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PMailServer2 Trademark
Illustrated by Kanna-zuki


SMTP/POP3/IMAP4 server and Webmail
              for Windows
PMailServer2
(C) 2004-23 A.K.I Software all rights reserved.
PMailServer2 のダウンロードはこちら Counter

PMailServer2 Information 製品概要
インターネットの普及に伴い個人の方でも気軽にドメインを取得しサーバーを構築出来る環境が整ってきました。また企業でも大掛かりなシステムを構築せずとも低コストでサーバーの構築を行うことが出来ます。そのサーバーの機能の一つとも言えるのがメールサーバーです。
PMailServer2 は低コストで簡単に構築を行うことが出来る Windows サーバー専用メールサーバーソフトウェアです。
基本的なメールサーバーとしての機能はもちろん、全て GUI による設定、メーリングリスト、各種フィルタ、ファイヤウォール、ベイジアンスパムフィルタ、更に Web メールまで全てオールインワンで備わっています。
Perl等のCGIで利用できる Sendmail互換ツールもご用意しております。
PMailServer2 Spec notes 機能
topic SMTP/POP3/IMAP4 プロトコルに対応 (IMAP4 では Windows Phone / iPhone / iPad / Android 等からもご利用頂けます)
topic SSPI による SSLv3 / TLS1.0 / TLS1.1(*1) / TLS1.2(*1)/ TLS1.3(*1) 暗号化通信(SMTPs/POP3/IMAP4s/SMTP(STARTTLS)/POP3(STARTTLS)/IMAP4(STARTTLS)/MTA(STARTTLS)
topic シングル・マルチプロセスモードによるサーバープロセスの多重化(冗長化)機能
topic IPv4 / IPv6 デュアルスタック対応(IPv4 優先 / IPv6 優先 / IPv4 のみ / IPv6 のみとルーティング設定可能。
topic 仮想サーバー環境下(Microsoft Hyper-V / vmware ESXi)でも完全動作
topic 専用管理ソフトウェアで簡単設定
topic 管理者向け簡易Webサーバー機能を内蔵
topic マルチドメイン対応
topic 管理できるアカウント数は無制限(*2
topic メーリングリスト
topic POP Before SMTPによる不正中継防止
topic 各種SMTP認証(PLAIN/LOGIN/CRAM-MD5)
topic APOP認証・APOPポート
topic 自動返信(フォワード機能)・転送
topic SMTPゲートウェイ
topic 受信・送信メールのフィルタリング
topic 送信メールへの文章追加
topic 専用CGIによるWebメール(スマホ・携帯電話からのご利用も可能)
  個別のメールボックスを作成し受信時に割り振り機能も搭載。
  メールの転送や自動返信などの設定もユーザーが Webメール から設定可能で管理者の負担軽減
topic ベイズ理論を使ったベイジアンスパムフィルタを内蔵しspam を学習して自動排除(利用には Webメールの設置が必要)
topic 専用CGIによるメーリングリストの全文検索
topic DNS逆引きチェックによるSPAM対策
topic ORDBやSpamCop / spamhaus 等へのブラックリスト問い合わせ機能
topic Submission ポート(587)対応
topic ログ解析機能
topic フィルタ形式による簡易ファイヤウォール機能
topic 動的フィルタによる自動ブロック機能
topic 簡易telnetサーバーによるサーバー管理
topic 配信時間の指定
topic 国際化ドメイン(IDN)への対応
topic 外部サーバーからメールを取得する FetchEML を標準添付(主に転送できないサーバやファイヤウォール外が対象です))
topic 送信メールのキャンセル機能(Pro版のみ、要Webmail)
情報漏洩防止機能
管理者用簡易Webサーバー内蔵
DoS / DDoS攻撃検知機能
DKIM署名機能(beta)
などメールサーバーに必要と思われる機能プラスアルファが実装されています。
(*1)利用される OS によって TLS1.1 / TLS1.2 / TLS1.3 はご利用出来ない場合があります。
(*2)Windows OS側で EULA もしくは Microsoft社が定めるCALが別途必要となります。

更なる詳細な機能一覧はユーザーマニュアルを参照して下さい。

また「初めてサーバーを構築するのですが購入後に難しかったらどうしよう」と思われる方もいらっしゃると思います、そのような場合の為に、機能制限がありますがフリー(無料)版もご用意しております。機能制限がされているとは言えフリー版でも問題なくメールサーバーの構築を行うことが出来ます。またフリー版から製品版に移行する場合でも、いくつかのファイルの変換を行うだけでご利用できます。

PMailServer2 対応プラットフォーム(動作確認OS(*1))
下記リストは Microsoft Hyper-V 仮想ホスト環境及び VMWare ESXi 仮想ホスト環境上の上記プラットホーム環境下でも同じ条件となります。
Microsoft Windows NT 4.0(SP6a)(VirtualPC2007で確認) (*3)
PMailServer 自身の不具合には対応ができますが、NT4.0固有の問題については対応ができません
Microsoft Windows XP / XP SP1 / XP SP2 / XP SP3 日本語版(*5)
Microsoft Windows Vista 日本語版(*5)
Microsoft Windows 2000 Server 日本語版(*4)
Microsoft Windows 2003 Server 日本語版(*5)
Microsoft Windows 2003 Enterprise 日本語版(*5)
Microsoft Windows Server 2008 Foundation 日本語版(*5)
Microsoft Windows Server 2008 Standard 日本語版(*5)
Microsoft Windows Server 2008 R2 Foundation 日本語版(*5)
Microsoft Windows Server 2008 R2 Standard 日本語版(*5)
Microsoft Windows Server 2008 R2 Enterprise 日本語版(*5)
Microsoft Windows 7 Home/Professinal 日本語版(*5)
Microsoft Windows Web Server 2008 日本語版(*5)
Microsoft Windows Server 2012 日本語版
Microsoft Windows Server 2012 R2 日本語版
Microsoft Windows 8 / Windows 8 Pro
Microsoft Windows 8.1 / Windows 8.1 Pro
Microsoft Windows 10 Home / Pro / Etnerprise 日本語版
Microsoft Windows Server 2016 TechPreview3 / 5
Microsoft Windows Server 2016
Microsoft Windows Server 2019
Microsoft Windows Server 2022
Microsoft Windows 11 日本語版
日本語環境以外でも動作しますが、日本語フォントがインストールされていない場合は正しく表示されない場合があります。

(*1) PMailServer ユーザー様より動作確認を頂いた物も含まれます)
(*2) 64bit OS での動作は WOW64 で 32bit アプリとして動作します。
(*3) PMailServer2 は Windows NT 4.0 では動作しません。
(*4) Windows 2000 で PMailServer2 で SSL/TLS はご利用できますが、IPv6 はサポートされていません。
(*5) Microsoft社のサポート期限が切れた OS については正式サポートの範囲外となります。(問い合わせ等の対応は行いますが、OSに起因する不具合については対応できない場合があります)
利用されるOSによっては同時接続数が制限されます。これは PMailServer/PMailServer2 の制限では無くOSの制限となります。イントラネットで利用する場合などは問題無いと思われますが外部と接続する場合のOSは Server 版の利用を推奨します。

PMailServer2 動作環境

推奨環境
  • CPU:4c4t 以上の CPU
  • メモリ:1GB 以上(*1)
  • ストレージ:SSD (*2)
最低システム要件
  • CPU:Intel Celeron
  • メモリ:256MB 以上(*1)
  • ストレージ:ハードディスク(*2)
  • (*1) PMailServer2 の待機状態で使用されるメモリは約8MB、設定によって受信するメールのサイズの分だけ上がります。
  • (*2) PMailServer2 自体のインストールに必要な容量は 5MB 程度必要となります。
    それ以外に各メールボックスのサイズの合計サイズ分が必要となります。

PMailServer2 対応仮想化ホスト(動作確認ホスト)

  • Microsoft Hyper-V on Windows Server
  • Amazon Web Service(AWS) on Windows Server(*1)
  • vmware 5.5.x on Windows Server
  • vmware 6.7.x on Windows Server

(*1)
AWSのAMI等でセットアップされる Windows Server は英語版となる場合があります。英語版の場合はサーバーマネージャーが文字化けをします。
その場合はこちらの設定をご参照下さい。

製品版付属CGI対応 Web サーバー(動作確認 HTTP サーバー(*1))


2000 XP 2003 Server Vista Server 2008 Server 2008 R2 Win 7 Server 2012/R2 Server 2016 Server 2019 Server 2022
IIS 4.0
IIS 5.0
IIS 5.1 ×
IIS 6.0
IIS 7.0
IIS 8.0/8.5
IIS 10.0
Apache HTTP Server 1.3.33
Apache HTTP Server 2.0.54
Apache HTTP Server 2.2.14
Apache HTTP Server 2.4.x
AnHTTPd 1.42n
04WebServer 1.82
pHTTPServer
  • PMailServer ユーザー様より動作確認を頂いた物も含まれます
  • -は「対応するバージョンが提供されていない(または不明)」又は「動作確認を行っていない」組み合わせとなります。
  • △はユーザー様より動作確認を頂いた物となりますが、A.K.I Software で確実に動作確認を行った物ではありません。

製品版付属CGI対応ブラウザ(動作確認ブラウザ)

動作確認は、各ブラウザの最新版で行っております。
ご利用の際にはできるだけ新しいバージョンをご利用下さい。

  • Microsoft Edge
  • Google Chrome(PC / Android 含む)
  • Mozzila Firefox
  • Apple Safari
  • Apple iPhone Safari
  • Apple iPad Safari
Internet Explorer については全てのバージョンで Microsoft 社のサポートが終了ました。これに伴い動作保証対象から外れます。

ダウンロード・採用実績
フリー版 https://www.vector.co.jp より 通算 152,380 downloads(2024/03/27)
当ページより 通算 81,203 downloads(2024/04/07)

製品版
法人様 導入数 683 社様
教育・公共機関様 導入数 120 機関様

2023/01/01 に価格変更が行われました。詳しくはこちらをご参照下さい。
ご入金確認後にメールにて製品版ダウンロードURLとパスワードをお送りします。
メール送信後のご返金はお受けできませんのでご注意下さい。
お振込み先や購入時の注意事項は、ユーザーマニュアル内の「ご購入」「著作権・免責・ご購入」「ライセンス・利用範囲」を良くお読みになった上でご購入下さい。
PMailServer2 support サポート
PMailServer サポート専用掲示板
PMailServer へのご質問などは当掲示板にてお願い致します。
製品版ユーザー様はメールでの無料サポートも行っております。
掲示板へのご質問前にこちらをご参照下さい。
PMailServer2 Download PMailServer / PMailServer2 フリー版及び製品版のバージョンアップ
  • PMailServer2 製品版ユーザーマニュアル 2024/09/30日版
    オンラインユーザーマニュアルにはリリース前の情報も含まれている場合があります。公開されている最新版に実装されていない機能で記述されている機能は次回リリースされる版に実装される機能です。

  • Windows 用 SMTP/POP3 サーバー PMailServer のフリー版です。
    PMailServer フリー版(Web Cabinet)
    一部機能制限がありますが基本的なメールサーバーとしての機能は全て利用出来ます。

  • PMailServer フリー版から製品版への移行について

  • PMailServer2 製品版 正式版の最新バージョンは Version 2.54 です
    PMailServer 製品版 正式版の最新バージョンは Version 1.91(最終版) です
    PMailServer の全ての機能がご利用頂けます。
    ご購入方法はこちらです。

    更新ファイルについては、Webcabinet を参照をお願い致します。
    更新ファイル(Web Cabinet)

    1.80 以前の製品版をご利用の場合はお手数ですが までフルセット希望とご連絡下さい。
    お問い合わせ頂いた時点でのライセンスに対応した最新バージョンをお送り致します。
    特別な理由が無い限り過去のバージョンのご提供は行っておりません。


導入前のご説明
PMailServer / PMailServer2 を導入される前に、またご購入頂く前に以下のページをお読み下さい。
導入前のご説明
ユーザーマニュアル内 PMailServer FAQ
登録商標等
Windows XP の正式名称は、Microsoft(R) Windows(R) XP Operating System です。
Windows 2000 Server の正式名称は、Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server Operating System または、Microsoft(R) Windows(R)2000 Advanced Server Operating System です。
Windows 2003 Server の正式名称は、Microsoft(R) Windows(R) Server 2003 Operating System です。
Windows 2003 Enterprise の正式名称は、Microsoft(R) Windows(R) Enterprise 2003 Operating System です。
Windows 2008 の正式名称は、Microsoft(R) Windows Server(R) 2008, Enterprise Edition です。
Microsoft Windows 及び Microsoft Internet Explorer は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Apache HTTP Server は the Apache Software Foundation の登録商標または商標です。
AnHTTPd 1.42n の著作権は中田 昭雄氏に帰属します。
04WebServer の著作権はソフトウェア開発チーム「Soft3304」に帰属します。
太陽発電の状況A.K.I Software は太陽光発電によるサーバー運用でCo2削減を行っています。
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