ここ数日冬らしい気候が続き、発電状況も良好です。

しかし、先日作った RS232C で稼働状況を出してニマニマするソフトがどうにも誤作動をしています。

切れても画像が切り替わっていなかったり。

サーバー側のステータスが切り替わっていないので、サービス側に問題があるようです。

コードを見直してみますと、特におかしい所はありません。
はて？
ゴリゴリとデバッグログを出力してみますと、どうも CTS の状況を取得する際に、エラーが返ってきています。
２，３日様子を見ていたのですが、あぁ、なるほど。
原因がわかりました。

今時の PC は RS232C 端子が付いていませんので、USB - RS232C 変換ケーブルを使って接続をしていたのですが、ドライバーがちょっと怪しいようです。
サービス側は起動時に RS232C をオープンして、ずっと開きっぱなしにしているのですが、２，３日経つとエラーが出ています。
普通 RS232C を数日間の間連続で開きっぱなしにするってことは余りしないからなぁ。
\680 で売ってたメーカーも不明な変換アダプタだし。

ということで、チェックする度にオープン・クローズするように変更しました。

折角なので、サービスアプリも公開しようかと思ったのですが、根本的に需要が無さそうです。
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