
特定の添付ファイルで必ず発生する、特定の手順を行うと再現する等であれば
Webmail 側の不具合も考えられますので、確認と不具合があれば修正等
を行いますが、本件に関しては、ネットワークドライブが切断されそれが
原因で Windows API レベルで例外エラーが発生し、Webmail が強制終了し
5xx エラーに繋がっていると推測されます。
ちなみに SMB は一定時間経過後に自動切断が行われますが、通常の Spool と
して常時利用している場合、それらの設定(net config server /autodisconnect等)
は行われているでしょうか?
もし様子を見るということであれば、これらの設定も変更を行った上で確認を
行って下さい。
[削除]
文書番号 | 3794
返信投稿
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タイトル | Re:04 Webメールから送信時500エラーとなる |
投稿者 |
藤波
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日付 | 19/02/25 18:28 |
公開していただいたバージョン2.40 を適用して、改善するか様子を見たいと思います。
この問題はバージョン2.35の時には、発生していませんでした。
>ご回答ありがとうございます。
>
>ご指摘の通り、ネットワークドライブをspoolフォルダとして利用しております。
>バージョンは、2.35から2.39へバージョンアップいたしました。
>
>必ず発生する問題ではありません。
>
>>バージョンアップによる発生は偶然だと思われます。
>>どのバージョンからのアップデートかが不明ですが、2.38 から 2.39 の間に
>>Webmail の修正は行っておりません。
>>また添付ファイルの処理については、相当期間の間変更も加えておりません。
>>
>>原因ですが、おそらくネットワークドライブを参照していると思われますが
>>それが切れている又は一時的に利用できない状況の為に発生していると
>>思われます。
>
[削除]
文書番号 | 3793
返信投稿
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タイトル | Re:03 Webメールから送信時500エラーとなる |
投稿者 |
藤波
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日付 | 19/02/22 13:15 |
ご回答ありがとうございます。
ご指摘の通り、ネットワークドライブをspoolフォルダとして利用しております。
バージョンは、2.35から2.39へバージョンアップいたしました。
必ず発生する問題ではありません。
>バージョンアップによる発生は偶然だと思われます。
>どのバージョンからのアップデートかが不明ですが、2.38 から 2.39 の間に
>Webmail の修正は行っておりません。
>また添付ファイルの処理については、相当期間の間変更も加えておりません。
>
>原因ですが、おそらくネットワークドライブを参照していると思われますが
>それが切れている又は一時的に利用できない状況の為に発生していると
>思われます。
[削除]
バージョンアップによる発生は偶然だと思われます。
どのバージョンからのアップデートかが不明ですが、2.38 から 2.39 の間に
Webmail の修正は行っておりません。
また添付ファイルの処理については、相当期間の間変更も加えておりません。
原因ですが、おそらくネットワークドライブを参照していると思われますが
それが切れている又は一時的に利用できない状況の為に発生していると
思われます。
[削除]
文書番号 | 3791
返信投稿
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タイトル | Re:01 Webメールから送信時500エラーとなる |
投稿者 |
藤波
|
日付 | 19/02/21 16:11 |
ちなみに、Webメール送信時に500エラーが発生するアカウントにて、
メールボックス操作の容量の確認を実施したところ、
「サーバーエラー 502 Webサーバーがゲートウェイまたはプロキシサーバーとして動作しているときに、無効な応答を受信しました。」とのエラーページが表示されます。
>お世話になります。2.39へバージョンアップ後、5名ほどに添付ファイル100KB程度のメールをWebメールから送信した場合に、500エラーが発生する頻度が多くなった気がします。
>再現性がありませんので、必ず発生する条件が不明です。
>
>何か確認方法がありましたら、教えていただけませんでしょうか。
[削除]
文書番号 | 3790
返信投稿
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タイトル | Webメールから送信時500エラーとなる |
投稿者 |
藤波
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日付 | 19/02/21 15:37 |
お世話になります。2.39へバージョンアップ後、5名ほどに添付ファイル100KB程度のメールをWebメールから送信した場合に、500エラーが発生する頻度が多くなった気がします。
再現性がありませんので、必ず発生する条件が不明です。
何か確認方法がありましたら、教えていただけませんでしょうか。
[削除]
文書番号 | 3789
返信投稿
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タイトル | Re:02 Webメールの一覧表示エラーについて |
投稿者 |
藤波
|
日付 | 19/02/20 09:07 |
ご対応、ありがとうございます。よろしくお願いします。
>文字通り Webmail の内部エラーのようです。
>
>今週末に 2.40 をリリースする予定ですので、こちらで合わせて修正を
>行いますので、今暫くお待ち頂くようお願い致します。
[削除]
文字通り Webmail の内部エラーのようです。
今週末に 2.40 をリリースする予定ですので、こちらで合わせて修正を
行いますので、今暫くお待ち頂くようお願い致します。
[削除]
文書番号 | 3787
返信投稿
|
タイトル | Webメールの一覧表示エラーについて |
投稿者 |
藤波
|
日付 | 19/02/18 09:13 |
お世話になります。
pmailサーバーを最新バージョン2.39にアップデートしたところ、Webメールの受信メールを「一覧表示」すると、以下のエラーページが表示され利用出来ません。
バージョンアップ前まで利用可能でした。
ご対応の程、宜しくお願いします。
-----------------
サーバーエラー
500 内部サーバーエラーです。
検索中のリソースに問題があるため、リソースを表示できません。
-----------------
[削除]
文書番号 | 3786
返信投稿
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タイトル | Re:04 脆弱性対策について |
投稿者 |
NH
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日付 | 19/02/15 17:26 |
ご回答ありがとうございます。
製品版については仮に脆弱性等がみつかった場合、
対応いただけるということで購入の検討をいたします。
(OS依存除く)
[削除]
現在、製品版は PMailServer2 のみとなっておりますので、PMailServer2
でのお話となりますが、元々 PMailServer / PMailServer2 は外部の
ライブラリ等は利用しておりませんので、脆弱性等が発見された場合
本体のみで対応が可能ですので、原則として脆弱性や致命的な不具合が
見つかった場合は即時対応を行うことができます。
(例としては、○○の dll を利用しているソフトで ○○の dll に
脆弱性が見つかった為・・・という事自体が起こりません)
もちろん PMailServer で見つかり、且つ PMailServer2 で対応されて
いない脆弱性が見つかった場合も同様に対応致します。
唯一の例外として SSL/TLS 通信は Windows OS の API に依存して
おりますので、Windows 自体に脆弱性が見つかった場合は、Microsoft社が
対応するまでは、対応が出来ません。
参考までに一例を上げますと、仮にサーバーが Windows Server 2000 だった
場合、利用できる暗号化通信は SSL3.0 / TLS1.0 までとなります。
TLS1.1 まで脆弱性が見つかっておりますので、利用する OS に依存します。
これは「仮に」将来的に TLS1.2 に問題が見つかり、TLS1.3 がリリース
された場合、既にサポートが終了している、Windows Server 2003 や
来年にサポートが終了する、Windows Server 2008/R2 などでも同様に発生
する場合があります。
この点につきましては、OpenSSL のように入れ替えることができるライブラリ
を利用していませんので、ご了承頂ければと思います。
[削除]
文書番号 | 3784
返信投稿
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タイトル | Re:02 脆弱性対策について |
投稿者 |
NH
|
日付 | 19/02/15 13:24 |
わかりやすいご回答ありがとうございました。
PMailServer自体の脆弱性は現時点で見つかっていない。
ただしプロトコルレベルでは存在するという理解をしました。
もし仮にPMailServer自体に脆弱性が発見された場合は
有料版では対応されますでしょうか。
(有料版の購入を検討しているための質問になります。)
よろしくお願いいたします。
[削除]
未知のセキュリティホールがある可能性はありますが、PMailServer 上の
セキュリティホール自体は現時点で見つかっておらず、ご報告やご指摘を
頂いたこともありません。
ただし、仕様上での脆弱性は存在します。
一例として、PMailServer / PMailServer2 では、APOP 認証に対応していますが
APOP認証の仕様上 MD5 ハッシュ値が使われています。
MD5ハッシュ自体に脆弱性がありますので、2通りの考えがあり
1)脆弱性が確認されている MD5 を利用した APOP 認証を実装したまま
であるので、PMailServer には脆弱性が存在する。
2)APOP の利用の有無は運用者に委ねられるので、PMailServer の APOP実装
は脆弱性には当たらない。
*APOP 認証は MD5 以外の SHA256 等が選択できませんので、PMailServer 側は
対応することが不可能です。
どのレベルでのセキュリティホールや脆弱性の有無を問われているかが不明
ですが、見方によって、脆弱性があるとも言えますし、無いとも言えます。
尚、PMailServer フリー版ですが、こちらは既に開発終了しているバージョンで
あり、現在アップデート等のサポートも終了しております。
ただし、公開したままにしておりますので、当掲示板にて設定等については
継続してお答えしているという状況になります。
[削除]
文書番号 | 3782
返信投稿
|
タイトル | 脆弱性対策について |
投稿者 |
NH
|
日付 | 19/02/14 16:30 |
pmailserverフリー版を使用しております。
これまでにセキュリティホール等の脆弱性が見つかったことはございますでしょうか。
脆弱性が見つかった場合、フリー版についても対応いただけるのでしょうか。
(アップグレード等)
よろしくお願いいたします。
[削除]
ご返答が遅れてしまいました。
ほぼ確実に SMTP認証用のパスワードが破られており、不正中継が行われている
状態です。
SMTP認証後は、任意のメールアドレスで送信が可能ですので、SMTPログを
確認して頂いて、該当する SMTP認証を確認し、パスワードの変更を行って
下さい。
上記以外に可能性があるものとしては
1)SMTP認証除外IPアドレスを設定している場合、正しく設定が行われていない。
2)POP Before SMTP が長時間設定されている。
(フリー版は POP Before SMTP を OFF にできません)
あたりが考えられます。
いずれにも該当しない場合は、該当箇所のログが必要となります。
こちらの掲示板にログを提示する場合は、認証等の重要な箇所はマスクを
して提示を行ってください。
[削除]
文書番号 | 3780
返信投稿
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タイトル | Re:01 覚えのないメール送信 |
投稿者 |
masu
|
日付 | 19/01/31 13:24 |
追記させていただきます。
該当アカウントを削除しても、そのアカウントからメール送信していることが
SMTPログから確認できています。
無数の送信待ちメールがある影響で、他ユーザーから送信しているメールが
未だに送信されない状況にあります。
恐らく乗っ取りのような状況かと思うのですが、これに対する対処を
ご教授できませんでしょうか。
>Version1.91(Free)をWINDOWS SERVER 2003 SP2で使用しています。
>
>本日の未明より覚えのないメールを各所に送信しており、
>ランダムのメールアドレスへ送っているようで、エラーのリターンメールが
>大量に帰ってきております。
>40近くのアカウントを作成して運用しておりますが、1つのアカウントのみ、
>上記のような事象が起きております。
>
>該当アカウントを削除し、再作成する、もしくはサーバー再起動など実施しましたが
>改善されません。
[削除]
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