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静岡県浜松市であれこれソフトを開発している A.K.I Software のブログです。日々の開発日記やサーバー・セキュリティ関連の話題なども掲載。
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小さくも大きくも閉じたりもしません
11/12/05 03:51 / 太陽発電&節電

バッテリーとインバーター間のケーブルを交換してみました。
先日の電圧降下の対策です。
と言っても、太いケーブルにした訳ではなく既存ケーブルを短くし、端子を交換しただけなのですが。

公館前の時点で 3.5m くらいあった時点で電圧降下は、0.6V くらいありました。
このケーブルを 2m前後まで切り詰めました。

屋外のバッテリーは今までケースに入れてブロックの上に置いていましたが、屋外用の収納ラックを買ってきて、その上に載せるようにしました。
ほんとはラック内に収納出来たら良かったのですが配線長を優先しました。

あと端子が今一つサイズが違った物だったので(固定側の穴が若干大きかった)ぴったりの物に変更してみた所、同じ状況で電圧降下は 0.2V くらいまでに下がりました。
まぁ許容範囲かな?

ケーブル長さと比例するはずなので主に端子が原因だったかもしれません。
電流にも比例するので、やっぱり 24V 系で組んでいたらよかったかなぁ。
とりあえず暫くはこれで様子見です。
これでもインバーター側が先に切れるようならば DCDC コンバーター(昇圧機)でも噛まそうかと思います。
あまり回路を噛ますとロスが増えるので微妙なんですが・・・

そういえば、先日強引に作った RS232C とリレーを使った稼働確認ソフト。重大な欠陥?が。
商用電源自動切替機側のスイッチが適当なので、連動しません。(当然)
スイッチに2接点2回路の物を使って RS232C 側のリレーも連動しないと、スイッチで商用電源に切り替えている時(ここ数日天気悪かったので)でもリレーは ON になる訳でして、太陽光発電で稼働しているように見えてしまいます。
しょうがないスイッチを買おうかなと思ったのですが、別に RS232C ひっこ抜けばいいだけなので、そうします(^-^;

いい加減に PIC にも手を出してプログラムチックに制御したくなってきているのですが、Android 開発にも手を出しているので、余裕がありません。

PIC で電力積算計ロガーとか作りたいなー(原理は理解している。なんとなく設計も出来ている。しかし PICライターが無い。正確に言えば、PICライターを買うお小遣いが無い orz)

[更新日付:2011/12/05 03:51:50]
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