●同報メールCGI PMC 設定
  1. pmc.exe を Web サーバの CGI が実行できるフォルダにコピーします。

  2. pmc.exe と同じフォルダにファイル名 pmc.ini を作成し中に以下の内容を記述します。



    (*1) 接続許可IPの指定方法
  3. CONNECTIPSTART 〜 CONNECTIPEND の間は複数行設定することが出来ます。
    設定しない場合は、接続制限はかかりません。

  4. PMail Server を構築した内容に従って上記の内容を書き換えて下さい。なおパスワードは独立したパスワードになっています。
    環境によってインストールしたフォルダへのパスにスペースが含まれると認識しない場合があります。 その場合はスペースを含まないパスへ PMail Server を移動して下さい。

  5. 同報メールを行う設定ファイルは PMMAN の「サーバ管理」「CGI」からデータ名を指定して作成を行ってください。

    webset0.gif

  6. ブラウザから pmc.exe のアクセスの際にオプションが必要となります。オプションの詳細は「CGI へのアクセス・リンク」ページをご参照下さい。


注意
SMTP認証が有効になっている場合、pmc からメールの送信を行うことが出来ません。pmc をご利用の場合かつ SMTP認証を有効にしたい場合は、よくある質問と答えのページにある、「SMTP AUTH を行っていると PMUM/pmc からメールの送信ができなくなりました。」をご参照下さい。