PMailServer2 更新履歴
最新版は当ホームページにて公開を行っています。
●は機能追加や改善等、サーバ設定の再設定が必要になる場合があります。
●は仕様や機能等の変更
●は仕様変更に伴う設定の変更が必要
●は不具合修正
●はコメント又は独り言です
です。
離れたバージョンをまとめて更新する場合は過去の更新履歴ページの最初をご参照下さい。
旧PMailServer の更新履歴は 2011年より以前の更新履歴をご確認下さい。(ページ最後部にあります)
Version 2.14 より前のバージョンから最新に更新する場合は「account.dat」の更新が必要です。
account.dat の更新方法は履歴の 2.14a に掲載されています。
- Version 2.44 から Spool に保存される imd のファイルフォーマットが変更となりました。
sendmail.exe を利用する場合は 2.43 以前は Version 1.03 を、2.44 以降は Version 1.04 をご利用ください。
POP3 のみの運用から POP3 + IMAP4 / IMAP4のみに変更する場合は「uidl.txt」「folder.txt」の更新が必要です。
更新方法の詳細はIMAP4版に入れ替え作業を参照して下さい。
- 2025.04.05 Version 2.55a
製品版
●Webmailでリストから削除した場合に既読にする・未読・既読状態を維持する(デフォルト)オプションを動作設定に追加しました
これに伴い既存設定は既読にしていましたが、状態を維持するがデフォルトに変更されました。
●Webmailで1つのメールボックス内に大量に ToDo が設定されている場合の処理速度を改善
●Webmailで不正な Received があった場合に日付変換エラーが出る問題に対処
通常 Received は PMailServer2 が付与しますのでエラーは発生しませんが、PMailServer2以外で受信して直接メールボックスに eml ファイルを置いた場合に発生することがあります。
●Webmailでメール作成画面で画像ファイルを添付した場合に表示ボタンが正しく機能していなかった不具合を修正
●Windows11で圧縮したZIPファイルが解凍できない不具合を修正。(Win11のZIPに問題があるのでは無くフォーマットが変わっていた為)
- 2025.02.02 Version 2.55
製品版
●Webmailの解析で稀に件名へ別のヘッダーが混在する場合がある不具合を修正
- 2025.01.19 Version 2.54b
IMAP4対応版
●iOS18.1.x / 18.2.x が IMAP4 で不具合がでる問題に対応。(iOS18 の標準メーラー側の問題と思われる点もありますので完璧に動くように対応した訳ではありませんので修正を待ちましょう)
●IMAP4 の FETCHコマンドの改善を行いました。
製品版
●TLS処理用のデータを追加(処理は変わっていません。TLS1.3用の解析準備でもあります)
●[サーバー管理][SMTP用][動作設定]に「ReceivedにTLS情報を追加」オプションを追加しました。
●[サーバー管理][SMTP用][動作設定3]の管理保存に保存から除外するメールアドレスを指定できるようにしました。
●フィルタタイプに FIELD/NFIELD を追加しました。メールヘッダーの特定のフィールドのみを対象とできます。
●冗長だった CryptAPIログの出力を少し整理しました。
●Webmail で UTF-8 でエンコードされており且つ省略した件名の末尾に < がある場合にメール一覧画面で以降のメールが表示されなくなる不具合を修正
全バージョン
●開発マシンをWindows11に変更しました。特に生成されるファイルに違いはありません。(今後のマニュアルのスクショがWin11準拠になります)
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