<< 2024/04 >> | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
|
ASUS Transbook T100TA の修理完了
15/10/21 21:57 / IT関連
少し遅くなりましたが、Transbook T100TA が修理から返ってきました。
発送したのが、10月2日で戻ってきたのが10月15日でしたのでほぼ3週間かかったことになります。 修理金額の内訳は 1)液晶パネル 12,000円 2)検証料金 5,000円 3)修理料金 5,000円 4)消費税 1,760円 5)代引き手数料 324円 で合計、24,084円となりました。 安売り店で在庫があれば新品が買える価格ですね・・・ 10,000円程足せば T100Chi も視野に入りますね・・・ まぁ、いいです。上を見たらキリが無いですし、T100TA のスペックに満足していますので、それ以上のスペックを購入しても使わないので、使わないところにお金出しても意味ないですから。 さて、戻ってきた T100TA ですが、一応データは初期化されても問題無いように全て消去して OS リセットして送付したのですが中身は特に消されていることもありませんでした。 液晶パネルの交換のみですので、特に SSD の操作をする訳ではありませんしね。 戻ってきた T100TA をさっそく使って、液晶パネルのタッチの具合を確認した所、重大なことが判明! えーと、多分買った T100TA は最初から液晶に不具合があったんだと思います。 圧倒的に使いやすくなっています。最初から端っこの方の反応が鈍いなぁ・・・こんなもんかなぁ・・?タッチの位置も微妙にずれて使いにくいなぁ・・・まぁ自炊リーダーと動作確認用なんでいっか〜とずっと思っていたのですが、ピタッとサクサクと反応します。 つまり、最初から液晶に不具合があったものの、そういうものだと思ってずっと使っていて、不具合が悪化したので修理して交換をしたら、本来の性能になった。ということです(笑) なんてこったい。 今後タブレットを買う際の要チェック項目ですね。 買ったらすぐにチェックして違和感があるようであれば、販売店等に持ち込んだ方が良い。ということになります。 もちろん、無闇に持ち込むのはどうかと思いますが、違和感がある場合はそうした方が良いと思います。 無事に問題なく動くようになりましたので、修理についてはこれで終わりです。 以降は今回の ASUS の対応について思ったことをツラツラと。 まず、ASUS サイトの修理追跡をちょくちょく見ていたのですが、日通航空となっているので多分、台湾か中国の工場に送って修理しているんだろうと思われます。 少なくとも国内の修理で航空便を使うとは考えられませんので。 これ、サポートページとかに一文書くだけで、随分と印象が変わる気がします。 現状は全部ひっくるめて「大体、2週間くらいかかるよ!ごめんね!(意訳)」ですが、「修理品の状況によっては、日本国外の修理センターで対応する場合がございます。その為お時間がかかる場合がございますのでご迷惑をお掛け致しますがご了承をお願い致します。」みたいに。 比較として、国内メーカー品のケースを考えてみますと、国内メーカー品は日本国内に修理センターがあると思います。 冷蔵庫の修理でイタリアに送りますなんて聞いたことないし。(車じゃあるまいし) となると 1)修理品送る(1日 or 当日) 2)修理センターに届く>修理品の確認>お見積り作成>お見積り連絡>修理作業(2〜3日位?) 3)修理品届く。(1日) という流れが想定できます。 早ければ5営業日で修理できるってことになりますね。 これが、海外での修理だと 1)修理品送る(1日 or 当日) 2)国内の集荷センターに集約(1日、随時送る訳にはいかないので当日集まったものを最終便とかで送るような気がする。まとめて送ったほうが安そうだし、ここの輸送料は ASUS 持ちだし) 3)最終の航空便で送る(1日) 4)対象国での集荷センターに到着>修理センターに輸送(1日) 5)修理品の確認>お見積り作成>お見積り連絡>修理作業(2〜3日位?) 6)対象国での集荷センターに集約(1日) 7)最終の航空便で送る(1日) 8)日本国内での輸送で修理品届く(1日) 大まかに言えば、こんな感じでしょうか。 具体的に今回の修理スケジュールを時系列で並べてみますと 1)10月2日の午前中にクロネコで国内のサポートセンターへ郵送 2)お見積り書の受付日が 10月2日になっていたので当日到着したと思われます。 3)ASUS のサイトの修理追跡で、受取日が 10月5日。 ただし 3日4日は土日(非営業日?) ここで海外の修理センターに発送? 4)お見積り日が 10月6日になっていたので、1日でチェックをして見積書が完成。 5)電話での連絡が 10月10日、メールで送信では無く1件づつ電話をしているから時間がかかるんだと思います。 ここで即修理OKの返答します。 6)10月14日に修理完了及び発送の連絡。(ただし日曜日が1日ある) 7)10月16日に修理品着。 1)集荷に1日。 2)修理センターに発送、到着で3日 3)検証作業で1日 4)見積りの連絡で4日 5)修理に4日(-1日休日) 6)修理センターから発送、到着で2日 こう考えてみますと、割と妥当な日数だと思いますので、一概に「ASUS の修理はめっちゃ遅い!サポートが悪すぎる!」とは言えないかなとは自分は思います。 と言うかですね、修理のページにこういう風に修理の流れのページを作るといいと思うんですよ>ASUS さん 確かに2週間から3週間という日数は単純に考えて早くはありませんが、こういう流れで修理を行うので日数かかっちゃうよ。という説明があれば納得できる人も多いんじゃないでしょうか?これってもったいないなーなんて思ったりします。 別に ASUS のサポートが良いと言っている訳ではありませんよ?仮にもし Transbook がメインPCでこれで開発もしてたら「2〜3週間かかるだ?ふっざけんな!!」って思いますし(^-^; 日数や費用が妥当だと思うことと、印象(感情)的に悪いと思うのは別ですので。 [更新日付:2015/10/21 21:57:11]
トラックバックを見る(0) Log Link [https://akisoftware.com/cgi-bin/blom.exe?akisoft+sl+9d6e0a98c66be81a1f3ad6759ea7994da71b20a4] TB Link [https://akisoftware.com/cgi-bin/blom.exe?akisoft+tb+9d6e0a98c66be81a1f3ad6759ea7994da71b20a4] 記事へのコメント コメントはありません |
@AKISoftOfficialをフォロー
掲示板 サポートBBS PMailServer BBS アクセスの多い記事
最新記事(カテゴリ別)
PMailServer2 Version 2.53 をリリースしました。
04/08 00:50 フリー版からの製品版移行時の MTA 並列数について 02/17 23:52 メールサーバーの開発を始めて20年 02/07 21:46 PMailServer2 Version 2.52a をリリースしました。 12/26 14:02 PMailServer2 Version 2.52 をリリースしました。 10/01 10:48 PMailServer2 Version 2.51b をリリースしました。 09/19 01:43 PMailServer2 Version 2.51b(仮) Memo 09/12 00:33 PMailServer2 Version 2.51a をリリース、及び脆弱性についてのお知らせ 09/05 01:15 PMailServer2 Version 2.51a Memo 08/21 00:48 アドレスV125(K5)のスターターリレーの交換 08/04 10:10 最新コメント
コメントはありません
UUアクセス数
今日は 141回
昨日は 501回 トータル 306558回 3ヶ月記事別ランキング
プロフィール
Z80から68系、8086系を経由して
Pascalに移行。現在は Delphiをメインに C/C#も囓ってみたり。 「無い物は作れ」の精神で年がら年中なにかを作っています。 すぐ自前で作りたがるので無駄に工数が上がったりして自爆してみたりもします。 好きな物は麺類とお煎餅 Blom内検索
BLOM Version 1.39 ©2007-15 A.K.I Software all rights reserved. |