サーバ管理用CGI PMAM 説明

PMAM は PMail Server がインストールされているサーバへ導入することによりブラウザからサーバの起動・停止(*1)、アカウントの作成や変更・削除、メーリングリストの管理を行うことが出来ます。

ログイン画面

アカウント管理ログイン
対象名
パスワード

対象名に入力する名前で下記のように動作が変わります。 セキュリティ上パスワードのオートコンプリートなどは使用しないことを推奨します。
PMAM メインメニュー

サーバ管理

管理パスワードにてログインを行いますと、ドメインの選択及び、サーバの開始・停止処理、Trash フォルダ確認、メーリングリスト管理処理を行うことができます。


PMAM アカウント管理
サーバステータス

サーバの稼働状況の確認及び、開始・停止・再起動を行うことができます。
サーバの開始・停止・再起動については、PMMAN から管理者telnet を設定して PMMAN をサーバ側で起動しておく必要があります。

構成例

Trash フォルダチェック

Trash フォルダは PMail Server に内蔵されているフィルタによってサーバ自身が廃棄したメールを隔離するフォルダです。
Trash フォルダチェックでは Trash フォルダに隔離されているメール数と総サイズの確認及びクリア(オール削除)を行うことができます。
Version 1.53 まで実装されていた Trash フォルダ内のメールの閲覧等はサーバへの負荷が高い為削除されました。
メーリングリスト設定

メーリングリスト設定では、メーリングリストの新規作成、削除、変更、各種ファイルの設定を行うことができます。

メーリングリスト管理
管理Noリスト名

1M-List1
2M-List2



メーリングリスト設定及び、各設定ファイルの編集については PMMAN のメーリングリスト設定を参照してください。