PMail Server 接続許可・非許可設定(ダイレクトチェック)

ダイレクトチェックは SMTP への接続のみ有効です。

接続許可と中継設定は別扱いとなります。詳しくはよくある質問と答え または、中継設定のページを 参照して下さい。

  1. サーバーマネージャーを起動します。

  2. サーバ管理タブを開き、各種フィルタタブを開きます。

  3. ダイレクトチェックタイプタブを開きます。

  4. preset2.gif

ダイレクトチェックの場合は、保存ボタンの右にある「ダイレクトチェックを使用」にチェックを入れて下さい。
「ダイレクトチェック」と「フィルタチェック」は同時に指定することは出来ません。(フィルタチェックは製品版のみ使用可能です)

全ての設定が終わりましたら、「設定を保存する」ボタンを押して設定を保存して下さい。Data フォルダ内に pmail.ini ファイルで 設定が保存されます。
設定を変更した場合は、保存後にステータスタブからサーバを停止し再度開始して下さい。
無条件接続について
無条件接続の場合は、その接続に限り以下のように動作が変わります。
特にローカルユーザーか否かのチェックが行われなくなる為、ローカルユーザーに関連する制限も受けなくなります。
設定により中継許可よりもセキュリティが甘くなりますので注意してください。