さて、昨年末に交換した SK-700 ですが・・・

結果としては製品の不具合なんでしょう。

そう、つい先ほどセーブモードから復帰しない現象がまた発生しました。

経験的な内容から推測すると、おそらくセーブモードから復帰する際に微妙な消費電力だとセーブモードから復帰しないのだと思われます。

結局、電菱が言っていたセーブモードがおかしいかもしれない。というのは初期不良などでは無く、そういう物だった訳ですね。
（電菱からは、なんの報告も無しで、交換元が初期不良なのかどうかもわかりません。そんな症状聞いたこと無い言ってましたが、それも怪しく思えてきました）

SK-700 に接続する CR-6 というコントローラを使えば 12V 印加で on / off できるようになる訳ですが・・・

それも、ここら辺の問題を誤魔化す為なんじゃない？と疑いたくなってくるもんです。
そもそも、\10,500 出してコントローラ買うならバッテリーを買うわい（笑）

いっそのこと SK-700 の手動スイッチの部分をバラしてリレーにした方が良さそうな気もしてきました。（omron の LY2 で出来そうです。スイッチに 10A以上の大電流が流れているとは思えませんし。ちゃんとテスターで測ってからやります）

SK-700 のスイッチを一旦 off にして、再度 on にすれば、同じ負荷でもセーブモードから復帰します。

というか待機時の消費電力がもったいないからセーブモードを使っている訳で、使うときに自動で on / off した方が更に無駄な電機使いませんしね、これ以上 SK-700 には投資したくないので。

これで壊れたら、素直に PowerTite 社のインバーターに買い替えて、ちゃんと連動させますよ。

もう電菱には本気でうんざりです。

まぁ、COTEK の OEM を売ってるだけで電菱が開発している訳じゃないと思うので、電菱だけが悪い訳じゃないですけどね。
売ってる以上は責任ってもんがあると思います。