●は機能追加や改善等、サーバー設定の再設定が必要になる場合があります。
●は仕様等の変更など
●は仕様変更に伴う設定の変更が必要
●は不具合修正
です。
製品版/フリー版共通事項
2005年最後のバージョンです。
●メール受信時にヘッダが完全に空以外を除いて受信するように変更、またヘッダのみで本文とのセパレータが無い
場合はセパレータとしての改行を挿入するようにも変更
●転送条件を変更した為、PMMAN の転送ページのインターフェースを若干変更
製品版
●転送の条件を若干変更
製品版
●PMUM でダブルクォートの重複がされている場合に対処
●forward.txt にて複数の条件を設定してあった場合に2つ目以降の転送先アドレスが結合される不具合を修正
Thanks to 四ノ宮様
製品版
●送信サイズ上限を超えたメールのエラーメールでヘッダが出力されておらず空メールのように見える不具合を修正
製品版
●メーリングリストのコマンドに mget を追加
●メーリングリストでの配信メールのヘッダの Received: の項目で ID が含まれていない不具合を修正
●PMMAN のスプール状況で PMUM を使い複数のメールボックスを利用している場合、受信ボックス以外のメールボックスで
スプールされているメール数とサイズを別表示するようにしました。
(メールボックスの容量チェックについては元々サブフォルダも含まれております。PMMAN の表示を対応させました)
●メーリングリストの設定に「配信エラーを送信者に送信」を追加
●PMMAN からの forward.txt 編集画面を変更
●アカウントリストのポップアップにアカウントの削除を追加
●本体で転送設定を行っている場合に、PMUM から外部へのメール送信がSMTP経由にならない点を修正
ローカル宛のメールも全て完全に SMTP経由に切り替えました。
Thanks to ふみ様
●PMUM で返信時の署名を引用文の後ろから前につけるように変更
●PMUM のタイトルを「PMail Server WebMail」に変更変更
製品版/フリー版共通事項
●ローカルユーザー宛のメールに IMD ファイルを使用しないように変更。(外部への配信には従来通り利用されます)
HDDの空き容量節約と HDD への負荷が軽減されます。必ず「スプール状況」のページを参照して下さい
旧仕様の保存形式の場合はそのまま処理が行われます。新しく保存したメールから新仕様の保存形式で保存され順次切り替わっていきます。
特に処理を行わない場合でも問題はありませんが、PMMAN の「スプール状況」ページから、UIDL の再構築オプションが追加されていますので
こちらで旧仕様から新仕様に変換することも可能です。
●「IMDツール」の「Make IMD Files」を廃止
●PMMAN の転送ページで「保存ボタン」が隠れていたので修正
●エラー処理の強化
●送信サイズを制限している場合のエラーメールが大量に届く不具合の修正
●表記等の細かな点を修正
製品版
●添付ファイル名の形式で RFC2231 に一部対応(受信したメールのみです、送信は従来のままです)
●フィルタリングでメールに添付された形式の HTML メールも正しくデコードし解析するようにしました。
●マニュアルを整理
●PMUM の携帯電話対応は i-mode と謳っておりましたが、他のキャリアでも動くとのご連絡を頂きました。
完全に調べた訳ではありませんがかなりの機種で動くようです。もし動かない端末がありご協力を頂ければ対応致します。
製品版/フリー版共通事項
●管理 telnet に adduser コマンドを追加
●PMMAN で送信制限サイズに数値に変換出来ない文字を入力した場合に警告が表示されない不具合を修正
●その他 betaで含まれた細かな修正
製品版/フリー版共通事項
●バッファオーバーラン対策で特定の箇所のチェック方法を変更
●管理 telnet を実装
製品版/フリー版共通事項
●特定の環境下でのCPU負荷対策及び変更
●DNS から TXT フィールド取得時にデータの末尾が化ける場合がある不具合を修正
現バージョンでは影響はありませんが、製品版での SPF認証機能実装に向けての修正です
製品版
●特定の環境下でのCPU負荷対策及び変更
製品版
●PMUM で添付できるメールのサイズ指定を指定数サイズまでに変更
製品版/フリー版共通事項
●MUA からの接続直後にサーバーからの応答を MUA が受け取らず切断された場合にスレッドが終了しない場合がある不具合を修正。
●DNS から TXT フィールド取得時にデータの一部が取得できない場合がある不具合を修正
実害はまったくありませんが、DNSBL からのコメントが見れないことがあるようです
製品版
●PMUM で複数のファイルを添付できるようになりました。
PMUM.ini の ATTACHMAXCOUNT= にて添付できる最大数の指定が可能です。(0以下指定で添付を許可しないことも可能です)
●PMUM で添付ファイルの制限を行えるようにしました。
PMUM.ini の ATTACHMAXSIZE= にて添付できる最大サイズの指定が可能です。(0指定で制限無し)
●SMTPフィルタで メールに添付されているZIPファイルの解凍後のファイルが大きい場合に時間が
長くかかる場合があるので解凍後のサイズに対してもサイズ条件を適用するように変更。
●SMTPフィルタで ZIPファイルで処理ができない形式の場合にすぐに処理を抜けるように変更
●自動返信時の 244byte のメモリリークを修正。
●メーリングリストエンジンを SMTP から分離
●メーリングリストの処理を予約できるようにしました。(メリット、デメリットがあります。必ず設定を読んで下さい)
●フィルタされ捨てられるメールも転送を行っていた点を修正
●PMUMで振り分けを行ったメールについて転送の有無を変更できるようにしました
●relay_ip.txt/nosmtpauth.txt を起動時にのみ読み込むように変更
製品版/フリー版共通事項
●転送設定の仕様を大幅に変更。
転送時のSMTP認証などに対応しました、Outbound Port 25 Blocking環境下でも送信ができるようになる場合があります。
Thanks to Len 様
**重要**既に転送設定を行っている場合は、pmail.ini の TRANSFER-TOP から TRANSFER-END の間を削除して再設定を行って下さい。
●DNSへ問い合わせができない場合にプライマリDNSとセカンダリDNSを交互に問い合わせるように変更
●サービス停止時に強制終了せず処理が終わるまで極力待機するように変更
●SMTPの受信をダブルバッファ化しました。
製品版
●メーリングリストの宛先を指定しない場合にメーラによって To: 処理が行われない点を変更
●メーリングリストの宛先を指定しない場合に Received 項目に for を追加しないように変更
●PMUM で複数の宛先にメールを送った際に宛先分送信済みメールを保存していた点を最初の1つのみ保存に変更。(宛先は最初の方のみ表示されます)
●SMTPフィルタに本文も件名も無いメールを処理するチェックを追加
●サービスの起動チェック機能を PMMAN に追加
●PMUM で差出人の名前を設定できるようにしました(オプションの署名から設定ができます)
●PMUM で送信メールの確認の ON/OFF を指定できるようにしました。(オプションの動作設定から指定ができます)
●PMMAN で pmum.ini の編集をした際に MENUWIDTH= が追加されていく不具合を修正(動作には影響ありませんが同じ項目が追加されていきます)
製品版/フリー版共通事項
●PMMAN の時差設定のデフォルトを +09:00 から +0900 に変更。
●全体のメモリ負荷を軽減
製品版
●1.40 で追加されたメーリングリストのリスト名を出力しない際に余計な Subject: 行がメールヘッダに含まれる点を修正
●メーリングリストの Reply-to にチェックが入っていない場合は既に Reply-to が設定されていた場合も削除するように変更。
●PMUM でファイルアップロード時に半角カナが含まれる場合は全角カナに変換するように変更。これに伴いファイル名を Base64形式にエンコードするように変更
●PMUM 添付ファイル付きのメールを送信した場合、メーラ側で必要の無い文字が出力される点を修正
●選択移動でソートを行うと選択削除画面に移動する不具合を修正
●PMUM アドレス帳操作でアドレス帳へ戻るボタンの追加
製品版/フリー版共通事項
●ユーザーマニュアルの古い文章の見直し。
●MTA で送信先のサーバーにアンチウィルスサーバー又はファイヤウォール等が導入されている状態
でそのサーバーへの接続時に特定の形式で応答された場合に接続が認識されない場合がある現象が見つかりましたので修正を行いました。
(同一のサーバーでもパケットの状況によっては発生しません)
●Version 1.40 にて LF のみの改行コードで送信された場合 CR+LF に変換するコードが
SMTP受信処理の改善で組み込まれましたが、その際に CR+LF の場合でも最後に改行コードな必ず含まれる仕様を含まれないように変更しました。
●メールヘッダ部の Received の項目で for 以降が出力されていなかった不具合を修正
●海外での利用者がいる為、時差設定を追加。
製品版
●PMUM で PREタグの設定が保存されない不具合を修正
●PMUM で PREタグ指定時に行頭に改行が入る点を修正
PRE タグで整形を行った場合で PRE タグ内で FONT タグを使用した場合の改行処理がブラウザによって
違うようです。また TABLE タグ内で PRE タグを使用した場合もブラウザによって違うようです
同じメールを見た場合でもブラウザによって表示が違うことがありますのでご注意下さい。
(IE の場合テーブルタグ内で PRE を使用した場合は、必ず1行改行されるようです)
製品版
●メーリングリストの設定にリスト名を出力しない設定を追加
●メーリングリストの設定に宛先を出力しない設定を追加。
●-mlsender.txt と -mloutposter.txt の組み合わせが意図していない動作をしていた点を修正。
これに伴いユーザーマニュアル記載の配信ルールも修正
●ログ解析で進行状況の表示と中断を行えるように変更、また細かな修正も行いました
●-mloutposter.txt へ * (不特定アドレス)を指定できるように変更
●メーリングリストの設定に配信不可を管理者に送信しない設定を追加。
製品版/フリー版共通事項
●ユーザーマニュアルの画像や文章の見直し。
●SMTPの受信処理の改善
●MTAの送信処理の改善
●新規アカウント作成時の送信制限サイズを無制限から 10Mbytes に変更
サーバーへの負担、相手のメールボックス等の問題がある為、デフォルトが無制限だと好ましくないと判断した為。
●アカウント情報をメモリ中に読み込む設定を追加
●DNS エンジンの最適化
製品版
●PMUM のオプションメニューから各種色設定等をユーザーが個別で設定できるように変更。これに伴い pmum.ini から設定項目が減りました。
●PMUM のタグミス、誤変換を修正。
●設定によって「選択削除」と「選択移動」時のチェックメニューがでない不具合を修正。
●PMUM のゴミ箱プレビューを件名の下に表示と AJAX を利用した表示を選択できるようにしました。
AJAX はブラウザに依存する為、全てのブラウザで表示できる訳ではありません。現状では Internet Explorer 6.0 のみ確認しています。
AJAX については用語も参照してください。
●pmum.ini で編集ボタンを押した際に無い項目は自動で追加されるようになりました。
pmum.ini の USERMENU= は必須では無いのでチェックは行われません。また、pmam.ini は設定項目で複数行に渡るものがある為チェックは行われません。
製品版/フリー版共通事項
●SMTP受信処理を改善
●POP3 ログにログイン成功とログイン失敗を記録するように追加
製品版
●メーリングリストの管理者用コマンドを追加、記述方法も変更になっているので確認をお願いします。
●メーリングリストの登録不可リストのファイル名が -mlcancen.txt を -mlcancel.txt に修正。既に設定されている場合はファイル名を変更して下さい。
製品版/フリー版共通事項
●プライマリDNSが落ちている際にセカンダリDNSへの参照が上手く行かない場合がある不具合を修正。
●SMTP受信処理の高速化
製品版
●PMUM のゴミ箱参照時にプレビュー行数を設定できるようになりました。
●PMUM に選択移動時の色を指定できるようにしました。
●PMUM のメールボックス参照時に表示順番を変更できるようにしました。
●PMUM.ini で指定していた PREタグの整形と本文背景色をユーザーからも個別に指定が可能になりました。
●ログ検索機能に IPから国の逆引き機能を追加しました。
●メーリングリストの管理コマンドに #adminaddlist と #admindellist を追加。
製品版/フリー版共通事項
●PMMAN のアカウントデータのエクスポートで送信制限サイズの箇所にメールボックスサイズが出力されていた不具合を修正。
●PMMAN のアカウントデータのインポート・エクスポートでメール送信制限数を含めました
●PMMAN のインポートを「上書き」と「追加」を分けました。
●メール受信時に不完全なメールを破棄か保存かを選択できるようにしました。(SMTP動作設定を参照)
●中継を許可された IP からの送信の場合不正中継及びSPAMチェックは行わないように変更
●簡易バックアップ機能を追加しました。(バックアップ方法を参照)
●SMTP受信処理の高速化
製品版
●SMTPフィルタで TEXT指定時に文字コードが正常に処理されない場合がある点を修正。(まともな
文字コード指定をしていないメールに対する対策です)
製品版/フリー版共通事項
●エラーメール送信時のログに書き込むタイミングを変更。
●DNSからの応答が異常の場合にログに書き込まない点を修正。
●PMMAN で DNS を未指定にした場合 MTA では無く外部への送信を禁止するように変更。
●PMMAN のスプール状況でクリックしてソートを行うように変更。
製品版
●1.39a 用に入れていたテストコードを削除。(メールが削除されません)
●転送設定で複数のアドレスへの転送が可能になりました。
●PMMAN で SMTPログの解析でブロック回数と国別の接続数を表示できるようにしました。
●ログ解析用 ccTLD データを最新 2005/10/01 版に差し替えました。
(2005年04月27日以降に新規に割り当てられたIPアドレスの解析が可能です)
製品版/フリー版共通事項
●PMMAN でアカウントデータを読み込んだ際にアカウントの Spool フォルダが存在しない場合に自動で作成するように変更。
製品版/フリー版共通事項
●デバッグ用オプションの追加(通常は使用しません、SMTP設定のページを参照)
製品版
●PMMAN で追加文章編集時に保存形式を JIS 又は SJIS を選択出来るようにしました。
●PMUM で本文閲覧時に <PRE> でそのままを出力する設定を追加
●PMUM で本文閲覧時に本文の背景色の設定を追加
●PMUM で本文閲覧時に本文の文字サイズの設定を追加
●PMUM でログアウト時の URL の設定を追加
●ベイジアンフィルタの学習方法を若干変更
●一部ソースコードのメンテナンスを行いました。
●マニュアルのログ出力説明に新しい出力内容を記載しました。
製品版
●PMUM で非SPAM指定を行った際に [SPAMxxx] と [MEIWAKU] を件名から削除するように変更
●添付ファイルの処理で複数行に渡る場合に2行目以降の行頭にタブ(0x09)又はスペース(0x20)が2個以上入っていた場合に
ファイル名の間に混入する点を修正(なぜ2個以上入れるかは不明)
●cancel.lst の適用範囲をローカルユーザー同士にも適用されるように拡張
●宛先数(RCPT TO)の指定制限を内外問わずに適用されるように拡張
●PMMAN でアカウント用のデータ編集ボタンを削除し、リスト上で右クリックでメニューを表示に変更
●PMUM でオプションからベイジアンフィルタ用データベースの削除を行えるように変更
●PMUM でメールヘッダの出力を止め、代わりに全体のソースを閲覧できるように変更。
製品版
●フィルタ処理中の不正な文字コードに関してメモリリークが発生する場合がある不具合を修正
●ベイジアンフィルタのパラメータを調節
製品版/フリー版共通事項
●PMUM でメールのサイズの表示を切り捨てから切り上げに変更
●PMUM でベイジアンフィルタでクリアを指定した場合にクリア結果が反映されない不具合を修正
●PMUM で2通目以降に件名が無いメールの件名が前のメールの件名になる不具合を修正
●ベイジアンフィルタのパラメータ調整。
●ログに記録するエラー内容を詳しくしました。
●メール書き込み時のエラー対策を強化。
●サービス開始時に 153byte メモリリークが発生していた不具合を修正
フリー版
●転送が機能していなかった不具合を修正(フリー版のみの現象)
製品版
●一部のエラー時の応答を詳しく出力するように変更
●再起動ボタンをつけました。
製品版
●POP3の送信時のメモリを節約
●SMTPの送信時のメモリを節約
●MTAの送信時のメモリを節約
●MTAの応答コードの確認を少し変更
製品版
●UTF-8 コードに対応
●HTMLメールの認識を改善
製品版/フリー版共通事項
●SMTP/POP3/MTA の各サービスのスレッド優先順位を変更
●SMTP/POP3/MTA の各サービスの処理を最適化
●サービス開始時に各ログの起動メッセージにバージョンを含めるように変更。
●エラーメール処理の初期化ミスを修正。
製品版
●PMUM で Delivery Status Notification (DSN) が送られてきた際に添付ファイルのファイル名を DeliveryStatus.txt にするようにしました
●PMUM で 添付ファイルの名前が指定されていない場合にランダムな番号をファイル名にしました。
●メーリングリストでリスト外投稿者を指定できるようになりました。
製品版
●メール解析ルーチンの改善
製品版/フリー版共通事項
●フレッツ環境下に合わせて送信バッファの調節
●MTA再送時間をMTA再送カウンタに変更し値の仕様を変更
従来の値のままだと再送時間がおかしくなります。必ずマニュアルを読み再設定をするかデフォルトボタンを
押して新しいデフォルト値に変更して下さい。
製品版/フリー版共通事項
●POP3 受信の不具合対策
製品版/フリー版共通事項
●POP3 受信の不具合対策
製品版/フリー版共通事項
●メール処理の高速化
Version 1.37 でフィルタ及びベイジアンフィルタ等を行っている場合やメガ単位のメールの場合に処理に時間が
かかりすぎメーラがタイムアウトを起こす場合があるので、その為の対処版です。(メーラのタイムアウト時間が
長ければ問題ありませんが、標準設定のままが多いので対応版としてリリースします)
また PMUM でもファイル処理に時間がかかりすぎブラウザがタイムアウトを起こす場合があり、その対処も兼ねています。
製品版
●ベイジアンフィルタが利用できるようになりました。(PMMAN と PMUM.INI の設定及び、PMUM からの設定が必要になります。)
●PMUM で以前消したメールの一覧画面で添付ファイルがあるメールをわかるようにしました。
●PMUM でメールを閲覧した画面からメールの移動をできるようにしました。
●PMUM に標準添付の画像を変更。
●PMUM のレイアウトを大幅に変更。
●PMUM でメールボックスメニューでサイズ以外にメール数も表示するように変更。
●PMUM でメールボックス作成時に使用できない文字を除外するように変更。
●PMUM でボタンサイズをスタイルシートで指定するように変更(PMUM.INI に設定が必要です)
●受信メールを各メールボックスへ割り振り機能を追加(PMUM.INI に設定が必要です)
●PMUM の画像ボタンを製品版アーカイブに含めないようにしました。
●添付ファイルの形式が Message/RFC822 の場合にファイルの拡張子を .eml に変更するようにしました。
●GB2312 の変換コードを修正。
●PMUM でゴミ箱の中でも日付指定削除が出ていたのを修正(本来は出す意図は無かったです)
製品版/フリー版共通事項
●一部ソースコードのメンテナンスを行いました。
●PMMAN でサーバーのステータス確認の不具合を修正
Thanks to 四ノ宮様
●POP3 で希にタイムアウトになる不具合を修正
Thanks to 石橋様
フリー版
●メールの先頭が切れる不具合を修正。(フリー版のみ発生します))
製品版
●更新プログラムで更新の進行状況を表示するようにしました。(ハングアップしているように見えるので)
●SMTP フィルタでフィルタリングされたメールの処理に「完全廃棄(エラー応答)」を追加。
●添付ファイル処理で 20byte のメモリリークが発生していた不具合を修正
●PMMAN 起動時に 48byte のメモリリークが発生していた不具合を修正
●ユーザーが個別に指定できる簡易SMTP フィルタ機能を追加しました。(PMUM から設定可能)
ユーザー用フィルタは PMMAN からの設定と pmum.ini の設定を合わせる必要がありますのでご注意下さい。
★ ベイジアンフィルタの記載がされていますがエンジンは搭載していますがまだ機能しておりません。
● PMMAN から pmum.ini 及び pmam.ini を開く為のボタンを追加(ファイルが無い場合はデフォルトの内容で作成します)
製品版/フリー版共通事項
●一部ソースコードのメンテナンスを行いました。
●メール本文受信中にタイムアウトした場合に受信した内容が読み取れる場合(メールヘッダと本文の両方が存在する場合)、受信した箇所まで保存するように変更。
●メール本文の末端確認方法を変更。
●転送エラーメールで英語と日本語を交互に記載していた箇所を、それぞれをまとめて出すように変更。
●PMMAN でアカウントリストから右クリックでユーザーのメールボックスを直接開けるようになりました。
●アカウントのタイプに SMTP認証用のアカウントを設定出来るようになりました。
バージョンアップについて。
2005/04 頃から頻繁に機能追加を行ってきましたが、ソースコードのメンテナンス(既に3万行を超えていて整理しないと把握が・・・)
も兼ねて暫くの間不具合修正をメインに更新を行う予定です。
機能追加の要望には出来る限り応じますが、全体に影響する場合がある要望については重要度と利便性と開発コスト
のバランスで後回しにする場合があります。ご了承をお願い致します。
製品版
●FEditor.exe でフォルダ対象に検査を行った場合に検査数と一致ファイル数を表示するように変更。
●PMMAN でログ解析を行う際に記録中のログを開けるように変更
●PMMAN で cancel.lst を編集する際に cancel.txt を編集していた不具合を修正
Thanks to 四ノ宮様
●SMTPフィルタで拡張子の指定を出来るように機能を追加しました。
●SMTP認証を無視できるIPアドレスの指定をできる機能を追加しました。
●PMMAN で一覧表示するアカウント情報を増やしました。
●メーリングリスト管理で登録人数と送信人数が逆に表示していた不具合を修正。
Thanks to noppo 様
●送信メールのバックアップ設定を SMTP設定ページへ移動。また外部への送信メールのみをバックアップ対象にする設定を機能を追加。
●メーリングリスト投稿時にメール解析の不具合及びメール末端が切れる不具合を修正。
Thanks to 川本様
●PMUMでユーザーがパスワードの変更をできるように変更(PMUM.INI に追加設定が必要になります)
●PMail Server おまけの WebFormSender を Version 1.21 に変更
●PMUMの選択削除で、xx日以前のメールを削除と指定ができるようにメニューを追加しました。
製品版/フリー版共通事項
●PMMAN の nslookup で履歴を残すように変更
●マニュアル中の誤字を修正。
製品版
●メールに添付ファイルが存在する場合に、メモリエラーを起こす場合がある不具合を修正。
製品版/フリー版共通事項
●特定の環境で配信メールがループする不具合を修正
Thanks to 四ノ宮様
製品版
●PMMLS でメール本文表示の際にヘッダ、フッタを出力できる機能を追加。
●PMMLS でALLオプション指定時に開始位置を指定出来るように変更。
●PMMAN でアカウント情報をメーリングリスト形式で出力できる機能を追加。
●PMMAN の IMD Decoder を IMD ツールに変更、また同ページに .eml ファイルから .imd を生成する機能を追加。
●製品版付属の WebFormSender を Version 1.19 から 1.20 に変更
製品版/フリー版共通事項
●アドレスエイリアス機能を追加、
●メールボックスの指定でドメインを跨いだボックス指定を可能にしました。
●SMTP でバッファオーバーラン攻撃を受ける可能性がある箇所を対策
(赤丸ですが実際に不具合がある訳ではありません。万が一の為の対策です)
●PMMAN で中継許可IPはSMTP AUTHの影響を受けない設定の保存はしますが読み出しを失敗していた不具合を修正。
●外部への送信禁止設定を追加
製品版
●メーリングリストで特定のコマンドの有効・無効を設定できるようにしました。
●PMMLS に ALL オプション(検索無し表示)の設定が追加されました。また ALL オプションを指定した場合は表示件数の指定も可能です。
●PMMLS に検索結果を昇順、降順で出力する設定が追加されました。
●完全にヘッダのみのメールを正常に認識できない不具合を修正
Thanks to noppo 様
●マニュアルに Apache/Apache2 で CGI をご利用頂く為の資料を追加しました。
製品版
●SMTPフィルタで RFC仕様に準拠していない内容のメールを確認する際に CPU負荷が100%になる場合がある不具合を修正
●PMUM/PMAM/PMMLSで混合メールの切り出しを改善(一部の HTML メールで HTMLが本文に出てくる場合があります。殆ど SPAM系ですが)
製品版
●送信バックアップの添付ファイルの切り出しボタンがバックアップメニューに変更となり、メニュー内で
添付ファイルの切り出しとメール本文に対する全文検索機能が追加されました。
●PMC で非常に大きなファイルのアップロード時に希に認証が失敗する場合に対処
●PMUM で混合型メール(メール内にテキストとHTMLが混在)している場合の切り分けを強化
●MTA のログ出力で必要以上にログを出力していた箇所を変更
●メーリングリストの設定でナンバリングをさせている場合にメーリングリストへ投稿されたメールに
件名が指定されていない場合、カウントされない不具合を修正
●マニュアルの不備を修正
製品版
●アカウント毎に1日に送信できるメールの数を制限する機能を追加しました
今まで設定したアカウントは0(制限無し)になっています。
●中継許可されたIPからはSMTP認証の影響を受けないように指定が可能になりました。
製品版/フリー版共通事項
●PMMAN のデザインを若干変更
製品版
●逆引きチェックの方式を見直し
●BlackList への問い合わせ方法をより厳密に変更。
製品版/フリー版共通事項
●PMMAN で設定内容の確認を強化
●SMTP認証の設定を「設定」から「SMTP設定」に移動
●SMTPのログレベルが1の場合に、接続許可されているクライアントからの送信がPOP Before SMTP の影響を受ける不具合を修正。
Thanks to 田中様
製品版
●フィルタエンジンの新規開発によるフィルタリング機能を大幅に強化。
添付ファイルを自動展開後にフィルタリングに加え ZIP 圧縮されたファイルの展開も行い内容のチェックを行います。
●FEditor の EXE とメールを別々に指定する必要があったチェックを統一。単独のファイル及び
指定フォルダ内のファイルに対してフィルタデータのチェックを行うことが出来るようになりました。
●FEditor でバイナリファイルを開いた際に同一性確認用に MD5 値を表示するように変更
●フィルタデータの読み込み時間を短縮。
●フィルタリングの結果、除外されるメールを「完全廃棄」「サーバーの Trash へ移動」「ユーザーのゴミ箱へ移動」を選べるようになりました。
●フィルタリング時のチェック対象のサイズを指定できるようになりました。
●フィルタリングの設定が設定ページから SMTP用設定のページに移動しました。
●対応文字コードを拡大(現在対応コード ISO2022/ISO2202/ISO8859/GB2312)
GB2312(中国簡体字は完全に対応しているか未確認です。
●PMUM でアドレス帳へ追加する際に名前を取得するようにしました。
●PMAM/PMUM で件名の一部が文字化けを起こす不具合に対処
●PMAM/PMUM で HTML メールを正しく分解するように修正
●文字コード解析ルーチンを最適化
製品版/フリー版共通事項
●127.0.0.1 からの接続時に中継設定が反映されない不具合を修正
●Base64のデコード時に仕様外のエンコードをされている場合(デコード時に元データは4の倍数である必要がある)に正常にデコード出来ない場合の対処
●MTA 再送時間のデフォルトを変更しました。(グレーリスト法で受信をキャンセルするサーバーが存在する為です)
グレーリスト法を利用している一部のサーバーで Version 1.30 以前のデフォルトのMTA再送時間の場合、メールを受け取らないサーバーが存在します。
デフォルト値を利用されている場合は、Version 1.30 のデフォルト値に変更して下さい。
●接続スレッドが開放されない場合がある件に対処
●全体的な大幅な見直しと新規コードの書き起こし
フリー版
●SMTP AUTH の CRAM-MD5 認証が出来ない不具合を修正
Thanks to A.ASANO 様
製品版
●接続の許可、非許可(ファイヤウォール)を従来の方式(ダイレクトタイプ)とフィルタータイプを選べるようになりました。
(フィルタータイプは製品版のみ利用可能です)
製品版/フリー版共通事項
●マニュアルに Socket Error 一覧を追加(ネットワーク関連のエラーが発生した際にご利用下さい)
●MTAの並列処理数を変更出来るようにしました。
●受信拒否リストのチェックを強化
●MTA の DNS問い合わせ方法を変更(指定されたドメインが間違っている場合などで再問い合わせ時に最長1分ほど時間がかかっていた部分を短縮)
●MTA で特定のメールサーバーの応答を認識できない場合がある不具合を修正
●localhost からの接続に不備があったので修正
Thanks to ohwa 様
製品版
●PMUM からローカルサーバーにメールを送信した場合に送信出来ない場合がある不具合を修正
Thanks to ohwa 様
●PMUM でタイトルに特定の文字列が含まれる場合に文字コード変換が正常に行われない不具合を修正
Thanks to みやざわ 様
製品版/フリー版共通事項
●PMMAN にインストールフォルダと ml フォルダを開くボタンを追加
●エラーメールの送信時間をMTA再送時間の最大値に合わせるように変更(直感的にわかりにくいようなので)
●MTA のログに送信者がローカルユーザーで無い場合に配信出来なった旨を記録するように追加
●PMMAN で SMTP/POP3 のポートを標準以外で保存した場合に PMMAN を再度起動する際に反映されない不具合を修正
Thanks to 尾崎 様
●SMTP用設定に MAIL FROM 時に空アドレスを受け付けるかどうかを設定出来るようになりました。
製品版
●メーリングリストのメンバーを PMMAN から編集できるようになりました。
●FAQ の加筆修正
製品版/フリー版共通事項
●SMTP エンジンの強化。(外部から同時に大量メールを受けた場合の対処)
●ログの記録形式を変更(ログを見て調べる際に少し見やすくなりました)
●イベントログに PMail Server の開始と停止が記録されるようになりました。
●MTA の再送信ルールを変更。
●MTA エンジンの強化
●MTA 再送時間が保存されない不具合を修正
Thanks to FUJI 様
●PMMAN のバージョン表示の URL が古いままだったので変更
製品版/フリー版共通事項
●ライセンス・利用範囲にフリー版の記載を追加しました。(フリー版ご利用の場合は目を通して下さい)
製品版
●PMMAN に PMService.exe のウィルス感染や改竄チェックを追加。
●転送設定で変換ホスト名に自動変換 (*) が指定可能になりました。
●マニュアルの「ルーティング機能」を「転送機能」に名称を変更しました。
●転送設定で転送を行った際にも送信メールの保存を行うように変更しました。
●メーリングリストの全文検索用 CGI PMMLS.EXE が新規に追加されました。
●全ての CGI で NULL が含まれるメールの処理に対応
(原則としてありえませんが、対応していない文字コードの処理で NULL が出現する可能性が存在する為、念の為です)
●CGI のヘッダ出力を若干変更
製品版
●転送設定で転送先ホスト名にドメイン名が指定可能になりました。
●PMMAN の転送設定で既に存在する転送設定を変更する際に記録される項目がおかしかった不具合を修正
●国名や国コードから国(又は地域)に割り当てられている IP アドレスの検索が可能になりました。
PMMAN のログ解析ページから利用出来ます。
製品版
●PMUM の「選択して移動」の時に、上の項目欄が「削除」と表示されていたのを「移動」に書き換え
製品版/フリー版共通事項
●PMMAN でエクスポートしたデータをインポート出来ない不具合を修正。
Thanks to 北田 様
製品版
●添付ファイルの数を表示する機能を削除(サーバーへ負荷がかかりすぎる為)
製品版
●メールルーティングの仕様が変更されました。今まで利用されていた場合は必ず再設定を行って下さい。
●PMUM へ i-mode からアクセスするとエラーが発生する不具合を修正
Thanks to みやざわ様
●PMAM/PMUM で無駄な部分を最適化
●PMUMのメールボックス閲覧時に添付ファイルの数を表示する機能を追加
●ログ解析用 ccTLD データを最新に差し替えました。
●Version 1.24 リリース日が 04.21 だった点を書き直し。
製品版
●PMUM/PMAM で件名が正常に取得出来ない場合がある不具合を修正
●PMService/PMUM/PMAM で添付ファイル名の指定が FILENAME= 以外に NAME= で指定されているパターンに対応
●フィルタリングの精度を上げました。
●PMMAN にログ解析機能を追加しました。
ログ解析機能は PMMAN からログファイルを指定して利用します。
フリー版
フリー版 Version 1.22 が正常に起動しない不具合を修正。
製品版
●メーリングリストで送信者制限を行う場合にファイルの検索に失敗する場合がある不具合を修正
●メーリングリスト参加時のウェルカムメッセージを指定出来るようにしました。
●メーリングリストの参加人数と配信される人数を表示するようにしました。
●メーリングリストで参加人数を正確にカウントしない不具合を修正しました。
Thanks to 林賀 様
●フィルタリング処理で異常な添付ファイルのケースに対応(添付ファイルとして構成されているにも関わらず
添付ファイルとして認識出来ない場合など)
●フィルタリング処理でQUOTED-PRINTABLEに対応
●フィルタリング処理でEXEファイルを旨く認識出来ない場合がある点を不具合を修正
●FEditor でEXE形式でチェックをする場合に例外エラーが発生する場合がある不具合を修正
●FEditor を XP スタイルに変更。他細々した修正
製品版/フリー版共通事項
●SMTP PLAIN認証の応答に不適切な応答を返していた不具合を修正
●予想に反して WindowsXP で利用されている方が多いようなので PMMAN を XP スタイルに対応してみました。
(Windows XP で PMMAN を起動したときのみ見た目が変わります。)
●ログ記録処理方法を変更(エラーチェックの強化等)
●サーバー起動時に数十バイトメモリリークしていた不具合を修正
●PMMANで不正中継やSPAMのリストを別の場所へ読み込んでいた不具合修正
●宛先の最大数を指定出来るようになりました。
●エラーコマンド数をカウントし指定数を超えたら切断する機能を実装しました。
●192.168.x.x 又は 127.x.x.x からの接続の場合に ORDB等への問い合わせを行わないように変更。
●192.168.x.x 又は 127.x.x.x からの接続の場合に 逆引きチェックを行わないように変更。
●全体的に細かな表記等の修正
●メモリリークのチェックを行いました(特にリークはしていませんでした)
製品版
●PMUM で Webビーコン対策を行いました。
●PMUM/PMAM で添付ファイル付きメールで最後の1行にゴミが残る場合がある不具合修正
●PMUM/PMAM でメール本文でエンコード+転送コード(Quoted-Printable)指定されたメールに対応
●PMUM で送信済みメールボックスの表示を差出人から宛先へ変更
●PMUM でログインした時点で POP Before SMTP が有効になるように変更
製品版/フリー版共通事項
●PMMAN で保存する度にアカウント管理のドメイン選択項目が増える不具合を修正
●SMTP認証の不具合を修正
Thanks to kawachan 様
●SMTP認証時に認証失敗後に不適切な応答を返していた不具合を修正
●PMMAN で SMTP認証を有効にし認証方法が指定されていない場合にメッセージを表示するように変更
●SMTP認証を有効にし認証方法が指定されていない場合はサーバーを起動しないように変更。
製品版
●PMC の編集エリアのサイズを少し大きくしました。
製品版/フリー版共通事項
●POP Before SMTP が特定のパターンで無効になる不具合を修正
Thanks to kawachan 様
●PMUM/PMAM でメール本文が1行のみで改行が含まれない本文を正常に表示できない不具合を修正
Thanks to みやざわ様
Version 1.19 から製品版 PMMAN と フリー版 PMMAN は別物としてバージョンアップを行っていきます。
製品版/フリー版共通事項
●ログファイル名の指定が出来るようになりました。
製品版
●ローカルユーザーが送信したメールのバックアップを行えるようになりました。
●PMMAN でメールのバックアップファイルから添付ファイルのみを分離する機能を追加
●PMUM/PMAM/PMService で添付ファイルがマルチラインの場合、ファイル名が切れてしまう不具合を修正。
●PMUM/PMAM/PMService で Content-Type が text/plain で Encode が Base64 の場合にテキストとして扱う不具合を修正
●PMUM/PMAM で添付ファイルが無いメール本文の最後の行が切れる場合がある不具合を修正
●PMUM/PMAM で差出人アドレスがマルチラインの場合に正常に取得出来ない不具合を修正。
Thanks to 大橋様
●PMUM/PMAM で返信時に正常にアドレスが設定されない不具合を修正。
●PMAM に CONNECTIP= の設定項目を追加しました。
●PMC の CONNECTIP= の設定方法が変更されました。
●アカウント単位で送信できるサイズを指定出来るようになりました。
製品版/フリー版共通事項
●PMService で DNS のキャッシュ時間を指定出来るようにしました。
PMail Server では DNS の負担軽減の為独自の DNS 情報のキャッシュを行っていましたが、DynamicDNS の普及に伴い DNS の
キャッシュ時間が従来(72時間)では長すぎる場合があり送信時にエラーが記録されることに対する処置です。
短ければ短いほど DNS にかかる負荷は大きくなります。頻繁に IP が変更される相手先へよく送信する場合は
短くする必要があります。
IP アドレスで接続が出来ない場合でもドメインでの接続を試みますので多くの場合送信が可能ですが、DDNS で IP が
切り替わった後に旧IPでもメールサーバーが動いている場合はエラーになります。0 を指定することにより DNS の
Cache を行わないようにする設定も可能です。
●PMMAN に DNS キャッシュ時間の設定を追加。
●MTA でエラーが発生した場合にLog Level1 でも送信先のアドレスをログに記録するように変更。
●PMMAN の設定保存時のチェックを厳しくして、ポップアップヒントの充実やあちこちを修正。
製品版/フリー版共通事項
●PMMAN で接続及び中継許可設定の内容が保存できない不具合を修正
製品版/フリー版共通事項
●PMService の POP3 で特定のメールクライアントの LIST 判定用に修正
製品版/フリー版共通事項
●DNS を使う機能が増えたので DNS エンジンの改良。問い合わせを高速化
●マニュアルの加筆修正
製品版/フリー版共通事項
●セカンダリDNSの指定が可能になりました。
●OpenRelay と SPAM のDNSを使った問い合わせ機能を実装しました。
製品版
●Submission ポート(#587)が利用可能になりました。
●PMUM/PMAM で送信したメーラーによって内容の無い添付ファイルが表示される不具合を修正
●PMService でフィルタを有効にした状態で、0byte のファイルが添付されている場合、正常に受信出来ない場合がある不具合を修正
製品版/フリー版共通事項
●PMail Server の POP3 TOP コマンドの応答を若干変更
●PMMAN から PMC 用ポートの設定項目を廃止
●マニュアルの画像の一部を Jpeg から Gif へ変更(大きくなってきましたので)
製品版
●PMUM/PMAM で添付ファイルが 約 35byte 以下の場合に正常に処理できない不具合を修正
●PMUM/PMAM で添付ファイルが大量にある場合横並びだと横にスクロールするので縦に並べるように変更
●PMUM/PMAM/PMService のQuoted-Printable でエンコードされている添付ファイルの不具合を修正
●PMUM/PMAM/PMService の添付ファイル関連の処理を最適化
●PMUM/PMAM/PMService のフィルタリング処理のメモリ使用効率をUP
●PMUM で「ゴミ箱」機能を追加
●PMC でサンプル出力するオプションが全て sample になっていた点を修正
●PMUM で HTML メールの HTML部を見る際に Shift_jis を指定していた点を修正。
●PMUM で各メールボックスの使用量を確認出来るように変更。
●PMC の送信方法をポートを使用した方法からスプールフォルダへ直接配信用メールを作成する方式に変更
これに伴い、PMService で PMCデータをポート受信する方式を廃止、PMMAN で PMC用受信ポート設定を廃止/
製品版/フリー版共通事項
●メールボックスの容量計算を修正(複数メールボックス対応の為)
●PMMAN に nslookup 機能 を追加。コマンドプロンプトに降りなくても DNS の確認が出来るようになります。(IPv6 にも対応)
●APOP 認証が失敗する場合がある不具合を修正。
●PMMAN で逆引きチェックの設定が反映されない不具合を修正
製品版
●PMUMのソースがスパゲティになってきて混乱中
●PMUM で複数のメールボックスを管理できるようになりました。(受信メールボックスと送信済みメールボックスは自動生成されます)
●PMUM で送信したメールを「送信済みメールボックス」へ自動保存するように変更されました。
●PMUM でCC フィールドを追加
●PMUM で返信時に REPLY-TO 及び Return-Path の取得がおかしい場合がある点を修正
●PMUM で添付ファイルを指定しない状態で添付ファイル送信ボタンを押すとスプールフォルダにゴミファイルが残る不具合を修正
●PMUM で HTML メールの切り分けを厳密に行い、HTML が含まれる場合のみ HTML 表示が行えるように変更。またテキストメールと
HTML メールの混在が行われている場合はテキストメール部のみを表示するように変更
●PMAM/PMUM 共に機能や表示等の細かな不具合を修正
●FEditor のフィルタデータの読み込みに不備がありました。
●同梱の PMUM 用ボタン画像を Jpeg から Gif へ変更(サイズが小さく軽くなりました)
●PMUM で特定のデータを含むファイルの添付を行おうとするとサーバー側で内部エラーが発生するDelphiの不具合を修正。(しっかりしてよ・・・Borland様・・・)
製品版/フリー版共通事項
●SPAM防止の為に外部から外部へメール送信を行う際に強制切断していた箇所をしないように修正
www.abuse.netの試験を行う際に第1テストで問答無用に
切断するので、それ以降のテストが受けることが出来なかった為。(実質影響はありません)
●MAIL FROM、RCPT TO に @ が含まれないアドレスは受け付けないように変更
●MTA ログに稀に意味の無い空行が入る点を修正
●メール受信時にPMail Serverが追加する Received:(約170byte)よりも追加前のメールのサイズが小さい場合に Received の内容が
一部上書きされてしまう不具合を修正
Thanks to こう様
●逆引きのチェックを行い、逆引き出来ない場合の送信を受け付けないモードを追加(SPAM対策)
●マニュアルに「逆引きについて」を追加
製品版
●PMUM のインターフェースがシンプルモードとフレームモードと2通りから選べるようになりました。
●フレームモード用の設定が pmum.ini に追加されました。
●PMUM の HTML 出力で CENTER を閉じていない等を修正
●PMUM の選択削除で「全選択」と「全解除」ボタンを追加。(画像も追加)
●PMUM の i-mode でパスワード欄をプレーン入力とパスワード入力を切り替え出来るように修正(pmum.ini に IMODEPASSWORD= 項目を追加)
Thanks to みやざわ様
●同梱の wfs118.zip を Windows 2003対応版 wfs119.zip へ差し替え
製品版
本バージョンでメールサーバー自身の変更はありません。付属 CGI のみです
●PMUM で選択削除を行った際に Version 1.13 で発生で修正した「特定のヘッダ・・・」が発生していた不具合を修正
●PMUM を使用して i-mode からメールボックスの参照及びメールの閲覧、返答等が出来るように機能追加
他のキャリアは未対応です。対応予定も未定です。(DoCoMoしか持っていないので・・・))なおDoCoMo SO505iにて確認しています
●PMUM で日付ソートの状態が保持されない点を修正(i-mode 閲覧時は必ず昇順でソートされます)
●ドキュメントの PMUM 説明に i-mode で Webメールの説明を追加
●PMUM で Content-type から文字コードが取得出来ない場合に本文から自動識別を行いますが、この自動識別の処理を若干変更(文字化けが減ります)
製品版/フリー版共通事項
●中継許可の設定を行えるようになりました。これに伴い PMMAN に中継許可設定の項目を追加
●●PMMAN でバージョン表記が正しくない点を修正
●PMMAN で、管理ドメインを追加した際に保存後に再起動しないとアカウント管理のドメインに反映
されていなかった不具合を修正(保存した時点で反映されます)
製品版
●PMUM/PMAM にて特定なメールエンベロープが含まれたメールの表示が出来なった不具合を修正。
Thanks to みやざわ様
●PMUM/PMAM にて文字コード指定に X-SJIS を使用していたのを Shift_JIS 指定に変更。
Thanks to みやざわ様
●PMUM/PMAM にて件名が無いメールの場合、太字で「件名がありません」と表示するように変更。
●サンプルの pmum.ini で TRANSFERCOUNT= の箇所が TRASNFERCONT= になっていた点を修正
Thanks to ふみ様
製品版
●PMUM/PMAM にて添付ファイルに日本語が使用されマルチライン Encode が使用されていた場合にファイル名が
正常に取得できなかった不具合を修正
●PMUM/PMAM にて特定の添付ファイル名の場合にダウンロードが行うことが出来なかった不具合を修正
●PMService.exe でフィルタリング処理の改良
●PMUM で転送設定を行う際に余分な内容が出力されていた点を修正
●PMUM で添付ファイルがあるメールに対して返信を行った場合、添付部分を引用してしまう不具合を修正
●PMUM でアドレス部に , (カンマ)区切りで複数アドレスを指定できる記載を追加(記載忘れしていました・・・)
●PMUM でアドレス帳からアドレスをした際に、既にアドレスが指定されている場合は置き換えでは無く追加するように修正
●PMUM で上記に伴いアドレスをクリアするボタンを追加(返信の場合は返信先のアドレスのみになります)
●PMUM/PMAM で文字コードの判別処理を改善(文字化けが減ります)
製品版
●Windows 2003 に正式対応
Thanks to みやざわ様
●CGI 設置方法に Windows 2003 用の説明を追加
●PMAM でマルチドメインで管理を行う場合にアカウント数の表示がおかしかった点を修正
製品版/フリー版共通事項
●MTA 転送時に、相手先メールアドレスにホスト名が直接指定されていた場合の再検索処理の不具合を修正。
Thanks to みやざわ様
●MTA 転送時に、4xx 系のエラーが発生した場合にタイムラグが発生する不具合を修正
●DNS 問い合わせ時のソート処理を変更
●PMMAN でサービス関連ボタンが両方押せる点を修正
●メールアドレス解析処理を変更
製品版/フリー版共通事項
●MTA転送時にIPでの接続が拒否されドメインでの接続のみしか出来ない場合にIPで接続出来なった場合に
ドメインで接続を試行するように修正(DNSキャッシュは24時間で更新されますが、相手先が同一ドメインで
IPが24時間以内に変更された場合の対処)
●Windows 2003 で SMTP AUTH 使用時に No such user here が発生する不具合を修正
Thanks to 涼様
●MTA を利用しない場合にサーバーの起動に失敗する不具合を修正
●PMMAN で MTA を利用しない場合に確認ダイアログが何度もでる点を修正
●PMMAN でサーバー起動、停止時に中断を行えるように変更
●PMUM で SENDERLENGTH= 及び TITLELENGTH= を省略した場合デフォルト値がセットされない不具合を修正
製品版/フリー版共通事項
●再送時のエラー処理を変更。
●MTA ログに再送時の新しいメッセージを追加
製品版
●フィルタデータ読み込みに時間がかかる場合に PMMAN からサーバー起動を行った場合起動しているにも関わらず起動エラー
と出る不具合を修正
Thanks to Air様
●フィルタデータ読み込み処理を変更
●MTA転送時に強制的にサーバーが停止された場合、ごく稀にメモリリークが発生する不具合を修正。
●バージョンの整合を行いました。
製品版
●メール転送時にエラーが発生した場合の再送処理を変更。この変更に伴い再送時間を指定出来るように変更しました。
●メールのフィルタリング処理のメモリ効率を改善しました。
●DoCoMo への送信の場合に相手側の電話で受信拒否をされている場合があり、エラーメールに記載を行うようにしました。
●PMUM のデザインを変更、色の指定等が可能になりました。
●PMUM カスタマイズをマニュアルに追加
製品版/フリー版共通事項
●ヘルプファイルをコンパイル済み HTMLヘルプファイルに変更。