PMailServer2 更新履歴
最新版は当ホームページにて公開を行っています。
●は機能追加や改善等、サーバ設定の再設定が必要になる場合があります。
●は仕様や機能等の変更
●は仕様変更に伴う設定の変更が必要
●は不具合修正
●はコメント又は独り言です
です。
離れたバージョンをまとめて更新する場合は過去の更新履歴ページの最初をご参照下さい。
旧PMailServer の更新履歴は 2011年より以前の更新履歴をご確認下さい。(ページ最後部にあります)
Version 2.14 より前のバージョンから最新に更新する場合は「account.dat」の更新が必要です。
account.dat の更新方法は履歴の 2.14a に掲載されています。
- Version 2.44 から Spool に保存される imd のファイルフォーマットが変更となりました。
sendmail.exe を利用する場合は 2.43 以前は Version 1.03 を、2.44 以降は Version 1.04 をご利用ください。
POP3 のみの運用から POP3 + IMAP4 / IMAP4のみに変更する場合は「uidl.txt」「folder.txt」の更新が必要です。
更新方法の詳細はIMAP4版に入れ替え作業を参照して下さい。
- 2020.12.25 Version 2.44b Merry X'Mas リリース
全バージョン
●MTAスレッド強制再起動オプションを追加
●STARTTLS for MTA でフォールダウンの内部処理を変更
●MTA のスレッド処理でメモリ不足になった際の処理のエラー処理を強化
- 2020.12.07 Version 2.44a
製品版
●Webmail のメール検索で UTF-8メールに一部対応、同時に検索対象フォルダを保存するようにしました。
●SMTPフィルタで Trash フォルダへの保存が正しく行われない。および不要なファイルが保存される不具合を修正
全バージョン
●POP3の設定に AUTH単独に応答をするか否かのオプションを追加
●TLS通信のエラー処理を変更。
- 2020.10.11 Version 2.44
製品版
●内蔵 Webサーバーで https に対応しました。
●TLS通信で有効期限が切れた証明書を利用しない設定を追加しました。
●参照する証明書ストアの場所に Web ホスティングを追加しました。
●Spool に保存される imd のファイルフォーマットが変更となりました。
- 2020.09.23 Version 2.43b
製品版
●特定の MUA で TLS通信が正しく行われないケースに対応
●POP3 で CAPA / AUTH コマンドの応答を変更
●TLSログでいくつか対応していなかった暗号スイーツ等に対応(Unknown表記が正しく出るようにしました。)
全バージョン
●TLS 1.3 に内部的に対応(まだ OS 側が正式対応ではありません)
- 2020.06.29 Version 2.43a
製品版
●MTA の追加設定で MTAウェイトの項目を追加しました。主に MTA パフォーマンスのチューニング用です。
●CGI設定の Webmail にて CGI名省略のオプションを追加
●Webmail の UI の調整。(主に新 Microsoft Edge向け)
全バージョン
●リモートホスト取得時に API では無く DNS へ直接問い合わせる設定を追加
●MTA処理全般の最適化
- 2020.03.31 Version 2.43
製品版
●マルチプロセスモードで割当方法でラウンドロビンを選択した場合でも、各プロセスの役割を設定できるようにしました。
●マルチプロセスモードで割当方法でラウンドロビンを選択した場合に、対象プロセスが強制終了していた場合の処理を変更。
●マルチプロセスモードで割当方法でラウンドロビンを選択した場合に各プロセスに割り当てる方法を若干ですが高速化(この変更で、全てのプロセスに接続が無い場合に、必ずプロセスの若い順からは割り当てることが無くなりますが、仕様となります)
- 2020.03.16 Version 2.42b
製品版(Pro版)
●マルチプロセスモードで接続を各プロセスに割り当てる方法をシーケンシャル又はラウンドロビンで選択出来るようにしました。
製品版
●仮想環境下で稀に接続処理が正しく行われない場合の対策を行いました。(ホストOS側の仮想NICの処理が間に合っていない可能性に対する対応)
全バージョン
●SSL/TLS 通信の初期化の証明書ストアを参照した際に正しい応答が返ってこない場合に以降の処理が停止する可能性がある問題の対策を行いました。
●配信先のドメインが非常に長い場合、正しく処理を行わない制限を解除しました。
●SSL/TLS 通信の初期化の証明書ストアを参照した際に極端に長いフレンドリ名が設定されている場合、正しく処理が行われない不具合を修正。(ほどほどにしましょう)
●マニュアルの転送設定の機能説明に説明が無かった項目を追記しました。
- 2020.02.10 Version 2.42a
製品版(Pro版)
●Webmail のインポートボックスに IMAP4 サーバーから受信できる機能を追加
製品版
●Webmail で送付用にアップロードしたファイルに半角カナが含まれる場合に全角にするかそのまま処理するかの設定を追加
●Webmail で添付ファイルをダウンロードする際にファイル名を UTF-8 に変換する設定を追加
●Word / Excel ファイルのマクロ解析を強化。
●Webmail で送付用にアップロードしたファイルに半角カナが含まれる場合に正しく全角に変換されない不具合を修正
●DoS / DDoS 警告メールの内容の文字コードが正しくエンコードされていない不具合を修正
全バージョン
●サーバーマネージャー起動時にシングルプロセスモードとマルチプロセスモードの確認を行うようにしました。
またサーバーマネージャーのステータス画面にインストールされているパスを出力するようにしました。
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