PMailServer2 更新履歴
最新版は当ホームページにて公開を行っています。
●は機能追加や改善等、サーバ設定の再設定が必要になる場合があります。
●は仕様や機能等の変更
●は仕様変更に伴う設定の変更が必要
●は不具合修正
●はコメント又は独り言です
です。
離れたバージョンをまとめて更新する場合は過去の更新履歴ページの最初をご参照下さい。
旧PMailServer の更新履歴は 2011年より以前の更新履歴をご確認下さい。(ページ最後部にあります)
Version 2.14 より前のバージョンから最新に更新する場合は「account.dat」の更新が必要です。
account.dat の更新方法は履歴の 2.14a に掲載されています。
POP3 のみの運用から POP3 + IMAP4 / IMAP4のみに変更する場合は「uidl.txt」「folder.txt」の更新が必要です。
更新方法の詳細はIMAP4版に入れ替え作業を参照して下さい。
- 2018.12.25 Version 2.39a Merry X'mas リリース
製品版(Pro版)
●Excel等のマクロチェックで破損しているファイルの場合でも出来る限り解析を行うようにしました。
製品版
●Webmail で Winmail.dat 内のファイル検索と抽出・ダウンロード機能を実装しました。
全バージョン
●サーバーマネージャーのメニューのオプションをオプションとツールに分け、一部をツールに移動しました。
●サーバー管理のステータスを最初のタブに移動しました。
●コネクションモニタの設定をサーバー管理の基本設定2に移動しました。
●サーバーマネージャーのメニューのオプションをオプションとツールに分け、一部をツールに移動しました。
●フォルダ参照をオプションに移動しました。
●管理者Telnet の設定をメニューの外部ソフトに移動しました。
●CGI の設定をメニューの外部ソフトに移動しました。
●FetchEML の設定をメニューの外部ソフトに移動しました。
●対応暗号スイート一覧をメニューのツールに移動しました。
●証明ストア参照をメニューのツールに移動しました。
- 2018.12.05 Version 2.39
全バージョン
●POP3 ログを変更しました。
●ccTLD データを 2018/12/05 分に更新。
- 2018.11.28 Version 2.38b
製品版
●Webmail の微調節を行いました。
全バージョン
●サーバーマネージャーでアカウントのエクスポート時に特定のフォルダ(デスクトップ等)を指定すると別の所に保存される場合がある点に対応。
●サーバーマネージャーのログ解析で国名表記に日本語で出力を追加(日本語での表記は正式な国名では無い場合がもあります。)
●SMTPでメール本文送信中にクライアント側から切断された又はタイムアウトになったメールの処理を変更
●サーバーマネージャーでアカウントのインポート時に SMTP認証用アカウントのインポートができない不具合を修正。
●サーバーマネージャーのログ解析でログの仕様変更に対応しておらず正しく出力されない不具合を修正。
- 2018.10.16 Version 2.38a
製品版
●サーバーマネージャーでポート監視を行った場合のメモリリークを修正(2.38 patch での修正と同一です)
●特定の OS でログが記録されない不具合を修正。
●サービス停止時の不要なチェックを行って出力されていたログの削除
●マルチプロセスでログを分離しないオプションを削除(ログを分離しない設定が不可になります)
- 2018.09.30 Version 2.38
製品版(IMAP4対応版)
●同じアカウントで同時ログインを行った際に、同じフォルダを参照して処理を行った場合のエラー処理を変更
●ccTLD.bin(国別フィルタ)を利用している場合に読み込み処理を変更
製品版
●POP3 で同じアカウントで同時ログインを行った際に、同じフォルダを参照して処理を行った場合のエラー処理を変更(ただし本来 POP3 での同時ログインについては動作保証外です)
●接続処理にウェイトを入れるように変更。(特定の OS で 16ms 以下のタイミングで同時に接続が発生すると、正しくソケットが処理されない場合ケースがあった為)
●ソケットクローズ時のエラーの詳細をログ出力するように変更。(相手側の通信の状況によってエラーが記録される場合がありますが、このエラーは原則として問題はありません。)
全バージョン
●ホスト名を取得しない IP アドレスをプライベートアドレスとそれ以外から、IP アドレス指定に変更しました。に
●ccTLD データを 2018/09/29 分に更新。
- 2018.09.17 Version 2.37d
製品版(IMAP4対応版)
●特定のメールクライアントで共有フォルダのメールが正しく参照されないケースに対応
製品版
●サーバーマネージャーにポート監視・ロギング機能を実装しました。
●Webmail の絞り込み条件に送信IPを追加しました。
●ステータスタブから各種フォルダを開くボタンをファイルメニューに移動しました。
●サーバー本体の EML ファイルへのファイル I/O 関連の見直し。
●POP3 でマルチログインした場合にメールの読み取りでエラーが発生するケースに対応(ただし、本来、POP3 への多重ログインは想定していません。同じアカウントへ多重ログインをする場合は、最初から想定されている IMAP4 をご利用下さい。)
全バージョン
●スレッド開始処理を変更・及びエラー処理を強化。
●接続・切断時のログにリモートポートを追記するように変更。
●Accept(PMailServer2 がクライアントから接続された時点で処理を開始する前の処理)をログに記録するように変更。
●切断時のエラーログを変更。
- 2018.08.06 Version 2.37c
Webmail パッチの為欠番。
- 2018.07.30 Version 2.37b
製品版(Pro版)
●Webmail で絞り込みに送信IPを追加。
製品版
●マルチプロセス処理でサービス終了の無駄な処理を省いて出来る限り早く停止させるように変更しました。
●マルチプロセスモードでログを分離する場合に正しくログが分離されていない不具合を修正。
全バージョン
●全体的に大幅な最適化を行いました。
●通信処理を調整。
- 2018.07.03 Version 2.37a
製品版(Pro版)
●新しいフィルタタイプ OFFICEMACRO が追加されました。
製品版
●Webmail の新規メール用テンプレートに日付関連のマクロを追加しました。
●Webmail で添付ファイルの旧形式の Excel / Word (それぞれ .xls / .doc ) ファイルの中にマクロが含まれている場合に警告を表示するようにしました。(ZIP ファイルの中身を表示した際にも表示されます))
●Webmail で zip ファイルの添付ファイルがあった場合、含まれているファイルの拡張子を表示するようにしました。
●FEditor の簡易ビュワーに添付ファイルの抽出機能を追加しました。
●Webmail のメッセージ等を調整しました。
●マルチプロセス処理でサービス終了時の処理を変更。
全バージョン
●POP3 での通信処理を調整。
- 2018.05.28 Version 2.37
製品版
●IPフィルタに PASS / REJECT 以外に THROUGH を追加しました。
全バージョン
●ログオプションで切り替えを有効にしている場合に切り替え後の以前のファイルがロックされる場合がある不具合を修正。
●ccTLD データを 2018/05/25 分に更新。
- 2018.05.14 Version 2.36e
製品版
●マルチプロセスモードでログを分離しない設定を追加。
●シングル・マルチプロセスモードでログの同期処理を変更。
●接続処理の最適化を行いました。
全バージョン
●ログ出力を変更
- 2018.04.26 Version 2.36d
製品版
●2.36c でマルチプロセスモードで SMTP over TLS がソケットエラーになる場合がある不具合を修正(STARTTLS は影響ありません)
●2.36c でマルチプロセスモードで Submission SMTP の動的フィルタが正しく動作しない不具合を修正
全バージョン
●ログ出力を変更
- 2018.04.24 Version 2.36c
製品版
●2.36b でマルチプロセスモードで MTA が正しく処理されない不具合を修正。
全バージョン
●MTA処理するファイル名の命名方法を変更。
- 2018.04.23 Version 2.36b
製品版(IMAP4対応版)
●シングルプロセスモードで、設定により SMTP/MTA が正しく処理できない不具合を修正。
製品版
●マルチプロセスモードで、各プロセス毎に役割を変更できるようにしました。
●マルチプロセスモードの排他的処理を変更。
全バージョン
●ログ出力のエラーコードを若干修正。
- 2018.04.08 Version 2.36a
製品版(Pro版)
●動的フィルタの制限時間に0は指定できないようになりました。
既存の設定で0が指定されていた場合は 1440 に変更されます。
また動的フィルタが記録できる制限数は 1,000 に制限されました。
製品版
●マルチプロセス対応につき、各プロトコルの接続コア部分を大幅に変更しました。
●各プロトコルのスレッドの優先順位を変更できるようにしました。
●コネクションモニターの仕様が変更されました。
●DNSBL のキャッシュ結果をサービス停止時にファイルに保存されることは無くなりました。
(DSNBL への問い合わせ結果はオンメモリで保存され、サーバーが停止するまで有効となり、サーバーを再起動した時点でキャッシュはクリアされます。
キャッシュの保存はサーバーを再起動しても停止直前までのキャッシュ内容を維持する為でしたが、実質的に余り意味が無くなった為です。)
全バージョン
●ログ出力の際に Win32:xxx と出力される箇所については、Windows API でのエラーコード、Winsock: と出力されるのは Windows socket(Winsock)でのエラーコード、Code: 又はそれ以外の場合は、PMailServer2 内部エラーコードと統一しました。
●例外エラーが検知された場合、エラー内容をログに出力するようにしました。
またいくつかの例外エラーに関しては復旧用コードを変更しました。
●Logs フォルダ内にスタートアップ時のログ(startup.log)が出力されるようになりました。(特にマルチプロセスモードでの起動時のトラブル解決の為に必要でファイル名は固定、出力の on / off はできません。)
●マルチプロセスモードの際にワーカースレッド自身のエラーは Logs フォルダ内に Worker_error.log が出力されるようになりました。
- 2018.02.19 Version 2.36
製品版(Pro版)
●Webmail に返信用カスタムテンプレート機能を実装しました。
(定型文での返信の際に便利です。)
製品版
●FetchEML のタイムアウト処理を変更。
●FetchEML で POP3 処理のエラー処理を強化。
全バージョン
●スレッド関連のエラーメッセージを変更。
- 2018.01.28 Version 2.35b
製品版(Pro版)
●ベイジアンフィルタのエラーチェックを強化。
●ベイジアンフィルタが原因でサービスが停止した場合、その時点で利用されているアカウントにあるベイジアンフィルタ用のデータをバックアップした上でリセットをするように変更。
製品版
●将来的なバージョンアップの為、セッションとメモリ管理方法を変更。
(少しだけメモリ消費量が増えています)
全バージョン
●サービスのインストール時に回復オプションを設定するオプションを追加。(マニュアル・インストールページを参照)
●SSL/TLS 通信のログ出力を少し変更。
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