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静岡県浜松市であれこれソフトを開発している A.K.I Software のブログです。日々の開発日記やサーバー・セキュリティ関連の話題なども掲載。
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Powered by BLOM 2014年11月の発電量
小さくも大きくも閉じたりもしません
14/12/02 01:46 / 太陽発電&節電

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2014年11月の発電量(A) 1,277.40W
2014年11月の発電量(W) 15,328.80A
2014年11月の平均発電量(A/Day) 42.58A
2014年11月の平均発電量(W/Day) 510.96W

電気代換算 337.23 円(22円/Kw換算)

(240Wパネルのみです。別の50Wの方(照明用 - Sorlar Amp B 使用中)は入れていません。消費は少ないので多分月に1Kw程度使っているだけかと)

先月に引き続いて天候が悪い印象でしたが、思ったよりも下がっては居なかったようです。(昨年と対して差はありませんでした)

そういえばですね。

毎年冬になると、バッテリーが寒さに負けて性能劣化するんですが、水槽のヒーターを見てて「クーラーボックスみたいな断熱材の箱にバッテリー入れて、中に水入れて適当なヒーター入れたら、温度変化にある程度耐えられるんじゃないかな?」と思った訳です。

断熱効果が同じであれば、電気あんかでも良さそうな気がするのですが(世の中にはバッテリーウォーマーなる製品もありますが高い)バッテリーを複数温めるのに、複数枚必要となります。
枚数増えると配線も増えますしね。

また水なら対流するし(空気も対流しますが)比重が空気よりも遥かに高いので、最初温めるまでは時間がかかりますが、一度温まれば(空気と比較して)冷めにくいので、バッテリーにも優しい(温度変化が少ない)んじゃないかなと思った訳です。

なんせ、水槽用ヒーターなんて1個 1,000円から 2,000円出せば買えますのでコストパフォーマンスが良いですしね。

とここまで考えたんですが、そもそも密封されたクーラーボックスの中でバッテリー運用は危険(水素問題)でした(^-^;

小さくても換気口つけたら、そこからバンバン熱が逃げてしまいますので、意味ないですしねー

コストを無視すれば、バッテリーの上部面のみを出して、(水素の放出孔も出す)そこから下はスチロール等で密封した上で水とバッテリーを配置して、ヒーターを入れるとすれば解決ですが、そこまでするコストを考えると効率悪すぎです。

やっぱ硬質ウレタンでバッテリーを囲ってやるくらいしかないのかしら。

[更新日付:2015/01/02 01:51:16]
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